人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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【人】 長老の孫 マーゴ

………、……
こんな事、言っても、きっと――…
貴方を困らせてしまうだけだって、判ってるの。

けど、…どうしても、伝えておきたくて

[「優しくしてくれてありがとう。嬉しかった。」
ただそれだけを伝える心算だったのに、
気付けば違う事を話していた。
だめ、言ってはだめ。
困らせると、判っているのに、何故。
理性の部分の私が、制止の声を上げるけれど、止らなかった。

一歩距離を詰めて背伸びをして、唇を重ねた。
そっと、優しく、慈しみを込めて、
…彼が教えてくれたやり方で]

(133) 2015/04/21(Tue) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……っ、――愛してるわ、サイラス。

[伝えぬ侭に、最後くらい、笑顔で別れる筈だったのに。
彼が笑顔を思い出してくれるように、綺麗に笑って、それでおしまいにするつもりでいたのに。

溢れてしまった心は、もう、止らなくて、
ぐしゃりと、無様に顔を歪めて、子供の様に泣き出して]

ごめんなさいっ、、好きなの、貴方の事が…
……、…はなれたくない――ッ

[彼の胸に飛び込んだ。
嗚咽に震えた喉では上手く音にならない声で、溢れてしまった、心の内を*]

(134) 2015/04/21(Tue) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 22時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 23時頃


マーゴは、レティーシャを…友達だと言ってくれた彼女を想った。無事だと良いな…@1

2015/04/21(Tue) 23時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 23時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[>>172どうしてと、彼は問う。
だって、私は、酷い女なの、
醜い人間なの、貴方は知らないだけ。

己の欲の為に幾つも嘘を重ねた、
貴方にまで、嘘を吐いた。酷い妄想で貴方を穢した。
純潔を守る事も無く、汚れた身を貴方に抱かせた。

貴方に優しくされる誰かを、呪った。
貴方に愛される誰かを、呪った。

心の内に止め処無く幾つも溢れだすそんな言葉を、
彼の告白が打ち消す。
うそよ、だめ、だめなの。
私は貴方に相応しい女ではない。

判っているのに、彼の言葉が、
伝えてくれた想いが、嬉しくて。
ぐしゃりと顔を歪ませて、また泣き出した私を、
彼はずっと抱き締めて居てくれた]

(186) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>176私の表情が曇ったのは、おばあ様への心配なんかじゃなかった。
守ると言ってくれた、その言葉が嬉しかった
けれど、これ以上私を知られてしまったら、
きっと彼の私への想いは枯れてしまう、そう思ったから。

ほらね?私は、貴方が想う様な、
おばあ様を気遣う心を持つ、優しい女では無いの。
もう、貴方しか見えていない。
優しい恋する少女の時間はあっという間に過ぎ去って、
貴方に執着するだけの、醜い女になってしまった。

彼が見送ってくれるから、屋敷の門を潜る。
門扉を潜ってしまえばもう彼からは見えはしないだろう。
けれど屋敷の中へは戻らない。
この扉を潜ったら、きっとまた、あの男に抱かれる事になる

だから裏手へ回って、
彼にも、誰にも知られぬように抜け出した…*]

(188) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

マーゴは、サイラスへの想いを胸に、何処かへと…(促@0

2015/04/22(Wed) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[何処へ行こう、行く場所なんて無い。
考えて戸惑って居たら>>196彼の影が見えて…。

咄嗟に隠れたその先で、口を塞ぎ強引に抱き寄せられた。
仕立ての良い衣服に包まれた、屈強な身体]

「どうか、お静かに。余り手荒な真似はするなと、主人に命じられております故」

[男が、誰の使いかはすぐに理解が出来た。
戻りたく、なかったのに…、けれどきっと、これが運命。
笑い出しそうになりながら、意識が遠のいて

…そうして屋敷の中へと連れ戻された**]

(201) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[足枷で繋がれて、自室に閉じ込められた。
ベッドの上に独り。
旦那様はこれからの時間の為に、長い湯浴みの最中だ。

ぼんやりと、絶望に沈んだ昏い目で割れる硝子の音へと振り返る。
人狼――…彼の姿に、広場を遠目に眺めながら聞いた話をすぐに思い出したのは何故だっただろう?

沢山我儘を言ったから、贅沢を繰り返したから。
だから、彼との時間はもう、ここでおしまい。

ごめんなさい『旦那様』、ごめんなさい、おばあ様、
二人のお蔭で私の時間は幸せな侭に閉じるのに、何にもお返しできない侭で。

恐怖はない、後悔が無いと云えば嘘になる、
けれど私の胸はただ、ただ、幸せでいっぱいだった。

最期に彼に抱かれたこの身のままで、
彼への想いだけを胸に抱いて。]

(204) 2015/04/22(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

貴方だったのね。
待っていたの、ずっと。

天国でなくたって、地獄だって、どこでもいいの。
さぁ、連れて行って、此処では無い、何処かへ――

[神様、天使様、狼さん、なんだっていいの。
歓喜に目を潤ませて、両手を広げて彼に伸ばした]

(206) 2015/04/22(Wed) 01時頃

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