109 Soul River
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[強く、抱きしめられた。目が瞬く。 ふわと、セシルの髪、柔らかく頬、触れた。 温度、離れる。直ぐに、片側暖かく。 でも、その間だけでも、ちょっと、寂しく。
肩。頭預けながら。 セシルの優しさ、甘えっぱなしでいいのか 賑やかな、酒場、物思い、耽るには難しい。むしろ]
……俺も、吹きたくなっちゃうな。
[手の中、オーボエ、吹かず、キィだけ、おさえる
(22) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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[俺は、近所の人にも「父親に似ている」と言われている。
俺自身、父さんの若い頃の写真を見て、そう思う。
初めて、母親に紅茶を淹れたときのことだった。]
「……淹れ方、誰かに習った?」
[意外そうな表情で、その紅茶を口に運ぶ。
その母親に、]
違うよ、ママの真似。
[そう言ったけれど、蒸らす時間や茶葉の量は、違っていた気もする。]
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君にもそう思ってもらえたなら。 嬉しい。
[自然と笑みを湛えるのは。 忘れかけていた、自分の演奏を聴いて それが少しでも誰かに感じてもらえる事。 此処に来てから、少し思い出した]
それは、すごいね……。 何度も生まれて、音楽を好きになって。 ……でもその度に、色んな事、あったんだろうね。 あまり話せなかった、けど。
イアンも、今度は幸せになれたら。 良いな。
[彼がどのような形で現実に還ったかは、判らない。 だが、新たにまた得たチャンス。 今度こそ、掴めれば良いと、思った]
(23) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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「髪の色は一緒だけど、時々ね、父さんより似ていると思うときがあるの。
紅茶の味が、一緒。表情の癖も似ているわ」
[言われて、瞬いた。
誰に似ているのかは、もう聞かなくてもわかっていた。
母親が「彼」の話をするときは、いつも表情が優しくなる。
毎年、命日には墓に参って、花を添えて。
少し、羨ましい。
そう言ったら、来年は一緒に行こうかと言われた。]
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[華やかに、活気付いた、そんな音。 合間にヘクターの叩く拍子も聞こえるだろうか?
彼がまだ心の中で燻らせているものは、知らず。 優しいと言われる事を自覚できていないまま]
吹いたら。 彼らも還っちゃう事になる、から。 でも、もしできるなら。
一緒に音楽をしながら、別れる事も。 悪くはない、のかもしれないね。 勿論、還る心の準備ができてたらの事だけど。
[オーボエを構える様子に小さく笑う]
下、行ってみようか。 どうせなら、近くで聞きたいし。 また、ミルクティ。 淹れてあげようかなって、思ってたんだ。
(24) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 23時半頃
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[ノって、楽しく、それを 感じてほしいと思ったのがひとつ。 音は、青年にとってはそういうものであった故に。
様子を見つつ、ある程度は自分勝手に、 疾走感のある旋律へと移り変わっていき―――]
(25) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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[妹が寝静まってから、ピアノを弾いた。
もちろん弾けなくて、たまに触って鍵盤を少し叩いてみるだけの、小さな時間。
ドラムと両方やりたいと言ったら、笑われたけれど結局許してもらった。
いつか、大きくなったら。
大人になったら。
今度は、今度は――――?]
待って、母さん、今行く!
[今日は「彼」に会いに行く初めての、*日*]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 23時半頃
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[笑いあう。それだけで、暖かい。 一緒にいる、って、想像より、ずっと幸せなこと]
……うん……未練、溶ければいい
[イアンの声。うんざりという言葉。 今は、思い出すと、哀しい。 部屋のチェロ、一緒に還れた、かなと 寝台の上、寂しげな チェロ、一緒だといい。]
うん、下行こう。 合わせられなくても。 ……ヘクター 音 みえるかな? さっき、それらしき、見えたのだけれど……
(26) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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[臆病者、そう文字にした。肯定していた。 今も、音、出すこと、引け腰なのだろうか? 少し、歪な 大きな荷馬車。 何が乗っていたのだろう。]
あ、ミルクティー 俺、まだ飲めていない。
[サンルームで聞いた、ミルクティーのこと 思い出し、そういいながら、立ち上がる。 左足、痛い、けれど気にならない。 空いた手、差し出す。座っているセシルに。]
(27) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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[うん、と頷く。 未練、空に、川に、融けて流れてしまったら。 何もかも捨てたものではないはず]
ヘクター、最初にヒューと合わせた時、聞こえてた。 今もテッドがこうやって弾いてるなら。 多分、一緒にいると思うけど。
[ヘクターが消えた事を告げた時、 すぐさま飛び出して行ったテッドの事。 さっきまでの音楽も、今、駆けていく旋律も。 ヘクターのために弾いている、気がして]
(28) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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ありがとう。 足、気を付けて。
[差し出された手、微笑む。 重みを駆け過ぎないよう、手を取って。 立ち上がると、ハープを人撫でしてから階下へ。 音の主達を見付けたら。 自分はミルクティーを其処に運んで来ようと。 一旦、キッチンへ向かうのだった。
戻ってくる時には、甘い香りとティーセットが*一緒*]
(29) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 00時頃
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[下、テッドの音、ダイニングの方角。 そこにいるらしき、ヘクター。 セシル、の文字、読んで頷く。
手が触れ合う。軽くかかる力。 何とはなしに、そのまま。 セシルの手、握ったまま、セシルの友達 撫でるのを見る。目が細くなる感触。]
[ダイニング、覗きこんだ後、 一旦セシルと別れて。 ヘクターは突っ伏し、テッドが演奏、していた。 演奏中だから、ひらと手を振って無言で入る。]
(30) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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───。
[扉を閉めた。
廊下を歩き出して暫く、不意にそれは訪れる。
背中にひたと、何かの触れるような感触。
少しばかり、掌に似た柔らかさ。
押し出されるような、つきはなされるような]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 00時頃
[向こう側に、繰り返す記憶。
こちら側には、次の何か。震えている。
楽器そのものの振動のようだ。
身体に伝わって、鈍い痛みの上に、
ひとしずく、ふたしずく、滴り落ちてくる──コバルトブルー]
…、は
[吐き出した息は渇いていて、
口元は幾らか引きつってもいた。
また戻れと──言うのだろうか]
やめろ
[震える。
掌にコバルトブルー]
やめてくれ
[掌から、喉から、溢れ出す。
滴り落ちて、染め上げて]
また繰り返すくらいなら、いっそ
[流体。
溢れて、塗れて、手を伸ばして
───消失する]
[誰にも怯えることの無い孤独を、俺にくれないか]
[言えなかった、ことば]
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[ちらと視線を向け、 姿を見止めると に、 と笑った。 曲調の通り、明るいものだ。]
よう、ちっと場所は違うけど、 始めてっぜ。
[と、片目を瞑ったのだった。]
(31) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[明るい笑顔、こちらも、笑み零す。 返る文字に、セッションの約束、頷く。]
楽しい曲。 テッドの行ってた、酒場?かな、見える。 ……だから、ヘクター 酔いつぶれたみたい」
[そんな中でも、突っ伏すヘクター。 見えるもの、と混ざって、感想一つ。 まだ、オーボエ、構えず、椅子に座って]
(32) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 00時半頃
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せーかい。わかる?
[嬉しそうに歌うような旋律を奏でた。 どうやらシャンソンらしい。]
酔いつぶれてるか、はは。 そいつぁいいや。 酔っ払い序にリズムとか、とっちゃやいーんだ。
(33) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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