227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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――ッ!? ……危ないじゃあないか!
[そんな事を考えて居たからかどうかはわからないが、目の前が僅かに光ったと思えば其処に現れたのは一本のメス。 現れたメスは重力に従い下へ下へと――男の足の甲へと、ご丁寧にも刃先が下を向いた状態で落ちて行ってくれたものだから、男は慌てて足を一歩引かされる。
――カラン。 乾いた音を立てた地面に転がったメスを見て、しかし男の顔に浮かぶのは歓喜では無く――困惑。 まさか本当に現れるとは、という思いと、これならまだ拳銃の方が欲しかった、と言う憤りと。
しかしこんな物でも無いよりはマシか、と。 落ちたメスを拾い上げ、カードの収まる胸ポケットへと入れ――この先、自分を切らないように気を付けねばと思いつつ――そろそろ休憩も終えようか、と2か、或いは2のある辺りへと、また歩き出す。]**
(27) 2015/06/22(Mon) 14時頃
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[浮かべられる笑み>>21にはほんの少し苛立ちを煽られ。 けれどそれを見て、いつもへらへらと笑っていた"友人"を思い出せば、はあとため息を一つ。 だって、どうにも気が削がれてしまったものだから。
耳に向かう視線を、さてどうしたものか。 正直な所非常に恥ずかしいものだから、無表情ながらも白い耳はぴくりと揺れる。
……もし身長について何か言及されていたなら、黙ってはいなかっただろうが。 幸か不幸か彼は思うに留めてくれたので、結局ため息を吐くだけに納め]
……知り合ったばかりの相手の昔話に付き合う程、私は気が長くはないぞ。
[気を悪くしていない様ならそれで良いが、"昔"の話などされても興味が湧く筈も無く]
(28) 2015/06/22(Mon) 14時半頃
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[戯れに向けた問には、意外な答え>>22が返ってきて。 ふぅん、と。僅かに興味を唆られた様な声を上げる。
へらりと不真面目そうな割に、やる事はちゃんとこなしているのか、と。 まさかそれが彼に課せられた使命だなどとは知らず、少しだけ感心してしまった]
……"時計ウサギ"は、お茶会には参加しない。
――って、何してるんだ! ち、ちょっとは引き下がったりしないのかよ!
[うつくしい便箋に視線をやり、ぴくりと耳を跳ねさせて。 そうして突っぱねれば、破られそうになるそれを慌てて彼の手から奪い取る]
(29) 2015/06/22(Mon) 14時半頃
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[参加してくれと、乞われたかったわけではないけれど。 それでも、此方の答えに何の躊躇いも無くそんな事をされたのでは、少々寝覚めが悪いじゃないか。
勝手にしてやられた様な心持ちで彼を睨み付け。 手にした招待状は胸ポケットの中へと]
……一応、貰っておいてやる。 別に行きたいわけじゃないけど。
[そうだ、このうつくしい便箋が破り捨てられるのを哀れに思っただけで。 "お茶会"になんて、欠片も興味が無いとも。
……様にならない"言い訳"をした自覚があったから、暫く沈黙してしまって。 どうにか立て直せば、ごほんと咳払いを]
(30) 2015/06/22(Mon) 14時半頃
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…………曖昧だな。 まるであんたの喋り方そのままだ。
[どっち取らずな答えに目を細め、まるで見下すみたいな視線を送る。 いまいち信用ならないが、簡単に味方だなどと言われるよりはマシだろうか]
助ける、ね。 どうせ客人全員にそう言っているんだろう?
[向けられた言葉>>23は冗談だろうと分かっていたから、此方からも戯れに返す。 まあ、半ば以上本音が混ざっていた事は確かだけれど。 ……というか、何故こんな女みたいな事を言わねばならないのか]
(31) 2015/06/22(Mon) 14時半頃
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…………そうだ、サイラス。 敵でないというのなら一つ、"協定"を結ばないか。
[傷は塞がったものの、未だ血で汚れた右手の指を一つ立てて、努めて楽しげな口調で言葉を紡ぐ。
――彼を信用する気など、欠片も無いけれど。 だけれど、使える駒はきっと、多い方が良いから]
私が戦いに巻き込まれた時、私の能力であんたを呼びに行こう。 だから、一緒に戦ってくれないか?
[表情一つ変えず――変えられず――そう言い放ったら、彼はどんな返事をしただろう。 最初から期待なんてしていない。 断られたって、引き下がりはしなかっただろう。……そう、先の彼と同じ様に]
(32) 2015/06/22(Mon) 14時半頃
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[はてさて、バカ猫の差し伸べた エスコートの掌は取られることはなく、>>15 代わりに向けられたるはツンケンとした 言葉の数々!>>13>>14
青くトガっていた時期がラルフにはないので、 その心情を理解はせず把握だけして 棘付き言の葉で虎の背筋をざらりと一撫で。 それはもう、あからさまなまでに。] >>14
おやおや、 キレーなのは外見だけじゃねーんっすね。 寂しいこというなよ…… あんたも俺もお ん な じ気狂いでショ。
[じゃなきゃあこんなとこ来ないさ。 一拍、思考を挟むと、 「踊りたいなら付き合ってやる」との事。 イイ夢、という言葉を鼻で笑う。]
(33) 2015/06/22(Mon) 15時頃
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ありがたくて涙出てくるわ。 蠍<スコーピオン>の求愛ダンスにでも付き合ってよ。
ッハ、いつも見てるのにくらべりゃ、 もーこれでも随分いい夢なんだけどねぇ。
……。
(34) 2015/06/22(Mon) 15時頃
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ラルフは、ヤニクの作り笑いを見定めるように、赤い目をスゥ、と細めた。
2015/06/22(Mon) 15時頃
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[鏢が風を切りアルヤスの胸めがけ飛んでいく ふわり、空色が揺らぎ コインベルトがきらりと鳴ると同時。
号令とともにウードから音が放たれ── (その間に妙な声が聞こえたが>>19) "鏢の軌道が逸れた"。
左腕に縄が絡む以上、その違和感は拭えず。
───ガッ、と後方の木の枝に突き刺さる それを引き抜き、ふわりと手元に戻しながら]
化け物<<ジャバウォック>>に音波?魔法?に…… まったくまったく出鱈目だねえ。
[明らかに"格"が違う相手だと思い知る。 痛みに耐えながらもまっすぐこちらを射抜く 青色の眼差しを、「負けねえ」という彼を にんまりと"不愉快そう"に見ていた。]
(35) 2015/06/22(Mon) 15時頃
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[あの目は。 俺に「生きろ」といってのけた カルタのボスに似ていて──。
なにより、こちらを見る (なによりも大事な) 翠の双眸に似ていて
……。
酷く、不快だ。]
(36) 2015/06/22(Mon) 15時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 15時頃
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キレーなもんって…… 泥、つけたくなるんだよにゃー。
[軽い口調で、目だけはぎらつかせて ギュン、と縄鏢を回す。
他人事じゃない、と言ったが、 それこそ自分から試合を降りるのでもなければ アルヤスの言葉はラルフには信じがたく
ウードを持ち変える手には気づくが それ以上はわからないから──]
(37) 2015/06/22(Mon) 15時頃
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そーね。こういうのはどっすか。 偽善お嬢ちゃん。
[縄鏢を腕からゆるりと外すと、 その両端を手に持ち── チカ、と閃光が奔ると同時。
部分透化の力で武器だけを 他者から見えぬようにしたラルフは、 大きく後方に飛んでから、 右方向に大きく迂回して走り、 アルヤスの背後をとろうと狙う。
──途中、手にしていた縄鏢の左の方を、 今度はアルヤスの頭めがけて放った。]
(38) 2015/06/22(Mon) 15時頃
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[閃光の後、 アルヤスの目の前にはラルフだけが立つ。 手にしていた縄鏢は無く、 ただ、"風切り音"だけが響く。
ラルフが走り出した後、大凡10時の方角より、 風圧と、先ほどの>>6鏢の音がするだろう。]*
(39) 2015/06/22(Mon) 15時頃
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──…『一、二! 一、二! 貫きて尚も貫く 【ヴォーパルの剣】が刻み刈り獲らん 』 …♪
[ただ、そう、ただ暇だから詩文≪ジャバウォック≫を 歌うだけでも意識をすれば零れ落ちる力≪ショウカン≫。 ヘクターの後ろに浮かぶ剣≪ヴォーパル≫が2本ほど 行儀良くしていたが、はてはて…。]
…数に限度があるか、使い切りか、制約は何かしら あるのか分からんな。そもそも召喚としかイメージして いなかったのだが。
[細かくあの場では決めなかったな、と後悔を。 残念ながら>>18音は聞こえなかったが、 戦の華やかさは増すばかりを抱く。]
(40) 2015/06/22(Mon) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 15時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 15時半頃
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おや、続けてはいけないかな 妻との馴れ初めはこれから面白くなるのに…ふむ
[彼から嫌そうな声が聞こえれば仕方無いとばかりに打ち切って。勿論話したくないわけでは無いのだが、これでは雑談すら出来やしない その耳に触れようとしたら怒られるだろうか、なんて変な興味で上塗りする事でその気を保ったりして]
ふむ、参加しないか。では仕方無い 招待状は無駄になってしまうが持っていても邪魔になるだけだな
[そうして破ろうとすれば彼から奪い取られてしまって 勿論本気で破ろうとしたわけでもないので少しも破けてはいないはずなのだが、彼の否定の言葉を聞くや否や即座に破こうとするのはやり過ぎだっただろうか 食い下がりもしない自分に対して慌てる彼を見てむしろキョトンとしてしまう]
(41) 2015/06/22(Mon) 16時半頃
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おや、参加したくなさそうだったからね いや、実は参加したかったのかもしれないが
[彼のツンデレな発言にはふむふむ、なんて頷いたりして 確かにその時計は手書きだし、帽子の印は元からあったものの、上手に押せたと思っている。出来栄えは良い方だ それに一つ一つまだ見ぬ相手に向かって招待状を書いたのだから勿体無い事この上ない]
そうか、わかってくれるか 実はそれだけで4回は書き直しているんでね
[うんうん、と嬉しそうに頷けば彼が一つ咳払いをして話を切り替える 招待状一つだけでこんなにも大慌てしてくれるのだからきっと根は良い人なんだろうか。とか適当に思ったりするのも自分のせいではない]
(42) 2015/06/22(Mon) 16時半頃
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客人全員…いや、まだキミだけだな 助ける客人が居なくてね。いや、居るのかもしれないが
[三月兎に赤の女王。それから不思議なアリスと卵。彼等もまた立派な自分の客人だ。居なくなられてはティーパーティーが捗らない 彼の嫉妬が混じった女のような言葉に対して顎に指を置いてふむ、なんて本気で考えて]
客人ならば助けねばなるまい 招待状を出して茶会に来てくれないのでは意味が無いではないか
[うん。と大きく頷いて真面目に返答する それから彼の言う協定とやらの案を聞けば更に考えこんで。確かに悪夢を避けるためには悪くない案だろう。勿論、彼にとってのみの話]
(43) 2015/06/22(Mon) 16時半頃
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俺に全くメリットが無いな 見返りとしてキミは俺に何をしてくれる? まさか、茶会に来てくれるだけ。とは言うまい
[もしそうならば、残念だが協定は破棄しよう。なんて事も考えて それがきっかけで彼と対立するのならば、それもまた致し方ない話**]
(44) 2015/06/22(Mon) 16時半頃
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─ 幕間◇ひよこと悪魔 ─
[つん、つん、つん。]
[指先でひよこをつつく。 小さな生き物はぶるぶる震える。]
食べちゃうぞーがおー!
[そんなことをいうと、 「?!」と真っ黄色の羽毛を膨らませ 真っ黒な瞳にナイトメアを映し出し 頭に乗った王冠を落としかけるほどに びくびくと怯えてしまうものだから]
お前はアリスの王様にそっくりだ
[ナイトメアは華奢な唇に笑みを浮かべ、 愉快そうに笑った。*]
(45) 2015/06/22(Mon) 17時頃
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[ぞわりと長い耳が震えたのは、一体何故だろうか。 まさか目の前の男>>41が耳に触ろうかと考えているなんて気付かないまま、居心地悪気に白いそれを揺らし。
聞こえてきた"妻"という単語には、ほんの少し興味がそそられはしたが、それだけだ。 態々追及したりはしない。
破られそうになった便箋を奪い取れば、キョトンとする相手の憎らしい事! これじゃあまるで、此方ばかりが必死になっているみたいじゃないか! ……それが事実なのかもしれないが]
う、うるさい。渋々だ、渋々!
[肯く彼>>42が、いつだかの"ハートの女王"の様に自分をツンデレだなどと思っている事は知らず。 続く言葉には、手に持った便箋をしげしげと見詰めてしまった]
(46) 2015/06/22(Mon) 17時半頃
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……自分で書いたのか。ふうん。
[気恥ずかしさが残っていたから、どうにも素っ気ない返事になりながらも。 書き直したらしいその回数に、ほんの僅かに視線を緩めた。
手書きらしい時計のイラストと、調和する様に押された帽子の印。 中々どうして、うつくしいものだとは思うけれど。 褒め言葉は、流石に素直に口を突いて出てはくれなかった]
……へえ。 それはそれは。ありがたい事だな。
[自分だけ>>43だというのなら、それはついていると思って良いのかもしれない。 そして、思いがけず此方の言葉が真剣に捉えられたのもまた、僥倖だったに違いない]
(47) 2015/06/22(Mon) 17時半頃
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[そうして向けた"協定"の提案に、至極まっとうな返事>>44を返されれば、小さく肩を竦めてみせる。 お茶会に参加するだけでは駄目だろうか、なんて。 そんな下心まで察せられていたのなら、そうする他無いだろう。
けれど、敵の数も味方の数も不明瞭な中、此処で敵対するのはどうしても避けたい。 どうせ最後には出し抜かなければいけない存在だとしても、今は。 手を取り合い、せめて利用させてもらわなければ]
(48) 2015/06/22(Mon) 17時半頃
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――ふむ。 まあ、私の能力を使えば、あんたの"脚"にくらいはなれるかもしれんがな。
[言いつつも、"能力"の仔細までを伝える気は無いから、これはあまり魅力的には映らないだろう。 困ったと言わんばかりにため息を吐きながら。 それならやはり、本人に条件を提示させるしか無いだろうと]
悪いが、あんたにとって何が"魅力的"なのか分からない分には、此方からそれを提示するのは難しい。
[他人に聞かれたら少々具合が悪い話だから、近付いた距離を、もう少しだけ詰めてみせ。 囁きかける様に言葉を落としていく]
(49) 2015/06/22(Mon) 17時半頃
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あんたは私に何をして欲しいんだ?
――何でも、とは言わないが、出来る事なら協力しよう。 ただし、あまり期待はしないで欲しいが。
[結果として質問に質問で返す事になってしまったが、致し方無い。 この帽子屋を釣る餌を、ディーンは思い付けなかったのだから。
さて、"狂った帽子屋"は、一体何を条件として提示してくるだろう。 もしかしたら、興味が無いとそのまま反古にされてしまうかも知れないが……その時はまた、もう少しだけ交渉を続けてみようか]
(50) 2015/06/22(Mon) 17時半頃
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──>>1:401→>>10→ →>>1──
[手を出して受け取る暇も、拒否を示す暇もなく。 ずっと口に突っ込まれたクッキー>>10を黙って咀嚼する。
サクリ、音が生まれるのと同時。 ほろりと崩れて、口の中いっぱいに広がるのはバターの香りとほのかな甘さ。 素朴で優しい味を楽しみながらも、一応男の言葉に耳を傾けてはいた。
──もぐもぐ、ごくん。 ]
下着の色を知っているなんて… お前達はどんな会話をしていたんだ? ああ、いや、別に詳しい説明なんて不要。 聞きたくもない。 [つい気になった箇所に口を出してしまったが、どう転んでも碌な理由じゃないだろう事は明白。追求はしない。
お行儀悪く、テーブルに肘を付いて。 はぁと零した嘆息は、本日何度目だろうか… ]
(51) 2015/06/22(Mon) 17時半頃
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[隣に立つ李の歓声>>12を聞けば浮かべる満足げな表情。 自分好みに淹れたんだ。茶葉が悪品でなければ間違いなく美味しいだろう。]
それじゃ、後は任せたよ。
[ここまでしてやれば十分だろうと、先程と同じ席へと腰掛け。運ばれて来るティーカップをゆったりと待つ。]
[カタン 控えめな音と共に目の前に届けば 幾ら周りが騒がしかろうと気にも留めず。 ひとり、紅茶の色と香りを楽しんで 優雅なティータイムに浸ろうと、口元へ。*]
(52) 2015/06/22(Mon) 17時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 18時半頃
ヤニクは、ディーンに話の続きを促した。
2015/06/22(Mon) 18時半頃
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― 茶を配る前 ―
あっはっは。 そいじゃあダムとディー2人と握手しよーと思ったら アンタと両手を繋がなきゃなんねーのか。傑作だ。
[三人分の脳内会議、と浮かない顔を浮かべる男>>8に 拭き飛ばすような笑いをぶつけて。 脳内会議じゃまけねーよ、と、己にも3人分が居座っている現状を吐露しながら、苦労の程を共有しただろう。]
へいへい、はじめまして。…しっかし本の中の兄弟とは 比べモンにならねー美丈夫だねえ?
[本の中身と”比べ物にならない”のは、むしろ合ってる人物に今迄ひとりも会っていないのだが。 ”いい方向”にブレている例は初めて見るから、思わず弄る。
「びらびらの色っぽくないアリス」の話>>9には、ゲラゲラ笑って、ポットに入れるはずの茶葉がスプーン半分無駄になった。]
(53) 2015/06/22(Mon) 19時半頃
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あのやろー、会わないほーがいいなんてひでーなあ。 俺はあいつを探してんだけどね。 ………いま、どこでなにをしてるやら。
[他のキャストは何人居るかなど知りやしないが、”あいつ”だけは来ているのだろう。(でなきゃ僕の条件が成り立たない)
マヨネーズの増えたハムサンドをふ、と思い出して あのキレーな顔にぶつけてやろーかなんて思うのは 妄想だけで兎がたくらんだ悪戯って事にしておく。
クッキーをつまむ美丈夫>>10を見ながら「煎餅ねーかなー」なんて(どこまで悪夢の中で夢を見ているんだろう) ハートの女王をちらと見て、溢れるのは素直な感想。]
はあ、男なのにその格好…… 災難だねぃ。 スカートなんかでヘーキなんすか? ……これから、殺し合いだっつーのに。 そんな舞台に女は無粋だとでも思っての事なら、 まーーー わからなくはねーが。
[俺の耳は完全にただの辱めだろ、と嘆くのは忘れない。*]
(54) 2015/06/22(Mon) 19時半頃
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― 悪夢の茶会 ―
[茶を客人たちへ配り終わったあと、席に座りもせずに ごっそごっそと探すのは ハッタが”あった気がする”と言っていた日本茶。
ほとんどちびに淹れてもらった手前、紅茶に口を付けてはみたものの、上品すぎる香りの向こうにやっぱりいやーな実家のメイドがちらついて。 (いっそマズきゃあ思い出さねーのに)
はーーあ、と重い溜息を落として、 まずはこのあたりから、と何の気なしに選んだ テーブルの上にあった小さなティーキャディーを
―― キュポン ――
と、あけた。 ]
(55) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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……………!!!!! ぅ、っわ!!!!
[暗い銀色の小筒のなかで うごうごと 中では、明らかに”茶ではない”ものが ”動いて”いて。
思わず手を放したそれから 溢れるように流れ出たものは ――おびただしい数の 害虫の洪水。
魚遊釜中を嘲笑うかのように 悪夢の中に「愉しい茶会」など存在しないと言うように
「悪夢」のお茶会会場は 「悪夢」なりにお客を「もてなす」 ]
(56) 2015/06/22(Mon) 20時頃
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