人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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 でも、ここにいても、仕方ないな。

[真意を確かめたとして、もうどうすることも出来ないのだから]

 クリスなら、この状態の見えるのかな。

[いつもと同じなら、見えるはずだ。
どこにいるんだろう?
彼女のホームで待っていれば会えるかも、とその場から消える**]


【人】 保安技師 ナユタ



 ……そう、よかった。

[言葉とは裏腹に俯いた。
手の中の硬さを一度、握りなおす。
仔猫の行方、確かめる術も無いこと――それを自分は信じていたのだろうか。
わからない、今問いたいことはけれどそうじゃなかった。]

 泣いていない。
 そうじゃない。

 今してるのはその話じゃない。

[駆けられた言葉に、覚えた苛立ち。
慰めを求めているとでも思われたのか、冗談じゃない]

(190) 2013/07/07(Sun) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 君は、

     ………を、

        殺してしまいたかった、んだろう?

[あんな手段を使ってでも、確実に。

喉が震えて、声音は途中、途切れた。
それは一体どんな感情だったのか。
手の中の蒼い刀身、きつく指を握り締めて、駆けた。

横様にその黒い影を薙ぎ切るように、振るう。
蒼い粒子が燐光めいて薄闇に散った]

(191) 2013/07/07(Sun) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

――――逃げるなッ!!!


[>>188 転移に歪む空間に怒鳴りつけた。
闇雲にあとを追おうとして、自身も移動メニューを開く*]

(193) 2013/07/07(Sun) 19時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 19時頃


――       ――

[眼球のめり込む
言葉が降りかかる
手足の感覚は薄く 否 踏みにじられた箇所が燃えて
視界が熱い 色は揺れる 声は出ているけれど
譫言のように流れ出る音に 今や意味はなく

喉をこみ上げ気道を圧迫する熱がなんなのかを
理解するには遠く及ばず
ただ息の詰まる 声の出ない一瞬を 電燈の点滅が埋めた]


[そこには降り積む言葉があった]


   ――……  、っ


[極限に見開かれた眼が捉える景色は、――6]


メモを貼った。


―― 床彼大学・体育館 ――

[大学だ。
馴染みの深い場所ではない、けれど見た場所だ、
戻ったのだろうか。戻った? なんで?
あああそうだログアウト出来ないとか、そんな話になって
だからなんだかよく分からないけど、
違う、夢だったことがかなえられて、可愛い服、わたしには着れない、
共闘   服 手を掴んで]

   ァ、

[空間をも飲み込まんと開かれた瞳孔は、揺れなかった。
眼振すらも放棄した状況把握が行われかけ、無駄に終わる。

服。目を降ろした先の服は、白く、
常の自分が着ない色だ]


  ……、  い、や、―― 

[瞬時にコートが赤く染まった。
コートだけではなく、視界が、紅く。
視界に入り込む赤と共に音が聞こえる、音、言葉だ。
低い、明確に敵意を、殺意を孕んだ降り積もる鼓膜を、燻らす、たちのぼ
地面に倒れてるのは ]


   ………………  ゃ だ

[エナメル質のこすれる音。
何の音か把握する前に視界を黒が覆った。
髪を掴む、誰の手だっけ、自分の――違うこんなに、強くない。

一瞬、常の、視界を遮る黒髪が、見え
倒れ伏した女が、前髪もなにも伸ばした、女が、いて
女の顔面が蹴られて、髪が跳ねる。顔が見えた。]


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 21時半頃


  ひ、っ …… 、ぁ 

 あ、あぁあ

[「死ぬの嫌だ こわいしにたくない」
呟いた自分の言葉を上書きしていく、降り積もり、堆積する音。
死ね、一人で空回って、だから死んでも、生きても無駄?
どこにもない。


誰が?  お前なんてどこにも]

   

[ぶち、と音がした。抜けた髪が指の間からはらはらと散る。
それを追うように両手の指が頬に降りる。
小刻みに震えるその指は、けして閉じられず、
体育館を、幻想を、整理の為された混乱の記憶を伝え。]


【人】 保安技師 ナユタ

[>>196 どうでもよくなかった。
どうでもよくないから、こんなに。

>>201 中空を裂いた蒼い刃の煌めきと、
サーベルをきつく握ったグローブにまで散る、細かな赤。

闇雲に選んだメニュー、光点のあるステージを、
それだけは頭にあったことは確かだ。
そしてそれだけしかなかったあたり、
完全に冷静さを欠いていた。

―――→ 床彼ミューズホール]

(244) 2013/07/07(Sun) 22時頃

[慟哭にも成りきれない呼気の、震える音が響く。
閉じることを忘れた眼から流れるものはなかった、けれど。
肺まで下りきらない呼吸がその代りのように荒々しく]


    ――……  たす、 けて
 
[とうに遅くなった、もう意味のない単語を、
呼気の合間にそれだけ零した。


観戦モードとなったキャラクター、ジャニスは
ジャニスらしくロングコートを身にまとい
常のピーコックグリーンを目蓋に煌めかせ、
その薄い唇だけが血に濡れたように赤かった。]


【人】 保安技師 ナユタ

―床彼ミューズホール―
[光点が共闘相手を示すものだと、
気づいたのは既に移動メニューを選んだ後だった]

 ―――……、っ、 

   これ、 ………、

[濃厚な鉄錆の匂い、血臭に口元押さえた。
自然俯く視界、たぷとぬかるんだような足元の感触。
ブーツのつま先は粘着質な赤い水溜りの中にあった。

こわごわ顔を上げて見回せば無人の客席。
そして赤く染まったステージの上に、佇む明乃進の姿。
とりもなおさず駆け寄った。]

(253) 2013/07/07(Sun) 22時頃

メモを貼った。


―床彼サンタ・ワールド―

[そのフロアに現れると、クリスマスの姿を探した。
まだ、ジャニスも落ちていることは知らない。

その姿を見つけると、浮いたまま移動してからその傍に降り立った]

 クリス、私のこと見えている?

[確認をしたのは、同じ観戦モードなのかどうか]


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ


 明乃進、大丈夫かっ、怪我は……、

[傍ら近寄れば、その棒切れのようなものも視界に入る。
血に赤く濡れた胴色の、しなやかな曲線の。
認識したところで、それはまるで造り物のよう。
――誰のものか、一目でわかる、息を飲んだ]

 ………明乃進、
 何言ってる、そんなこと……、
 はやく、ここ、離れるんだ。

[咄嗟に腕を引いた、
袖口まで赤く染まって、浴びた返り血。
赤い、惨劇の舞台。
――こんな所にいたら駄目だ、と思う。]

(268) 2013/07/07(Sun) 22時半頃

 そっか、見えるんだ。じゃあ観戦モードと同じ状態ね。

 でもねクリス。一つ問題があって、いつもは出来るはずのログアウトが出来ないんだ。
 それともう一つ、地下駐車場って誰のステージだったの?
 そこにも行けなくなっていたから。

[ステージ一覧を見ることは出来るけれど、その名前は寺院と同じく消えていたから]


【人】 保安技師 ナユタ

[>>277 くすくす、声が聞こえる。
その声は彼の何かが手放されてしまったようで]

 自分は、大丈夫だ。
 いいから――……ここを離れる。

[べっとりと血塗れた手が頬に触れてくる、
構うことなく片手でその身を抱えるようにして、
移動メニューを開いた。

―――→床彼大学体育館]

(287) 2013/07/07(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―床彼大学体育館―
[無理やりに連れてきた場所、
半ば引きずるようにして更衣室の中へ]

 ……とりあえず、その血落とせ。
 血の匂いしてるのが、よくないんだ。

[ここを選んだのは何のことは無い。
シャワールームがあるからだ。
コックを捻ってやれば、しっかり稼動もした。

降る生ぬるいシャワーに自身も濡れながら、
明乃進をブースの中に押し込もうと]

(289) 2013/07/07(Sun) 23時頃

 いつもは、出来るよ。
 でも多分、勝負がついてもログアウトは出来ないだろうね。負けた方は。
 チュートリアルキャラのクリスにはわからないだろうけど、痛みも全部、そのままだから。
 やっぱり、いつものゲームとは、違うよ。

 現実なんだ。

 ――――ジャニスか。どっちだったんだろ?
 今どこにいるか、わかる?


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 23時頃


 体育館、か。
 会ってどうなるってもんでもないけど。どちらなのか死んだ今なら嘘つくこともないだろうし。

[白、だったはずだけれど
あれだけ人数が多かったのだから、ラルフ同様偽っているのかも知れなくて。

と、ヴェラの姿が見えた。
ちらちらと手を振るけれど、もちろん見えるはずもない]


【人】 保安技師 ナユタ

―床彼大学体育館―

 何言ってんの、
 このままでいいわけあるか、

[明乃進がどうでもいいと思っているのだとしても、
この危うさをどうにか繋ぎ止めたくて、足掻いてる。

温度を持った水に湧き上がる再びの血の匂い、
えづく音、背後からとんとんと背中を軽く叩いて撫でる。
排水溝に流れ落ちていく水が色を失うまでは、そうして]

 ――………、

[それから妙にやるせないものを抱えたまま、
更衣室の誰かのロッカーの中から拝借したタオルで、
濡れた犬にするみたいに頭からごしごししてやった]

(304) 2013/07/07(Sun) 23時半頃

 ああ。
 一つだけヴェラに教えといて。

 ラルフくんは悪くないよって。庇おうとしてくれたし。
 二人がかりでやられたわけじゃないから。

 全部私の実力不足。

[クリスマスに言付けを頼む]


 ジャニスは白、か。でも、自称なんでしょ。
 白か紅かは本人しかわからない。

 直接聞いてくるわ。

[ここにいても、どうせ参加者には姿は見えない。
やはり見えないらしいヴェラを苦笑して見つつ]


―― 床彼大学・体育館 ――

[システム音――でもなく、耳に届くのは誰かの話声。
雑多に物の置かれたその隅でコート内の身を固くした。
微かに遠目で、歪んだ視界で確認したのは]

 ……、  ……

[どちらも知った顔だった。
どちらの名前も、呼ぼうとして喘鳴の内に消えた。
呼んでも届かないことに気付いていたかはまた別だが。
ひどく血に濡れていたこと、そこまでは、確認できず。

顔を覆う歪な手は伸びかけて戻り、喉に触れ、けれどすぐに離れた。
喉に触れる感触が、斑模様の記憶をよりかき混ぜる。]


[視界が歪んだ。
熱がこみ上げる。
すんでのところで吐かずに済んだ――
吐かずにいてしまった胃液はまた、呼吸を阻害し]


   ぅ、えっ  ゲ ほ 

[今度ははっきり急き込んだ。]


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

[もうなんか無抵抗になってしまったけど、
とりあえずは気にせず作業に集中した。
どうにか血臭からは遠ざかっただろうか]

 ――……とりあえず、無事ならいい。
 でも、無茶しないでよ。

[何かを引き戻そうとするように、
手を引いて語りかけながら、結局つれてくのは、
身を休められそうなマットの上だ。

――あるいは、引き戻したいと思う何かは、
明乃進自身は手放してしまった方が楽なのだろうか。
謝罪の言葉に、そんな風に過ぎるけれど、でも]

(324) 2013/07/08(Mon) 00時頃

 別に、同リアクションも取らなくて良いと思うけど。
 さっきちょっと見てたから。

 共闘組んだのだって、紅である可能性も見てたし。
 手も貸して貰えたし。逆に同じ紅に狙われそうだけど。

 つまり騙した騙してないは関係ないって事。
 ああ、クリス、別に全部は伝えなくっても良いよ。

 じゃあね。

[もう一度クリスマスとそれからヴェラにもひらりと手を振ってから、姿は体育館のステージへと移る。ここにいるらしいジャニスの姿を探した]

―→床彼大学体育館―


[見えた人影が別の扉を潜っている間、立ち上がろうとした。
胸部の息苦しさ、めまい、そんなものを退けて立つことは、
あるいは出来た、けれど。
片足が動かなかった、から。
膝から下が、うまく動かなかったから、そのまま座りこんだ。]


   ヒュ、 ぅ――

[脚が動かない。脚は赤くない。
思い出しかける、記憶が、揺れる。
呼吸を揺らし、視界がぶれて、それで]


[誰かの話す言葉で引き戻される。
紅と聞いていた明之進と、白の、ナユタが
今度こそ見間違えもなく、そこにいた。

マットに座る明之進を見れど、
最初に出てくるのは、服を渡した彼女の事。
公園に、あの場所に、白がたくさんいるからと置いてきた。]


   ィ、ル  ――  ふぃ


[けれどやはり、彼女の名前も呼ぶことは出来なかった。
息苦しい。ぞわぞわと肌を這う感覚が、肺の内からあるよう、な。]


【人】 保安技師 ナユタ

[>>335 返された言葉に、少しだけ意外そうに瞬いた。
座り込んだ、その横に自分も一度腰掛けて]

 そんな、無茶はしてない。
 色は知られてるけど、そんなに堂々と襲ってくる奴もいないし。
 たまたまレベルは低いけど、経験実績なら負ける気しないし。
 ……まあ、相手のホームではやりたくないな。

[先ほどは相手がたまたま回復支援型だったから、
相手ホームステージでも運が良かったというものだ]

 その辺は大丈夫、だけど。
 ただやっぱり、……戦うっていうのは、しんどいことだな。

[掴んできた手が震えてる、もう片方の手で包みこむ。
先ほど、ジェームズを掠めた刃でグローブに散った血はもう流れてしまった]

(349) 2013/07/08(Mon) 00時頃

[喉には触れられず、胸部の衣服を掴んだ。
息が、通らずに、阻害される。
状態異常 なのだろうか、と過る一瞬、回復などあるわけもなく。]


   たす

[けて、と呼ばう声は決して二人に聞こえない。
喘鳴の音も、届くことはない。
ぽと、と白いコートに染みが広がった時、
新たな気配を覚え、見上げた]


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