137 海の家 『nave Di mare』
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アタシは結構、走るの得意よ?
[ふふって笑うのは、少し意地悪な顔。 ただ、ひらひらスカートをひらつかせて走るのは幾分のハンデになるかしら。 髪をかきあげる姿は、キラキラと朝日を反射する海をバックに。 顔もいわゆる、イケメンくんだし。 ちょっとだけ。ちょっとだけだけどドキッとしてみたりして。]
そ、うね。 お願い事ひとつだけなら、きいてあげる。 勿論だけど、アタシが叶えられるはんいで、ね?
[照れて、少しだけ顔をそらした。]
(23) 2013/08/19(Mon) 01時頃
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― 翌朝・202号室 ―
[波の音と風鈴の音が心地よかったから、 昨晩は窓を開けたまま眠ってしまった。]
――ん、 あぁーーーーーっ あふ、
[昨晩タバサが敷いてくれた布団の上で上体を起こし、 両腕をあげて伸びをする。
肩や首を回しつつ布団から出ると、 ぽりぽりとうなじを掻きながら、窓際に立って海を眺めた。
途中、浴衣というものを着て寝たのを思い出して、 乱れた前を直す。
寝巻きの代用なので、 テレビや写真で見た着物のような華やかな帯ではなく、 着方も簡単に、バスローブのような感じで着用した。]
(24) 2013/08/19(Mon) 01時頃
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へーぇ。こんな時間から……。
[浜辺にトレイルの姿を見つけて、そのまま窓際に座り込むと、 寝起きの一服をしながら、 トレイルの様子や海を眺めてぼんやりと時間を過ごした。]
[階下からはほんのり食欲を刺激する匂いが届いて、 きゅる、と腹の虫に空腹を知らされた。]
はーい……!
[食事の完成を報せる声が響いて、 浴衣姿のまま階下へと降りてゆく。
徐々に濃くなる珈琲の香りに笑顔を携えながら、 昨晩夕食を食べたキッチンへと顔を出した。]
おはよー。 いい香りね。
(25) 2013/08/19(Mon) 01時頃
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似合うかな、検討してみる。 撮影の小道具には確かに格好いいよね。
[タバサ>>22の言葉にはにかんでみせる。 恐らく火をつけたところでむせて涙目になるのは想像に易い。最近のロックバンドは健康志向なのだとどこか誇っている部分もあって、けれど今度提案してみようと頭の隅にメモをしておいた。]
よーし!聞いた!今の聞いたよ! やばい、僕今すごく走り出したい気分。
[得意>>23という言葉は耳からすっかり抜け、俄然やる気が出てきた。男はすっかり綺麗にした朝食の皿に合掌をすると]
じゃあグローリアさんにお粥しっかり食べてもらったら来てね。 ウォーミングアップに潜ってるから!
[そう言ってまた、手を振りながら海へと駆け出した**]
(26) 2013/08/19(Mon) 01時頃
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トレイルは、「潜る人おいでよー!」と声を掛けることも忘れずに**
2013/08/19(Mon) 01時頃
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CDのジャケットとかになれば、ファンの女の子達が黙ってないかもね?
[トレイルくんがタバコを咥えれば、必然的にそのタバコの売り上げが上がったりしてね。]
は、走り出したいって。 今から走ってちゃつけれちゃうわよ?
[まさか、そこまではしゃぐだなんて思っていなくて。 あまりの喜びっぷりに、くすくすと笑った。 駆け出す背中を見送りながら手を振って。]
ですって。 潜る人は注意してね、きっと今行くとすごいテンションよ?
(27) 2013/08/19(Mon) 01時半頃
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って、あらあら!
[やって来たジェニファーちゃんには少し目を丸くして。 ぱたぱたとかけよったなら、浴衣の合わせをそれなりに直そうと手を伸ばす。]
お布団は気にいってもらえたみたいね?
[この浴衣の様子だと。 くすくす笑いながら、おはようと告げた。]
潜るなら道具もっておいでって、トレイルくんが。 波もなくて潜りやすいって云ってたわよ。
(28) 2013/08/19(Mon) 01時半頃
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そうみたいねー。
[「どうしたのあのテンション」と訊ねながら、 浜辺で追いかけっこなんて、 小説の中だけの話だと思っていたのに。
それが、現実に目の前で起ころうとしているというのか。]
潜る前にまずは泳げるかの確認しなくちゃ。 水着、持ってきておいてよかったわ。
しばらくビーチに来るなんて事がなかったから、 今回、数年ぶりに水着を新調してみたの。
(29) 2013/08/19(Mon) 02時頃
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[話していると、タバサが慌てて駆け寄ってきて>>28。]
あら、まだ乱れてたかしら?
初めて着るからまだ慣れなくて……。 あまり前を開けてはいけないものなのね?
[されるがままに、 手馴れた手先を眺めていた。]
あ、……グローリア、大丈夫?
[先程聞こえてきた「お粥」という単語を思い出して、 タバサの手直しが終わったなら、訊ねながら席に着いた。
ホリーとサミュエルがキッチンにいたなら 「おはよう」と挨拶をして、 タコやカニの形になったウィンナーに目を細めて笑った。]
(30) 2013/08/19(Mon) 02時頃
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[結局昨晩は、 スケッチブックを開くことなく眠りについた。]
(描きたいと思った時に描いた方が……。)
[考えながら、 目の前に並んだ朝食の彩りをじっと瞳に映し続ける。 心の中で、ふるふると頭を振って。
まだ、ダメと。**]
(31) 2013/08/19(Mon) 02時頃
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えぇ。 もしかしたら、ベッドよりあたしに合ってるかもしれないわ。
[昨晩布団に入ったなら、 煩わしい悩みを考える間もなく眠りに落ちていたので。]
家もベッド撤廃すべきかしら……。
[そんな事を。
今は冗談だが、継続して体調が良いようだったら、 真剣に和室導入を検討すべきだろう。**]
(32) 2013/08/19(Mon) 02時頃
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ね、どうしちゃったのかしら。
[全く、まさかお願いを聞いてあげる…があんなハイテンションを生み出してるだなんて思いもしてなくて。 くすくすと、海の方で潜っている彼を見やるばかり。]
ジェニファーちゃんの水着姿…綺麗なんだろうなぁ。 アタシは泳げないから、水着って必要なくて。
[いいなぁって、羨むように。 泳げないのは嘘じゃないけど、水着なんて着れない理由は他にもあって。 ふぅって、少しだけため息になっちゃった。]
(33) 2013/08/19(Mon) 02時半頃
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あんまり前をはだけてちゃ、こう、若い子の目によくないかしら。 誘惑したいのなら、別だけれど。
[手直しが済めば、ハイ終わりって肩を叩いた。 若い子って言うのは、まあ、よく働いてくれるバイト君のことだったりするんだけど。 ちらりとその方を向いて、首をかしげてみたり。]
グローリアさんは、これから様子を見てくるわ。 きっと大丈夫だとは思うんだけど…。
[心配よねって、アタシはお粥作りにキッチンへとむかう。 出汁をとって、ご飯を入れて、コトコトコト。 といた卵を流し込んで、少しだけネギを散らすの。]
みんなは、好きに朝ごはん済ませちゃってね?
[トレーにそれらをのせて、薬と見ずと共に運ぼうと。]
(34) 2013/08/19(Mon) 02時半頃
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[朝食をじっと見つめている姿に首をかしげながら。]
サミュエルくんか、ホリーちゃん。 朝食が終わったらお片付けをお願いして良いかしら?
[二人へとお願い事を。]
和室じゃないとベッド廃止はおすすめしないわ。 ほら、土足だとお布団が汚れちゃうから。
[まさか和室導入まで考えているとは思わなくて、真面目なようすにくすくす笑いながらキッチンを後にしたの。]
(35) 2013/08/19(Mon) 02時半頃
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―101号室―
[コンコンと小さくノックを鳴らす。 寝ているようなら起こさないように、そっとドアを開けて中へと。]
しつれいします。 ………タオル、頭に乗せておきましょうね?
[お粥のトレーをベッドサイドに置いて。 持ってきていたタオルを濡らして頭の上にとんとのせる。]
お粥とお薬持ってきましたから。 無理なさらないで、くださいね?
[お粥が自力で食べられそうならそのままにするし、手伝った方がよければふーふーして口元に運ぶ。 もしも食べるのさえ辛ければ、片付けるように勤めるわ。 看病を少しだけさせてもらって、心配そうに少しの間はそこにいることになるかしら**]
(36) 2013/08/19(Mon) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/19(Mon) 03時頃
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― 回想:浜辺 ―
うん、ガスコンロ。
[短いホリーの言葉に、なぜか褒められてるような気がして、目が合うと深く頷いた。>>2:50 トレイルからナイアガラを受け取り、火をつける。>>2:53]
あざっす。 きれいっすよねー、ナイアガラ。 さすがトレイルさん。
[音楽の趣味は似ている、ということになると思うし、感性があうのだろうか。 よくわかっている、とうなずきながら、ぱちぱちと弾ける火の色が、鮮やかに変わっていくのを眺める。]
(37) 2013/08/19(Mon) 04時半頃
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へへっ、そうっすか? あざっす。
[花火のセレクトを褒められ、嬉しそうに笑い。>>2:56 トレイルが次の花火に点火するのを見ながら、自分も次の花火を物色する。 そうしていれば、やってきたジェニファーに>>2:59]
もちろん。ありますよ。 21連発。
[にっと笑い、ちょうど手にしたそれを手渡した。**]
(38) 2013/08/19(Mon) 04時半頃
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―― 真夜中・キッチン ―― [麦茶片手にテラスにでれば、花火で華やいでいたのが嘘のよう。
はぁとため息ついて思い出すのは先ほどの夢。 こくりと一口。]
(39) 2013/08/19(Mon) 09時半頃
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[「ホリー?」あくび混じりの呼びかけにふりかえればグロリアの姿で。]
喉渇いちゃって。
[グラスを持ち上げてみるけれど、先ほどのため息が聞こえてしまっていただろうか。]
(40) 2013/08/19(Mon) 09時半頃
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グロリアさんも?
[起きてきた理由を尋ねればなんと帰ってきただろう。]
・・・弟が、オスカーが教師になるっていってたんです。
[目をきらきらさせて夢を語る姿。
教師が向いていると思うと言ってくれた相手に、なんだか聞いてもらいたくなった。 きっと初見で、来年にはあわないことが分かっていたから、というのもあるのだろう。]
(41) 2013/08/19(Mon) 09時半頃
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[両親は教師で、子どもたちも同じ道を歩んでくれたらというそれは期待。 オスカーがその期待に応えていたから、私は教師になっても、ならなくても、どうでもいいんだって、人ごとみたいに思ってた。]
でも、大学なんて行かないっていいだして。
[グロリアに理由までは告げなかったけれど。
感情任せの一時のことかもしれない、でも、]
私がなればいいって言われて、 なんで、と思って、 じゃあ、ほかに何になりたいんだって、 考えたら、分かんなくなっちゃって。
[ぎゅうと手の中のコップを握り締める。]
(42) 2013/08/19(Mon) 09時半頃
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[なんだかつらつらとそんなこと聞いてもらってるうちに、くしゅんと聞こえるくしゃみの音。]
あ、ごめんなさい。 お話、つきあってもらってありがとうございました。
[ぺこりとお辞儀をひとつ。
そういえば自身もだいぶ寒けていた。 それはそうだろう、夜風は冷たい。
幾分すっきりした気持ちで、部屋へ戻れば再びの眠りについた。]
(43) 2013/08/19(Mon) 10時頃
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―― 朝 ―― [朝食の準備を手伝おうと部屋をでたところでグロリアに出くわして。 風邪を引いたという言葉に大慌て。]
あ、私が引き止めちゃったから。
[きっと髪を乾かさなかったせい、とグロリアはいうけれど、そこに夜風だ。 コンボで風邪をひいてしまったのだろう。]
はい、伝えておきます。 ゆっくりやすんでください。
[後ろ髪引かれる気持ちもあったけれど、とりあえずタバサに伝えなきゃ、とキッチンへ向かう。]
(44) 2013/08/19(Mon) 10時頃
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[あまり近づかない方が、と本人にもタバサにもいわれちゃったから、なんだか落ち着かない気持ちで手伝いをするの。
コーヒーのいい香りに少しばかり落ち着いたり。 自分が慌てたところでどうにもならないことはわかっちゃいるのだけれど。]
うん、まかせて!
[後片付けを請け負う>>35 何かすることがあるのはありがたい。 なんだかそわそわしちゃいそうだもの。]
(45) 2013/08/19(Mon) 10時頃
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[落ち着かない気持ちで朝食を終え、片付けも終えたら、キッチンで読書でもしながら過ごしましょう。
海へ潜る面々を笑顔でおくりだし、楽しそうなその様に、目を細めて手をふったりしながら。
本人の口からは大丈夫と聞いたけれど、戻ってきたタバサから様子を聞いて、やっと安堵の息をつくの。]
(46) 2013/08/19(Mon) 10時頃
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ホリーは、テラスからの風景は、蒼く碧く色鮮やかに――――**
2013/08/19(Mon) 10時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/19(Mon) 10時頃
― 真夜中:101号室 ―
[浅い眠りの淵で夢を見ていた。
ベッドで横になる自分の傍らに兄と妹。
兄のトレードマークとも言える神経質さはなりを潜め、気遣わしげにこちらを見ている。妹は今にも泣き出しそうな顔で、ベッドの端にしがみつき。
ふたりとも、風邪で寝込んだ自分を心配しているのだと知って、
大丈夫だ、と声にならない声で呟く。
ふたりの後ろには両親の姿も見える。
父の言いなりで存在感の薄い母親。
その母が、作家の道を選んだとき、反対する父と兄に、
珍しく強く物を言って、味方になってくれたことを思い出す。
彼女には、もう長い間会っていなかったが。
父親は仕事の都合で、時折彼女の住む街を訪れるので、
その際食事をしたりもする。
しかし、打ち解けた会話なぞ幼い時分から交わしたことはなく。
それでも、父と娘とはこんなものだろう――と感情の折り合いはつけて]
[家族が揃っているなんて、夢みたいだ。
と、思った瞬間、これが夢だと悟る。
同時に彼らの姿は霧散して、
――思わず、残像に手を伸ばしてしまう。
届かないと知りながら。
目を覚ますと誰もいない。
大丈夫、わかっている。
そう言い聞かせて、ゆっくりと開いた双眸――
の先は青い室内]
ああ、電気点けたまま寝てしまったのか。
よっぽど疲れていたみたいだな。
[言いながら起き出して。
この時は、体にまだ少しばかりの違和感。
気のせいだと思えば気にならない程度の。
喉の奥の嗄れるのも暑さで喉が渇くせい、そう判断して]
何か、飲みたいな。
[呟いて、ガウンだけ纏い、部屋の外へ]
― 真夜中:キッチン ―
[来てはみたものの、恐らくこんな夜更けに人はいるまい。
客の身で、勝手をするのは憚れる――と逡巡する間に、テラスからの物音 自然、そちらに足を向ける]
ホリー。
それ、まさかお酒じゃないだろうね?
[彼女の姿を認めれば、微笑み。
グラスを傾ける仕草に、淡い茶の液体の正体に気づいていても、そんなことを言ってみる。
中身を知れば、同じものを所望する。
喉が渇いてここに来たんだと言って。
ホリーが持ってきてくれれば、一緒にテラス先に腰を据え]
良かった、ホリーが悪い子になったんじゃないかと思ったよ。
それでホリーはどうしてここに? 考え事?
[ため息に気づかずとも彼女の雰囲気に察するものがあって。しばし、ホリーの話に耳を傾ける
流れる黒髪を綺麗だな、と思いながら]
弟くん、は他になりたいものができたのかな。
それか、期待が重荷になった? うーん……。
[しかし、ホリーの話だと、オスカーは教師になることを自身で夢見ていたように聞こえて]
そうでなければ、
ホリーに考えて欲しかったんじゃないのかな。
本気で、なりたいかどうかを。
両親の期待とか、
自分のついでとかおまけみたいに思いではなく。
私はホリーやオスカー君、
の気持ちの奥底までわからないけれど、
お互いのことをすごく考えているんだな。
それは伝わってきたよ。
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