人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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嗚呼、志乃……

君は何故、笑っていられるんだい。

[迎えに来た彼女の笑う声は、叱ると言う言葉は自分の知らない女性(ひと)のようで。
その、一目でも見られることを願っていた姿を見るのが恐ろしくて目を瞑った。
暗闇から解放されど、心は未だその中に]

いけないよ。
僕は分からない。君がそんな風に笑える理由が

[手を引かれど拒むように緩く首を振るだけ
細く不安げに呟く様は高天原での兄妹と立場が反転したかのように]


メモを貼った。


―下界・住居―
[月様、と呼ばれた先代らしき稀人の記録に目を通す。
口伝のおとぎ話の他に、長者の屋敷の蔵にいくつか書き残されていた。

――曰く、ある日突然あらわれて、人々に知恵を授け、祭祀を正しくした。
時々風変りな客人がおとずれていたようだが、彼らの持ち込む知恵や土産は村人の生活を豊かにするものばかりであったので、最初は警戒していた村人も次第に打ち解けた。]

祟り神の騒動が終わったあとのことでしょうか。

[当時はまだ一人で下界に降りることが許されていなかった明と違って、月神の知己の神々は度々月神に会いにこの地に降りてきていたようだ。]


【人】 楽士 ウト

なっ・・・・・・!

[私の一生懸命をこの男は!と、先ほどとは違う意味で顔を紅くしながら]

笑わなくったっていいじゃないのよう!
置壱の意地悪ぅ!!

[けれどこんなにも豪快に笑う置壱の姿はなんだか新鮮で。>>69
気付けば女も一緒になって笑っていた]

(94) 2013/08/15(Thu) 22時半頃

[何故、と問われれば、眉を垂れ。
笑みに苦いものが混ざったろうか――やはり、と]

……お兄さまは、

[本当は、何度も喉から出かかった言葉。
神の身ゆえに、そして兄の心の儚さに気付いたゆえに、
口にはすまいと思ってきたそれを、]

お兄さまは。お兄さまは。
一度だって”志乃”を見て下さったことがありましたか?
一度だって、誰かを愛して下さったことがありましたか?

お兄さま、志乃を見て下さい
志乃は綺麗なんかじゃないのです
志乃はか弱くも、優しくもないのです

ずっとずっとお兄さまは、志乃を傍に置いていたのに
ずっとずっと、志乃を見て下さらなかった


[当時の風習や、客人たちが持ち込んだとされる習慣も、しっかりと根付いていて。]

だから、稀人への信仰が篤いのですね。

[明を拾って面倒を見ていた老爺はこの地の長老格であり、老婆は祈祷師だと言っていた。
長老の語る話にも、祈祷師の行う儀式にも、月に属する神しかそうと分からないように、さりげなく高天原での儀式や術が取り込まれていた。

夜空で月の周りを巡る星の読み解き方。
月から見た、神たちのもてなし法。
実際に高天原でやっていた通りに行ったのであれば、それは人界においても恙なく通用したことだろう。]


【人】 楽士 ウト

[ウトと堕ちるなんざまっぴら御免だといわれれば>>70]

どうしてよ。失礼しちゃうわっ

[と、その手を取りながら笑う。へらりと笑う置壱はいつもの彼に見えた。
じゃな、と去っていくその背中を柔らかく微笑んで見送れば、遠くから叫ばれる愛しい言葉]

・・・・・ばあーーか。

[零れおちた言葉に相反する想いを乗せて。
女は暫し、大樹に背を預け空を眺めて居た**]

(98) 2013/08/15(Thu) 23時頃

[膝の上に巻物を広げて、過去の記述をすっかりと読みふけっている。

だから、高天原より神が一人降りてきたことに、すぐには気づかなかった。
すでにこの身は神でなく、ただの人なのだ。]


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 23時頃


……。

[己の知らない妹の語る言葉をただ呆然と聞いていた。
理解すれば、自分がしてきたことを思えば唇は震え]

……すまない。

[ただ涙を溢すことしか、出来ずに。]



独りにしないと言ったのに。
我が儘を、言えと仰ったのはお兄さまなのに。

志乃がどんなに愛しても、
お兄さまが愛しているのは暗闇ばかり
志乃の奏でる音ばかり、弱々しいこの器ばかり!

……我が儘なんて、言えるわけが、なかった!

[爆発するような勢いで、一息、それだけ言い切れば。
兄の苦手な火の神の姿を、ふと思い出して微笑んだろうか。
影響されたのか、元からこんな性格なのか、
自分でも分からないけれど――兄は、良くは思うまい。

掌の中にある、少し冷たい兄の手を、包むように握って]

笑う理由が分からない? 簡単なことなのに。


【人】 楽士 ウト

―― 大樹 → 祭壇 ――
[しばらくぼーっと大樹の葉が揺れるのを見つめながら、先程のやり取りを思い出す]

(置壱、ひょろっひょろのがりっがりのくせして…)

[力強く掴まれた手首をさする。思い出すとまだドキドキと鼓動が速くなり頬に熱が集まる]

置壱のくせにいぃぃーーー!!

[キーーッと頭を抱えながら叫んで]

忘れよ忘れよ!!

[と力いっぱい立ち上がり、ずんずんと祭壇へ向かった。札を投じる人間は変わらない。
上が決めた掟を捻じ曲げて残りたかった理由は、あの小さな付喪神か。だとしても、そこまで残りたいと願うそれは崇り神の怨念ととれなくもないから。
ごめんとは言わない。私がやっていることはきっと彼のやっていることと変わらないから]

(101) 2013/08/15(Thu) 23時頃

ウトは、朧の池の鯉を見たいな…と呟いた(促し

2013/08/15(Thu) 23時頃


ウトは、甚六は今日も伝達頑張ってるのかな、と空を仰いで(促し

2013/08/15(Thu) 23時頃


【人】 楽士 ウト

あら、日向ちゃん。
こんにちは。

[その可憐な後ろ姿に声を掛ければ]

(104) 2013/08/15(Thu) 23時頃

[震え、涙を流す兄の背を。
嫌がられないのであれば、そっと抱きしめて]

志乃は、お兄さまの妹で幸せだから

お兄さまが志乃を見て下さらなくても、
たとえ志乃を愛して下さらなくても、
他のお兄さまなど要らないのです

神でなくなろうとも、人の身になろうとも、
輪廻転生があるのなら、またお兄さまの妹に生まれたい

人は、それが叶うの
永遠の命などなくとも、何度も何度も会えるの
術なんかなくたって、またお兄さまの妹になれるの

参りましょう、と言ったのはね。
……志乃が美しいと、愛おしいと思った世界を、
お兄さまにも愛してほしい、それだけ。


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 23時頃



[それからちょっとだけ、身を離して首を傾げ]

……お兄さまは、志乃が要らぬと申されますか?

[なれば、わたしは去りましょう――笑んで、告げた**]


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 23時半頃


【人】 楽士 ウト

[ただならぬ様子で駆けて来る少女は、ぽろぽろと涙を流しながら、主の名前をうわごとのように呟いている]

ああ、こらこら。落ちつきなさい。

[そっと胸に抱きこんで、幼子にするようにぽんぽんと背を叩いてやる]

(110) 2013/08/15(Thu) 23時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 楽士 ウト

しっかりなさい。

[少し常よりもきつい言葉で肩を掴み、顔をこちらに向けさせる]

あんた、それでも神でしょうが。
もっと自分の足で立ちなさい。

[煮えたぎるマグマの様な低い声で諭すと、ふっと表情を緩めて]

華月ちゃんは今日、追放されてなんかないわ。
安心なさい。
ただ、かなり力を使ったようだから
邸に引き籠ってるだろうけどね。

(115) 2013/08/15(Thu) 23時半頃

[爆発するような勢いに母に叱られる子のように肩を震わせ下を向く
包み込むように己の手を握る妹のそれは、暖かった。けれど]

……君も、僕のことを何も知らない。

[震える声で呟く。
背を抱き自分の妹に生まれ幸せだからだと言う志乃の言葉を素直に受け入れられない。
自分が思っていたよりずっと強い彼女には、きっと弱々しく儚い兄にでも見えているのだろう。]

……だからそんなことが言えるんだ。

[祟り神がいなくなれど兄がいれば高天原は平和にならなかったであろうことを、知らずにいるから。
妖でありながら平然とあの場所に存在していことを、自分達の為に彼女との揃いの着物で男神を誑かしに向かっていたことも。
火の女神の名を水鏡に投じることに躊躇など一欠片も無かったことも。]


[元気な声で訪う神の姿に、目を見開く。]

…私の客人です。

[あれは誰かとざわめく屋敷の者にそう言って、どうにか二人にしてもらうだろう。]


メモを貼った。


[自分の寝起きしてる場所へ女性を通すのは少々はばかられる気もして、庭の見える座敷へ案内するように望めばそれは聞き入れられたか。]

……お団子屋さん。どうして?
もう祟り神の騒ぎは収束したのですか?

[朝顔が追放されたことも。
志乃と亀吉が堕ちたこともしらないまま、そんなことを尋ねたろう。]


メモを貼った。


[たまこがかつて境界の神であったことは、覚えておらず。
彼女の姿に懐かしさと嬉しさを感じながら、他の神の姿が見えないことに一抹の寂しさを感じていた。

それも。彼女が境界の神だと知れば変わることだったが。]


【人】 楽士 ウト

ひゃあぁっ!?

[いきなり背後から掛けられた声>>116に心底驚きながら]

突然現れるんじゃないわよ!
あーもうっ 心臓に悪いなあ!

[ぎゃーすか文句を垂れてやった]

(118) 2013/08/15(Thu) 23時半頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 00時頃


[襲われた時のことはよく覚えていない。
ただ、鏡の異変の気づき意識を失う間際にせめて朧にだけでもその異変を、と白兎を放ち――。]

(否、あれは――本当に意識を失う間際だったのか?)


[ならば教えてあげよう。
兄だと慕っていたモノの汚れた正体を]

……要らぬと言うのは君のほうだろうね。

[目を開き、笑む妹へにっこりと笑いかける。]

お前のお兄さまはね、妖だったんだ。生まれた時から。

[結われず降りたままの、志乃の美しい黒髪とは違う異質な銀髪に指先を絡める]

僕がいれば祟り神が堕とされても高天原に平穏など訪れなかった。それを分かっていても堕ちる気なんか無かったよ。
だって僕は君以外の神など、どうでもよかったのだから。
その為に、華月様を誘惑だってしたさ。……ああ、失敗と言える結果だったけどね。

[くすくすと笑い。]

やっぱりお前は優しい子だよ、汚い僕の妹とは思えないぐらいにね。


[泣くような、唄うような声を聞いたように思う。
その前に、自分は何かを聞いていたのではないか。

それゆえに、最期だと理解して――。

ぐらり、と揺らぐ視界に。額に手を当てた。]


境の神――。
私は非力です。
二度目の術は、発動しなかった。

[得体のしれない靄に阻まれて。
だが、それが朧の影響だとは微塵も思っていない。]


メモを貼った。


二度目の術は――手毬の付喪神を。
実りの神の元に使える小さき神を占いました。
けれど、それは予想外の力に阻まれて「視」ることはできなかった。

…それを依頼したのは実りの神です。
あの方の真意がどこにあったのか。今の私には知る術がありません。

[彼の神が祟り神であったなら、時間稼ぎに付喪神を差し出しただけとも。
明が本当に占術を使えるのか鎌をかけただけかもしれない。]

けれど…あの方が、小さき神を大事になさっていること、偽りはないと思います。


【人】 楽士 ウト

そんなに大事なら、お互いを紐ででも括ってなさいな。

[こんなにも歪んでいただろうか、この男は。それとも自分が気付かなかっただけなのか。これも崇り神の影響か?まさか。そんな感想を抱く]

札を投じに来たの?
まあ、ここに来る理由なんかそれしかないか。

[胸の中に抱いていた日向を解放してやれば]

じゃ、もういっていいかな?

[首を傾げて問う]

(125) 2013/08/16(Fri) 00時頃

[朝顔、亀吉、志乃。
その身に起きたことを知れば、そっと目を伏せた。]

境の神。
私が祟り神を「視」ることが出来ると知っているのは古い神です。
――先代の月神がそうであったから。
竜の君には、私から打ち明けました。占術に必要なのは彼の神のお清めになった水が不可欠であったため。
火守の神は――私が占術をつかうと確信された様子は無かった。
実りの神は、言葉にはなさらなかったけれど、どこか確信がおありのようだった。
浄の神は――騒動の最中お会いしていないのです。

[疑いを向けるには、いずれも心痛む相手ばかり。
それでも、言わずにはいられまい。]


私は、このいずれかに祟り神が潜んでいると思っております。


【人】 楽士 ウト

(泣いたもん勝ちみたいでピーピー泣くおなごって嫌いなのよね)

[自分もそんな女の一人だからなお憎たらしい。そんなことを思いながら。
しかしま、自分の想い人が追放されていたかもしれないなどと思ったら、きっと自分もこの手毬のように取り乱して泣き喚くのだろうなと思えば、みっともないと口に出してまで咎める気にはなれなかった]

…いじめてないわよ。失礼ね。

[ちゃっかり悪者扱いしてくる主人を睨み返しつつ]

(129) 2013/08/16(Fri) 00時頃

【人】 楽士 ウト

―― 少し先の未来 ――

さて…

[水鏡を覗きこめば、浮かび上がる昨夜の投票]

あらあら、私追放されるとこだったのねぇ。

[ふふ、とまるで他人事のように笑って、昨日と変わらずそこに華月の名を記して沈める]

――――…朧さんに逢いたい。

[邸の鯉を見にきたと口実を作って、逢いに行ってもいいだろうか。否、別に逢えずとも構わない。
とにかくあの方の気に触れていたいそんなことを思いながら]

(132) 2013/08/16(Fri) 00時頃

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