人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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 ――――っ!!!

[初めて受け入れる、男の熱い塊に、声にならない悲鳴があがる。
 痛みに逃れようとして、両の手が押さえつけられ。
 中をえぐられ、快楽と苦痛にあえぐ]

 ……ふ、あ……っぁ、…

[瞳を閉じて、与えられるものに翻弄されていた。
 喉に触れる、硬い歯の感触に、期待と不安を感じて。
 途切れた動き、囁かれる声。
 ゆるり、とろけた琥珀が、薄青を捉えて]



 は、ぁ……ん、
  ノックス、さ、……んっ

 ああっ、……ノックスさん……

[問われるまま、熱を与える人の名を繰り返す]


[口元に寄せられる耳朶。
 とろけた瞳でみたそれが、とても美味しそうに見えてかじりつく。
 快楽にとろけた思考では、それが成す意味を考えもせずに、
 やわらかい肉と、血の味に、恍惚とした表情が浮かんだ]

 ひ――っ! ああっ

[いつか想像したように、血に染まった彼の姿を見て、口元が笑む。
 けれど、体勢を変えられた刺激に、また翻弄されて。

 ノックスにされるがまま、深く与えられる熱と快楽にあえぎ]


 ん、ふ……あ、あ……

[殺しきれない声が、零れ落ちる。
 耐え切れないと、開放を訴えるかすれた声でノックスを呼び――]

 も、いっちゃ―――?!

[ノックスに縋る指に力がこもる。
 流れ落ちる甘い血と、指先からにじんだ血が混じるけれど。
 それを意識する前、堪えきれない快楽を吐き出した瞬間。

 ――熱い痛みが、腹に生まれて]


 ――ああっっっ!!!


[激痛に、意識が半ば途切れかけ。
 かすむ視界の中、血にまみれた人を見る。

 彼が口にする、赤に、言葉に。
 何かを言おうとしたけれど、声にならず。
 彼の腕の中、ゆるりと琥珀が閉じられて――]




[そうして、息絶えた**]

 


― 死に至った後 ―

[ゆらゆらと、漂うような心地。

 痛みがなくなっていることに気づいて。
 ふ、と、意識が覚醒する]

 ――――?

[意識を失う前のことを思い、
 痛みを感じないことに、首をかしげ――**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスと共にラルフを探す>>99
三階の廊下にはその姿は見つけられない。
階段に差し掛かった所で聞こえる声に
フランシスと顔を見合わせ――、というより
視線交わし、声する方に急ぎ向かった。

フィリップがラルフを呼ぶ声。
ドナルドが認識していたのは
フランシスが聞いたそれ>>104より前からだけど。

居間に辿りつけば血のにおいが漂い
甘く馨しいそれにくらりと眩暈のようなものを感じる。
においが記憶呼び起こし、舌にその甘さを思い出させた。]

(146) 2014/11/22(Sat) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
[フィリップと意思を通わせてはいない。
流れ込むようなそれに耳を傾けているに過ぎない。
だから、状況を己の目で見て、はじめてラルフの状態を知る。]
 

(147) 2014/11/22(Sat) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[広がる血だまり。
色を失うラルフの相貌。]

 ――――……ラルフ!!

[彼の名を呼んで駆け寄るけれど
もう手の施しようがないのだと分かる傷痕。
フランシスの声>>135に反応示しはするものの
混乱は酷く、頭はうまく働いてはくれず**]

(148) 2014/11/22(Sat) 12時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時半頃


― 居間 ―

 ……なんで、聞こえるのに。
 とどかないんだろう。

[完全に目覚めたのは、声にならないフィリップの悲鳴を聞いたから。
 フランシスが、ドナルドが、フィリップが嘆いているのが見える。

 腹を割かれ、ノックスの手が臓器を弄った体を、
 綺麗にしてくれているのを見ている。

 フィリップへと、“思い”を向けても届かないのに。
 フィリップの“思い”は届くふしぎに小さく呟く]


[死ぬ前、ノックスに抱かれたのは、彼に感じた衝動をすりかえられるだろうかと思ったから。 
 それでも、与えられる快楽だけでは衝動は抑えきれずに。
 フィリップへと“思い”を届けることすら忘れて。
 その耳を噛み千切ってしまったけれど。

 二人分の血で彩られたノックスの姿に、食らってしまいたかったと、思う]

 これは、俺が食われたってことなのかな。

[ノックスが手についた臓器を口にしたのは見た気がしたけれど。
 いま、フィリップが食べようとしているようには食べられていない。
 ゆるりと瞬き。

 フィリップの傍にいるか、ノックスの様子を見に行くか。
 しばし、迷う*]


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

―― 居間 ――

[共に旅をしてきた同行者。
これまでもこれからも一人前になるまでそれは続くと思っていた。
家族は故郷にいるから同行者を家族とは思ってはいなかったけれど
特別に大事な存在であったのは確か。
だからこそ目の前にある惨状を受け止めきれず
暫く呆然と温度を失いゆくラルフの姿を見詰めていた。

血の匂いがあまくて。
大事な存在であるのにおいしそうだと感じてしまう。
ひとならば慟哭してしかるべき状況なのに
そんなことに惑わされる獣。

かなしいのに酷くおいしそうなにおいがして――。]

(173) 2014/11/22(Sat) 21時半頃

― 居間 ―

[自分の、身体だったものが食べられている。
 それを止めようとするフランシスにゆるりと瞬き]

 俺はかまわないから。

[止めなくていいよ、と聞こえなくても呟く。

 フィリップが噛み傷のついている指を食べる。
 骨が砕ける音。
 腹からだいぶ血が流れたとはいえ、まだ身体に残っている血がにじむ様子]

 ……うん、自分が食べられるところ見ることになるとは……
 でも。

 美味しいと思ってくれるなら、いいかな。

[フィリップが、また獣よりになってしまったことに、少し悲しく思うものの。
 それでも、食べたいと思うほどに想ってくれているのは嬉しかった]


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

[ラルフであったものがフィリップの口腔にのまれゆく。
咀嚼の音がなまなましく
血の香りは酷く獣を酔わせて。

たべたい。
けれどラルフがなくなるのはいやだ。

それはフランシスにも向く感情。
半端者の名残か、理性は消えきらない。
けれど天秤は酷く不安定で今も揺らぐ。]

(174) 2014/11/22(Sat) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 フィリップ。
 故郷に帰せるくらいは、残しとけ。

 ラルフにも、かえる場所が――…

[少なくとも血縁として同行者として
ラルフを眠らせる場を望むのはひとであった名残。]

(183) 2014/11/22(Sat) 22時頃

[大切にされていたのだと。
 痛いほどにわかる。

 三人の様子が、悲しくて嬉しくて愛しい]

 ……俺、ばかだ……

[大事にされていたのに。

 衝動に――触れてみたい思いに負けて。
 そうして、ノックスにも、痛みを与えてしまっている]

 ……ごめんね……

[居間からでていったノックスが今何をしているのか知らぬまま。
 ぽつりと呟く]


【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップの言>>188も獣の感情が理解を示す。]

 ――……。

[わからなくもない。
言うは易いが紡がずに]

 ラルフは人間のようなありかたを否定してたか?
 ひとらしい営みをしたくないと言ってたか?

[やだ、と紡ぐ彼はこどものようにも見えて]

 お前さんの保護者は
 ひとでいることの苦しみしか教えてくれなかったのか?

(190) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ノックスが――…
 ラルフを殺した。

 怪我して弱ってたラルフを、殺したんだ。

[フランシスの言>>189をドナルドの言葉で補う。
問う細工師>>184をちらとみて、またラルフに視線戻し。]

(191) 2014/11/22(Sat) 22時半頃


 ――フィリップ……

[うつむいたフィリップの頭を撫でようと手を伸ばす。

 けれど、触れることなどできるはずもなくて]

 いいよ、食べたかったら、全部食べていい。

[哀しいことを言うフィリップにささやく。
 痛みを伴うかのような“思い”に、瞳を伏せた]


【人】 小悪党 ドナルド

[項垂れたフィリップの様子>>192に隻眼を眇める。]

 言ってないなら残しといてくれや。
 ラルフがどうあっても
 ひととして一緒に旅してきたんだ。
 ひととしての眠りもあいつにやりたい。

[ラルフが何を望むかはしれない。
フィリップに全て喰われることを望むかもしれない。
それでもドナルドのひとの部分が
ラルフにひととしての最期を、と望む。]

 痛いのはそれだけ大事だったからだろ。
 寒い時は身を寄せ合えばいい。
 お前さんが本当に望むなら
 ひとりきりじゃねぇはずだ。

(196) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――……。

[バーナバスの反応>>193に目を眇める。
プリシラの保護者でありアミュレットの製作者。
思いのほか薄い反応。
大人ならば、しかと受け止めてくれると思ったのは子供だから。
けれど仮令目を背けたとしても責められはしない。
ひとはよわいことを知っている。
ひとはずるいことも身をもって知っている。]

(199) 2014/11/22(Sat) 22時半頃


 ……フランシス……

[心配性で過保護な保護者が、自責の言葉を紡ぐ様子に、小さく名を呼ぶ。
 いつもいつも、心配をかけては小言をもらっていて。

 結局、こんなに悲しませている]

 ごめんね、フランシス……

 ドナルドも……

[人として眠らせようとしてくれるドナルドの思いが嬉しい。
 郷里にかえったところで、迎えてくれる家族はいないけれど。

 ドナルドが、そうして弔ってくれようとするのが、嬉しい]


[伝わる感情に、
 ほろほろと涙がこぼれる。

 死んでいるはずなのに、こぼれるものなのかと、どこかで鈍く考え。

 ただ、フィリップたちを見ている]


【人】 小悪党 ドナルド

[奥底で復讐を考える。
大事なものを奪ったものに同じを。
ああ、けれど。
どうしてかを当人の口から聞きたい。
どうしてラルフが殺されねばならなかったのか。
保護者としてある大人がひとを殺した理由。

ひとの世界でいきるために
保護者に導かれ旅した日々を思う。

この獣の血が流れる限りは
大人となってもひとにはなれないのだろうか、と。]

(203) 2014/11/22(Sat) 23時頃

[フィリップの保護者の名前に、ゆるりと瞳を瞬かせる]

 彼も……?

[そんな、それでは、フィリップは]

 ……フィリップ。

[嘆きの深さがわかった気がした。

 フィリップが、保護者を大切に思い頼っていたことを知っている。
 その、彼も、死んだというのなら]

 …………

[何もいえずに、冷たくなった体に縋りつくフィリップの頭を、
 触れることのできない手で撫でる]


【人】 小悪党 ドナルド

[気遣うようなフランシスの眼差し>>209
ドナルドはゆると目を細め大丈夫と音なく綴る。

本当は大丈夫と言えるだけの何かなんてもっていなくて
憎悪するまま衝動をぶつけることさえ考えて]

(211) 2014/11/22(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[バーナバスからの短い問いかけ>>210
少しばかり考える風に眉を寄せた。]

 俺もそれが知りたい。
 ――…過保護、みてぇだし。
 ノックスだけの理由じゃ、ねぇような気がする。

 フランシスが歌うの止めたのも、
 ノックスがトレイルの為に、言ったし。

[想いあい、喰い、喰われるならば
獣としてなら本望な部分もあっただろうと思いながら
そうと思えぬ何かをフィリップの慟哭から感じる。]

(213) 2014/11/22(Sat) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…フィリップ。

[呼び掛けるは常のバリトン。
フィリップへと視線向け
おいで、という風に両の手を彼へ向け軽く広げる。]

(215) 2014/11/22(Sat) 23時半頃

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