人狼議事


156 カイレミネ島の雪

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視点:


【人】 FSM団 ミナカタ

― 診療所前 ―

 ………おわっ!!?

[一日ぶりに診療所の前に立った瞬間、扉が開いて驚きの声をあげた。>>22
飛び出してきた弾丸のような体を受け止めれば、滑りそうになった足元に慌てる。
昨夜といい今日といい。今度は誰だとばかりに腕の中を睨みつければ、モニカがいた。]

 ……おい、どうした?
 何かあったのか?

[その様子にただならぬものを感じて、問いかけた。]**

(34) 2013/12/25(Wed) 03時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/25(Wed) 03時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/25(Wed) 08時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 FSM団 ミナカタ

― 診療所前 ―

 ……は? 電話ぁ?

[>>36慌てるモニカに、一瞬呆けたが。
>>37一気に捲し立てる内容の端々から状況がわかれば、顔色を変えた。]

 ……心当たりっつっても、家にもいねぇ。
 図書館にもいねぇ。
 あ゙ー…あとあいつが行くとこっつーと。

[涙目で見上げられ、がしがしと頭をかいて考える。ふと、一つだけ心当たりに思い当たった。]

 トレイルのとこは――?

(38) 2013/12/25(Wed) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[まだ確認していないと聞けば、診療所の中に駆け込みトレイルの家に電話をかける。幾度かのコールの後、トレイルは電話に出ただろうか。
しかし出たところで、幼馴染のところにも寄っていないことを知るだけに終わり、乱暴に受話器を置く。]

 クソッ。
 探しに行くぞ……!

[ブローリンが驚いた顔をしていたら、事情は後で話すと告げてモニカがついてくるようなら共に診療所を飛び出した。]*

(39) 2013/12/25(Wed) 21時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/25(Wed) 21時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

― 町の中 ―

 ちっとすまん、マユミかマドカは見なかったか?
 ああ、見てない…いやそんならいいから、ありがとな。

[すれ違う島民に片っ端から捕まえて聞いていく。
知らないと首を横に振り落胆する中で、で何人か目の島民が、そういえばと言葉を漏らした。]

 ……マユミが、あっちの方へ行ったって?
 あっちって海しかねぇぞ。

[しかも、今は凍っている。
訝しげに顔を顰めつつ、それでも何か手がかりがあればと。モニカが隣にいれば、視線を交わし。島民の指さした方向に向かって走り出した。]

(40) 2013/12/25(Wed) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― →海 ―

 ――マユミ!!

[どこまでも白く、砂ももう見えない海辺。まだ新しい足跡を見つけて追いかけて行けば、雪に埋もれかけ倒れている少女がいた。>>4:81]

 冬将軍の仕業か?
 ……いや、これは――。

[傍らに落ちている空の小鬢。
静かに眠ったまま、揺すっても目を覚まさない体に。冬将軍と薬のどちらの効果であろうとも、間に合わなかったことを知る。]

 …………畜生。
 冬将軍は他にいるってのに、それがわかってたのに…っ。

(43) 2013/12/25(Wed) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[マドカのことをマユミへ告げるのを迷ってしまったことを今更後悔する。告げていれば、何か変わっただろうか。

ジリヤの時と同じだ。
あの時ああしていればという後悔ばかりが募っていく。

悪態と共に、拳でまだ柔らかい雪を殴りつける。衝撃も、音も、すべてを吸収してしまう雪は、ただそこに小さな穴を作り。その上にまた、新しい雪が降り積もって消して行った。]


『…だから。私、行かなくちゃ。』>>3:108

[最後に会った、マユミの声が脳裏に蘇る。
トレイルになんと告げればいいだろう。
今朝のマユミの来訪を待っている姿を思い出し。重い気持ちで、口元を引き結んだ。]

(44) 2013/12/25(Wed) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 
 ………戻ろう。
 ここじゃ、寒ぃよな。

[モニカがいれば、そう声を掛けて促す様に肩を叩き。
いなければ、自分に言い聞かせるように呟き。

起きないマユミの体を背負うと、診療所に向かって来た道を戻って行った。]*

(45) 2013/12/25(Wed) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 診療所 ―

[診療所に戻ると、マユミの体をヒューの隣のベッドへ横たえる。モニカが不安そうに訊いてきた。>>50]

 ……ああ。
 ちっと体が冷えすぎかもな。
 温めるの、お願いできるか?

[毛布やタオルの場所を教える。
モニカにマユミを任せる間に、眠ったという――冬将軍だったという、ヒューの顔を初めて覗き込む。
マユミと同様、深く眠るその顔は穏やかで。マユミの結論が本当に正しかったのか、やはり首を捻ってしまう。確かめようにも、結論を出した本人からは聞きようがない。
山登りで汚れた包帯が巻かれたままの頭に手を伸ばし、赤い髪をぐしゃりとかき混ぜた。]

 ……さて。
 何から話せばいいんだろうなぁ。

[振り返って、ブローリンと目が合えば苦笑を浮かべ。軽く肩を竦める。
湯を沸かし、人数分の珈琲を入れると手近な椅子に腰を掛け。とつとつと、これまでのことを話しはじめた。]

(54) 2013/12/25(Wed) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 少し前 ―

[診療所に戻る途中、トレイルに会った。>>52
町中を駆け回ったらしい。蒼白な顔で、それでも無理矢理笑って幼馴染に話しかける様子に、無駄だと言おうとして口を閉じた。]

 ……行くぞ。
 今度はお前が、マユミの傍にいてやれよ。

[起きてよ、という懇願の声にゆるく首を横に振り。
目を擦りながらついてくるモニカと共に、トレイルも診療所へ来るようにと促した。]*

(56) 2013/12/25(Wed) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[>>54話した内容は、トレイルの家でマドカに会ったこと。マドカが、冬将軍に取り憑かれているということ。
信じてもらえないかもしれない不安も抱きつつ。モニカも証言を後押ししてくれただろうか。
マユミが薬を飲む前に残した言葉も、もしブローリンから聞いたなら。ああそうか、と泣きたい気持ちになりながらも涙は出ず。
大事な者の為に眠ろうとしたその固い意思に、ただ頷くしかなかった。]

 ――これ以上、眠っちまう奴が増える前に。
 マドカを、冬将軍を眠らせなきゃならないんだ。

[マドカで冬将軍が最後なのかはわからないが。その言葉は呑み込み、新たな薬を作りにかかろうと。
改めてみたブローリンの目の下に隈を見つけたなら、労る様に肩を叩き。]

 薬作るの代わるから、ちょっと休んどけ。
 冬将軍の前に、お前が倒れちまうぞ。

 もう日も落ちるし、マドカを探すとしたら明日だな。

[モニカやトレイルも手伝ってくれるなら、交代で仮眠をとることにし。雪雫草の花弁を毟り、溶かす作業に取り掛かった。]*

(59) 2013/12/25(Wed) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/26(Thu) 00時頃


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