人狼議事


10 一夜の悪夢 ― Mayday ―

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【人】 美術家 ギネス

何故、彼女を殺す、嘘を――――ついたッ!
[手が届いた瞬間。何かが。止まらなくなった]

貴女が……貴女が言った言葉で、人が一人死んだんだ!
死ななくていいはずの彼女が死んだんだ!
それだけは覚えて……逝け!

[首を絞める腕に力をこめる。自分にこんな力があったのかと。こんなに簡単に人は殺せるのかと――そんな冷静な考えは、浮かんでは消えていく]

(14) 2010/05/14(Fri) 01時頃

*/
…個人的に、執事さんの変貌ぶりにふかざるをえません…。(笑)
発狂前はとても…こう、いい意味で堅苦しいおじさまだったのに…!(笑)


美術家 ギネスは、メモを貼った。

2010/05/14(Fri) 01時頃


/*

いやあ、敵を作らず安全策でやり過ごし、最後にSG吊る、でまんまだと思ってました。

守護の対抗はたしかにそうですね。
マルゴレッタ主体ならパティ吊らせて終了ですから。
ハワードとガストンで、かな。
どういう生き方してたんでしょう二人……
赤がとても気になってきた。


ですね。ケイトとのしがらみがなけりゃユリシーズ占いハワード吊りで推してましたきっと。


…ギネスさん。
ごめんなさい。

[ゼルダの首を締め上げているギネスを見つめながら、ぽつりと呟く。]

ギネスさんの手、人を殺す為の手じゃなかったのに。
わたしも、あの時わがまま言ってしまって…ごめんなさい。


/*

確かにィ、そう思いますぞォ


/*


発言制限取っ払って気楽にやらせてもらうよ!
まったく偽確定で上にいるとか
しゃべりづらいったらなくってね…!!(笑

スケープゴートにしに行ってるようだったから、
パティは襲えなかろうしねえ。
ユリシーズ狼を言い出すには
ちょっと説得力が足りなかったような気がするしね。


*/
ただ…ケイトちゃんが言ってる可能性も考えられる範囲ではあるんです。
あるんですが…やっぱり、マーゴさんが主体なら守護対抗すれば済む話じゃないかって思うんですよね。


【人】 美術家 ギネス

……! ……!!

[どれくらい、力をこめていたか。やがて。がくり、と腕にかかっていたその重みの感触が変わった]

……あ。あ?

[その、腕の上にある、死に顔は。ひきつった様な笑みを浮かべたままだった]

……―――――――――!!!!

[声にならない叫び声をあげて、その死体を放り投げる。ばたり、と。ゼルダの死体は、首を奇妙に曲げた状態で床に倒れた]

(18) 2010/05/14(Fri) 01時頃

…みんな、どんどんおかしくなってます。

[涙目で、ふるふると首を振る。]

ケイトちゃんも、ギネスさんも…。
ほかのみんなも。
みんな…。もう、正気を保ってる人、いないのね。


【人】 美術家 ギネス

そんな…そんな…!!
僕は今、何を――――!!

ああ、……サイモン、君――。

[彼の目には、何が映っていたのか。そこに居ないはずの名前を呼ぶ]

違う…僕は…いや…違わない…!!
赦してくれ…! サイモン君…!!
……!! いや…到底、赦されてはいけない…? そうだ、赦されてはいけない…!!
こんな事。こんな事。赦されてはいけない…!!
僕にこそ、僕にこそ報いを……!!

(21) 2010/05/14(Fri) 01時頃

/*

そうそう、お疲れ様です。
いっそ開き直ってもよかったのに(笑)

パティは位置的にもし違ったら、と思うと襲えないでしょうね。
ユリシーズが主体じゃないとなると主体側は厳しいでしょうね。


ケイトを殺せると思ったから、と思っても確実性がないですよね。まして昨日マルゴレッタは意見を翻しましたし。
じゃあハワードガストンどちらか、なんで守護に出てないのか、というのがありますけど。


【人】 美術家 ギネス

僕が…僕が、殺したんだ。ああ。ハワードさん、そうだよ。
僕が殺したんだ…。僕が…僕が殺してしまった。
誰も。赦しが欲しくてこんな事を言うわけじゃないんだ。
そうなんだよ…そうなんだ。たとえどんなやつだって、殺していいやつなんていないって僕はいったじゃないか…。
僕は…僕こそが…報いを受けるべきなんだよ。

すまない…リンダ。僕は――もはやただの人殺しだ。
今の僕を…見ないでくれ…! 見ないでくれ…!

[火勢が強まっていくなか、頭を抱えて左右に振る]

炎よ――!! 僕を、この僕を――!!

(23) 2010/05/14(Fri) 01時頃

*/
執事さんは、発狂していくとどんどん壊れキャラになるんでしょうか…?
いえ、発狂前も「…ぽい」って言葉が混じっててちょっぴり怪しい感じしましたが…!(笑)


【人】 美術家 ギネス

[ぴたり、その動きをとめて言う]

ハワード、さん? そう、なのかい、また、彼女、は――?
いい、な。それは。そうか。皆、寝てるだけなのなら、本当に、いい。

――――!!

[その時、炎がまた、強く視界を覆う。やがて――その炎は。自分を襲わず、他の誰かに、纏わりついた!]

(24) 2010/05/14(Fri) 01時頃

【人】 美術家 ギネス

――え?

なぜだ。僕じゃなくて、誰を赦さないというんだ、炎よ。
誰を――――。

[その先を見て。そこにある、更なる惨劇がギネスを打ちのめした]

ああ…! あああ…?! ユリシーズ、さん!?
ユリシーズさん!! どうして、どうして貴方が!!
どうして貴方が……!?

(26) 2010/05/14(Fri) 01時頃

/*

わりと開き直ってやってたよ!
絶対どう見ても偽でも、
本人まで認めると安心しちゃって面白くないじゃないか。

あたしは普通に主体側は厳しい気がするな、と
思ってみてるんだが、さてどうなるやら。
これを見ると、昨日、パティ吊りで守護回避にもってくべきだったかー。とか色々思うやねえ。


ああ。あああ。
地獄だ……地獄絵図だ。
屋敷が。マクリーンの屋敷が!
赭色と朱色に包まれた、ああ、神様……!

どうか。
どうかケイトをお守りください。
こんな地獄が赦されてなんかいけないんだ。
どうか。どうか。

おれは。
お告げまで頂いたってのになんもできなくて。
腕力すら役立たずで。

いのるしか出来ねえ。
でも。どうか。
どうか神さま。
こんな地獄を終わらせてください……!


*/
いえ、だから…信用されずに吊られると思ったら守護者として出られない気がするんですが…。


【人】 美術家 ギネス

炎よ! 違うだろう、炎よ!
お前は僕を…! 僕こそを…! 僕こそをその業火に…!

[手当たり次第に、ユリシーズに纏わりつく炎を消そうと、叩く。叩いて、叩いて、叩いて――]

どうして、どうして消えない! どうして、炎の方から僕を、僕を避けるんだ!? どうして!!
どうして!? どうして!? どうして!? どうして!?

[その炎はとても熱いのに。ギネスは火傷一つ負うことができない――]

(27) 2010/05/14(Fri) 01時半頃

/*

普通村ならそうですけど、敢えてトチ狂うのは全然ありでしたよ(笑)
どうせ吊らなきゃいけませんでしたしね。

>主体側
厳しいですけどね。
リンダ吊りまでやってたら勝てますよ、頑張り次第で。


主体が誰を守護予想していたか分かりませんが、それでも賭けられた範囲だと思うんですよね。ハワードガストンだと殆ど吊られ待ちですし。
もしかしたらユリシーズ守護だと思ってたのかも知れませんが。

まぁ今日のパティの様子見るにパティとガチンコやってたら詰んでたようですが。


【人】 美術家 ギネス

あああ…!! ああ…。

[やがて。ユリシーズだったものは、黒く。一瞬で強力な炎に焼かれたかのように、水分を失い、炭化した小さな塊となって――]

これが――!! どうして、貴方にこんな事が――?!
こうなるのは、僕であるべきなのに! 僕であるべきなのに――!!

[ユリシーズの本当の死因は別にあり、その後焼かれたのかもしれない。だが、ギネスには、そんな事は思いつくはずも無く]

どうして――これも、僕のせいなのか…?
僕の…せいなのか? 僕のせいなのか……ッッッ!

(29) 2010/05/14(Fri) 01時半頃

ギネスさん。
わたしは…ギネスさんが生きていてくれれば、それでいいです。
そんなに自分を責めないで下さい。

[炎を消そうとするギネスを止めようとしても、当然出来るはずもなく。]


【人】 美術家 ギネス

いやだ…どうして、僕じゃないんだ…。
僕じゃないんだ…!
どうして、炎が僕から逃げていくんだ!!

[手当たり次第に、炎の中へ入る。だが]

熱い…! 熱いのに…! こうして叫ぶと、喉が、焼けそうだというのに…!
何故、何故僕は傷を負わないんだ……!!
何故なんだ…!! 何故なんだ…!!

(32) 2010/05/14(Fri) 01時半頃

【人】 美術家 ギネス

ああ…炎を! ああ、もっと炎を!
僕に報いを――!! 奴らに報いを――!!
どうして、どうして…どうして…!!

どうして、僕は焼け死ぬ事ができないんだ……ッ!

[いつまでそうしていたか。不意に何かに押されたかのように、炎の中から飛び出し、倒れた]

(33) 2010/05/14(Fri) 01時半頃

[また、鐘が鳴る時が訪れる。今度は誰が犠牲になるというのだろうか。暗鬱な、気が気ではない心持ちで、男はその時を待っていた。そして、また、炎が強さを増す。はっと周囲を振り向こうとしたところで――熱を、感じた]

……な、に、

[何が起こったのか。それを把握するのは、事が終わってからだった。視界が炎に覆われたのは、その向こうにあるギネスの姿を認められたのは、ごく一瞬。男にとっては長い時間に思われたが、ほとんど何も考えられなかったために――
 やはり、一瞬と変わらないようでもあった]


[気付けば、ただ、立ち尽くしていて]


*/
…一気にレベルが上がると、正直死にそうですよね…。


[迫る炎の中で男が歩みくる。]


 なんだい、だから、あたしは──

[じり、と後じさりするも、
 気丈にか──きっと、ギネスを睨みつけ、
そうして、留まったために、
──容易に、伸びてくる手に喉を掴まれ]


 ぐ、 …ぎっ!

[気道が押さえられる。血管が狭められる。炎で少なくなっている酸素が──さらに少なくなって]


【人】 美術家 ギネス

……?! き、君たち……!!
……はは。見て、居ただろう。僕は、こんな人間なんだ。
僕は――偉そうな事を言っても、結局は人も殺せてしまう、偽善者なんだ――。
君たち。決して。僕のような。大人に。なるんじゃ、ないぞ。
……え? それは、どういう……君たちの、お姉さんを……?
お姉さんを……。お姉さんを……。お姉さんに――。
伝えれば。伝えれば、いいんだね。…ああ。そのくらいの事は。やって、あげるさ…。

[虚空にそう、話しかけていた]

(36) 2010/05/14(Fri) 01時半頃

 き…、

[ぱくぱくと間抜けな金魚の様に唇を震わせ
じたばたと手足が暴れ]

 が、 が がが

[──ごぎん!と、嫌な音を立てた。]


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