222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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[腕を伸ばして、本物の彼の頬を撫でる。 肌の感触を指先に確かめただけで、 電流が走る様に、背筋が戦慄いて、 じわりと、下着の内に蜜が溢れる。
ああ、もう、戻れない。
判って居ても、もう、止められなかった。 荒い吐息。泣き出しそうに切羽詰った双眸が彼を射抜いたままに、伸ばしたその手で彼を掻き抱いて、唇を重ねる。 繰り返し触れ合わせて、けれど触れるだけでは足りなくて。 昨日覚えたばかりの、拙い、けれど、舌を絡めて、貪るような深い口付けを。
そのまま彼を、ベッドに引き摺り込もうとする。 彼が本気で抵抗するなら、力では叶わないだろうけれど*]
(27) 2015/04/21(Tue) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 03時半頃
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[心臓が、跳ねた。
寝ていると思った人間に、手を取られて。 閉じていたと思った双眸は開かれ、此方を見上げる。 切り取られた二つの黒は濡れて、何かを訴える。
その「何か」が、酷く自分にとって都合の良いものに思えてしまって。
そんなはずはない、落ち着けと何度も命令しても、頭の中ではあらぬ想像が繰り広げられる。
物言わぬ彼女のその瞳は、言葉よりも多くを語る。 きっとなにかを、自分に求めているから。 聞き漏らさぬよう、すべての意識を集中した。]
(28) 2015/04/21(Tue) 04時頃
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[やがて紡がれた言葉に、己が目を見開く。 拒む?どうして?何を、拒むことが? 与えられる情報の処理に、頭が追い付かない。 彼女の言葉の真意を測りかねているうちに、頬に伝わるのはマーゴの体温。 そっと撫でる指先の感触に、顔を歪める。 まるでそこだけ神経が剥き出しになったよう。 見下ろせば、手を伸ばす彼女もまた、何かに耐えるように瞳を潤ませていて。
己の雄が、形を成していくのがわかる。
今にも泣きだしそうなその瞳に居抜かれ、反らすことは叶わない。釘づけされたように見つめていれば、小さな口から吐かれるのは艶を孕んだ荒い吐息で。 ぞくりと背骨を走る快感に、只管、耐える。
彼女の手が伸びてきて、唇を合わせたのだと理解するには幾分時間を要した。 何度も、ぶつけるように触れる唇。そのまま、彼女の勢いに流されていたらぬるりと口内に熱いものが滑り込んできた。
咄嗟に身を引こうとする自分の身体を、彼女は必死にしがみついて、離さない。 ベッドに引き摺り込まれるなら、そこまでは好きにさせたけれど。]
(29) 2015/04/21(Tue) 04時頃
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[粘膜が触れ合う感触に、それだけで酷く興奮した。 昨夜は、他人の唾を飲まされるなんて、気持悪いとしか感じなかったのに。 酷く甘い甘露のように思えて、吸い上げては、啜った。
上手く出来なくて、時折歯がぶつかったけれど、そんな事気にならないくらい 触れた個所から蕩けて、体温が一つになるような、錯覚が心地良くて。 視線を絡めたままに、何度も、何度も繰り返す。
きっと彼は、私の身体を気遣って、上手く抵抗出来ないのだろう。 彼の中の私は、きっと、乱暴をされて、傷ついた、可愛そうな少女。
なんとなく理解して、ほくそ笑む。 相変わらずそこかしこが鈍く痛む身体を、今は無視して、 肩に掛けた腕に体重を掛けて、ベッドの上に押し倒した。
今度は私が見下ろす番]
(30) 2015/04/21(Tue) 06時頃
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[どうしたら、応えてくれるだろう? 何と言えば、何と唆せば、 優しい彼が断れない理由を、探す。 心まで、望む程強欲にはなれない、 だから、身体だけで良いの、ただ一度だけの、夢を。
手が届かないものに、手を伸ばしたのは、これが初めてだった。 手に入らないと知りながらも、其れでも欲しいと強く思ったのは、初めてだった。
彼の手を取り、掌を重ねて己の胸に触れさせる。 柔らかな膨らみが、彼の掌に収まって形を変えた]
忘れたいの、おねがい、 今だけで良い、貴方で、塗り替えて…
[殿方の好む誘い方なんて、知らない。 ただ転がっていないで『旦那様』にもっと教われば良かった。
同情を誘おうと慣れぬ芝居をしてみるけれど、 上手くできたかどうか、私には判らない]
(31) 2015/04/21(Tue) 06時頃
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―早朝 花屋『パライソ』―
……………。
[いつもと変わらない朝。 湖畔のこの村は朝方には深い霧が出ることがある。 まだ日も昇りきっていないことに気付く。]
そっか……そっか。
[届いた花弁は真白。 それを確認すると同時、霧の向こうに花弁は流されていく。]
………ちょっと出るか。
[処刑のこと――――。 自分は否定的だがそれがどうなるのか知らぬわけにはいかなくて。**]
(32) 2015/04/21(Tue) 07時頃
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メアリーは、マーゴに話の続きを促した。
2015/04/21(Tue) 07時頃
メアリーは、サイラスに話の続きを促した。
2015/04/21(Tue) 07時頃
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―早朝・屋敷―
[いつも通り、早くに目が覚めた。 窓から外を眺める。 いつも通りの風景。
違うのは主人達がいない事。
私服の、簡素な黒いワンピースに着替えた。 今日は髪も結わなくていい。
庭に出て、眠りこけている見張りにリネンをかけてやる。 鶏達は今日も卵を産んでいる。 かまどに火をおこし、卵を焼いて食べた*]
(33) 2015/04/21(Tue) 07時頃
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― 回想、教会、ノーリーンと ―
[すうと目を細めて、唇の端を持ち上げて笑みの形をつくりながらも、瞳の奥は欠片も笑ってなどいなくて、火照る女とは対照的に冷やかな視線を浴びせる。 おんなを、見定めるように。>>1:130]
(34) 2015/04/21(Tue) 07時半頃
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[その虚ろな目に牧師は見覚えがあった。 人間の身でありながら、滅亡を望む者。
だが、牧師は女に手を差し伸べなかった。]
そうですか。
[素っ気ない、返事。女の唇から指をそっと離す。]
(35) 2015/04/21(Tue) 07時半頃
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[ノーリーンをこちらに引き込む事は容易に違いないが。 仲良くしたいと言ったがそのつもりはさらさらなくて。 それよりも、追い詰められた女がどんな行動を取るのか男は興味があった。主人にも見捨てられ、村人達に追及され迫害され、絶望する瞬間を見たかった。 おんなのことをもっと、しりたかった。]
(36) 2015/04/21(Tue) 07時半頃
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― その夜 ―
[パルックの次は、ドナルドが殺された。 はらり、牧師の手から一筋の金が落ちた。仲間が殺した男の死体の横に。いつか手に入れた、メイドの彼女の髪。>>0:222 滴る血の赤が石畳の上に鮮やかな花を咲かせている。 村一番の高い塔へとそれは続いていった。**]
(37) 2015/04/21(Tue) 08時頃
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そうなんですか、ふふっ。 たんと食べて、早く回復しないと…ですよね。
[>>2:149言いかけた言葉は何だったのかな、って思ったの。 でも仮にご飯に誘う言葉だったとしても、流石にまだ知り合ったばかりの人と一緒にご飯って難しいと思うの。]
ええ、では。物騒な事には、気をつけて下さいね。
[ニコニコと笑って頭を下げて、お家へ帰ることにしたの。 そういえばサイラスさんも歌を聞きたいとは言っていたけれど…見なかったなぁ。なんて、ちょっと思うよ。]
(38) 2015/04/21(Tue) 08時半頃
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ー夜・家ー
…結局出たのね。
[溜息とともに口から出るのはそんな言葉。 処刑が行われるなら、地位的弱者は何方かと言えば狙われる傾向は強いと思われる。 よく知られていない人や、旅人。 そして、天涯孤独の身。孤児院出身だから世の中に恨みがあるかもしれない、なんて言葉も何回か聞こえて来たから。
人狼の手にかけられるのが先なのか、人の手にかけられるのが先なのか。そんな話にもなりそうだなぁって、思うわ。
投票が行われるとしたら、皆が人殺しの武器を持つ。 「私」には、そうさせたくないなって。そんな事を思いつつ。
疲れた身体の欲求に忠実になって、意識を落とすことにしたの。]
(39) 2015/04/21(Tue) 08時半頃
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―昨日・教会―
[>>34>>35 冷たい瞳に射抜かれると熱は引き、瞳に少しの正気が戻る。 色のない声とともに牧師の手が離れ、添えていた手はぽとりと落ちた。]
戯言をお聞きいただき、ありがとうございます。
[歪な笑みを向け、礼をすると教会を後にした*]
(40) 2015/04/21(Tue) 09時頃
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ー朝・中央広場ー
Agnus Dei,qui tollis peccata mundi …
[「私」に代わって私が歌っていた。「私」は感受性が強すぎて、負の側面をしっかり受け取ってしまうから。 今日の歌も…村長に依るチョイスだったわ。でもこれは、「投票しなくてはならない我らを許して」みたいな、そんな感じに聞こえてしまうのは私だけなのだろうか。
それでも、歌う。 求める人がいるのに、「私」は止まらないだろうから。 心に染み込ませるように、ゆっくりと。
……まぁ、昨日程までは。歌い続けないようにしようと思うけれど。]
(41) 2015/04/21(Tue) 09時頃
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―昨日―
[屋敷へと戻る道すがらも笑んだまま。
ずっと思っていた通りになっただけ。 人並みに友人を作り、人並みに幸せな暮らしをする。 罪深い身にそんな資格はないと、ずっと思っていた。 受け入れられなかった所で、やはりそれが事実なのだと噛みしめるだけだった。
過去に囚われ、子に何もしてやれなかった自分に出来る事などないと。 貰ったものに何も返してなどいない。 ただ、自分を楽にするための自己満足。
ここまで生きてきたのは、過去への執着と未練のため。 それにいまだ、気付いていない*]
(42) 2015/04/21(Tue) 11時頃
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っ…マーゴ、待って、マーゴ。
[拒まないで。 彼女の言葉が頭の中でリフレインする。 引き摺り込まれたベッドの上で、なぜか見下ろすのは彼女の方。 心の中で、やっと芽生えて、大事に大事に育てようとした何かが、性急に成長を促される。
ドキドキと早鐘を打つ胸は、痛くて。苦しくて。 圧し掛かられている彼女の重みが、こんなにも、愛おしいのは。]
(俺は、この子のことを)
[恋心だと自覚すれば、さらに今自分の置かれている状況に混乱した。何故?何故彼女は、自分を煽るようなことをするのだ。]
(43) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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―朝・屋敷―
[どんどんと、どなり声と共に玄関が叩かれた。 あけろ、だの、人狼!だの、かなり興奮しているようだ]
お待ちください!
[叫び返し、玄関に走った。 これを見ろ、と村長が指差す先には血の跡が点々とついていた。]
――ひぃっ!
[喉の奥から小さな悲鳴が漏れた。 それをわざとらしい演技だと罵る者がいる。 聞いてみれば、この血は新たな犠牲者から続いているだとか]
(44) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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この屋敷には今、わたくし以外誰もいません。 お引き取り下さい。
[首を振りながらそういえば、だから来たのだと、男に腕を掴まれた]
何をなさいますか!
[振り払おうにも男の力は強く、玄関から引き出された。 眼の前に見覚えのある一本の髪をつきつけられ、絶句した。 足跡の大きさが違うだの、屋敷の中までは血が続いていないだの、反論しながら広場までひきたてられていく*]
(45) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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[正直に云って、女性を抱いたことなど無い。 聡い祖母との二人暮らし。禁欲生活に近い環境下で、年頃の青年が内包する欲望はすべて、薬の勉強に費やしてきたから。 あるのは知識と、なんとなく、想像だけ。
痛いほど主張する自身の熱を、マーゴに知られるのが恥ずかしくて腰を捩る。けれど逆に布に擦れて、快感を生み出しぎゅっと目を瞑って耐えた。
己のキャパシティいっぱいいっぱいの状態で、脳みそはすでに熱でやられてしまっているのに、彼女は許してくれない。
手が取られ、その行き先をぼうっと目で追う。 辿り着いた先は、彼女の形の良い双丘。 掌に伝わる感触は、今まで触れたこともない柔らかさで。途端、頬に熱が集まるのがわかる。 信じられない、という顔でマーゴを見上げれば彼女は切なそうに、そして酷く妖艶に囁いた。>>31]
(46) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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忘れたい、
[鸚鵡返しのように呟く。 それはきっと、昨夜彼女の身に起こった出来事からくるもの。忘れたい、塗り替えてほしい…つまり。]
(俺じゃなくたって)
[誰でもいいのだろうか、と。 そう考えたら、悔しさと、憤りで、目の前が真っ暗になった。
押し倒している彼女の肩を、ぐいと押して。ひっくり返った彼女の上に、ゆっくりのし上がる。
―――思えば、あの日。 あの中庭で初めて見た時から、恋に落ちていたのかもしれない。なのに鈍い自分は己の心にすら気付かず、結果こうして、こんな形で自覚した。
好きな女の身体に触れているのに、現に自身の身体は暴れだしたくなるほど凶暴に彼女を求めているのに。 「彼女の心は、此方に向いていない」 その事実を思うだけで、心の中が酷く空っぽだ。]
(47) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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[歌っていれば、苛立ちだったり熱狂だったりといった感情の塊が、音の塊が此方の方へやってくる>>45。 私の歌を飲み込んで、「こいつが人狼だ」などと言う声が多数聞こえる。目を開いてその姿を捉えれば、それはノーリーンさんのよう。顔色が良くないように見える。
男達が胸を張って言う証拠とするものと、彼女がいう発言に差異があるみたいで、首を傾げる。 歌は取りやめて、発言を聞くことにしようか。]
(48) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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[身体だけでも繋がれば、この穴は満たされるんだろうか。誰に問いかけたところで答えはない。
紅潮した頬を、まあるいおでこを、ゆっくりと何度も何度も指の腹で撫ぜる。愛しい、愛しいと愛を囁くように。 それから、先程彼女がしたような激しいキスとは打って変わって、己の唇を、彼女のそれにやんわりと当てた。 力の抜けた柔らかい粘膜を、飽きもせずずっと、向きを変えながら食む。そうして、やがて触れている体温が一緒になったら。 そっと唇を付けたまま囁いた。]
…終わったら、 ケーキ 食べようね
[好きだ、愛している、と。 そう告げることが、できなかった。
彼女が求めているのは、記憶の上書き。 自分からの愛の告白ではないと、そう思ったから。*]
(49) 2015/04/21(Tue) 12時頃
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決めつけるのは早計じゃないですか?貴方方が言うように処刑をすることによって人狼を倒そうとしたとすれば、人狼はそれを撹乱するに決まっているじゃないですか。
[普段の「私」が花なら、今の私は氷のようだ…なんて、少し思いながら。思ったより大きな声が出て周囲が一瞬静まり返る。
でも。]
「そういうお前は人狼じゃないのか」 「それとも仲間なのか」 「こんな目つきの奴は知らない!」
[そんな感情論でしかない発言で返される。 失敗なんて、情報の見落としによって殆どが起こるのに、これで解決なんて出来るのだろうか。
ノーリーンさんに同調する私を、彼女はどうみているのだろう。 確かに人狼だったら、愚かにしか見えないのかもしれないなって。
信じたい気持ちはあるのに、「本当に人狼だったら?」と囁く心の声。場の雰囲気に、飲み込まれそうな感覚を覚えた。]
(50) 2015/04/21(Tue) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 12時頃
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ー早朝:ケーキ屋ー [寝たんだか、寝てないんだか。
頭がガンガン痛むのは、中途半端に寝たせいか、あの声のせいだ。
寝不足で体温も下がっているのだろう。]
………さむ
[そう、呟いて、いつも通り仕込みへと。
昨日のことを思い出して、]
……くそっ……
[ばれたことが、恥ずかしいうえに。]
作りずれぇ…………
[机をつかんで、そのまま、顔を俯かせて、そのまま、しゃがみこんだ。]
(51) 2015/04/21(Tue) 13時頃
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―→広場―
[騒ぎの中心でもまれる自分を、芝居をみるかのような気分で見る。 人々の騒ぎにまぎれ、きれぎれに聞こえる歌>>41がその劇中歌のような。 この勢いで女は吊るされるのだろうか。
広場へつくと、後ろ手に縛られたまま昨日パルックが死んでいた場所へ引き出された。 村人達が口々に意見を言いはじめる。
その中にはレティーシャもいた>>50。 大声で理論だった意見を述べる彼女はいつもの守りたくなるような雰囲気ではなく、堂々と、凛としている。]
あなた、本当に、レティーシャ?
[驚きをかくせず、小さく呟いた。 他の村人も『こんな目つきの奴は知らない』と言いつのる。 もしかして、人狼なのだろうか。 いや、それなら陥れた相手をかばう意味がわからない*]
(52) 2015/04/21(Tue) 13時半頃
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[スタスタと、ノーリーンさんの方へ>>52近づく。歩き方も何も、「私」とは違うけれど…もういいわ。 戸惑うような声が、聞こえるから。]
…「私」は疲れてしまった、貴方方のせいで。 だから私はここにいる。「私」がレティーシャだけど、私もレティーシャではあるの。
[「私」が戻ってこない。この熱気にあてられたなら仕方ないと思う。でも私では「私」にはなれない。それが「私」の首を絞めるかもしれないとは、思うけれど。
疑いの視線を感じれば、苦笑い。]
信じたくないなら信じなければいい。「人狼が信頼による駒を作ろうとしている」とだって考えられるでしょう? でも、私はさっきから聞こえる話に違和感を覚えるから、貴女の話を聞きたいな、とは思うわ。
(53) 2015/04/21(Tue) 14時頃
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―広場― [処刑のこともあり気になって人が集まりそうな所に出た。 どうやら想像していた以上に人々はヒートアップしている。]
……………………。
[少し離れたところに立って騒ぎの中心を観察する。 中心にはお屋敷の給仕がいて、原因は分からないが疑われているようだ。]
………………。
[話に耳を澄ませているとやはり処刑は行うべきだとか聞こえてくる。 処刑の中止劇があったのかは知らないが処刑された人間はいないようだ。 別の死体が出てきたことで彼女は疑われている。]
(54) 2015/04/21(Tue) 14時半頃
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……………。
[その中心には別の少女の姿も見えた。 ここからでは少女の声までははっきりとは聞こえないが、纏う気配や雰囲気に常とは違うものを感じる。 持ってきた花束をくれてやるべき相手は止めることができなかった処刑された人間かと遠く感じていたが、そう簡単にはいかないようだ。]
止めるべきか。
[花束をゆらゆらと揺らしながら考える。 彼女を人間だと証明できれば処刑の必要はなくなる。 そのための方法だってあるのだ。]
…………………。
[惜しむべきものなどないはずだ。]
(55) 2015/04/21(Tue) 15時頃
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[彼が、私の望む思いを、私に向けてくれていただなんて、想像もつかなかった。 だから、私は知らない。
臆病で、素直に慣れなくて、不器用で、その所為で総て、 自分の手で壊してしまうかもしれないなど、知る由も無く。
もっと時間が有れば、違ったのかもしれない。 ただ、優しい気持ちで、少しずつ、 彼に惹かれる自分を心を自覚して。 身体だけじゃない、彼の色々な事を少しずつ知って、少しずつ…
(でも、もう、叶いっこないもの)
人狼騒動の事は、まだ、知らない。 けれど、『旦那様』が現れたのは、あるいは、 此処で隠すように育てていた私を迎える準備が出来たからかもしれないと、そう考えていたから]
(56) 2015/04/21(Tue) 15時頃
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