175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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ーー……ん、
[>>5何か、暖かいものがかけられる感覚に微かに目を開ける。薄らと開けた目を、まだ眠たげにごしごしと擦って。]
……おはよう?
[何故か疑問気に隣にいるベネットに、首をこてり、と傾け、眼を向ける。それから、また、重力に従いーー、瞼が落ちる。]
んー……、やっぱり、おやすみなさい。
[膝掛けを深く被り、再びすやり、と眠りの世界へ入ろうかと。隣にいるベネットの肩元に、やや傾けた頭の体重を掛けようと。]
(10) 2014/05/10(Sat) 21時半頃
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―自室―
[パチリ。かまどの中で炭が白黒斑を赤に染め、音を立てて火花を生み出す様をぼんやりと眺めていた。火を見る時の眼差しは楽しげで、火箸でつついて位置を微調整する。]
ん。しばらくは大丈夫そうか。
[火箸を置き、目の下を擦った際に煤が付いたことにも気付かずに服に付いた煤を掃う。そうして立ち上がると広場の方へと歩みを進めた。]
(11) 2014/05/10(Sat) 22時頃
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― →広場―
[夏が近付き、その準備で慌ただしくなっている広場。自分にも何か手伝いでもと立候補してみたが、生憎他の妖精達は手が足りているようだった。 やや暇を持て余しかけた所に目に入ってきた、赤いフード。>>9 噴水に座る見慣れない妖精はどこかから来たのだろうか。]
どうも。君も暇してるの?
[跳ねる水に視線を投げつつ、少し遠くから声を掛けた。]
(12) 2014/05/10(Sat) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/10(Sat) 22時頃
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-- 広場 --
────。
[一歩、いっぽ。 ブーツが踏みしめる音が少し変わる。 視線を少し上げれば、忙しげな妖精たちが働いているのが見える。]
(ぼくも、働かなくちゃ。)
[目の端に目立つフードの色と(>>9) その傍に座る対比的なスカーフの色と(>>12) 跳ねる水のきらきらとした反射。 少しだけ二人を眺めていた。]
(13) 2014/05/10(Sat) 22時半頃
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――広場―
[忙しそうに動き回っている妖精達を後目に。 ぼんやりと噴水を眺めていたが、声が聞こえてきたため、あたりを見回した。>>12を発見]
―なんだよ。あんた誰?
[内心、自分に声をかけてくる奴がいるとはと驚きつつ、それを隠して]
(14) 2014/05/10(Sat) 22時半頃
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[辺りを見回した彼がこちらへと視線を合わせた。>>14 驚いたようにも見えたが恐らく気のせいだろう。警戒してなのか、粗野な問いかけにも動じず。]
僕はラルフ。火の妖精。 声、かけたらまずかった?
[短い自己紹介をし、鼻と唇の間を指の背で擦った。]
(15) 2014/05/10(Sat) 22時半頃
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[話しかけて来た男を観察する。>>15 煤汚れた服装と風景に馴染んだ姿から、 この街のものだろうと判断し、少し警戒を解く。 ランタン職人の家の場所を聞けたらよし、 街での滞在場所を教えてもらえたら、幸いだと思いつつ]
別にちょっと気抜いてたから、驚いただけだ。 ……俺はヤニク、夢を見せる妖精だ。
[立ち上がりラルフへと近づいていく]
(16) 2014/05/10(Sat) 22時半頃
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[遠い距離なのだろう、二人に気付かれることもなく。 もし気付かれていたとしても、ミイユが自ら会釈をすることも ましてや挨拶をすることもない。 視線を外し、歩く風にふわと髪を靡かせた。
忙しい妖精たちの中から、おはようと声を掛けられても ミイユはただ視線を返すだけ。 「愛想のない奴」だなんて、きっと云われているに違いない。 黙々とした足取りは、ゆっくりとした歩調で進む。
やがて、ひとつの工房にたどり着いた。]
(17) 2014/05/10(Sat) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/10(Sat) 23時頃
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[もう少し二度寝を満喫しようとしたところで感じる気配。 >>4本能が注げる危険信号、これは無視してはいけないもの]
……おい。
[笑い声こそ聞こえないもののいつものこと。 この若いのと暮らすようになってから何度か見舞われてきた 今度こそお仕置きしてもいいだろう。 羽根ペンは刺さると凄く痛いんだぞ]
(18) 2014/05/10(Sat) 23時頃
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[こちらを監察する視線を受け止めることしばし。>>16 空気が僅かに緩み、警戒が解かれたらしいことを察する。 うっすらと微笑んだが続いた言葉に苦笑へと変え。]
驚かせた? なら謝る。ごめんね。 ヤニクさんだね、覚えたよ。 見ない顔だけどどこかから来たの?
[立ち上がり、近付いて来る彼を見つめながらもう一度掌で服を掃った。何か聞かれたならすぐに答えるだろう。]
(19) 2014/05/10(Sat) 23時頃
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−−自室−−
[小休止でもとろうかと作業する手を止める。 狭い部屋の中には沢山の光の玉が転がっている。小さなそれらは容器の中に入れて、眩し過ぎず暖かな光を放つ]
そろそろか。
[季節の変わり目、誰もが忙しくなる時期は自分も例外ではなく。妖精達の溜まり場でもある広場は騒がしくなっているであろうと外に一瞬視線をやるも、残りの仕事を片付けねばと再び腰掛け]
(20) 2014/05/10(Sat) 23時頃
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-- 工房 --
────。
[工房の扉を開けて、店を彩る道具たちを眺める。 星屑の光を集めたようなランタン。 荷物を縛る為の麻紐。 火の妖精がこさえた炭なんてものもある。]
(いいな、なにかを作れるのって。)
[動かない唇は固く閉ざされたまま。 ミイユは工房の中をゆっくりと、ひとつひとつ眺めつつ。 目的の品物を探している。]
(21) 2014/05/10(Sat) 23時頃
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ひゃっ!
[書けるもの、ととりあえず持ってきた幼い妖精が羽根ペンの痛みなど知る由もない いざ落書きを、そう思った時聞こえた声>>18今日は上手くいくとすっかり油断していて飛び上がってしまう]
おっ、お、おはようジェレミー! ぼく、イタズラなんてしようとしてないよ、本当だよ!
[慌てて後ろ手に回しペンを隠し、にっこり]
(22) 2014/05/10(Sat) 23時頃
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[落書きされる一歩手前で 紐というには太いそれをずるりと動かす。 ものの多い部屋で目立たないだろう蛇のように 動きを止めさせようとトレイルの足に絡みついた。
悪戯の妖精には効果が無いことも知っているからなのもあるが どうにも可愛いんだこの悪戯っ子は]
おはようトレイル。 本当だな?
[>>22未遂で終わったから今日は許してやろう。 ほらやっぱり自分はこの子にとても、甘い]
(23) 2014/05/10(Sat) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/10(Sat) 23時頃
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[>>19 ラルフに近づいたものの、その苦笑を見、目を少しそらした。何か変な態度をとったのだろうか?自分の態度が悪いことに気付かない]
―別に謝る必要はねえよ。……東のほうからだ。
[彼にランプ職人の居場所を訪ねるべきか迷う。 第一印象は悪くない。その分、騙りや脅しの類ではないのかという疑念がよぎったためだ]
――なあ、ちょっと聞いていいか
[悩むのは苦手だ。すぐに思考を放り投げた]
(24) 2014/05/10(Sat) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/10(Sat) 23時半頃
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[少しだけ逸らされた視線。彼は人見知りなのだろうか。>>24 胸の前に手を置き、そんなずれた感想を抱いていた。]
気を悪くさせたかと思って。でも大丈夫みたい。 東かあ、あまり外は行けないから羨ましいな。
[どこか言い淀むような態度を見て首を傾げる。 何を悩んでいるのだろうと、彼が口を開くまで待った。]
いいよ。もしかしたら分からないことがあるかもしれないけど、その時は知ってそうな人を探すし。何でも聞いてね。
[仕事が出来た。嬉しそうに笑うと質問の続きを促した。]
(25) 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/10(Sat) 23時半頃
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[声をあげてしまったのは、足に絡み付いた太い紐に気付いて驚いたこともあってのことだ まだ力が弱くて出来ることなんてそんなにない自分とは違いジェレミーは物を作る以外、こういうことも出来る。 そんな彼を尊敬し、懐いていた]
うん、本当!
[本当だな?>>23そう言われれば元気に、怒った様子が見えないことに安堵を隠せず答える]
だからこれ外して?
(26) 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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[>>25嬉しそうな姿に首をかしげた。 だが、悪い人ではないのだろうと判断する]
―ああ、悪い。この街に良いランタン職人が居ると聞いて来た。知っているなら教えてほしい。 後、ついでに街の宿屋を探している。
[一気にしゃべった。何でも聞いてねと言っていたし、 質問が多くても問題はないだろうと思ってだ。 だが、どうしても目を少しそらしてしまう。 それが自分でも疑問だった。 恥ずかしいのだと気づいてすらいない]
(27) 2014/05/11(Sun) 00時頃
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[今日こそはこの悪戯っ子を吊るしあげて軒下にでも ぶら下げてしまおうか、そんな考えは実行には至らず 懐いてくる子はやはり可愛いものだ]
仕方ないな。 悪戯したかったら、俺以外にしろ。 本気で怒られない程度にな?
[すぐに紐は力を失いぱたんと床に落ちた。 もう寝ている訳にも行かず寝床から起き上がると よれた白いシャツはそのままに 伸びっぱなしの金糸だけは自作の紐で軽く括る]
外でたら誰か居るかもな。
[暗に悪戯を仕掛ける先という意味だが、 そろそろ夏の仕度で人手も必要だろう。 トレイルにそれが務まるかどうかはともかく]
(28) 2014/05/11(Sun) 00時頃
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えー……
はーい、分かりましたー
[誰かの驚く顔を見るのが好きだ、それがジェレミー>>28のならもっと楽しい。 なんて言ったら折角床に落としてくれた紐にきつく縛られてしまいそうだから、言わない。 彼以外にという言葉への不満は頬を膨らませて表に出てしまっていたけれど]
うん、行ってくる! 成功したらジェレミーに教えるからね
[外の誰かへ悪戯を仕掛けることを考えれば、いてもたってもいられなくなったようですぐにくるりと背を向ける 何度も振り返り手を振って、家を出たーー夏の仕度のことなど、当然頭にはない]
(29) 2014/05/11(Sun) 00時頃
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[投げ掛けられた質問の多さに一瞬驚き、目を瞬かせた。>>27 しかしすぐに答えに思い至るとすらすらと返す。]
ランタン職人…知ってるよ。ヴェスパタインさんのことかな。 あの人の作るランタンは凄いよ。夜道や暗がりを照らしてくれるあの灯火は僕も気に入ってるから、君も気に入ると思う。 会いに来たのなら、すぐ近くの家まで案内するよ。
[逸れる視線を追い掛けていたが、あまり見つめすぎても悪いだろうと程々にしておいた。こっち、と目的地の方向を指を差した後ヤニクへと手を差し伸べて。]
荷物とかを置きたいなら先に宿に案内するけど……。
[差し伸べていない方の手で頭を掻き、語尾を濁す。 宿に泊まるよりも誰かの家にお邪魔した方が楽しいのに、と。 そんなお節介なことを考えていた。]
(30) 2014/05/11(Sun) 00時頃
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ーー 広場 ーー [そっと木陰から伺うのは、噴水の傍の二人の妖精>>25 >>27 見知ったラルフに何か仕掛けてやろうと思っていたのだが、会話相手の赤が印象的な彼は見たことがなくて]
……
[人見知りするトレイルは何も出来ず、あれは誰なのだろうと少し困った顔で見つめていた]
(31) 2014/05/11(Sun) 00時半頃
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────…。
[ぐるりと工房を見回して、探していたものは 3 1.あったが所持金では買えない。 2.あったが棚の高いところにある。 3.なかった。]
─、───。
[ふうと、唇から零れるのは溜息。]
(32) 2014/05/11(Sun) 00時半頃
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[>>30 すらすらと出てきた答えに目を見開いた。 そして、自分が探している妖精の凄さを改めて知り、戸惑いが隠せなかった。自分のランタンを作って貰えるだろうか。不安がよぎるが 深く考えなかった]
あ、ああ。
[差し出された手に迷う。なぜ手を差し出されたのか分からない。恥ずかしい。 結局、悩むのも面倒くさいといつものいい加減さが顔を出し、その手をとった]
ランタンが欲しいんだ、案内してくれ。
[ふと宿と言ったが、所持金は足りただろうかと不安になる。 まあ、なんとかなるさと軽く頭を振った。誰かただで泊めてくれねえかなと他力本願なことを考えていた]
(33) 2014/05/11(Sun) 00時半頃
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[どうせこう言っても懲りずに仕掛けてくるだろうから >>29残念そうな顔など知らんぷり。 寝込みを襲われたら今度こそまた悪戯されてしまうだろう]
ああ行って来い、転ぶなよ。
[すぐに元気よく出かけてゆく姿を見送ってから、 枕元に置きっぱなしの瓶に手を伸ばす。 中に入っているのはドライフルーツやらナッツ、 適当に摘んで食べるがそれももう少なくなっている。 買い出しの必要を感じて 仕上がったばかりの飾り紐を幾つか選ぶと家を出た]
(34) 2014/05/11(Sun) 01時頃
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[ヤニクと話す傍ら、木陰から視線と気配を感じた気がしてそちらを見やる。>>31 その主がトレイルだと分かり、初めて見るヤニクがいるから近付けないのだと気付いた。手を振り、また後でなと口だけを動かして挨拶してやった。
ヤニクに向き直ると何やら戸惑っているようだ。>>33 特に意識せず自分が差し伸べた手が悪かったのだろうかと引っ込めようとしたが、伸びてきた手を握るとにこりと笑い。]
分かった。任せておいてよ。 すぐに作ってくれるんじゃないかな?
[痛まない程度の力で手を引き、先導する。頭を振るヤニクにどうかした、など話しかけ。他愛ない話をしながら2分もすれば目的の場所にでも着いただろうか。]
(35) 2014/05/11(Sun) 01時頃
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──、…。
[どの棚を見ても、探していたものはなかったようだ。 仕方ないと少し肩を落とす。 この工房に仲のいい妖精でもいれば、頼むことも出来ただろうが。 生憎ミイユには、仲が良いと呼べる妖精もおらず。]
(森に、帰ろう。)
[吐息に愁いを織り交ぜた。]
(36) 2014/05/11(Sun) 01時頃
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[こちらに気付いたラルフ>>35は手を振って、口の動きだけで言葉を伝える それに頷き振り返す。何を話しているのかはここからでは上手く聞き取れない]
……!
[が、二人は手を繋いでどこかへ向かった 自分は赤の彼を知らないが、ラルフにとってはそうではなかったのだろうか。仲が良いのだろうか 勝手に想像しつつ、次のターゲットを探しにその場を去る]
(37) 2014/05/11(Sun) 01時頃
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