46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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彼女の名前はイリス・ハイロン。 そう謂えば、貴女には伝わるかしら?
[ルージュが彩る唇が弧を描く。
本人はただ事故に遭って、偶々この病院に運ばれてきたと思っているかもしれない。 だがその事故も。 そしてこの病院へ搬送させたのも、グロリアの指示である事を知る者は、少なかった]
(@1) 2011/03/10(Thu) 14時頃
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お気に入りのペットだったけれど、貴女にあげるわ。 これは、私から貴女達への新しい仕事への就任祝いのプレゼントよ。
[喜んでくれると良いけれど、と。 艶やかに笑み、ルージュに彩られた唇がそう嘯く]
五階へと行けるパスはそれぞれ用意させているわ。 あとは貴女達のお手並み拝見。
[長い脚を組み直し、見詰めて]
楽しみにしていてよ。
(@2) 2011/03/10(Thu) 14時頃
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[ぱちんと手を打つと、秘書らしい女が医者達へとファイルを渡す。 性奴になるに相応しいと女自身が見定めた、見目麗しい若者たちの事が詳細に記されていた]
素敵な宴になる事を祈っているわ。
[そう微笑むと、女はヨアヒムに何か囁き院長室を辞した*]
(@3) 2011/03/10(Thu) 14時半頃
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―イリスの病室―
…く、早く…ここを出なきゃ。 …っ。
[イヤでも彼女の「メス」を強く揺さぶるこの空間に長時間いたせいか、身体の芯がじんわりと熱を持ち始めていた。 思わず自身を慰めそうになるのを、肩を抱いて堪える。 しかし、その瞳は微かに濡れ、熱いものの混じったため息が時折こぼれていた。 不意に、病室の扉が開く。 イリスはベッドの上にひざを抱えて座ったまま、訪問者をゆっくりとにらみつけた]
ようやく担当医のご登場ってわけ? 随分重役出勤なのね…まさか、院長先生直々に診てくださったとは驚いたわ。
[入室した女医を見るなり、棘のある言葉で彼女の登場を皮肉る。 が、彼女の姿をしっかりと見たとき、何か引っかかるものを感じた]
メアリー・レインパレス…? …貴女、前にどこかで…?
(19) 2011/03/10(Thu) 15時頃
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[聞き覚えのない名前のはずなのに、妙にざらついた感覚にとらわれる]
…まぁ良いわ。 それで、メアリー院長先生? 一応医療に携わった身として自己診断をしてみたけど、どう考えても私の症状は『右足首の捻挫』だけな気がするんだけど…尤も、医療の道を離れて間があるから、捻挫に似た症状の出る重病、なんてものが発見されてたならごめんなさい。私の勉強不足だったわ。 …でも、もしそうでないのなら…これがただの捻挫なら…どうして私は入院なんてしなくちゃいけないのかしら? ここが何処の病院かは知らないけど、健康な患者を入院させてお金を巻き上げなきゃならないほど経営が苦しいのかしらね?
[言い終わると、ふい、と窓へと目を移した。 …とは言っても、窓にはカーテンがかかっているため、外の景色は見えない。 ただ…彼女を見ていると、妙に疼くのだ。 イリスの「本質」が…]
(20) 2011/03/10(Thu) 15時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/10(Thu) 18時頃
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>>@0 [あの男の妹と言う所には笑みを見せた。そう、髪の色も目の色もそっくりな兄。その兄の妹と言われる事は誇りでさえあったのだから。しかし、写真はわざわざ拾おうとはせずに]
別に写真なんかいいわ。 名前を聞けば分かる。その通りだもの。
[ファイルを渡そうとする秘書たちにも笑って声をかけた。]
助手にでも渡しといて。
(21) 2011/03/10(Thu) 18時半頃
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前にどこかで? さあ、覚えてないわね。
[目の前の相手の事は知っていた。毎晩のように兄としていたメールの中に、文章だけでなく時々は画像まで来ていたから。確か、この相手は……]
生憎と、院長がわざわざ来たりはしないでしょうね。 最も、特殊な趣味のある子と遊ぶためなら分からないけれど?
[揶揄するように言うと、ベッドサイドまで近寄って。アイスブルーの目で覗き込むようにしながら]
人前で排泄したり。 磔にされて、玩具が1つじゃ足りないって強請ったり。 ああ、電極繋がれながら犯されもしたんだっけ。
[それらは全て聞いていたこと。それをまるで見たように彼女は話す。笑みを見せながら、ゆっくりと手を取って]
とんでもない変態ね? イリス・ハイロン
(22) 2011/03/10(Thu) 18時半頃
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>>22 ? …どういう意味?
[彼女の言葉に、眉根を寄せて視線を送る。 ベッドサイドまで近寄った彼女が顔を覗き込んでくると、自然とその分顔を後ろへ引いた]
!!?
[メアリーの口から紡がれる行為の数々。 それは二年前…自分が「あの男」と行った行為…。 イリスは身体の衷心が急激に熱を持つのを感じながら、大きく目を見開いた]
…「レインパレス」…! まさか、あなた…!
[改めて彼女を見る。 …なるほど…、あの時、「あの男」もレインパレス…確かにそう名乗っていた。 メアリーにとられた手を、振り払うように身を引く]
(23) 2011/03/10(Thu) 18時半頃
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…っ。
[しかし、反論は出来ない。 それが嘘偽りでないことは、自分が何より知っている。 こういった状況での否定は後々自分の首を絞めることをイリスは知っていた。 かと言って肯定もせず、ただメアリーをにらみつけた]
(24) 2011/03/10(Thu) 18時半頃
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貴女たちみたいな…一家そろっての変態ドクターには負けるわ。
[そう言って強がって見せる。 メアリーがあの男の身内だったとしても、まともな人間なら、わざわざこの話を持ち出したりはしないはず…。 ということは、彼女もまた、彼と同じ人種、と考えた結果だった]
まさか…あの病院を離れてまであいつの血筋に合うなんて…ホント、嫌な縁だわ。
(25) 2011/03/10(Thu) 19時頃
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-自宅-
[1人でいるにはやや広いのマンションの自室で。 ソフィアは心配で膝を抱え、顔を伏せていた]
イリス… 一体どうしちゃったのよ!?
[帰らぬイリスを待つソフィア。 特に連絡もなく、一晩も戻らないことなど彼女は初めてのことだ。 心労で十分な睡眠も取れず、その顔には疲労の色も濃い]
せめて、電話の一本でもあればいいのに…
(26) 2011/03/10(Thu) 19時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/03/10(Thu) 19時頃
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――理事長室――
失礼します。
[軽く会釈をして中へ。すぐに目に入った見慣れぬ白衣に目が留まる。>>16 "腕の立つ女医"と伝えられて抱いた想像よりも、メアリーはだいぶ若く見えた。少し目を丸くする。 なぜかにやついているヨアヒムが見えて、一瞬眼光を鋭くした。彼に気を取られて、値踏みするような視線には気づかない。 すぐに緩やかな笑みを浮かべると、彼女に近づいて]
テッド・ランバートです。 よろしくお願いします。レインパレスさん。 僕でよろしければ、いくらでもお力になりますよ。
[からかうような言葉に違和感を覚えるも、表情は揺らがない。 院に慣れるまでのフォロー程度の認識で、社交辞令を告げる。 しかしふいに、ヨアヒムが口を開いた]
(27) 2011/03/10(Thu) 19時半頃
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……、は?
[嬉々として語られる計画。それが至極当たり前のように流し、茶々を入れる女医。 異様な光景を笑い飛ばすこともできず、ただ立ち尽くす。 話が終わり、目に入った微笑がひどく冷たく見えた。鋭い視線でメアリーを睨めつける]
手伝う、って、こんな、馬鹿げたこと誰が……!
[ばたんと棚が開けられ、荒げた声が遮られる。 反射的に目を向けた先には、病院にはおよそ似合わぬ衣装の数々。吐き気さえ覚えて顔をしかめた。 投げ捨てられた服に、汚物でも見るような視線を落とす]
いいなんて誰が言うかよ!
[当然、と言わんばかりの口調に歯を剥いた。桃色の服をじりと靴で踏みにじる。 そのまま立ち去ろうと白衣を翻しかけたかけた瞬間、ヨアヒムが口を開き]
(28) 2011/03/10(Thu) 19時半頃
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……、っ、
[顔色を変えて立ち止まる。 ヨアヒムが差し出したのは、数枚の書類。 彼が自らの富を潤わせるために、強引に自分を汚職に巻き込んだときのもの。誇りを汚す一点。 そもそも、彼には、無理矢理様々なものを握られている。反抗はすれど、縁を切ることはできなかった]
[それでも一歩、扉を背に後ずさる。ゆっくりと腕が後ろに回り、ノブを探ろうとする。 抗うように、歯噛みしつつも二人を見据えた]
(29) 2011/03/10(Thu) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/10(Thu) 19時半頃
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……ハァ、
[ ぬるりとした液体の感触。 だが達した後も堅さは失われず、男は絶望的な、それでいて酷く興奮した心持ちで再び屹立を擦り始めた。 点滴の針を止めるガーゼやテープに精液が染み込んだが、それすら気に留める余裕は最早ない]
(また……イ、 く――……!)
[ 閉じた目の奧で、極彩色の輪が幾つも弾けた]
(30) 2011/03/10(Thu) 20時頃
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――ナースステーション――
はーい。 今、伺いますよ。
あの患者、何かあると直ぐコールするのよね。 ほんと大した事ないのに。
[ナースコールに漫然とした態で受け答えしてから、 ナースステーションに控えている他の看護師に向け、 コールのあった病室へと向かう旨を告げる。]
(31) 2011/03/10(Thu) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/10(Thu) 21時頃
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― 4階、個室 ―
[この部屋の入院患者、男の名前をアダムと言う。 ホラードラマに出て可笑しくない様な、目と鼻孔と口以外をすっぽりと隠すようにぐるぐると巻いた頭の包帯が特徴的だ]
……じゃあ、次の検温は×時に来るからね。
[明るい栗色の髪を揺らす看護師が、敬語も無しに、包帯から覗く瞳に向かいにこりと笑う。 「タバサ・ジェルマン」と書かれたネームプレートが、窓から差し込む陽の光を胸元で反射させた]
(32) 2011/03/10(Thu) 21時頃
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店番 ソフィアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(店番 ソフィアは村を出ました)
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[作業を終え病室を出ようとする看護師に向け、うう、と呻き声がかかる。 この病室の主は、出せない声の代わりに意思を伝えるスケッチブックの一番最後のページを捲くると、一本の線だけが引かれたそこを、トン、と殆ど動かない手で叩いて見せた]
……今、じゃなきゃ、駄目?
[その合図は、2人の間でだけ通じる秘密のもの。 確認の言葉にこくりと頷く包帯を認めれば、困った子、と苦笑を浮かべた。 彼の我侭は、満足に1人自由に動けないという不満や、1人きりの部屋に沸いた寂しさや不安を知って慰めて欲しいのだろうと、タバサは思っている。 ゆっくりとベッドに近付き腰掛ける。ぎしり、とベッドが軋む音が部屋に響いた]
(33) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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まだお仕事中だから、これで我慢してね? 私でするのは、また、今度。
[白い毛布を退け、着せているパジャマのズボンと下着に手をかける。 ゆるく勃つそこを右の掌で優しく握り込んだ。 ひくりと反応する欲情に、見えない表情では隠れきれない本質を見せてくれている気がして。 弧を描いたピンクのルージュを寄せる]
好きよ。 ……私の―― 愛しい、弟。
[自分にできる事なら何だって――いつも行為中にはそんな想いを込める。 真っ赤な舌を差し出して、ちろりと先端から刺激を始めた。
誰かに言える筈もない、入院後に始まった、姉弟の間の秘密。]
(34) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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― 4階、ナースステーション前 ―
[見せ付けられる雄、背徳感、嚥下した性。 ぐちゃぐちゃに溶けてしまったモラル、指摘する人間などいない。見ない振りをして]
ん、ピッパ、コール? ああ、あの患者さんね。 お疲れ、いってらっしゃい。
[ナースセンターに戻る道すがら、すれ違った同僚に軽く挨拶する。 自らの内に昂ぶりかけるものを押し込んで、努めて笑顔を向けた]
(35) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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――ナースステーション前――
[同僚の笑みの裏に気付く事無く。 向けられた挨拶に会釈を交わす。]
ほんと、ね。 碌な患者いないんじゃない?
―― 此処。
[愚痴を呟き、 呼ばれた病室へと向かった。]
(36) 2011/03/10(Thu) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/10(Thu) 21時半頃
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[聞こえたピッパの愚痴に肩を竦める]
我侭放題、私たちの事、メイドだとでも思ってるのかしらね。 ま、私の弟は良い子だけどさ。
[彼女に聞こえたかは分からなかったけれど。 さりげなく付け足す言葉で、あからさまに擁護する。 彼女には自分の弟が入院していると教えた気がする。 もし告げていなくとも、部屋のネームプレートで気付いているだろう]
(37) 2011/03/10(Thu) 22時頃
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医療もサービス業なんて時代だものね。
大した用じゃなくメイド気分で呼ばれると、 他の業務に差し障りあるのよね。
それにあのオヤジ、 清拭の時になんて――…
もう、ね。
[ちらと呼ばれた病室がある方向に視線を向ける。 男にはどうしても苦手意識がある。]
あ、そうよね。 タバサの弟君は別よ。
[タバサの弟を思えば、 十羽一絡げにそう括ってしまったのには、 多少すまなそうな顔をした。]
(38) 2011/03/10(Thu) 22時半頃
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[手の空いた時間カルテや備品を片付けながらチラリとシフト表へ視線を流し。 次の休みには、いつもの店に遊びに行こうかと考え始めると仄暗い光が宿る。 忙しさに感け最近は自慰もしていない、溜め込んだ熱をそろそろ発散させないとならないだろう。
――10代でもないのに際限なく湧き上がるこの欲求は何だろう。]
(39) 2011/03/10(Thu) 22時半頃
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[ため息を吐くと側に看護師が居れば席を外す旨を伝え、男性用のレストルームへ。
独特の消毒臭と僅かなアンモニア臭。中に誰も居ないのを確認すると一番奥の個室へ入り、鍵を閉める。 日常から切り離された狭い空間に独りになると、制服の前を開け熱を帯びたモノを解放する。その奥で収縮する襞に指をかけるとゆっくり沈めてゆく。 短い息を吐きながら熱く収縮する筋肉を解して動かしやすくなるまで小刻みに動かし。]
くぅ、んん…………ああ。
(40) 2011/03/10(Thu) 22時半頃
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