170 白峯異聞
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― 4F・とある教室 ―
――っあー…、気持ちいい…
[ 窓から顔を出し、青く染まる空を見つめる。 違反の煙草を吸う。勝利の一服だ。
教室には無残な死体が転がるだけで 静寂に包まれていた。 ]
(16) 2014/03/17(Mon) 21時頃
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[屋上から4Fへと降りる。 周囲には漸く静寂が訪れたのか。
今のところはこのフロアには敵の気配は無い様だったが。 その中で一つの教室から人の気配を感じるとそこへ向けて歩き出した。
軽くノックしてから中に入ると、煙草を吸っている生徒を見かけて。]
誰かと思ったらレイ君か。 勝利の一服ってところ?
[同級生の煙草を咎めたりはしない。 こうやって戦闘する人間のストレスが緩和されるならそれで良いと考えているのだから。]
(17) 2014/03/17(Mon) 21時頃
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……まあな。
[ 後ろから声を掛けられれば>>17、驚く様子もなく。 巫女装束を纏う紗枝を横目でちらり、と見て 視線は再び空へ。 ]
…紗枝は?散歩?
[ 低く落ち着いた声で呟けば、 自ずと答えは"知らされてくる"。 それ故に会話はニガテだが、とりあえず。 ]
(18) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
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違うよー。 一応ね、4Fの相手を少し片付けてから陣取ってない方の屋上上がったんだけど。
正直、厄介ね……アレ。
[屋上から見た様子を彼に伝える。 正面突破よりも、自分達がやっているように相手を各個撃破して戦力を削いでいくのが良いだろうと言う見解も伝えつつ。]
(19) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
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どっかで攻めにいかないと厳しそうっすね。 今センセイ方が上の会議室に詰めて話してるっすけど……、 敵方さんも、何か静かで不気味っすね。
海音寺センパイは、どんどん調子に乗っちゃってほしいっす。 その方が、みんな気が楽っすよ。
[あまり力なく笑うと、その肩が叩かれる。少し目を丸くして、櫻子を見た。 生徒の間にも実力主義の価値観が強いこの学園で、そう自分に気を遣ってくれるものはあまりいない]
……そっすね。ありがとっす。 ま、なんとかなるっすよ。今もこうして生きてますし。
[いつも通りの彼女の姿に、少し緊張を緩め]
(20) 2014/03/17(Mon) 22時頃
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…ふうん、それでこの数が沸いたのか。 [ "知っていた"答え>>19に、用意していた言葉を。 「 この数 」と言いながら視線で始末した奴らを指す。 ふう、と溜息がちに煙を吐いて瞳を閉じて。 ]
ああ、非常に厄介だな。 [「 そろそろ寝てぇ 」と煙草を窓枠で押し消しながら。 安置を探しに教室を出れば彼女は着いてきただろうか。 ]
(21) 2014/03/17(Mon) 22時頃
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[直後。 ずるり、瘴気が伸びる音がした。 周囲の死体の傍らから、幼児大の小鬼のような魔物が群がるように湧き出した]
……噂をすれば、ってやつっすかね。
[くわえ煙草を少し肺に吸い込むと、吸い殻を床に吐き落とす。 担いでいた棍を一振りして握り直すと、鈍色の鋼に炎の彩りが灯った。 面倒そうな、けれど一本芯が通った表情が、火の朱に照らされる]
何か時間稼がれてるようでアレっすね。 これくらいならうちだけでもやれそうっすけど……、
[もっと上の獲物を探すか、時間つぶしに付き合うか。 彼女の方針を伺うように見た]
(22) 2014/03/17(Mon) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 22時頃
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ちょっとー。
昼寝も良いけど、ここにか弱い同級生が居るんだから守ろうとか無いのかしら?
[そんな軽口を言いながら、安置を探そうとするかのように教室を出る彼の後を着いて行く事にしたのだった。
時間稼ぎをするかのように、使い魔がこちらへ向かってくれば指を弾くだけで風の刃が巻き起こって使い魔を切り裂いていくのだった。
同級生で誰も紗枝をか弱いと思う者は居ないだろう。]
(23) 2014/03/17(Mon) 22時頃
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攻めに行くいうても、敵さんがどれくらいおるかさえ見当もつかへんもんなぁ。 三下しかおらへんわけないやろうし。 正直先生らが作戦考えても、使えない生徒が捨て駒にされんのは目に見えとるよな…。
[この学園は実力主義が色濃く、教師の贔屓も数多に存在する。 解放側を手っ取り早く潰したいと教師が考えるならば弱い生徒が使い捨てにされるのは明らか。 弱くても強くても同じ人間のはずなのに。]
あっはは、ほなそうしよかな。 いやー、体力作りサボらへんかったらよかった。
[けらけら笑っていると、彼女の緊張が少し緩んだ>>20のを察して。 その意気やでーと普段通りに言った直後。>>22]
おー、お出ましかいな。しかも魔物。 誰が召喚したんやろねぇ? 近くに術者さん、おるんやろー?
[鬼さんこちら、と手を叩く。緊張感がまるでない。 伺うように見てくる彼女に、にこっと笑いかけ]
(24) 2014/03/17(Mon) 22時頃
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うちは術者の方やってくるわ。 ちゅーわけで、リーちゃんはあれよろしゅうな?
[ぱしっと扇子を開き、紙吹雪を舞わせる。近くに人間の気配が――3つほど。]
行きはよいよい、帰りは怖い――…… うまく言うたもんやと思わへん?
[その言葉は誰にかけたものか。紙吹雪は一つにまとまり巨大なギロチンのように、敵の首を狙う。 瞳は、微かに揺れていた。]
(25) 2014/03/17(Mon) 22時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 22時頃
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………、……。
[ 予めわかっていた言葉>>23には返事をせず、 数秒後に雑魚を切り裂くのを待つ。 ]
寝言は寝て言え。
[ ぼそりと呟けば彼女はどのような反応を見せただろう。 しかし言葉とは裏腹に、歩く速度を落とし、 横に並ぶ形で歩く。
沸いてくる敵の動向、集中箇所を脳に書き込む。 次々と向かってくる"的"にため息をついてから 素早く銃口を向けるその顔は、口角が上がっている。 ]
紗枝、昨日寝た?
[ 寝れていたのなら、そこが安置なのでは、と 僅かな期待の答えを"知る"ために質問を。 ]
(26) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
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寝言はねえ……
昨日は寝たわ。 保健室でね。
[見張りを保健の先生に頼み。 彼女自身は数時間の仮眠を取ったのだった。]
ただし、昨日みたいに保健室が中立地帯になってる保証は無いわ。
[そう、昨日は中立地域のような扱いでどちら側の人間であろうと保健室では戦闘を控える暗黙の了解があった。
しかし、それが今日も適用されている保証は無いのだ。]
(27) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
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―2F、廊下―
…ったく。面倒だよなぁ。 強い奴らは、俺みたいに余計なこと考える必要ないわけだ。 ああ、全く持って面倒だ。
[ぶつくさと愚痴を言いながら、近くの教室から拝借したホッチキスの針を握りしめる。 もっと大きな物も使えなくはないが…大きくし過ぎると、間違えて味方を巻き込んだとき面倒だ。]
形は…自立行動させんだし虫で良いか。うん、蚊だな。 条件付けは…とりあえず「人間以外の動く物に攻撃」と。 …どうせ凝った命令してもあっさり散らされそうだしな。 この大きさなら、巻き込んでも俺って分からんだろ…
[そんな風に言葉を重ねる度に、手の中の針は形を変えて行く。 一本一本が分離し、蚊の形を取り、命令に従い飛んでいく。 金属製の蚊柱は、塊のまま窓から外へと飛んで行き…]
…もう少し命令考えりゃよかったか?
(28) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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りょーかいっす。 体力作りに協力できるほど、骨がある術者だといいっすね。
[気楽そうな櫻子に頬を緩めて応えると、魔物の方に向き直る。>>25 手を打つ音に、きいきいと不快な音を立てる彼らの目が一斉に光り――、強襲してくる]
いつもきれいっすね、それ。
[ちらりと視界に映った花吹雪の感想を、淡々とこぼしながら。 朱を、走らせる。 真正面から跳んでくる魔物をはたき落とすように殴ると、返す先端でさらに足を狙う一匹を潰す。 手足の延長のように棍は走り、その重さと熱量で人外の魔を滅ぼしていく。 残った最後の一匹を蹴るように弾き飛ばすと、踏み込んでもう一撃。 肉を焦がす臭いと小さな断末魔を残して、使い魔は潰えた]
(29) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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…なるほどね。 行ってみる?保健室。
[ 安置であるか保証はないよう>>27だが、 一度訪れておいて損はない。 どんな答えが知らされていても、 足は自ずと保健室へと向かっていただろう。** ]
(30) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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そやなぁ、せめて一撃くらい食らわせに来てほしいもんやけど。
[頬を緩めたのがちらりと見えて>>29、冗談めかしながらそう応える。魔物のレベルからして三下だろう。 ウォーミングアップにもならないと思いながら、淡々と零された感想にくすくす。]
綺麗や言うてくれる人、あんまおらんのよ。 ありがとなぁ。
[尤も、綺麗だと言ってくれた花吹雪は美しくない鮮血に染め上げられるのだが。 見事に術者の首と胴体を切り離した集合体は闇の中に赤い花を咲かせる。近くに居た敵が逃げようとしたのを見れば、たんっと地面を蹴って。近くに落ちていた太刀を拾い、背中を切り裂いた。 致命傷と言えるほどの深い傷は負わせられないが、いずれ失血死するだろう。]
背中見せたら死ぬって、習わへんかった?
[底冷えするほどの、冷たい声。]
――よし、終わったで。 リーちゃんもお疲れさんや。怪我あらへんみたいで良かったわぁ。
[再び彼女に声をかけた時には、元通りの茶化すような声だったが。]
(31) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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おーーーやってるやってる。
[ぱちり、と写真に抗争の風景を収めてどことなくしたり顔。]
(32) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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……そうね、行ってみましょうか。
[そう言うと、共に保健室へと向かう事にした。 無論、1Fまでの道中にはそれなりに敵の数は居たのだが。
紗枝だけでなく、レイも居る以上。 道を塞ぐ相手は次々と葬られていくのだった。]
やるじゃない、相変わらず。
[余裕を見せるかの様に声をかける。 自分は武術に式に風。 レイは銃と全く戦闘スタイルは異なるのに。 不思議と連携に問題は無かったのだ。]
(33) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 23時頃
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ー2F廊下ー
[図書館の前の敵を一掃し終われば、何処かで一息でも吐こうと階段を降りて。どうせ、今現在戦場と化しているこの校舎内に静寂なんて無いのだろうけれどーーー。]
……虫?
[2階へと降り立てば、廊下の窓から黒い塊が空中を漂っているのが視界に入る。それは良く見れば其れは蚊柱で。
恐らくこんな戦場に蚊の軍勢が居るなんて通常ではあり得ない。誰か術師が放ったものだろう。暫し、辺りを警戒しながらも足を止めて見送れば、近くの教室に誰も居ないならば腰を降ろそうかなんて考えながら、また歩き始めた]
(34) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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…っはぁ、腹立つなぁ
[ 進む度に沸いてくる解放側の術によって生まれた 細かな敵に苛立ちが隠せず、 術者を見つければそれをぶつけるように、 銃弾を撃ち込む。 何度も、何度も。何度も何度も何度も――― ]
[ 目の前に紅い華が咲いたのを見て、 満足げにまた廊下を進む。 一緒に進む彼女>>33との連携は見事なもので、 すんなりと進めていたのだが。 ] どーも。
[ 余裕そうな彼女に、そちらは向かず返事だけ。 1階の階段を降り終えれば、 見知った顔>>29>>31を見つけることができただろうか。 ]
(35) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 23時半頃
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しかしこれ、本当に大した事無い戦力しか出してないみたいね。
[相変わらずの彼を横目に見ながら、 冷静に戦力の分析をしていた。
そして、1Fへレイと共に到着したのだった。>>35]
(36) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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おつかれさまっす。 うちが倒せる程度しか出せないようじゃあ、あっちもそろそろ人材不足なんすかね。
[底冷えのする鋭い闇の力。響いた冷めた声に対し、恐怖はない。>>31 けれど立つ世界が異なるような感覚に、終わった後、感嘆とも諦念とも取れる息を吐く]
……捨て駒、か。
[戦闘の前に櫻子が言った言葉を思い出して、ぽつり呟く。 背を斬り裂かれ、ひゅうと息をこぼすだけになった術者に近づくと、首を炎の切れた棍で強く打った。骨が折れる音と共に、息は止む]
(37) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 23時半頃
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あ。
[棍を肩に担ぎ、煙草を出したところで。 知った顔を見掛けると、軽く頭を下げつつ両手を挙げて、戦意がないことを示す>>35>>36]
鳳センパイと上倉センパイ。 無事でなによりっす。
[上から聞こえていた銃撃は彼か、とレイの銃に目を落とす]
……二階、生きてる人いたっすか?
[あまり期待していない声音で問う。 保健室のことを問われれば、中立が依然確保されていることは伝えるだろう**]
(38) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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ま、考えても仕方ないか…
[凝った命令を出したとしても、 所詮蚊では命令を理解して動くのは無理だろう。 そもそも、陣営判別なんて真似すらできないのだから…]
…せめて犬とかならある程度は判別すんだろうが… 命令ミスった時の後始末が面倒だしなぁ。
[窓枠に手をついて、小さく溜息を吐く。 鳥もある程度は頭が良いと聞くが、何処まで理解するか分からないのが逆に怖い。]
…形は鼠。命令、死体をなるべく損壊させず校庭隅へ。
[窓枠に触れたままぽつりと呟き、ぼろぼろと窓枠だった鼠が落ちて行く。 …金属で無い窓は、枠が外れきって落ちる前に手で掴んで止めて…]
…墓穴も掘れりゃいいんだろうけどなぁ。
[窓ガラスを床にそっと置き、廊下をそのまま歩き始めた。]
(39) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 23時半頃
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…霞か。
[ 人の気配に銃口を向けると>>38 見知った顔だと気づきおもむろに下げる。 自分の未来と付近の人の未来しかわからないため、 こういった予期せぬ遭遇には慎重になってしまう。
問われた質問には無言で首を左右に振る。 取り出された煙草に気付き、 ポケットからマッチを取り出す。 霞が望めば火をつけただろう。 ]
…そ。 ―――んじゃ。
[ 保健室が中立だとわかるや否や、 右手をひらひらと紗枝に向けて振り、 彼女をおいて1人、保健室へと向かう。 着いてくるのならば拒むことはないが、 保健室へ着けばベッドに横になり、夢の世界へ。** ]
(40) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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よし、こんなもんでいいだろ。
……まぁ、どうせ書いても誰も読まねーけど?
[呟いた瞬間、男の姿は掻き消える。 数秒後には、元居た場所から数十mは離れた場所に音もなく着地し]
……あれ、部室ってまだ安全だったっけ?
[のんびりと呟いてたり。**]
(41) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 00時半頃
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はぁい、そちらも無事で何より。
[ひらひらと手を振って、2人と挨拶を交わし。 保健室が中立地帯のままと聞けば微笑んだ。]
まあ、それもそうよね。 好き好んで保健室に喧嘩を売る人もいないか。
[保健室へ向かうレイの背にはこちらも右手を上げて見送った。ひとまずはこちら側の戦力が無事に休息を取るのならばそれで良いのだから。]
(42) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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