人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[あの時の友人を助ける事が出来なかった私は、きっと目の前で死んだ人の仇を討てれば、彼女の仇が討てるのだとそう思い込みたかったのだ。
だからあの道化を自分の手で殺したかった。
あの時の犯人の罪を、道化に被せたかったのだ。

結果としては、自分では殺す事は出来なかったのだけれど。

そして、子供を殺したという事実を突きつけられるのはやはり瞬間的に見境がなくなってしまうのだ。
だから憎かった、ゾーイを殺したあの黒猫が。
無謀だったのだ、自分の状態を認識していれば――

いや、それでも私は黒猫と戦う道を選んだのかもしれない。

だって最悪の選択ばかりを繰り返すのが私の人生だったのだから]


[昔、イカロスというギリシャ人は蝋で固めた鳥の羽で空を飛んだそうだ。
けれど、太陽に近づきすぎたイカロスは蝋が溶けてしまい、空から堕ちる事になった。

分を弁えない人間の最期など、そんなものだ。

だから、力の差も弁えずに黒猫と戦ってしまった私の最期もそんなものなのだ]


【人】 見習い医師 スティーブン

―路地裏―

ああ、人じゃなくてお化けの可能性も………ないか。
お化けが血を流すわけもなし。

[出来れば、ここで骸骨と戦いたくはないなと思いながら。
黒猫の後ろを歩く。
勿論、背後からの奇襲にも気を配ってはいるが。]

何か見つかったかい?

(11) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


― 広場 ―

[目を覚ました頃には辺りには誰も居なかった]

 あれ……。
 私、どうなったんだっけ。

[黒猫はどこに行ったのだろう、そんな事を考えながら身を起こす。
今まで身体がだるかったのが嘘のように軽やかだ]

 ……夢……って訳じゃないわよね。

[自分の手を見る、道化と戦った時に開いた手の大穴も綺麗さっぱり無くなっていた。
変わりに、手が透けて地面まで見えた]

 あ……。

[思い出す、黒猫との戦い。
最期の一撃はどこに刺さったのか全く覚えていないが、透けた掌から自分の血塗れの死体が転がっているのが見えた]


 そっか、死んじゃったんだ。

[ぽつりと、感慨もなく呟く]

 そっかそっか……。
 あーあ、これからって所だったのに、私の人生。

[やはり、倖せにはなれないまま、終わってしまった。
本当に申し訳ないのは両親へだ]

 死ぬ時にお養父さんお養母さんの事を、
 真っ先に思い出してあげられない親不孝でごめんなさい。

 本当の娘みたいに育ててくれたのにね。
 ここまで大きく育てて貰ってから死んじゃうなんて、
 本当に親不孝だな、私。

[額に手を当てて、自嘲気味に嗤う。
泣きたいのに、涙は出ない。
お化けってそんなものなのだろうか、それとも自分がそういう風に出来ているのだろうか]


【人】 見習い医師 スティーブン

…見つけたらしいね。

[猫の鳴き声を聞き、声の方へと歩き出す。]

これはまた。
随分手ひどくやられたもんだ。

[遠目から見ていても、刺し傷よりも別の痕跡が多い事に気付く。]

…はて。別のお化け、まだいるのか?
骸骨君の仕業にしちゃ、えらく手口が違うような。
まあ、検死なんて出来るはずもないから詳しいことはわからないけれど。
怨恨の線でやられたのかと言いたくなるくらい酷いねえ。

[凄惨な遺体にはそろそろ慣れてきたのかもしれない。
においは未だに慣れないが。]

(13) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

 今なら本当のお母さんもお父さんも許してあげられるのにな。
 死んじゃったから。

 生きて帰れたら許さないままだったけど。

[ふぅと小さく溜息をついて、誰に言うでもなく独りごちる]

 切ない。

 って言うか幽霊になったのって私だけ?
 その前にあの猫と先生はどこ行っちゃったんだろう。
 先生は確かに先生だったもんなあ。

[能力は今も使えるのだろうかと、掌に念を込めてみるが当然何も起こらない。
空も飛べそうにない、幽霊って以外と不便だった]


ゾーイと道化だった男には未だ気付かずに**


メモを貼った。


【人】 見習い医師 スティーブン

戻るかい?
埋めるにも道具がないし、運ぶには力が足りない。

[指で広場の方を指す。黒猫からは枯れ枝が差しているように見えるだろうけれど。]

何か、別の物でも見つけた?

[口の中までは流石に見えない。]

(15) 2011/10/27(Thu) 23時頃

…やれやれ。さすがにこの絵は俺も退くな。しかし、どうせならもう少し綺麗に… おい、どうした?気分でも悪いのか。あんまり大声出すなよ、それとも女の子に今のを見せてやりたいか? だとしたら随分と下卑た趣味を…おい、落ちつけって。

[長身の男が目の前で食われる様に声を上げた男や周りの者に、妙に冷えた頭のまま語りかけた]

…大体さあ…人間が人間を、だって? …違うね、あんたの考えてるようなのが人間なら、俺らはここで殺し合いを始めてからこっち、そもそも人間じゃなかったと。 そういう事じゃないのか?なあ…兄さんよ。


【人】 見習い医師 スティーブン

…ピアス?

[黒猫が取り出したそれを見る。
死に際にリンディ君が食べた?まさかそんな。

実はあれがお菓子?…いやいやどう見てもあれはお菓子じゃない。]

それを持ってって何処かに埋めるかい?
元の世界に持ち帰ると言うのもありかもしれないが。
…街に血縁者はいるだろうかね、彼。

(17) 2011/10/27(Thu) 23時頃

[男はどこか、楽しそうに足を進める。
進んできた道を帰ろうとしかけた時に、広場から来る二つの影を見つける。
建物の上からその行進を見下ろして、さてあの二人は死体を見た時どう反応するか、考えてみた]

無残な有様に泣き叫ぶのでしょうか。
死体に慣れて、なんとも思わないでしょうか。

死が多くなるにつれて、悲劇ではなく事故になる!
どこか感覚が麻痺して一つ一つの死には注意が払われない。
まさにそんな状況だ、とは言えませんが少し通じる気もしてきますね。


まだ女の霊が起き上がったことを知らず、建物の上からそうこぼす。


[口の中から銀細工が取り出されていることなど知らぬまま、
男は広場の方へ帰っていく。
無残な死体を作り上げた人間の、行方を探す様に
路地を覗きながら。]


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 23時頃


しかしまあ… どうせ子々孫々に見取られつつなんてのは期待もしてなかったが、どうも体が軽すぎて落ち着かなくていけないや。
…見知った子の顔がこっちにない分気は楽だが、早いとこジャンナでもゲヘナでもいいから開いてくれないもんかね…なあ?前座が悪趣味なのは勘弁してやるとしてさ。

[誰にともなしに、近くの人間に聞こえる程度に呟いた]


メモを貼った。



[ふ、と。地獄の責めのような時間の末に潰えた男の意識は、再び浮かび上がる事になった。
 最初はただ、ぼんやりとして、深い海の底でたゆたっているかのように、何もわからずに。段々と、音が認識出来てきた。話し声? 笑い声? 誰かの。そして、像が認識出来てきた。三法が閉じられた空間。散る赤。不穏な臭いが認識された、ような気がした]

……

[何だろう、と思う。本当に、何だろう。何か。そうだ、俺は、エリックだ。エリック・リンディ。人間。でもって、此処は、街だ。街の――そう、普段のそれではない街で。
 悪夢のような世界。悪夢のような状況。
 それで、俺は。ええと。何だろう? ぼうっとしている。夢から覚めた直後みたいだ。夢。ああ。もしかしたら、本当に夢、悪夢だったのだろうか? あのお化けに満ちた世界は。
 思考はふわふわと、ぐるぐると、彷徨って]


【人】 見習い医師 スティーブン

…此処じゃあ、僕は戦いにくいからねえ。

[蔦だけじゃあ、頼んでも攻撃手段にはならない。
黒猫が銀色の十字架をポーチに落としたのを見て、踵を返した。
とりあえずは、襲撃を受けても応戦できる広場へと。]

出来れば、もっと戦いやすいフィールドを選びたかったけれど。
まあ、贅沢は言えないかねえ。

[ぼやきながらも、ゆるゆると歩いていく。
左足の傷が痛むので、走ることは出来ない。]

(20) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[さて、次はどう動こうか。
黒猫の後ろを歩きながら考えていたのは、それだけ。**]

(21) 2011/10/27(Thu) 23時半頃


 ……?

[頭を撫でられる感触に、男性を見上げ
手の主を確認すれば、心地よさそうに目を閉じる
そうしたのも束の間で]

 ……モニカさん。

[コリーンが首を斬られる様子が目に入った
何を思い出したか、自分の首をそっと撫でる]

 あ……ナサニエルさん。

[ナサニエルがモニカへと近付き
彼女へとかけた言葉に、数度瞬く
どういう意味だろうか
殺すのが悪い事ではない、という事か?
――それならば、自分を殺したあの骸骨は?]


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 23時半頃


[ゆるく首を横に振る]

 知り合いかは、わからないけど。
 ここに来たとき。
 おかし食べちゃう前に会ったことある人。

[そう、説明をした直後だろうか
何処からか聞こえてきた声
男性に見に行くか、と問われたものの
首を横に振った]

 ううん、あたしはここにいる。
 ナサニエルさんは行ってきていいよ。

[既に死んでしまった身だ
行動を束縛するものなどないのだから]


[それは、生者達が辿り着く前だったか。
 意識と共に浮かび上がった男の姿は、実体を伴っていなかった。肉体から切り離された、亡霊。男はその事実を、すぐには認識出来ずに。視界が徐々に鮮明になっていくのを、スクリーン投影のピント合わせを眺めているかのようなつもりで見ていた。
 そして、それは、見えた。
 赤い海。血だまり。何だよ、と思う。やはり夢などではなかったのかと、未だ酷い現実にいるのかと、落胆した。そもそも、本気で期待をしたわけでもなかったが。
 投げ出された腕。大きく口を開けた傷。また誰かが殺されたのだ。誰が殺されたのか。考えながら、注視しようとして]

…… あ、

[声が、漏れた。吐息にも似た、間が抜けたような声が。赤い海の中に倒れていたのは、無残な死体は、紛れもない己自身だった]


え……な、……んで。
何、……俺、……俺が、……?
嘘、だろ。……

[極まる混乱に、頭を押さえる。己が死んでいるという事実を、すぐには了承出来なかった。なんで。俺は。死んだ? そんな。俺が。よろめくように一歩下がる。足音は、響かずに]

……――っ、

[目を見開く。唐突に、頭の中を映像が駆け巡っていった。そうだ、己は、死んだ。殺された。喰い殺された。お化けに、あの骸骨に。死に行くまでに浮かべた思考が、溢れるように思い出された。生じた感情も、共に。苦痛までもが蘇ったように感じられた]

……っひ…… っあ、……
あ……ああ、あぁぁ……!!!

[男は、叫んだ。無数の感情の奔流のままに。生者には聞こえない声で、叫んだ。そしてそのまま、走り出した。己の死体を越えて、脇目も振らずに。場にいた他の亡霊達が視界をちらついても、其方に注意を向ける事はなく、ただ、逃げるように]


[とんたん、ワルツのステップはもう足音を鳴らすことはない。
屋根の上での体重移動だって、決してなにものも軋ませないだろう。]

今なら高綱だって、スティルトだって、一輪車だって――
簡単に乗れるんだろう。
そしたら

[広場で別れてきたゾーイを思い出す]

ちゃんと、笑わせられたのかな。

[一瞬でも浮かべさせてしまった、嘘の笑みを思い出して。
けれどすぐに目を細めて首を振った。]

あの吸血鬼にも、言われたな。
誰の心も、打つことはない、だっけか。


その通りだと思うよ。

[口元を歪めた表情はどこか皮肉気。]

俺よか道化が残った方が、良かったんじゃないかな。
まだ笑わせられた可能性があったのに。

[今しがた去ってきた方から、叫び声が聞こえても男は特に戻ることはしなかった。
ただ肩越しに振り向いて、視線を向けただけ。
再び足を踏み出して人影を探すようふらりふらりと歩く]


メモを貼った。


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 00時半頃


[もう1人いた男性とともに何処かへと向かうのを見て
付いて行きたいと思ったけれど、
どうしても足が動かなかった]

[彼女が離れた頃
コリーンの遺体から半透明の女性が現れる]

 っ、コリーン、さん……

[彼女の姿を認めてから
その場でどれだけ呆然としていたのだろうか
一歩、一歩、彼女へと近付く
足音がしないのは、今更だ]

 コリーン、さん。

[此方に気付く気配のない女性へ一言だけ]

 ごめんなさい……


コリーンに、何度も「ごめんなさい」と呟いた**


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―広場―

うん、戻ってきたけどあんまり意味はなかったかなあ。
犯人は現場に戻る…となれば楽だったのだけど。

[やれやれ、とため息を吐いたその時。
黒猫が何か聞いたようだ。…猫だからか?]

やれやれ。また僕の不利な場所じゃなければいいんだけど。

[仕方ないので、付いては行くのだが。
どの道サシで勝てる訳はないのだから。]

(28) 2011/10/28(Fri) 01時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時半頃


―裏通り:屋根の上から―

[見つけた時には、ちょうど打ち砕かれた人形
どこか硬質で透明感のある音が響いていた。
遠く、建物の上から見下ろす。


これを見る理由なんて、別にないのかもしれない。
ただ最初から人間に見えていた彼はどうなるのか、どうするのか。
行く先が気になって見ている。]

ラ・マヌカン嬢、ロキエ嬢が死んでしまった?
ぼろぼろの人形に見えていたけど――人間の時はそうでもなかったんだな。

[どこか感心したように呟く]


【人】 見習い医師 スティーブン

―裏通り―

[よろよろと、モニカの後を付いていく。
また遺体が転がっていた。例によって知らない人物だったのだが。]

こりゃ、ヘクター君も危ないんじゃないかねえ。
どう考えても、単体でやりあえる相手じゃない。
…早まるなよ。本当に。

[血の跡に気付いたのは僕よりもモニカの方が先だったかもしれない。
また、モニカの後ろを付いて歩く。

確かこの先は、公園だったかな。]

(33) 2011/10/28(Fri) 02時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 02時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―公園―

[鞄とバスケットを抱えて、ようやく公園に辿り着いた。
ああやっぱり先に戦ってた。]

おいおい、そいつ相手にサシは無謀じゃないのか…!

[ヘクター君の戦力はよくわからないが、骸骨はどうも戦い慣れている気がする。
…そりゃまあ、応援が来るまで待つタイプだとも思ってはいなかったが。]

支援は出来るが、無茶はするなよ!
僕とこいつは相性が悪い!

[ざわざわという音だけでも、ここから聞こえないだろうか。]

(37) 2011/10/28(Fri) 02時頃

スティーブンは、へクターの様子を伺い見る。本当に無茶しないか心配。

2011/10/28(Fri) 02時頃


[血の跡をこぼしながら去る男
死体を撫でる男
そして2人組


今生きてるのはこれだけのよう]

随分と少ない数になった、な。
あの男を、殺すことを目標にしてるのか。
[公園の方へ進んだ、怪我を追ってる男。その背中を思い出す。
少し眉を寄せた。

幽霊が起き上がるならその様子を見てから、公園へと向かうだろう]


【人】 見習い医師 スティーブン

…まあ、無理はしないさ。
身を挺して誰かを庇う程、出来た人間じゃないからねえ。

[黒猫は何度か此方を振り返っていた。心配はされているのだろうと推測して。]

なんでこう、どいつもこいつも僕と相性の悪い相手ばかりなんだか。

[重いため息を吐きながらも、いつも通り木の傍へと近付いていく。]

(40) 2011/10/28(Fri) 02時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:スティーブン 解除する

生存者
(3人 27促)

スティーブン
12回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび