212 Dark Six
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[謡い終えると共に、三時の方角から怒号と悲鳴と、血の気配。]
……べネット、お任せして宜しいでしょうか? 此処は、我々が。
[その言葉に青年は頷き、駆け出す。 歌に込めた加護は、俊足。それを受けた青年は、常よりも速く駆け、見る間に離れていく。
歌は例え声の形を喪えども、ブリッジ近隣の同胞へと届くだろうか。]
(26) 2015/01/16(Fri) 21時頃
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....了解。 すぐに向かいます。 [イヤリングに内臓された通信機器より 敵勢力出現の報せを受ける。
早急にブリッジへと向かえ、との指示であった。 プツっと回線を遮断させ、表情は険しいものへと変わる。]
早くも、予感が現実になってしまった...。
[もう組織の者は動き出しているだろう。 ついさっきまで会話を交わしていたチャールズも戦地へと 向かっているはずだ。
自分も急がなければ...。]
...カミュー。 行きましょう。
[仕事よ、と一言だけ呟くとブリッジの方へ、駆けて行った。]
(27) 2015/01/16(Fri) 21時頃
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ーブリッジー
うわぁ、っと、先輩言ったそばから!
[見慣れない大量の吸血鬼と使い魔にちょっぴり驚いた瞬間。先輩は一歩先へ。>>11 自分もと言わんばかりに遅れて駆け出す。]
先輩には怪我の無いのようにって言われたけど…最終的に軽い怪我ならいいよね、いいや。OKOK。
[上着を脱ぎ捨て腕を捲り、ナイフを取り出すと躊躇い無く二の腕を切りつける。 流れ出す血で使い魔を惹き寄せ、左手のナイフで叩き切る。中空に浮かぶ吸血鬼は右手の銃で。 先輩が何故か見逃した数体を倒した後、大きめの群れへと突っ込んだ。 攻撃を続けるがあんまり負傷が増えてくると自分の首筋を掻っ切る。 これでリセット。便利なものだ。]
(28) 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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特に恨みも云われもない、やけどこれが俺の存在意義やから。許してや、頼むで。 痛いんなんか一瞬、やろ?
[3回目のリセットが終わった頃、吸血鬼共へ向けて呟いた。口調が元来の物に戻っている事にも気づかずに。]
多ない?無駄に。これやったら骨あるん十何体とかでええやろ!
[なんて叫びながら口元には笑み、目元には涙。 戦闘の高揚感と、リセットと共に思い起こされる記憶と、まだ居てていいんだという安堵と。 全てが綯い交ぜになったその表情は宛ら道化師の様だった。]
(29) 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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………………………………
[しばらく女を見つめた後、喧騒の聞こえる方へ視線を向けて。 再び、音もなく少女の姿は消える。
暫しの間の後、現れたのは、ブリッジの上。 適当な場所に腰掛け、闘争を眺める。
一度だけ、視線だけでこの指示を出した女のいた方角を見て。**]
(@1) 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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― 現在 ―
[最近使い方を懇々と教えて貰って漸く使えるようになった端末が震える。確認してみると、パルック長官からの構成員への通達のようだ。イワンが司祭を見れば、彼は子供達の保護の為の誘導を行うよう無言で伝えてくるだろう。 イワンは頷き、その指示に従う。]
(30) 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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[使い魔は乱雑に薙ぎ払い、吸血鬼ばかりを狙い撃ちで攻撃していくが、"外れ"ばかりだ。 同胞であり尊敬する師から加護を受ければ、駆ける速度は勢いを増し、振るわれる蔓は鞭のようにしなる。 そのまま敵の軍勢の奥へ奥へと突破していき]
…………!
[ふと視界に入ったのは、其処だけ切り取られた場面であるかのように静寂を保つ少女>>@1。彼女の姿を見かけたのは、これが初めてではなかった気がした。 そして男ははっきりと、彼女の視線の行方を見届けたのだ]
(31) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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……つまらないわね。 貴女もそう思うでしょう?
ねぇ、ホリー。
[先ほどまでは気配のあった彼女。 今は吸血鬼たちの戦いを見に行ったらしい。
傍観者《ウォッチャー》としての彼女。 その存在をまるで神聖なものであるかのように。
いつからかミツボシは“ホリー”と呼んでいた。]
(32) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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[子供達の保護の傍ら、思考は別のところを彷徨う。 第一線で戦う組織の実動部隊に比較し、イワンの戦闘能力はいまいちパっとしない。 10年前に目が覚めた時にはそれまでの記憶に、異能の利用の仕方、つまるところ戦い方すら忘れさっていた。それでも戦闘練習をする機会でもあれば防衛戦なら少しはマシになったろうが、こちらから仕掛けるのは何故だか分からないが、行いたくない気持ちになる。 こう…一言で言えば…駄目駄目なのだった。]
(やっぱり、あれかなあ……。)
[吸血鬼に味方していたらしいのと関係があるのかもしれない。 全ては伝聞だった。 司祭やジリヤを知る者から、妹はイワンを取り戻す為にDark Sixに所属したのだと聞いてもピンと来ない。目覚めた当初は自分の名前すら記憶していなかったのだから、妹と過ごした過去すら覚えていないのは当たり前だった。]
(33) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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[そのまま彼女へと語りかける。 まるでその場に居るかのように。
離れているとか近くにいるとか。 そんな物理的なことは問題にもならない。 それが傍観者《ウォッチャー》としての彼女だった。]
貴女はどう動くのかしら? 私と敵対しないと良いのだけれども。
まあ、それも含めて。 任せるわ。
[彼女を縄で縛って自陣に引き込んでも何も面白くない。 来るのならば自由意志で、そんな事を考えながら。]
(34) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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さて、つまらないならどうすれば良いか。
答えは決まっているわ。
[陽動に選んだのは下級の吸血鬼。 とはいえ……言語を操り、呪を遣う吸血鬼などほとんど残っていない。 ならばどうするのか。]
簡単な話よね?
[そうして彼女の姿は雑踏へと消えていく。]
(35) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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― 千砂倉・七転学園 ―
……くす。
[目をつけたのは適当な学園。 Dark Sixの注意は完全にブリッジに行っていたから潜入は簡単だった。
ミツボシの足元には倒れ付す生徒たち。 ツインテールの少女や無造作な茶髪のロングヘア。 それとショートカットの子も居たのだが。
彼女たちの首筋には咬まれたような痕。 やがて立ち上がる彼女たちの肌は青白く、眼は真紅。]
(36) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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― 教会 ―
[覚えていない事を考える度に、ジリヤという名前の妹に申し訳無さを感じるのだが、記憶が無い為に真の意味で後悔する気持ちすら持てない。その事にますます頭を悩ませるのだが、幸いにも不幸にも、イワンは答えが出ない事へ深く考えられる質では無く、日々の教会の雑用に何時の間にか考えていたことは忘れてしまう。]
司祭様、こっちで良いんですよね。
[色の濃い教会の壁>>0:68を見れば、流石に心の底に微かに残った何かに心を乱される事もあるが、何も思い出せない。尤も、その心の底に残っているものなど、夢でしか見れないもの>>0:60が全てなのだが。 10年前の襲撃事件後、新たに造られた場所の確認をしながら、そのうち滞り無く物事は終わるだろうか。何れにせよ、最後に司祭と向かいながら、雛菊の鉢を運べば終わりになるだろう。*]
(37) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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闇夜を彷徨う者たち。
狼のような牙に真紅の眼。
血を求め狩る者たち。
[御伽噺を語るように楽しげに言葉をつむぐ。 その言葉に彼女たちは無言で頷いていた。]
学校も、市街地も。 みんな吸血鬼が増えていくわ。
さて、みんなはそれに上手に対処できるかしら。
(38) 2015/01/16(Fri) 22時頃
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ミツボシは、闇夜へと再び姿を消したのだった**
2015/01/16(Fri) 22時頃
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ーブリッジー [先ほどまで何事もなかったブリッジは すでに、戦地へと姿を変えていた。 攻め込んでくる吸血鬼と使い魔の群れ。 それらに対抗する組織側の者達の中に、見知った顔も見つけた。
早速、何体かの吸血鬼と魔物が此方へ気付いたようだ...。]
...カミュエル。 [名前を呼んだ後 カリッと手の親指を噛み、皮膚を突き破った箇所から 血が少しだけ溢れ、輪郭に沿って流れていく。 カミュエルに向かって腕を伸ばし、 近寄ってきた彼はそれを口の中へ含んで、飲み込んだ。]
(39) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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おや、此方にもですか。
[聴こえた咆哮に、振り向き様に距離を詰める。 脚を高く振り抜き、市街地目掛けて走り出そうとしていた相手を蹴り倒し。]
はぁ……歳も歳ですし、荒事からはいい加減、解放されたいんですけど……ね!
[言葉の割には喜色を滲ませ、そのままの勢いで軸足を入れ替え一回転。 威力はともあれ、速さで圧して。]
(40) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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…………?
[呆気なく倒れ伏す吸血鬼達に、ふと。首を傾げる。]
質より数、とは言え。 突破の労力を思えば、もう少し苦戦しそうな物ですが……。
[いやに手応えのない軍勢に、ふと感じる違和感。 だが、攻め入る後続の姿に、拳を振り抜いて。]
――――いえ。 今は何より、侵入者の迎撃ですね。
[続く吸血鬼の米神を手刀で打ち。 そのまま、顎目掛けて拳を振り上げた。]
(41) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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“母”の血を、お前に授ける。 [言葉を紡いだ瞬間、カミュエルは化けた。]
久しぶりに、思いっきり運動できるわね? [殺気溢れる後ろの存在へと、軽い調子で声を掛ける。 その姿は、大きな変化を見せていた。
自分と比べてみても、数倍はあるであろう身体。 鋭く尖った牙に、爪。増えた尻尾の本数。 白銀の体毛と紅い瞳だけ、それとなく面影を残していた。 ギラギラと大きな眼が、吸血鬼達を捉える。]
我々に仇なす、化外の者たちだ。 喰らってしまいなさいな。 [爆弾でも炸裂したのかと思わせるような、けたたましい獣の咆哮が、空気を震撼させて稲妻のように戦地を駆け巡っていった。]
(42) 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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―ブリッジ―
[男の視線は少女のそれを追うように市街地へ。ずきりと右眼の痛みが強くなった気がした。不安が過る思考を中断させたのは、ヘッドホンに届いた緊急通信]
――――…シーシャ? おい、どうした!
[相手は先刻花屋で会話を交わした後輩>>0:35>>0:36。皮肉にもミツボシへ恋をしてしまった、Dark Sixの戦闘員の青年だ。珍しく声を荒げてしまったのは、その彼の声が息も絶え絶えだった為。
"七転学園" "油断した" "助けて"
聞き取れたのは三言のみ。大きな爆発音と共に、通信は強制遮断した]
(43) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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――――…くっ。
[本部からの指示も報告も未だないが、明らかに千砂倉で何かが起こっている。先程までより乱雑に邪魔な魔物達を蹴散らすと、恩師の姿を探し当てて叫ぶ]
チャールズ先生! 七転学園で何か起こっているみたいです。 俺はそっちへ向かいます。
[其れ以上の情報はなかったし、何より時間が惜しい。短く告げると、市街地へ向けてブリッジを疾走し始めた]
(44) 2015/01/16(Fri) 23時頃
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――あらあら、案外と目ざといのね?
けれど、間に合うかしら。
[一人が二人を吸血鬼に。 二人が四人 四人が八人 八人が……
ケイイチが辿り着く頃にはミツボシの姿はすでになく。 吸血鬼の根城と化しつつある学園と市街地があるだけなのだろう。]
(45) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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[引き返す最中、道化師のような表情で闘う少年の姿>>29が目に留まった。怪我をしないように――という戦闘前に彼へ掛けた言葉は、その能力を思えば無理があることは十分承知ではあったけれど。 辛い思いをして欲しくないと願ってしまうのは、我儘だろうか]
ガーディ、俺は一端市街地へ戻る。 シーシャに何かあったらしい。
[ぽん、と一つ彼の頭へ手を置いて、必要なことを伝えると駆けだした。着いてくるかどうかは任せる心算]
(46) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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その調子、その調子。 [いつの間にか背中に跨ったカリュクスは 戦闘中だというのに呑気にカミュエルの頭を撫でていた。 そして、周囲の敵はあらかた一掃できただろうかという時。]
...カミュエル。 いつまでも噛んでないで。 気になることがあるから、上に行って。 [原型を留めていない吸血鬼の死体をしつこく貪っている彼に近くにあるブリッジの全貌を見渡せるようなビルの上に行くように指示を出す。それに対して彼はというと。 もうちょっと腹を満たしたいらしい。不満げな目をこちらへ向けてた。その態度については反抗期なのかしらね、と溜息を漏らす。]
はあ...そんなの。 まだいっぱいいるんだし。 それか、チャールズさんに頼んで、たらふく食べさせてもらえばいいでしょ? 今は非常事態なんだから、言うこと聞きなさい。
[観念したのか大きな身体は全身のバネを使って、跳んだ。 タンッと足場を見つけて登っていく。]
(47) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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― 教会 ―
……大丈夫よ? 何も問題は無いわ、そう――何もね。
[浮かれてやってきたのか。 低級の使い魔に苦無を投擲し一撃で殺す。
自分に従うのなら良いけれど。 相手が何者かも分からずに襲ってくるような使い魔に容赦しないのは10年前のあの時と変わらなかった。]
貴方達は休みなさい? そう、ここならきっと安全だわ。
[まだ子供達に手を下すことはしない。 それは余裕なのか慈悲なのか。
あるいは感傷なのか。]
(48) 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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―千砂倉・市街地/七転学園―
[街には人影が失せており、学園に近づくに従い漂う血の香が濃くなっていった。倍に倍にと増えて行く吸血鬼達>>45は、あっという間に街を占領していくのだろう]
……何だこれは。
[そして辿り着いたその場所は、地獄のような状態と化していた。出迎えてくれた学生服に身を包んだ生徒たちは、皆一様に青白い顔と赤い瞳をしている。敷地の至る所には、吸血鬼になり損ねた、或いは魔物にそのままやられてしまった者達の亡骸が転がっていた]
はは、成程。踊らされちゃったって訳か。 やってくれたね。
[その"犯人"の正体は未だ知らず。ただ、いっそ無邪気な顔をして此方へ襲い掛かってくる新規の吸血鬼達へ]
(49) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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― 教会 ―
司祭様、これは? えと、僕の…ジリヤの形見と…護符…ですか。 いえ、まあ……僕の精神耐性が低過ぎる、Eマイナスだとか言われているので…万一の護符は有り難いです。
[教会内の緊急時の避難部屋に誘導を終えた頃、司祭から差し出されたのは一丁の銃と小箱と護符だった。普段からの戦闘ベタなのを見ていられなかったのか、それとも渡すのは今だと何か虫の知らせを受けたのだろうか。 しんみりさが滲む言葉を口にしながら、銃と銀の銃弾の小箱を受け取り、肩から提げた鞄に丁寧に仕舞う。護符は服のポケットに入れた。たとえ仮に気休めでも気持ちとしては心強い。]
あっ、ミツボシちゃん。 …来てくれたんだ。
[ミツボシが教会に来ていたのに気付いたのは、それから暫くしてからだったろうか?]
(50) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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[>>49男は一切の躊躇なく、斬撃を見舞った]
あいつは甘いからな…。
[シーシャは茶目っ気の多い青年であり、戦闘員としては気が優しすぎた。女学生の姿をした相手へ刃を向けるのを戸惑ったことは容易に想像できる。 ともあれ市街地がこの惨状では、新たに作戦を練る必要があるだろうとは理解しつつも。この場を離れることが出来ないのは、まだ後輩が生存している一抹の可能性が残っているから。校舎の二階から上がる爆炎に視線を向ける。彼がいるとすればあの辺りだろう。
倒れ伏す亡骸を振り返ることもなく駆けだす。右眼は明らかに痛みを増していくが、それに比例して男より生え出る食虫花達は、より生き生きと執念深く、愉しむ様に吸血鬼達を惨殺していった。
突き刺し、叩きつけ、殺し、喰らい、引き裂き、喰らい、斬り飛ばし、殺し、喰らい、喰らい、喰らい…。彼の通った後に血の絨毯が引かれた。青春を謳歌していた頃の学生たちの面影は、屍からは伺うこともできない]
(51) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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ービルの屋上ー [大体数十秒後、到着するや ブリッジの方へと目を向けると]
やっぱり...。 傍観者≪ウォッチャー≫ [>>@1上空から見下ろしている人物が、いた。 彼女が視線を一瞬だけ、街の方へ。その後すぐに、消えてしまった。この戦いを全て見ている彼女のその行動の意味とは...。]
何か、ある?
[すると>>46市街地へと全力で疾走するケイイチの姿が見えた。 それらの情報を繋ぎあわせて出た結論は]
...陽動? [ケイイチの姿を見送りながら はて、どうするべきか?と考える。]
とりあえず、飛ばしておきましょうか。 [その辺にいた鳥を手なずけて、彼の走り去った方へと向かわせる。やろうと思えば介して会話もできる。]
(52) 2015/01/17(Sat) 00時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 00時頃
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[不意に窓から飛び込んでくる新たな獲物の姿>>52。蔓は目敏く其れを捉え、男は哂い、全てを喰らい尽くそうと牙をむける。 しかし]
……カリュクス、かい?
[寸での所で我に返ると、ぴたりと攻撃の手を止めた。 勿論吸血鬼への応戦は止めることなく、鳥へと声を掛けた]
どうやら市街地が吸血鬼に乗っ取られちゃったみたいだね。 其処ら中、敵だらけだ。 この分だとこっちに残っていた構成員も、 ある程度やられているかもしれない。
ブリッジは完全に囮だ。 おそらく、首謀者は既に千砂倉内に居る。
(53) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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ーコンタクト →七転学園ー 何頭か子供たちを援軍として送りましたが...。 [援軍として送り込んだのは比較的千砂倉に近い地域に生息する狼たち。助力になればと呼び寄せておいた。]
...必要なかったですかね? [彼の近くにいたカラスがそう喋る。 はっきりいって一方的な虐殺のように見えたので そう思った。]
(54) 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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