人狼議事


166 あざとい村

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【人】 愛人 スージー

― 校舎内階段 ―


[階段を降りる。
薄暗くなってきている校舎内の階段を、急いでおりていく。
普段は足元に注意を、と、気遣う声があるはずだった。]




 きゃんっ!?

(85) 2014/03/09(Sun) 18時頃

【人】 愛人 スージー

[悲鳴があがった。
執事(見習い)の気配りは、よく転ぶからこその、気配りだったのかもしれない。
まだダンやサイモンが体育館に居た朝、体育館に登場したての時も、ロビンからは前もって一言あった。
ステージの階段を降りる際も、もしもに備えていた。
足元不注意のきらいがあるスージーは、階段を転がりおちて大怪我をするという事こそなかったが……]

 いっ……たたたたたぁ……
 もぉぉおおおお……

[一段踏み外して、転んでしまったらしい。
足首がひどくいたむ。
くじいてしまったようだ。
立ち上がろうとして、小さくうなる。]

(86) 2014/03/09(Sun) 18時頃

【人】 愛人 スージー

 ……っ、痛いですわよ!
 一段低くされたいんですの!?
 処しますわよ!

[きっと階段を睨んで八つ当たりをすれど虚しい。
瞳がうるうると潤む。
心細い。
痛い。
ついつい、いつも傍にいてくれる人の名前を呼んでしまう。]



 ふぇぇ……ロビンん……

(87) 2014/03/09(Sun) 18時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 18時頃


まぁ──そんなわけで僕のもう一つの仕事は
このグループの一年生の
適性評価だったんだ け ど ──

[そこまで言って、
セシルは妙に語尾を強調した。]

特別点って何? 聞いてないなぁ…──

[整った顔に浮かべた笑みが凄みを帯びる。]


【人】 愛人 スージー

[足音だ……
足音がきこえる……
幽霊には足がないのではなかったろうか……
怖くて目を瞑ってぷるぷると震えていると、
その足音の主に声をかけられ――]

(101) 2014/03/09(Sun) 20時頃

【人】 愛人 スージー

 ひ  い ぃ  ! ! ! !

(102) 2014/03/09(Sun) 20時頃

ダン先生も狡いな……
そんな大事なこと僕に内緒にしておくなんて……。

[黒いオーラは主にダンに向けられているようだ。]

教えてくれれば僕ももっと人狼チームに全面協力して
村人チームを駆逐するのになぁ。

[──だから教えなかったのだろうと
容易に推測のつく物騒な呟きは
ジリヤの視線を感じればピタッと止まる。

そしてにこり。

冗談冗談──と笑いながらコーヒーを飲み干した。]


【人】 愛人 スージー

[頭を両手で隠して縮こまる。
だが、聞き慣れた声に、顔をあげた。]

 ロ……ビンですの……

[失態だったが……そんな事はすぐにどうでもよくなった。
ほんとうに来てくれた。
知らず、ぽろぽろと両目から、祖母から譲り受けた耳飾りにも負けないくらい大粒の涙がこぼれていた。]

(103) 2014/03/09(Sun) 20時頃

【人】 愛人 スージー

[ロビンは、常と変わらぬ平静さで、到着が遅れたことを謝っている。
片膝をつき、ロビンがスージーの靴を脱がす。
足首に触れられると、スージーは身を竦ませていた。]
 
 どうして、ここにいるって、わかったんですの?

[ロビンのシャツの袖を指先で摘む。]

(104) 2014/03/09(Sun) 20時頃

【人】 愛人 スージー

[見慣れた表情や声、折り目正しい一挙一動に、胸に安堵感がしみわたっていく。]

 ひとりぼっちで消えちゃうかとおもいましたの

[ぽたぽたとスカートに涙がおちている。
泣き虫のスージーは、泣き止め、と、自分に言い聞かせるよう、ぎゅっと目を瞑った。]

(105) 2014/03/09(Sun) 20時頃

【人】 愛人 スージー

[ロビンの表情が、珍しく歪む。
彼はもう一度、謝罪する。
その様子を、ぽたぽたと涙がおちるまま、見守って、くしゃくしゃの泣き顔で]

 そうですの。
 わたくしの執事の努めですのよ。

 ずっと、一緒にいてくれなくちゃ、イヤですの。

(108) 2014/03/09(Sun) 20時半頃

【人】 愛人 スージー

[地の果てからでも駆けつける――これでは、従者というよりも、まるで、ナイトのようだ。]

 ……当然ですの。

[涙声で、情けなく、笑い声をこぼす。]

 わたくしの……わたくしだけの執事です。
 絶対に、駆けつけてくれなきゃ許しませんわ。

(109) 2014/03/09(Sun) 20時半頃

【人】 愛人 スージー

 キャッ!?

[驚きに、高い声をあげる。
ロビンに抱き上げられ、あわてて首に、両腕でしがみつく。
背は、いつのまに追い抜かされてしまっていただろうか。
昔は、ほんのちょっぴりだけれど、自分の方が大きかったはずなのに。]

 ……うん。これなら大丈夫ですの。

[ロビンの肩に顔をくっつけて、心地よい揺れに身をまかせる。]

 ……ねえ、ロビン。
 わたくし、やっと決めましたの。
 占い師コースを、選ぶことにします。

[いつ消えてしまうかわからない……それは占い師コースを選ぶ以上、今後、覚悟が必要になってくる事なのだろう。]

 見守ってくれますわね?

(110) 2014/03/09(Sun) 20時半頃

[セシルの言葉に、なるほどと頷く。
確かに、人狼の不意を打つためには潜伏も大事だろう。
ただ、たしかヒューも一度違和感を覚えていた気がするけど…
まぁ、その辺は言わぬが花と黙って置く事にした。]

あの演出はちょっと失敗でしたよね。
アタシから見ても、なんかリアリティ薄れてましたし…

[そんな事を言いながらコーヒーを飲む。
ミルク多めとはいえやっぱり苦いけど、
大人の味ってこういう物らしいし。]


…はー。

[適性チェックと言うのは今初めて聞いた。
そんな意図まであったのかと少々ぽけーっとして…]

普通課から参加者取った理由って、
意識改革かもとか話してましたね。
「人狼事件に巻き込まれたとき、
対処するための覚悟ができるようにかもしれない」って。
…そーか、スカウトの為だったのか…

[予想外の側面にちょっとびっくりして、暫し考え。
適正評価もしていたと聞いて、
ちょっと今の所の評価を聞こうとしたらなんかオーラ出た。]

……………そしたらもう、実習の意味無いんじゃないかなぁ。

[思わず小さな声で呟いて。
冗談だと言われても、ちょっと怖くて少し離れた。]


【人】 愛人 スージー

― 体育館 ―

[体育館に到着後、足に負担のないよう椅子に座らせられたスージーは、体育館に戻ってきたヒューからのお願いを聞き、目を瞬く。]

 で、肝心のアオイはどこですの?

[また居なくなってしまったのではないかと一瞬不安げに眉をひそめたが、事情を聞き]

 ふん、アオイったら、おばかさんですの。

 でも……わたくしたち皆のことも、
 心配してくれてのことなんでしょう?
 彼女らしいですの。

[スージーは水晶玉を取り出した。
結果はシノンが証明してくれた。
まだ、少しだけ怖い……けれど、一人ぼっちではないと、さっき言って貰った。
だから、幾分勇気がわいてくる。]

(117) 2014/03/09(Sun) 21時頃

【人】 愛人 スージー

 ダメなんかじゃ……

[ふるふる、と首を横にふる。
きっと彼女も、心配で、怖くて、心細いだけなのだ。]

 でも……セシル先輩に指示された占いもまだですの。

 ……というか、先輩、あなたを占う予定だったんですの。
 これも……みんなの安心のためですの。
 アオイも、先輩も、どちらも大事ですわ。

 それに、失敗したまま、というのも……

[ごにょごにょと小さく付け足す。
欠けた自信を取り戻すには、きちんと成功させたいところだ。
どうしたら良いだろうかと、スージーも辺りを見る。]

(118) 2014/03/09(Sun) 21時頃

【人】 愛人 スージー

[ロビンの反応は、いつも通り。
スージーの決定に、異論を唱えることはない。
それでこそ、わたくしの執事、という事は口には出さず]

 ……。

[考えるような間。]

 どちらも。
 どちらも、皆を安心させる結果につながりますの。
 なら、順番ですの。
 まずは先輩からですの。

[ごはんを食べて幾分元気は戻ってきていた。
多分、占いは出来るだろう。
立て続けに二度占う自信はあまりないが――]

(119) 2014/03/09(Sun) 21時半頃

[小声での呟きを聞くと、
セシルは空になった紙コップを片手でくしゃりと握り潰し
隣のベッドの上を横に移動するジリヤの横に座り直す。

切れ長の瞳は面白がるように細められ
あまりにも自然に、ジリヤの双眸へと近付いた。]

ねぇ──

[静かな保健室に潜めたテノールが落ちる。]

ヒューはどうして君に頼んだんだと思う?


【人】 愛人 スージー

[目を閉じ、シノンの静かな声音を、頭の中で思い描く。
『問いかけながら、水晶に自分の意志を通すように――』
水晶に意識を集中しようとする。
一回目の映像が、トラウマのように蘇りかけて、目をあける。
何か、足りない。]

 ……。

[斜め後ろに立っていたロビンをちらりと視線で振り返る。
肩に乗っていたロビンの手を、有無を言わせず、とった。
手をつなぎ、安心感に、ほっと息をつく。
占いの際に誰かと手を繋ぐ事が、今後スージーの奇癖となって根付いてしまうのは、まだまだ、先の話である。]

 今度こそ。

[決意を秘めて、短い一言の後、暫し黙りこくって、水晶に集中をし続けた彼女は――目を開き、困惑して、首を傾げた。]

(121) 2014/03/09(Sun) 21時半頃

【人】 愛人 スージー

 こんな事って……

 あるんですの?

[助けを求めるようにシノンの姿を探す。]

 ……ひゅ……
 ヒュー先輩に、おばけが取り付いてますの。

(122) 2014/03/09(Sun) 21時半頃

【人】 愛人 スージー

[二連続。
それも、失敗からのリトライ。
信憑性は、さていかがなものだろう。
本当に、彼女の占いで、「悪霊はとり憑いていない」という判定が出るのかも怪しい。

本人すら不安になってきているほどだ。]

(123) 2014/03/09(Sun) 21時半頃

ヒューって莫迦だけど、
流石に本気で勝ちに行くつもりなら僕に頼むだろ?
どうしてジリヤだったのかなって、気になるよね。

……もしかして、ヒュ

[クス、と意味深に笑いながら
次の言葉を発しようとした瞬間、
ヒューの声が保健室のスピーカーから流れ出し]

────…っと、ゆっくりしすぎたかな。

[慌ててベッドから立ち上がった。]


 
そろそろ僕はあっちの様子を見に行くけど、
ジリヤはどうする?
ここで寝ててもいいし、付いて来てもいい。 ──けど、

…──ヒューが気になるなら、おいで?


…?

[最初は質問の意味が分からず首を傾げたのだが…]

…頼まれてたなら良かったんですけどね…
ええ、頼まれてたら嬉しかったんですけどね…

[詳しい内容+23を聞いてベッドの上に崩れ落ちた。
参加の時点で先生から指示を受けていたので、
何と言うか色々残念なオチである。
最も、問いかけられれば気を取り直して…]

行きます。気になりますし。

[取り繕わず、きっぱり言い切った。]


愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 22時頃


[きっぱりした返答を満足気に見返し、
ごく当たり前に手を差し伸べてジリヤを誘う。

そしてまた、ベッドをずらして地下へと戻った。
地下通路を通って向かうのは体育倉庫──ではなく]

こっちからステージの壇上に出れる。

[ステージの壁を隠す緞帳の裏。

重いカーテンは小さな出入口の開閉くらいでは揺れもしない。
音を立てないようにジリヤに手を貸し、
カーテンの裏を通ってステージ裾に移動した。]


[ステージ裾からそっと体育館を覗き見た時、
まだ体育館にはスーザンもロビンも戻って来ていなかった。

勿論、アオイの姿も────]


…────、

[ブルーグレーの瞳が揺れる。

迷うようにジリヤを見て、また集まった面々に視線を戻し
逡巡の後──短く溜息を吐いた。]


ごめん……ジリヤ。
少し一人でここにいてくれる?

移動したければ自由に移動してくれていいよ。
保健室までの道順は覚えたよね。


僕は──…

[言いかけて、クス、と笑う。

少し困ったように眉尻を下げた顔で、
結局、それ以上は何も言わず、
ジリヤに背を向けると緞帳の裏から隠し通路に戻って行った。]


[隠し通路に戻ったセシルは、
一度保健室を経由して、扉から慎重に校舎へと出た。

物音に耳を澄ませ、
誰かに見つからないように細心の注意を払って廊下を進む。

途中でスーザンとロビンの声を聞き、
二人が合流して体育館に戻るのを確認すると
その様子を物陰から数秒眺め、足音を潜めて走り出す。


──どうせアオイは僕を探しに行ったんだろう。

困ったような苦笑をまだ顔に貼り付けたまま、
なんとかと煙は高いところを好む──の諺に従い
アオイが上にいることを疑いもせず、セシルは階段を上る。]


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