21 潮騒人狼伝説
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[どこまでも落ちていくような暗闇の中…ふと目を覚ます]
あれ?私…さっき副部長とサイモン先輩に…
[雨の中、ベネットに組み敷かれ、体の中にずるりとナイフが入ってくる感触を思い出す]
っ…
[思わず胸に手をやるが、そこには傷ひとつない]
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[泣きだす牧野に、慌てて傍へより]
……ばか。泣くな。
[がり…っと頭を掻いた後、困ったような表情を浮かべて。 くしゃりと、子供にするように頭を撫でる]
(25) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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酷いようだけど…… あとはもう、祈るしかないのよね…? アイリスが人狼であったように……。
[ベネットの背中に言葉を投げかける。 答えはあったかどうか。 本当はもっと聞きたい事が、疑問がたくさんあったけれど、ぐっと堪えた。
――唐突に。体の冷たさを感じる。]
お風呂、浸かって、寝るね。
その…ベネもそうした方がいいよ。 風邪、ひいちゃう。
[そう言った後は、彼の返事があっても、なくても。 フラフラと、浴場に向かう。雨に濡れたしずくを垂らしながら。
どこか、虚ろな目で]
(26) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 02時半頃
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−昨日、夜・自室− [風呂で体を温めても、心は冷えたまま]
誰かを殺さなければ、皆が死ぬの。 殺したのが人狼で無ければ、それが翌日も続くの。
……まるで地獄ね。
[何がオカシイのか、くすくすと。笑い。 かと思えば、唐突に無表情になると]
疲れたわ、本当に……
[そう呟いて、眠りに落ちた**]
(27) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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[ちらりと開け放たれたガストンの部屋に視線を放る]
……今日は、丹波なのか。
[絞り出すような声で、呟いて]
……お前が見つけたのか? 辛かったな。
[タバサの時の事を思い出し、 ごめんなさいと繰り返すリンダを、宥める様に何度か撫ぜた]
(28) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[リンダが落ち着けば、 ガストンの部屋を彩る異様な光景に絶句し――……]
やはり、あいつか。世良……ッ。
[ぎゅっと、拳を握りしめる]
牧野……。 おまえは本当に、あいつを”信じる”のか……? あいつの事を、信じられるのか?
[ぎりっと。奥歯を噛み締めて。 リンダへと、真っ直ぐな瞳を向けた]
(29) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[ひくっ、ひくっと嗚咽を繰り返して、 ぎゅっと男の背中にしがみつく。 この男の正体に関わらず、それは今は酷く心地よかった。]
(30) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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― 深夜 302号室 ―
ハア ハアッ
[息遣いは荒い。昂揚に満ちた全身の細胞が呼吸を繰り返す。 一歩、一歩。階段を上がる足が、興奮に震える。
ソレは吸い寄せられるように、一室へ]
ミツ ケタ
[待ち焦がれた、渇望を満たしてくれる存在。 紅色の瞳は歓喜の色に満ち、描いた弧は円へと変わる]
コンバンハ ガストン君 オネエサント アソボウ?
(31) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[ぎゅっと握られた拳に、弾かれたように顔を上げて。 思い切り、結ばれた三つ編みを横に振る。]
昨日は信じました。 ・・・・今日は信じない。
あの、壁。 ・・・あんなことするのは、彼でしょう? それに。 私が昨日彼を信じたのは、自分に似てると思ったからなんです。 彼なら、人を殺すなんてことはしない。そう思ってた。 ・・・・とんだ間違い。
誰か、殺さなければいけないとしたら、 ・・・・彼。 狂ってる。彼は、狂ってたんです。私、信じてしまった。アイリスちゃんを、死なせちゃった。
(32) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[ガストンの周囲から、未知なる力を感じた。 それが発動する前に、深紅の瞳が輝いて、その巨躯を釘付けにする]
ウフフ
[白く長い指が、ゆうるりと頬を撫でる。鋭い爪の先端が皮膚に薄く紅痕を刻む]
オオシクモ シンピテキナ ヒトミ
[その眼に唇を近づけて、舌を伸ばす]
その色が絶望に染まるのが カ・イ・カ・ン
(33) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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御者 バーナバスは、牧人 リンダが頭を振れば、その答えにほっとした様に息を吐いて。
2010/07/21(Wed) 03時頃
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[ぺろり、ぐちゃ ぺろり、 べちゃ
耳を食み、鼻を食み、 腕を一つ 足を一つ 巨躯から外して貪っては、食いカスを地面へと放る]
スコシ カタイ?
[鍛えられた腹肉に、腕を刺す。腕が肉に覆われると、中でそれを掻き回す]
ソウ このカンショク
チカラ が ミナギル ソウルフル
[満足そうに餌を食む。食事を終えた後は壊れた四肢を手にして、愛しそうに撫でる。 時折身体に擦り付けては、甘く噛む。千切る。その繰り返し。
近くに多数の目が描かれていこうが、お構いなし。 獣に芸術はわからない。ただ、貪るだけ**]
(34) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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俺は昨日牧野に謂ったな。
人狼……もしくは、その仲間は。 とても冷静に、自分が疑われないように気を使って、 その裡に入り込もうとするやつじゃないか、と。
俺にはどうにも、世良が信じられなかった。 あいつの言葉は矛盾だらけで、表面をなぞっている様な、 そんなものしか受け取れなかったから。
(35) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[眸の赤が、血を吸って深みを増した。 体についた汚れや血を、外に降る雨で念入りに洗い流す]
……マンゾク シタヨ
[部屋に戻り、布団の上に横になると やがて静かな寝息を立て始める**]
(36) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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矛盾、だらけ・・・。 私そんな風に、冷静に見れてなかったかもしれません。
ただ、感覚だけ、で。
・・・どうしたら。どうしたらいいんだろう。
(37) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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……俺を信じろとは、謂わん。 だが。一人だけ。 信じてやってほしい奴がいる。
[じっと、牧野の灰緑の瞳を見据えて]
吉岡を頼れ。 まだ頼りないが……あいつこそが。 真に人と獣とを見分ける者だと、俺は思っている。
(38) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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御者 バーナバスは、頼む…と、頭を下げる。
2010/07/21(Wed) 03時頃
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部長、を・・・?
[いつもおちゃらけていた部長を思い出す。 彼に、そんな力があるのか。 灰緑の瞳に光を宿らせて、やがて、 ・・・・沈むように、目を伏せた]
私、一度失敗してるから。 わからないけど。 ・・・部長の部屋に、行こうとしていたんです。
・・・コーチ。
私にも、コーチみたいに。 冷静に見ることが、できますか?
(39) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[男は頭を上げると、確りと頷いて]
心を強く持て、牧野。 誰にも惑わされない、強い心を。
そうすれば見えなかったものが見えてくる。
[彼女が眼を伏せれば、その視線に合わせる様に膝を折り] 怯えた顔の下で。 普段と変わらない態度の裏で。
人狼は舌を出し、俺たちを嘲笑っている。
(40) 2010/07/21(Wed) 03時半頃
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……だが。 その言葉、態度には必ず矛盾がある。
俺が世良に感じた様に、お前もきっと見抜けるはずだ。
[其処までを口にすれば、 ふ…と柔らかく笑みを浮かべて]
吉岡の部屋に行くのなら、俺も一緒に行っても良いか? 女の子一人で行かせるのは、別の意味で心配だからな。
(41) 2010/07/21(Wed) 03時半頃
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[顔を覗き込まれて、男と目を合わす。 普段は長い髪に隠れて、ほとんど姿を見せない瞳。 それが今は、ひどく優しいものに感じられて]
心を、強く・・・。
[自分に言い聞かせるように。 繰り返す]
・・・はい。頑張ります。
[そう言って、双眸をすっと側め、 長身の背を、正した**]
→部長の部屋へ
(42) 2010/07/21(Wed) 03時半頃
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御者 バーナバスは、頑張ると口にするリンダの髪をもう一度撫ぜて。イアンの部屋へと*向かった*
2010/07/21(Wed) 03時半頃
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[>>41の言葉に、ゆっくりとうなずく。] 貴方を、信用したわけではないけれど、 きっと1人より2人のほうが、客観的に見れる。
貴方のことも、 ・・・部長のことも。
(43) 2010/07/21(Wed) 03時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 03時半頃
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―回想・事務室―
[サイモンが。 そしてベネットがアイリスを殺めてから、数刻後。 男は一人、事務室にいた。
少しでも多く何か情報を得られないかと、 事務室内の戸棚にある冊子や書類を漁る]
……何処かに在るはずだ。 昔起きたという事件の記録が。
[ぶつぶつと呟きながら、 瞳だけは文字を只管に追い続けていた]
(44) 2010/07/21(Wed) 04時頃
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[ちか、ちか――…っ]
(45) 2010/07/21(Wed) 04時頃
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[不意に点滅する照明。 男は一つ舌打ちをすると、見上げて]
……こんな時に電球切れか?
[恨めしそうに呟けば、 その点滅は次第に早くなり]
…………くそったれが。
[室内に訪れる、闇]
(46) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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まだ何も見つけちゃおらんのに……くそっ。
[焦りから、握りしめた拳を振り上げそうになった時。
――――♪
ズボンのポケットから、鳴り響くメールの着信を告げる音]
(47) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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―――…っ。
[その調べに思わず息を飲み、 微かに震える指をポケットへと伸ばす。
片手で器用に開くと、娘の笑顔の上に表示される、 『新着メール:1件』の文字。
男は震える指でキーを操作すると、 死んだ娘からの手紙を受け取るべく、開いた]
(48) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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『件名:お姉ちゃんが泣いてるの…。
本文:痛いよ、苦しいよって。 お姉ちゃんは人狼なんかじゃ、なかったのに……』
(49) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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……お姉ちゃん? 東條の、事か――…。
[その場にはいなかったものの。 行われた惨劇は、男の耳にも届いていた。
彼らが狼だと断罪した少女のために瞑目する]
……護ってやれなくて、すまなかった。
[呟く声は誰にも届かない。 噛み締めた奥歯から。 握りしめた拳から。
広がる悔恨だけが男の胸に、新しい傷を刻んだ]
(50) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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[瞳を開けると、目の前に。 透ける様な青白い脚が現れる]
……だ、誰だっ!?
[誰何の声を上げども、返事は返らない。
青白い日本の足から上へと、視線を上げれば、 俯く栗色の髪が、見えた]
(51) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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……お前、東條か?
[酷く掠れた声で、名前を呼べば。 栗色の髪は首肯するように首を垂れる。
そしてすい…と。青白い腕が伸ばされる。 その指先が示すのは、幾枚もの書類が閉じられたファイルで]
お前……これを見ろって、謂うのか?
[男の問いに。 栗色はもう一度頭を垂れた]
(52) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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[栗色の髪が指し示すままに、男はそのファイルを手に取る]
これだ……。 昔起きた事件の記録……っ。
[ぱらぱらと捲り、目を通せば。 そこには男の知りたかった情報が記載されていて]
すまん、恩にき……る……。
[再び顔を上げた時には、何事もなかったかのように。 栗色の髪の少女の姿は掻き消えていた]
(53) 2010/07/21(Wed) 05時頃
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