99 あやかしものと夏の空
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…ぐう
[>>25カルメ焼きを口に放りこんで、ようやく冷静になる。 恥ずかしい。 扇風機にやられて壁から動けなかったあの日ぐらい恥ずかしい。]
(28) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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―10年前、あの夏―
[晴れ渡った青空、澄み切った川の縁。 数人の子ども達が、わあわあと笑いながら水遊びを楽しんでいた。 もうすぐ雨が降るから早く帰っておいで、 そんな予報信じられないほど見事に晴れた真夏日だった。]
増水したら何日か入れない? ならその間、どこで涼めばいいんだろね。 じゃあその分、今日はめいっぱい川で遊ばない?
[なんて無邪気に提案したのは他でもない、 貰ったペンダントを首にかけた黒髪の少年だった。]
(29) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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―ラウンジ―
あは。 ちょっとね…、…、 すっ転んで、すり傷つくっちゃたの。
[レティーシャの問い>>7に、そう白状する。 己のドジっぷりへの羞恥心で、少し顔が赤くなった。
うん、ここにね、と。 服の裾をたくし上げ、膝のすり傷をみせた。]
自業自得の傷だから、自分でお金払って薬を手に入れたくて。 あと、できれば大きめの絆創膏、買えたらなって。
あ、でもこの為だけにお店まで戻ってもらうほどのことじゃ――
[なんて喋っているうちに、カルメ焼の香りが。]
(30) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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[>>24シメオンが起きたのを見て、声をかけた]
ちょうどカルメ焼きが出来たよ。食べる?
(31) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 01時頃
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ん……? 怪我したのか、たま。何をやってんだか……、 [苦笑しながら]
そんなの、舐めときゃ治る……って、わけにはいかないな。 [20代の娘さんにやったら、大問題である]
消毒薬は兎も角、せめて、洗っておけよ。
(32) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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― 少し前:宿泊所前 ― [団野に続いて宿泊所に戻る前のこと。 途中で里村が去っていったほうを、ちらっと見やった。
嫌々来た身ではあるが、せっかく再会した年下の昔馴染みがいなくなるとなれば、少し残念ではある。 愛想は良くないものの、人嫌いではなかったからだ。]
………、誰かに連絡先くらい聞いてみるか。
[柄にもなくそんなことを思いながら、建物の敷居を跨いだ。]
(33) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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一体何が起きたのかと思ったぞ
[叫び声で未だに心臓ばくばくしつつ、明>>31に声をかけられ]
カルメ焼きか、ほう
[鼻を犬のようにふんふん、確かに香る]
うむ、わたしも食べるぞ
[にっこり笑って立ち上がりぱたぱたとそちらに向かおう]
(34) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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― 宿泊所・ラウンジ ― [声をかけられて>>0:529、青年にひょいとお辞儀した。
団野たちと同じくらいに見えるが、記憶にない。 最近来た人間なのだとしたら、随分と物好きだ。]
お邪魔するよ。ああ、お茶でも貰えたら嬉しい。
この村、こんなに暑かったっけ。 僕がいたころは、もうちょいマシだと思ってたけど。
[都会の冷房病かもしれないな。 独り言ちて、シャツの胸元をぱたぱた扇ぐ。]
(35) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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[冷たいものをお出ししましょうか>>0:529 そんなもてなしの声を、耳ざとく聞きつける。]
えっ、わ、――いいの? じゃあ、 じゃあ…、…、…、
冷たい麦茶、ある?
[お言葉に甘え、冷たいものを頂戴することにした。]
(36) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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たっだいまー。
持ってきました!
[なんだかちょっと期限切れてるんじゃないかとも思える絆創膏をたまこに差し出して、にこにこと。めんそれーたむも持ってきた。 他にも色々つめて持ってきた**]
(37) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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はい、どうぞ。
[新しく増えた面々にお茶や珈琲を振る舞い、亀吉が手を休めれば好奇心も手伝って、カルメ焼きに手を伸ばす]
昔とったなんとやら、ですね。
[小さい頃はそれなりに作っていたのだ。 多分大丈夫だろう、とくるくるとお玉を火にかけた。
記憶はおぼろげながらも、体は勝手に動き、危なげなく膨らんだカルメ焼きが出来上がった]
(38) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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……ふふ
[周囲はカルメ焼きに盛り上がっている。 もし配られているようなら一つ受け取りながら歩いていただろうか 何かを思いついたように悪い笑みをそっと浮かべる]
……これ
[冷蔵庫の前にすっと立つと それは見たこともない凛とした表情になる
すっ、と慈しむように愛を送るかのように優しくそっと冷蔵庫を開ける ガチャという音共に冷蔵庫が開き
冷気が彼女を包む そして一言]
(39) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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ここ。ここに住む
[いつになくきりっとした表情でか細い声なりに高らかに宣言した]
(40) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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たしかに、あの頃はみんな、 やんちゃな子猫みたいなものでしたけど。
今は―――
[違います、と、膨れて、 ジェフリー>>26にと反論しかけて。]
………、や、 考えてみれば、今もあたしのやんちゃは変わってないかな。 あはは。
[あの頃のほうが楽しかったような気も少しする。]
でも景子のほうはきっと、大人っぽくなってるんだろうなぁ。
[少しものおもいの間を置いた後、あっけらかんと笑み。 長らく顔を合わせていない親友を思った。]
(41) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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……あっ!
[飛んだボールが水の上を跳ねて、離れていく。 少年は迷いなく集団に背を向けると、ミスへの小言を受けるより先に いつも通り笑ってボールを追ったのだ。]
うん、僕が取ってくるから待ってて。
[最後に皆と交わした会話は、とても簡単なものだった。
浅瀬では気づかなかった。 川の流れに異変が起こっていた事に。 山の上ではとっくに雨が降っていたのだ。]
(42) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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そな……貰ったことはあるが、作ってるとこを見るのは初めてじゃ 明、中々上手じゃな!
[くるくるとお玉を火にかけ、カルメ焼きを作っていく明>>38その様子を邪魔にならない程度に近くから見ていた]
ありがとうな!
[受け取り、にっこりと笑った時――]
……ぁ
[声が聞こえてそちらを向く。 大きくなってたって見間違えやしない、あの子が帰って来たのだ>>35]
(43) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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――ラウンジ――
道端で転んでしまいまして。 あ、はい…、 ここで水場を借りて、傷口洗っておきま、す。
[忠告>>32には、もっともだと、 そこは素直に、ふるっと首肯した。]
ジェフさんは、カルメ焼き食べないんですか。 大人は後でなんて考えてると、なくなっちゃいません?
[首を傾げて問う間に、威勢のいい呼びかけ>>22が聞こえてきた。]
(44) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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[じっと、ラルフを見つめた。 雪女>>40の声が聞こえた気がしたが、耳に入らない。 入っていたなら引きずり出して小言の一つや二つ言っていたことだろうが。]
……ちょっと、出てくる。
[俯きながら早足で、狐は宿泊所から姿を消した]
(45) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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[少し火の入り過ぎたカルメ焼きをかじる。 ほわりと甘い香りがした。]
(46) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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―林―
[祠の前、膝を抱える少年が一人 勝ち気そうな目は伏せられ、金の髪が隠している**]
(47) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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ああ、ありがとう。
[お茶>>38を受け取りながら、ひとくち喉を潤した。 香ばしい匂いに、なかなか上機嫌。]
……この村ってさ、こんなに若者多かったっけ?
[とは、集まる面々を眺めながら当然に出てくる疑問。 覚えきれないよ、としかめ面しながらも、知った顔を見つけて。]
ああ、ウェストウッドじゃないか。よ、久しぶり。 やっぱりだ、僕の勘はなかなか冴えている。
[「ガラにない奴」>>0:404の出席に、一人、にやりとした。]
(48) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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…冷気が逃げちゃうから閉めておきましょうね。
[少女の高らかな宣言>>40をすげなく却下して、冷蔵庫の扉を閉めた。]
食材が傷んじゃうから開けっ放しはいけません。
[ちらりと見えた肉の存在を思い出しながら忠告]
(49) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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……はっは、そうなのか? 今は何してるんだ、たまは。やっぱり、学生か。 [笑って応じ(>>41)て、近況を訊ね]
ん、景子は……そうだな、随分と綺麗になってたな。 まだまだやんちゃな、たまと違ってな。 [とは、からかうように]
ん? ああ……まあ、あれを押しのけてまで食べたいかてっと、ね。 [と、なくなる(>>44)と言われれば、カルメ焼きに興味深々な子供らを指して、苦笑]
(50) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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[>>48聞こえた質問に、あらかじめ用意してあった答えを返す。]
僕は…こちらに来られない親類の代わりです。 村の様子を見てきて欲しいと…。
[曖昧に微笑んで、誤魔化した**]
(51) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 01時半頃
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>>40
――――はい???
[細い声ながらも高らかな宣言、が届いた。 唐突さに、ついつい、目が点になってしまう。]
(52) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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[深みに足を取られ、少年の身体は飲み込まれる。 水を打ちもがく音は笑い声に掻き消されたか。 いつもならば、そうなった時に引き上げてくれる人が居たけれど。]
……―― にい、 ちゃ
[水を飲み詰まった喉では、助けを呼ぶ事も叶わず。 酸素不足でパニックに陥れば、冷静な判断もできず。 伸ばされる手も、青空も、ひかりも、濁流の中で霞んで行く。
息苦しさに為す術もなく――
猫の哀しげな鳴き声が響き、 意識を取り戻して始めに見つけたのは、横たわった自分だった。
暗い空が、誰かの祈りを引き裂くように泣いていた。]
(53) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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あら。ま。 ありがとうっ! お店屋さん。
[戻って来たレティーシャ>>37の手から 絆創膏とめんそれーたむを受け取れば、笑顔が咲いた。 受け取った分の値段を訊き、その支払いを済ませ。]
この絆創膏、古くない?よね?
[買った絆創膏を、陽光へ翳して透かす。 にこやかな笑顔のレティーシャの頬を、ちょんとつついてみた。]
(54) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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[>>52の反応にそちらを振り返り にこっと笑う純粋に朗らかで健気な乙女のように]
ここ ここはいる
[なお、冷蔵庫は開けっ放しの模様]
(55) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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―大ケヤキの下―
…………。さいあく
[そんな、過去の記憶。 夢と同じに木漏れ日の中伸ばされた手を、目元に押し付けた。 あの時の息苦しさがリアルに身体に残っている。 漂っていた時は夢のように不確かな存在だったのに、 実際に見てしまうと、夢を夢とは気付けない程、鼻で笑いたくなるほど、リアルなのだ。]
……どうせなら、もっと楽しい夢を見せてよ。
[一つ溜息を零し、うんと伸びをした。 風はいくらか勢いを増して見えるけれど、あまり時間は経っていないようで。]
どうしよう、帰るにも……
[帰る?どこに?]
(56) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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―ラウンジ―
お察しの通り、 レポートに苦しめられてる花の大学生ですよ。
ジェフさんのほうは?
[近況を尋ねられれば>>50、そう返し。]
(57) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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