人狼議事


94 眠る村

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―眠りに落ちるまで―

[ケヴィンがクリストファーに掛ける言葉に。

 驚いたように眸を瞠目く。


   止めることもできずに、ただそのまま見詰めて]


   ――クリストファー……


[青い炎が上がるのが菫色に写った。
 呆然と、それを見詰めて]


[従兄弟の上半身が揺らぐのも視界に入らぬままに、呆然と消えた炎を見詰めていた]

  そん、な……

[シメオンの行動すらもただ見ていることしか出来ず。
 それに憤る従兄弟の傍に近寄った]

       ブローリン……

[案じるように名前を呼び。
 けれど何も出来ないまま。


 ケヴィンがティモシーに手を伸ばすのに。
   視線をそらし。

 従兄弟が、つげた言葉にはっとしたように顔を向ける]


[従兄弟を信じている。
 それだけはかわることはなく。

    ただ、この言葉のせいで、彼が狙われる事がなければいい、と願った]

[それ以上、食堂にいるのはきつくて。

  先に客室へと引き上げたのは何時ごろだったか。
 それすらももうあやふやで――
        ベッドに倒れこんで、そのまま霧がもたらす眠りにおちた。

    それが、二度と目覚めない眠りであるとは知らぬまま]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

 ん……

[大きな音がして、開けた視界には天井。
――ややもすれば、そこが店の長椅子だと気付いて。]

 ……――?

[空気の悪い、店内の渦中の人間は、ハナ。
ゆっくりと身を起こせばハナを見て。
状況を把握しようと周囲に視線を流し、またハナを見る。]

(171) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ハナの様子があまりに別人すぎて、思わずブローリンを見る。

ティモシーは家族を守るために嘘をついたと知っている。
つまりフィリップは、何の判定もされていないことになる。
そしてクリストファーを人狼だったと言う者はいない。]

 ハナ、ちゃん――…… どうしてこんな、
 人間、 なんでしょ……?

[嘘をついた少女。
今は10歳と思えぬ大人びた言葉で。
ティモシーの嘘も苦悩も、砕かれたかのよう。]

(180) 2012/06/17(Sun) 23時頃

クラリッサは、ハナに話の続きを促した。

2012/06/17(Sun) 23時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

[頬打つ、 乾いた音。]

 ……ティモシー、さん

[へたりこむ老人に、思わず駆け寄る。
なおも笑う少女に顔をゆがめて]

 ハナちゃん、やめて―――……
 ティモシーさんが、どんな想いで

[嘘をついたか――――、とは 言えず。

それ以上、口も挟めず、語ることも出来ずに口を*噤んだ*]

(187) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

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