156 カイレミネ島の雪
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ミナカタは、ヒューが薬を作っているはずの診療所へ足を向けた
2013/12/21(Sat) 23時頃
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― 自宅 ―
[少し迷ってから診療所の前を通り過ぎ、自宅に戻った。 玄関に上がらず、庭に向かう。マユミから聞いた雪解香を作るための薬草が、そこに植えてあった。 じーさんが、残したものだ。研究していただけあって、ほぼ庭の一角で栽培されていた。 必要な分を摘み取り、じーさんの部屋に向かう。]
……ただいまー。
[いつも通り、帰ってこない呟きを残し。 出掛ける前に見ていた70年前の日記帳を手に、水場のある台所へ。 じーさんの仕舞い込んだ道具を探しだし。聞いた手順で香を作りながら、合間に日記帳をもう一度捲る。 マユミから聞いた話で補完をしながら、読める部分を拾っていけば。]
やっぱ、じーさんも眠ったのか。 ――この雪解香を作って。
[冬将軍の苦手な香り。作る途中に付着した匂いから、調合できるものを割り出されても不思議ではない。 そうして調合した香りの滴を小瓶に入れ、人の気配のする診療所に顔を出した。]
(138) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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― 診療所 ―
おう、お疲れさん。 一緒に行けなくて悪かったな。
[診療所に顔を出せば、ヒューとマユミがいただろうか。 ジリヤのことを訊かれれば、ゆっくりと首を振って。眠りについたのは冬将軍の仕業だということを、決定づける。]
……そっちはどうだ。薬は順調か? できるのは明日の昼間か…。 ああ、わかったそれまでにまた来る。
[そんじゃも一度トレイルの様子見てくるな、と告げ。 薬が出来上がる時間を聞くと、診療所を後にした。]
(141) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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― → トレイルの家 ―
[着いたのは、ワンダがトレイルの家を去った後くらいか。>>136 家の前で、ポケットの小瓶を取り出して眺める。 もしかしたら、余計なお世話なのかもしれない。先ほどナイフを手に取った時の反応と、苦しい言い訳。>>113 朝、冬将軍について診療所で会話をした時のことを、思い返す。
この香にどれほどの効果があるかは、わからない。 ただ少女ながらに頑張っているマユミの"お願い"と。 例え望んでいたとしても連れて行かせたくない。ここで、連れて行かせてはいけない気がした。 小瓶を握り直し。再び、歩き出す。]
ただいまー戻ったぞー。
[玄関をくぐれば、何やら話し声が聞こえてくる。 抑えられていない高めの少女の声は、耳に届きやすい。マドカとモニカの声だとわかれば、トレイルがいるはずの部屋へと向かった。]
(152) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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