26 Fairy Tales Ep.4
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………お姉ちゃん……がその女の人…?
[けれど様子がおかしいのは。
その人がもう息をしてないだろうこと。 それは自分の知っているお姉ちゃんではないこと。 あの日、宿の部屋に来たこの人はお姉ちゃんだったのかどうか。
今となっては分からない。 だって、この人、もう、動かない―――――。]
――――……わたしは。 お姉ちゃんを助けられなかったってこと…? そんなの…うそっ…!!
[けれど、苦しがるお姉ちゃんの姿の人。]
だけど…オスカー兄さんなの…?
[それが事実なら、嘘じゃないんだ。嘘じゃ。]
(231) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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………っ!!!
[おじいちゃんの言葉を聞いて。 それなら、あの女の人の中の人が。 オスカー兄さんの姿でいて、何かしようとしている?ってこと? でも、結局まだ分からない、分かるはずないんだ。]
おじいちゃん!!わたしも手伝う!!
[倒れたお姉ちゃん、…オスカー兄さん?を支えようとして。 寝かせるのを一生懸命手伝おうとしました。 でも、小さいせいなのかうまく支えられなかった。 それが、今の自分を象徴しているかのようでとても歯がゆかったです。]
(235) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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……お姉ちゃん調子は悪そうだったけど…。 こんな怪我してたっけ…??
[首を傾げます。]
オスカー兄さんの怪我なら…ソフィアお姉さんのほうが…知ってるような気がするけど…わたしが会ってたときも怪我とかしてなかった気がするよ…。
[まさかゾーイちゃんが傷つけたなんて想像できるはずもないです。 必死に何かなかったか、思い出そうとしますが何も出てきません。]
………おじいちゃん、それが分かったら。 何か分かるの?
[お姉ちゃん、というかオスカー兄さん?の汗を拭きながら聞きました。]
(238) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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……「中身」はいくらでも…。 それって、『死なない』ってこと…?
[死と生の繰り返す世界。 死にたくないって人がそんなことをさせているのだろうか。]
……小さな傷…?
[それが、小さな狼による傷だとは考えられませんでした。 ゾーイちゃんのことだなんてやっぱり思いつきません。]
あれ…ソフィア…姉さん…?
[様子が少しおかしい気がします。]
ま、まって―――、
[お姉ちゃん、というかオスカー兄さんの横で止めようと。]
(248) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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[止めようとしたけれど、押しのけられてそのまま後ろに尻餅をついた。 手首をついたときに軽く捻ったのが痛い。 でも、今はそれどころじゃない。
アレ が 振り下ろされれば、後悔する。 わたしも、この人も―――――、]
だ、だめぇええええええええええええっ!!!!!!!!
[でも、身体が動かない。 動いて、動いて、止めなきゃ、止めなきゃっ――!!]
(253) 2010/08/11(Wed) 02時頃
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[視線の先。 赤い刃が怖くて、身体はますます動きませんでした。]
――――――〜っ!!!
[ソフィア姉さんはこちらを見ない。 ずっと、寝ているお姉ちゃん。 ううん、オスカー兄さんをずっと見てる。 その表情から感情は分からない。]
……、だ、オスカー兄さん、殺さないでっ!!!!
[この声は届くのでしょうか。]
(255) 2010/08/11(Wed) 02時半頃
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