275 突然キャラソンを歌い出す村
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―時は遡り 早朝・佐倉家―
こーら、ソフィア。起・き・ろ! 全くお前は…高校生になったのに、 小さな頃から変わらずお寝坊さんだな。
[「明日は始業式だから、絶対に起こしてねっ!」 昨晩頼まれた、可愛い可愛い、妹からのお願い。 断る理由は無い。呼びかけて、それでも起きなければ 優しく揺り起こそう――なんて思っていたのに。]
(15) 2018/03/24(Sat) 21時頃
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――…誰を、呼んだんだ…?
[>>1>>2未だ夢の中の彼女が身じろぎ、 誰かを呼び留める素振りを見せる。 それは兄である自分の名では無く、違う”誰か”だ。
胸が…酷くざわついた。
”誰か”の名を呼ぶ、その桜の如く薄く色づいた唇へ―― 導かれるように顔を近づける。]
(16) 2018/03/24(Sat) 21時頃
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[♪お寝坊さんで 寝顔は天使 今日もその顔を一番に見るのは 俺だと思っていた 夢の中で お前が呼んだのは誰? ざわつく鼓動<envy!> 抑えきれない欲望<love!>
一つ下の 可愛い妹 気持ちを偽って 超えてはいけないライン 踏み越えたなら お前は泣いてしまうだろうか?<don't cry!>
今は未だ ”お兄ちゃん”で居よう ずっと 傍に居る 俺が守って守ってあげるから―]
(17) 2018/03/24(Sat) 21時頃
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…俺は、起こしに来たからな。
[唇に触れる事は無かった。 ソフィアの柔らかな頬を両手で包み、 軽くむぎゅっと真中へ押し寄せて。 禁断のライン、今は越えないまま。**]
(18) 2018/03/24(Sat) 21時頃
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[♪ら、ら、ら……
桜のはなびらが、まるで雨のようだね
風に乗って、行きすぎる それはまるで 遠い日の夢みたいに… 過去の邂逅、薄れた記憶 でもまるでほら、昨日の事みたいに…
僕は憶えているよ、君が忘れていても だってあれは特別だから だってあれは運命だから
そうしてまた巡りはじめる時間と運命 どんな顔をして君に会いに行こう 桜のはなびらが、まるで雨のようだね………]
(19) 2018/03/24(Sat) 21時頃
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―2階の教室、窓辺から見下ろしながら―
[定刻前、賑やかな教室。 なにごともなく過ぎていった去年の十二ヶ月を思うと、 また同じように日々が積み重なるのだろう。 新しい教室、新しいクラス。 それでも、それは平穏な日常の延長だ。
なんとなしに、校門、そして桜の木を眺める……]
(20) 2018/03/24(Sat) 21時頃
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─ 桜守学園中庭 ─
[桜を見上げて佇んでいる。 まだ少し肌寒く、羽織を整えた。]
そうだね、……
きっとこれから巡り出すんだ。 君はどういう未来を望むのかな。
僕は──……、……
[さあっ、と。 ─── 風が、ふいた。*]
(21) 2018/03/24(Sat) 21時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/24(Sat) 21時半頃
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[♪ハイテンポなドラムが先行するイントロ] [♪平穏 日常 退屈だけれどそれでいい 退屈 怠惰 失われてから気づく価値♪]
[クラスメイトの男子が話しかける。「どうしたんだよ、外なんか眺めて。かわいい子でもいたか?」]
[♪桜色した箱庭の中 くだらない話も悪くない 醒めてしまうとわかっていても 酔えているならそれが勝ち♪]
んだよ、桜を見てただけだ――ん?
[定刻直前で駆け込んでくる少女を見つける]
[♪それでもそう(本当に 俺/あなたが 求めているのは) 覆せない真夜中の世界に(すり切れそうな孤独の中に)♪]
遅刻だな、アイツ。
[♪ただやわらかく さしこむ光♪]
(22) 2018/03/24(Sat) 21時半頃
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[♪飛び交う銃声 歌うは悲鳴 Search & Destroy 身を焦がして
閉ざす感情 購いの宿命 Like a Machine 命散らして
それでもそう(本当に 俺/あなたが 恐れているのは) 戦う決意 唯一揺らがせる(鉄の心を脆く融かすのは)
ただやわらかい きみの指先♪ **]
(23) 2018/03/24(Sat) 21時半頃
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― 屋上 ―
[――常夏の我が国にはない四季のひとつ。 この国では今を春と呼ぶらしい。
眠たくなるような柔らかい日差し。 手を目元にかざし、空を見上げた。 ラピスラズリの目を眩し気に細める。
常夏の国パイーパティの王子ヤニク・サイラスピトー・パイーパティは、花嫁を探しにこの日本へやってきた。]
(24) 2018/03/24(Sat) 22時頃
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[ヤニクが十歳になった時のことだった。 パイーパティ国では王族の花嫁は占いにて定められる。 現王の妻もそう。先王の妻もそう。
精霊は巫女の指へと宿り、世界地図からちょうど桜守学園を指示した。 精霊は巫女の口を借りていった。 この東の国で春になると咲くという美しい花『さくら』と同じ名前を持つ者が妻になる。 それからヤニクは日本語と日本文化を勉強し、ついに日本へとやってきた。]
(25) 2018/03/24(Sat) 22時頃
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ニポンの春、 ちょと?ワタシには、すこし?サムイネ?デスが……
ニポンのサクラ、実物とても美しいデス!
[屋上から校庭の桜の木々を見下ろした。 一陣の風がふいた。花びらが舞う。]
(26) 2018/03/24(Sat) 22時頃
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――♪
あなたは今を春と呼ぶ どうかおしえて
わたしの知らない あなたにとっての四月のいろを
わたしには寒くつめたい陽も あなたにとってはあたたかな日を
[校門の傍には桜を見上げる一人の少女。]
(27) 2018/03/24(Sat) 22時頃
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あなたの知らない わたしがとっても待ち焦がれていた いつか出会える さくらの花 春の嵐がきちゃう前に
南から春をむかえにきまシタ……♪
[占いによって知っている。 彼女の名前は「さくらさん」だ。**]
(28) 2018/03/24(Sat) 22時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 01時半頃
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――――ここに、いるのか。
人狼《ヤツ》が。
(29) 2018/03/25(Sun) 02時頃
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[桜守学園――うまくその名を隠したものだ。 人狼という存在。秘匿されるべき存在のそれは、間違いなく"存在"する。 存在するが故に噂されるのだ。大方、顔を見せた馬鹿がいたのだろう。
"狩人"がいるとも、知らずに。]
(30) 2018/03/25(Sun) 02時頃
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[♪ chase 探している phrase 胸を揺らす 激しい鼓動 俺の生きる意味を そこに刻み込む
found 辿り着いた bounce 高鳴るビートが 教えてくれた 俺の生きる意味は ただここにある一つ――]
(31) 2018/03/25(Sun) 02時頃
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おい、遅れるぞ。 もう遅いかもしれねえが。
[校門の目の前、立ち尽くす女子制服>>3を見かけて肩を叩く。 そのまま彼女の顔を見ることもなく校門をくぐり抜けた。 俺? 俺はどうせ始業式なんてのには出やしない。 校舎に入ると、一直線に校長室を目指した**]
(32) 2018/03/25(Sun) 02時半頃
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熱い想い、君にとどけ―――――――
(33) 2018/03/25(Sun) 03時頃
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放課後のグラウンドから ずっと君のことを見ていた 追いかけていた夢 共に歩む仲間を
(34) 2018/03/25(Sun) 03時頃
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今はまだ 届かないけれど 君とならたどり着ける 大きな夢への第一歩
(35) 2018/03/25(Sun) 03時頃
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そうさ go on! 君とならたどり着ける つかめ our dream! 大きな夢手に入れるのさ――――――
(36) 2018/03/25(Sun) 03時半頃
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フローラは、我に返った。
2018/03/25(Sun) 03時半頃
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あ、ごめん。ちょっと考え事してて。 そういや、佐倉さんって子、話したことある? 野球部のマネージャーにスカウトしようかなって思ってるんだけど。
[掛布ローラ、狼守学園野球部のマネージャー。 来るべき夏に向けて、熱血、真っ盛り――――**]
(37) 2018/03/25(Sun) 03時半頃
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