80 わんことにゃんこのおうち
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んっ、おいし、の。
[姿勢を変えられ、目の前にズリエルのものが見える。
そっと握り舌を伸ばして、ぺろぺろと舐め始める。
これが何を意味するか、理解していないわけではない。
たまに理性が戻ることを知られたら、反応が変わりそうで。
純粋で、ちょっとだけ発情期の猫を演じ続けた。]
……ひゃ、あんっ!
も、となめて、ちょおだいっ!
[尻尾は邪魔にならないように背中の方に回されて、ぴるぴる震えている。
強く刺激されたら腰に痺れが走って、砕けてしまいそうになる。
ズリエルを必死で口に含み、ちゅうちゅうと吸い付いて。
楽しんでもらえるよう、沢山愛してもらえるよう、目一杯ご奉仕するのだ。]
[吼え声が聞こえたみたいに、低く鳴っていた喉が数秒、止まった。
耳の先の房毛がくるりと後ろを向いて、やがてまた前を向く。
時折優しく降らされる声が、心地よい低音が聞きたい]
なー…ぉ? にぁ……、ん
[手のひらに秘められた熱に、時折微かに息を詰める。
反応する箇所へ愛撫が集中しだせば、困惑したように眉を下げ、瞳を潤ませて掠れた鳴き声を]
ふぁ
こ、ゆうの? 変な感じ…
へん もっと――なでて
んなぅ、にぃ …にぁ、う
[薄布が取り去られた上半身を、暖かみへすり寄せたくて身を捩った。
甘く疼く腰は無意識に揺れる。
ユリシーズの顎から首筋へ、舌先で筋肉のラインを辿る。
ひく、鼻を鳴らして男の匂い、体温の変化を嗅ぎ取ろうと]
[人間だった頃の経験はどうだったかさておき。
今は目の前のモノを夢中で舐めしゃぶることに集中する。
集中するのだが、どうしても鳴き声が抑えきれなくてしばしば舌も止まってしまう。]
にゃぅぅっ!
ふにゃ、あっ、ひゃん。
[すっかり熱くとろける蜜を零すところに指を挿入されれば声は一層甲高く、背を反らせて。
呼応するように尻尾が動いて、耳もぺたんと伏せたまま。]
きもち、いいのっ……
もっとおっきーの、ほしいよぅ
[はむっ、と横から咥えて。唾液をまぶすように、頭をお上下させる。]
にゃう、んっ……
うん、すき。
我慢できない、よぉ!
[指の動きに併せて勝手に腰が揺れてしまうぐらい。
溢れる蜜を啜られるとひくんひくんと収縮して、
また沢山の愛液を零してしまうほど。]
ネルに、ちょうだい?
いっぱいして?
[上気した頬は赤く染まり、潤んだ瞳で振り返ると
精一杯誘う声でねだる。]
[ぐるぐる震える喉が音を高くする。
密な雄の匂い。
男の背に回した前肢は爪を緩く立てて、より深い接触を強請る]
[乱れる呼吸の合間、霞かかる茶色の瞳は、困惑を深めて宙に視線を彷徨わせ。微かに甘い蜜の香りがして、淡く染まった目許は濡れた。
ユリシーズの衣装はとても上質なものと見えて、
乗せてもらった膝への粗相を怖れる、ヒトの理性の残滓]
ゃう……
――ぁ んむ
[男の胸元のボタンへ口で触れる。
舌と牙で外そうとカリカリ、噛んだ]
[とろり、蜜が溢れる感覚に身を震わせて、
内股を撫でる手に泣き出しそうな声をあげた]
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[ふと思いついたような表情を浮かべ、それから小さく笑い、コントロールパネルをいじった。]
[すると先ほどまで鏡に向かって鳴いていた犬の鏡に映った姿が、その犬とは違う動きを始める。
さて、鏡から目を離したその子犬はいつ気がつくだろうか。]
(59) 2012/03/09(Fri) 00時頃
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[>>61鏡に映った子犬の姿は首をかしげる子犬とはちがい、ねっころがって腹を見せた。
ごろごーろ、ごろごーろ。]
(63) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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うにゃ、あ……
くぅ、んっ!にゃあ、にゃぅ……あん。
[再び向かい合うと、突き立てられたズリエルに跨ってそのまま腰を下ろしてゆく。
指と舌ですっかりほぐれていたソコは雄を飲み込んで締め付けながら根本まで咥え込んだ。
ふるる、と背を震わせてその大きさをまず味わって。]
いっぱい、なったぁ。
[それだけでもう腰が抜けそうなほど、うっとりした顔でズリエルを見上げて微笑む。]
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[威嚇するかのように吼える犬に、鏡の中の黒茶色の犬は得意げに笑う。ちょっと偉そう。
すっくと立ち上がり、鏡の前の子犬を見下ろした。]
(66) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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[>>67ごちん、と音を立ててぶつかった犬を鏡の中の犬は腹を抱えて笑った。
笑い、笑い、床の上をごろごろ。 笑いすぎてちょっとおなかが痛いぐらい。]
(68) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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んぁ… ごめ、なさ――
[晒された素肌から、立ち籠める発情の香りに鼻の奥から意識が茫としてくる。
にゃあにゃあと猫の鳴き声は、抑えられた柔らかさを徐々に欠いて、高く長く。
男の望む声がどのようなものか、自覚はしないまま]
[腹の前へ巻き込んだ尻尾が別の生き物のようにうねり、長い被毛が互いの胸の間を往復する。その刺激にも腰を浮かせ、]
ぁあう―― ん、っふぁ?
[下肢の狭間に伸びた指に、声が揺れた。
人に触れられることのない場所、僅かに身を竦ませる――その緊張も、触れ方優しければ、容易く和らいで受け容れる]
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やっぱり子犬は可愛いわぁ? これぐらいのほうが素直でいいわね。
[悔しげに鏡をてしてしする子犬に、鏡の中の犬は謝るようなそぶりをして、そしてどこからか林檎を取り出し、それをどうぞと言わんばかりに子犬にさし出した。
まあ鏡の中で、であるが。]
(72) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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うなぅ!
もっと、たべるぅ
[本当に食べられてしまいそうで、なんだか嬉しくなってきた。
しがみついてぺろぺろと頬を舐め返し、ちゅっちゅと口付けも振らせ。]
にゃっ、やっ、それ、きゅう。
あっ……んっ!
[深くまで穿つ動きにぷるぷると小刻みに震え、
扱かれた尾が手の中でぴんとまっすぐになる。
腰の動きに併せて身体を揺らし、一緒になって快楽を追った。]
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