140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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うん、僕もキャサリンの傍にいたいよ。
君が触りたいっていうなら、好きなようにしてくれていいんだ。
僕は君のものだから。
[柔らかに微笑んで、彼女を見つめた]
[少年の傍で泣いていれば、聞き慣れた声が降ってきた悪態つくも、嫌いになれないその声は、確かに今”二人”と言った。女は顔を上げると、続く言葉は、自分を見据え自分に向かって言っている]
………なん…で……?見えて……。
[驚きの余り、上手く喋れない。
” 一緒に泣くだけが、優しさか?”
女の心に突き刺さった。おじさんが何故自分が見えているか疑問も通り越え]
そんなのわかってるもん!
…でも、もうっ撫でることも、抱きしめる事も出来ないんだもん!!
どうしたらいいの!?
[完全に八つ当たりだ。そんな事分かってる。どんなに想っても非力な自分では、何も出来ない。非力な自分を嘆いた]
……ごめん、なさいっ……
……………ごめんなさいっ……!
[少年に、おじさんに。非力で最低な自分が、自然と口にしていた。]
[彼の言葉を聞いて衝動的に抱きつく]
ルーカスさん、ルーカスさんが私のものだというのなら、私も貴方のものだから.....
[彼の瞳を見上げて]
何かあるなら目をそらさずにいってください
うーん………
[参った…と言うように天を仰いで、しょうがない。と覚悟を決めたように抱きついているキャサリンの身体を抱き締め直して]
君が欲しいんだよ、キャサリン
[熱っぽく耳に吹き込んで、彼女の眸を見据える。そのまま腰に回していた手で、彼女の尻をやんわりつかんでぐいと己の熱の塊に押し付けた]
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ーー星屑のきらめき→集会所ーー
(生き残ったのは指輪を買っていったあの少年と赤い靴を買っていった少女と老人三人だけか)
[集会所にて知った事実にもう心を揺らすことはない。昨晩の襲撃はなく、死んだのは処刑されたあの青年だけだった。]
それでも祭りは終わらないんじゃな。
[誰に知らせるわけでもなく一人つぶやく。残り二人をどうにかして見抜く。半世紀生きたその眼で見抜かなければいけない。]
(まぁそれでもわしはあの店を離れるつもりも無いんじゃがな)
[心の中で苦笑いする。「死ぬのは店で」例え処刑のために強引に連れ出されたとしてもそれだけはやめるつもりはなかった。]
ーー集会所→星屑のきらめきーー
(さて、来るのは本当のお客かそれとも・・・)
[老人は独り待つ。そのときが来るまで・・・]
(1) 2013/09/02(Mon) 18時頃
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え?
[思いがけない返しと感じる熱にきょとん。と真っ赤になり]
あ、ああああの!ええっと....
[今度は真っ赤で小さくなる。沸騰したような顔は今にも湯気がでそうだった。]
ふふ、キャサリン可愛い。
[彼女の反応に気を良くしてクスクス笑いながら、やわやわと掴んだままの尻を揉めば]
あとおしり柔らかい。
[にこにことそんなことを言ってのける]
か、かわいくなんかっ!!
[真っ赤なまま抗議するように彼の胸に手をあてて]
ひゃっ!
[おしりを触られて固まって。それでもそのまま彼に体を預けて]
可愛いよ。キャサリンは。
[真っ赤になりながら、それでも離れていかない様子に困り笑いを浮かべて。
ならば、と片手は尻を堪能したままもう片方の手でそろそろと脇腹を撫でる]
(女の子って柔らかいんだなあ……)
[謝罪を繰り返す女。
それは自分に対してのものか。ジョージに対してのものか。
男はその光景に目を細め、]
わかってねーよ
撫でることも、抱きしめることもできない?
このガキがそれを望んでんのか?
[少年のことなど何も知らない。
ただ自分とリッサに置き換えているだけだ。ふたりを見て、自分も最後の未練を断ち切ろうと。
この少年はもう保護されるだけの子供じゃない。
キャロライナがいない世界でひとりで立っていく。そのために必要なのは共に泣く相手ではないから――]
どうしたらいいか、って?
甘ったれんな、自分で考えろ
[それは、ジョージのいない世界でひとりになった彼女もまた同じこと。
言いたいことを言い終えればドナルドは背を向けた。自分は誰のためにも涙を流したりしない。]*
[ふるふると困惑ぎみに、それでも彼を拒絶はしたくなくてただたちつくす]
く、すぐったい....です。
[まだ快楽へと繋がらない彼の手の動きにくすぐったそうに身をよじって]
くすぐったい?
[クスクスと笑って、いい加減解放してやる]
誤解しないで。
僕は君に逢いたいから死んだんだ。
ちょっと酷いこと一杯言って、沢山大切な人、傷つけちゃったけど。
それも君が、君さえ本当のことを知っていてくれたら、それでいいんだ。
だからね、後悔することなんか何もないし、
大事にしたいから、距離をとるんだよ。
愛してる、キャサリン。
[額にひとつ、口付けを落とした]
[処刑されてから数日、大通りへと足を運ぶ。子供だと誤解された時と同じように、深呼吸をしてみる。]
スウゥウウウ…ハァアアア…うっゴホッ…
生きていた時、ここの空気はおいしいと思っていたけど、死んだ今は何も感じないのか…。
[がくりと肩を落とし、チェロが入っているであろう楽器ケースを開けた。]
…ああ…。
一緒に来たのは良かったけれど、灰になって…る。
[再び肩を落とし、大通りに楽器を扱ってるお店がないか探すことにした。]
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[老人は目の前の女性があの赤い靴を買っていった女性と同一人物なのかわからなかった。だが、彼女はクロムと自己紹介した>>10。となればそれを真と取るならば彼女は・・・]
(二重人格・・・なのかの?)
[そうとしかありえない変容だった。女性は老人に問いかける>>11。その問いは彼女の苦しみでもあり、異常性を認める証拠でもあり、そして大事な問いであった。]
(これは・・・間違えた問いを出したら拙いことになりそうじゃの)
[辺りには誰もいなく老人が話始めるまで時が止まっている様だった。]
(15) 2013/09/02(Mon) 23時頃
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[少しの間であっただろう。しかし老人にとってその問いに答えを出すのは長い、とても長い時間であった。]
・・・その問いに答えよう。 死とは線の終着点などではない。 特に自分の死というものはただの通り道じゃ。 人間として生まれた以上必ず死ぬ。それは必然じゃ。 ともすれば死など恐れても仕方が無い。 悲しんでも仕方が無い。じゃから死ぬ直前までわしはこの店を離れられないんじゃろうな。
[そう言って老人は苦笑する。だが・・・と続けて]
他人の死は別じゃ。特に自分に近しくなればなるほど死は終着点に近くなる。それはなぜか? 永遠にその者を失ってしまうからじゃ。 もう二度とその者の声を聞けぬからじゃ。 わしはな。自己の死が近くなってからそう考えるようになったんじゃよ。 この年になってわしを置いて逝く者が増えた。 その度にわしは悲しいと思うし、心が開いたように思う。 それは貴女の死も例外ではないんじゃよ。
[そう微笑んで、けれど声音は真剣に、語る老人の横顔はしっかりと前を見つめている。]
(18) 2013/09/02(Mon) 23時頃
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わしもな。心を決めたのじゃよクロム。もう誰も死なないでほしいなんて日和ったことは言わん。 わしは今夜書くじゃろう、貴女の名前を。 この祭りを、自らの手で終わらせるじゃろう。 じゃが、今は大事なお客さんじゃ。 ぜひゆっくり見ていってくれ。
[そう言って精一杯作った満面の笑みを浮かべる。一筋流れるものが星なのかそれとも涙なのか。それはお客様にしかわからないことだろう。]
(19) 2013/09/02(Mon) 23時頃
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我慢して.......距離とるくらいなら...
[そういって言葉を切って。それでも勇気が足りずその先は言葉に出来なかった。
変わりに彼の口づけに答えるように彼の額に背伸びしてし返し]
いつ消えるともわからない命、です。
[貴方の好きにしていいと体ごと彼に預けた]
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[自分に問いかけてきた女性はもういない。彼女は逃亡を示唆した言葉を吐き捨てて去っていった。しかし彼女は気づいているだろうか。逃亡なんて手段が取れるものなら探偵も、奏者も、馬飼いも、病人も、あの柄の悪い青年も、そして愛を誓ったあの青年も、誰もが死ぬことは無かったのだ。]
(そしてわしも、逃げていただろうな。)
[彼女は客だった。お客様は神であり、神を哀れむ人間などいない。だからこの感情は哀れみなどではない。ただ・・・虚しさを感じていた。]
さて、集会所に行くかの。
[老人は一歩を踏み出す。祭りを終わらせるために。]
ーーそして集会所へーー
(26) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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