人狼議事


45 Say Good-Bye, Say Hello

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―2人が出てくる前―
 葛飾
 無理言うな。 どっちがだよ?

[少し赤い顔で咎めるように言う。抱いた頭はすぐに離れて
胸を張るように伸びをする いろいろと払いたくて]

 ……。

[階下を見る。誰も見えないし特に足音もしない。
葛飾を見て、一度ふっと目を逸らして、またもう一度見て]

 もっかい、良いかな。

[そう言って彼女の唇に指を当てた]


棒読みで「とりかいくんすごいなー しあわせだなー」と言った


内心(本当に幸せだな…彼女居なかったらいつか捕まりそうだし)とか


アタシは、別に、そんな意味じゃなくて、心臓に当てただけだもん。

[咎められても言い返す。
内に籠る熱を悟られないように、ちょっと睨んだけれども、自分の表情がどんなのかなんて確認できないから効果があったかどうかは分からない。
唇に指が触れると慌てて辺りを見回して、逡巡して、結局小さく頷いて目を閉じた。]


 葛飾
 。o(ったく)

[何か言いたげに、額を指で弾…かずにぐいと押した
何も言わないまま、顔を近づけて「好きだよ」とまた言った後5
奇)触れるだけの長いキス:偶)さっきよりも少し深くキス]


[時間にしては一分も無かっただろうが
抱き寄せてもう一度、と思った所で教室前の声。
鼻が小突きあうくらいの距離でクスッと笑うと軽く口づけて離れた
やがてやってきた二人に声をかけて]

 やれやれ。


ん……

[触れるだけなのに、触れられる所すべてから発熱するようで、目眩がする。

――やがて現れた二人には、変に思われていないだろうか?

鳥飼の「いかがわしい事」が、まるで先程の自分を見られてしまったかのようで目が泳いだ。]


 鳥飼
[目を細めて]

 心配すんな、お前じゃねーよ。

[むしろ吉家妹の方が乗っかる話なのだろうか。
そうは思えないが何しろあばたもえくぼな状態だし…
それにしても、別に不快ではないが

踊り場の所に...と葛飾が 廊下の方に鳥飼と吉家が座っている]

 待ち遠しいような そうでもないような…。
 フクザツな気分だなあ。


?何が?卒業式?

[二人の目があるので、心持ち離れつつ。]

待ち遠しい?
アタシはまだジョシコーセーでいたい!
ね、虎子もそう思わない?

[前に座る友人に同意を求める。]


 葛飾
[離れる気持ちは十分にわかるので寄せたりはしない



目の前でいちゃつかれてるのだし気にしないでもいい気はしている]

 そんなモンかねえ。 オレは早く仕事してーな。
 食うも住むも、みんな自分で…ってな。

[山籠もりまでしたいとは思わないが]


ヤクマらしいなー、そういうの。

[ふふ、と笑って見る顔、唇が光っていて、そういえば指摘するの忘れてた上にさっきも……とか思い出して固まってしまった。

……どうしようどう伝えようてか目の前の二人にモロバレじゃないうわぁ!

という心の声が脳内に響く。]


あ、アタシ、ちょっとお手洗い!

[逃げる事にした。]


 葛飾
 自分らしく! 一番の褒め言葉だな。

[勿論気づいてない 想像外
手を挙げて見送って…やがて立ち上がって]

 お二人さんの邪魔するのもなんだからな。
 また後でな。

[そう言って横を通り過ぎ教室前に戻った
先ほど座っていた所にまた腰かけて待つ
葛飾が廊下に出ればすぐ見えるだろう

待っている間人に1
奇)唇の事を指摘された:偶)特に何も言われなかった]


特に行きたかった訳ではないので廊下をぷらぷら。


[城石と話す。あまり目立たないが...にはどうだろうと関係ない
最後の日くらい、世間話くらい、その程度のモノ。

卒業の話題を2,3交わして城石が何かに気付いたようで
小首をかしげてじっと見られる]

 ? どうかしたかい。

[「流石君 口紅……つけてるんですか」そう問われて目が点になる]

 はあ?

[「付けてるわけねーじゃん」と言いながら指で拭う。
 つ い て る]

 ………。

[「………あの ごめんな さい」
城石は顔を赤くして縮こまった ...も全部理解した]


 …トイレ行ってくるかな…。

[「そ その方が いいかもですね」
ちょっと口元を隠すようにして手洗いへ
またまた鏡を睨み付ける羽目になった。
屋上での事を思い出して顔が赤くなるも]

 口紅とか着けてんだな…。 そう言うとこ気付けないとな。

[前に髪を切ったのかと聞いただけで何か嬉しそうにしていたのを思い出して
鏡に向かって唇を動かす 指を当てて確認]
 取れてるよな……。
 あーあー、なんかそそくさと行ったのはそういう事かな…?
 虎子が気付いてたんかな。 ん〜〜。
[頭をがしがしかいて開き直った]

 まあいいさ! かき捨てかき捨て。

[また袖で拭いて、袖に色がついていないのをもう一度確認して
また教室前に戻る]


でも一応リップは塗っておく。...は備品が多い。


[有名人と握手した後もう手を洗わない…等と冗談で言うが
...はそんな事とんでもないと思っていた物の
今は少しだけわかる気がする 先ほど合わせた感触まで洗い流してしまったみたいで]

 まあ、キリ無いんだけど…。 オレも結構なもんだな。

[一度離れそうになって またしっかりとくっついた
だから距離が短く感じるのかもしれないし
もっと求めたい気持ちも沸いてくる が
ため息をついてそんな気持ちを追い出した
鳥飼の気持ちもわかる気がする]

 好きになるってこういう事だよなあ…。


イヤホンを頬杖着いた手で隠しながら聞いている。


……あれ、二人と一緒にいないの?

[一人で座る流石に気づいて、今度は躊躇いなく隣に座る。
グロスのテカりは消えていて。]

良かった。
ごめんね言い出せなくて……。

[まさか指摘されて気づいたとは思いもよらない。]


 葛飾
[見かけて、手を振って、イヤホンを襟の中に入れる。
手を上にあげて伸びをして]

 邪魔するモンじゃねーだろ。
 それ以前にオレ耐えられるか不安だ。

[首をかしげて]

 へ? 何を?

[口紅の事と知って]

 ああ…いや、別にいいよ。 もう取っちまったし。
 でもそっか、塗りなおしたりとかしなきゃいけないのか?


メモを貼った。


耐えられるか……って、そんならぶってたワケ?

[想像してみる。……人がいる所では、自重するのでは……否、鳥飼はそういうタイプに見えない。]

塗り直すよ?

[グロスについて聞かれ、周りを見回した後小さな声で。]


……直前で、いっかなっ、て。

[俯く頬に赤み。]


メモを貼った。


 葛飾
 上には上が居るもんだ。

[肩をすくめる。どうぞご勝手に、と言った感じ。
皮肉も聞かないのでは祝福してやるくらいしか...にはない

自分の唇に指を当てる。今はリップで少し潤ってはいるが
見た目がどうこうするものではないので見えはしない
荒れていない、と言うくらい]

 結構つくモンなんだな…。 ほら、あの……しろいし?
 に言われて気付いたんだけど。 全然気づかなかった。

[赤い顔、軽く小突いて]

 お前ほんと、可愛いな……?
 どうしてくれよーか。


メモを貼った。


えっ

[絶句した。
指摘されたという事は、その意味にも気づかれたという事で。]

ええええーっ?!

[流石は何も悪くないのにバンバン叩いてしまう。]

アタシもー恥ずかしくて顔見せらんないよ!あーもー!

[どーしてくれようか、なんて言うもんだから。羞恥に潤んだ目を向けたまま。]

もーどーにでもして!

[と特に何も考えずに答えてみる。

どんな顔しよう。
番号順に整列したら葛飾→城石で絶対顔合わせるし、と、何だか余計な汗をかいてきた気がする……。]


メモを貼った。


 葛飾
 いたいいたい、あんだよ、しょーがねーだろー!

[手を払うようにして、口を尖らせる]

 なんも言ってなかったってば。 まあそりゃ、わかったとは思うけど…。
 とやかく言うような奴じゃないだろ? 良く知らんけど。

[きっと気まずそうに眼を伏せたりするのだろうか。
優しさの無視をされてもいたたまれなさそうだが

膝の上に置かれた手に自分の手を重ねて]

 お前をどーするかは式終わってから考える。


メモを貼った。


[優しい城石はきっと葛飾に3
1,4:何にも言わない。普段通り。
2,5:何にも言えない。恥ずかしそうに眼を逸らす。
3,6:流石と幸せに過ごすように激励する。]


……うー。

[振り払われて、手を下ろす。]

卒業式後?


……卒リンでもするの?

[彼氏が彼女に卒業リンチなんてしたらデートDV以外の何物でもないのだが。
思いつかないのでとりあえず聞いてみた。]


 葛飾
[何か、冗談で言っているようには見えなくて聞き返す]

 あんだ、して欲しいの。 鳥飼ならやっても良いけど。
 
[自分にそういう趣味はない。言葉攻めは面白そうだとは思うが]

 いぢめて欲しいならそれこそ後でたっぷりやってやるよ。


そう言って、耳にふっと息を吹きかけた。


ひぁ……っ、 ん!

[耳を押さえてのけ反る。羞恥以外の理由で潤む瞳で睨み付けた。]

耳、なんて、ずるいぃぃ……。
いじめられて喜ぶワケないでしょ馬鹿っ!

[座ったままじりじりと距離をとっていく。]


 葛飾
 何でそこで卒リンなのか全く分かんねーんだけど。

[ひょいと捕まえてするする背中に手を這わせ…た所で場所を考えて離したが。
予想以上に葛飾が悶える為。]

 本気でヤな思いさせるわけねーだろ。
 逆に言やあ、嫌な事あるんなら言ってくれよ。


[背中に感じる刺激にぎゅっと目を閉じる。]

……?

[目を開くと、それ以上追撃はないようでほっとする。]

ヤな事?
……ほっとかれるのはヤだなぁ。
痛いのもヤ。
……それくらい?ヤクマは基本アタシを困らせる為に何かする事ってないし。
アタシの事が好きでしてる事なら、そりゃ場所とかは考えて欲しいけど、全然ヤじゃないよ?


メモを貼った。


 葛飾
 ほっとかれるのはまあ誰だって嫌だろうな。
 まあなんだ、これから…もし何かあったら、な?

[これからずっと。今はそう思っているのだから]

 本音言うとさっきみたく抱きしめて口紅全部落ちるくらいキスしてやりたいけどな。
 場所が場所だ、しょーがない。

[自分の頬を撫でる。にやついてしまいそうだから]

 お前を好きんなって良かったよ。
 その上、お前もオレを好きだって言うなら言う事無いさ。
 もっと、惚れさせてくれよ?

[そう言ってまた小突いた]


[「本音」には、そわそわと視線を泳がせる。
少しその場面を想像して、知らず舌が唇をなぞった。]

……卒業式、後?

[少し高い位置を見上げ、続く言葉には照れ笑い。]

ん。がんばる。
――好きになってくれて、好きでいてくれて、ありがとう。

[小突かれると、お返しとばかりに脇腹に軽く拳を突き出した。]


 葛飾
 ポチとどっか行くんだろ? その後で良いよ。
 式の後すぐ……なら、帰してやれる自信ないからな。

[そううそぶいて教室の曇ガラスを見る。
中にはまだ多くの生徒が居る。明日からはしばらくこの教室は人が居なくなり…
やがて新学年の生徒達が使うのだろう
...がこの学校に残したものはないが……]

 ……へっ。

[隣を見て笑った。 今は何かを残す事より、前への道が欲しい
その道を一緒に歩いて欲しい人がいる。
歩いてくれる人がいる。 それで十分だと思っている]

 お互いにな。 ほんとに好きだよ、満瑠。 大好きだ。

[そう言って、唇に触れようと思ってやめた。
残念ながら、人がいる]


木屋に会った際、造花は確認済み。 …大丈夫。


葛飾の造花をちょっと整えてやった。別に特に曲がったりはしていないが。


……ん。
制服でプリ撮れんの最後だし。夜、かな。

[アリバイが必要だろうか。
帰ると言える自信は――全くない。
今までの分を取り戻すように繰り返される告白に、幸せを感じて、微笑んだ。]

大好き。

[……本当は、もう一度、キスされたかったけれど、お預け。]


胸に伸びる手に少しびくつき――ただ造花に触られただけと知って苦笑した。


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