156 カイレミネ島の雪
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 回想:前日昼 ―
わあ、驚かせてごめんね。 もう慌てちゃってて……。
[>>24 ブローリンの声にばつが悪そうな顔になる。 いつも温和な彼も、さすがに眠気をはらんだ様子で]
係りっきり……そうなるよね。 わたし、手伝えなくてごめんなさい。
[眉を垂れるも、ブローリンの笑う様子にほっとした気持ちに>>25 彼がマユミの来訪を伝える言葉にも、これといった違和感を抱くことはなく、関心は”できあがった薬”に向かう。
モニカの期待に反して、机に乗るのは空となった容器。 そして知る。 ブローリンの『 ヒューは 』という窮した呟きに、状況を。 自分が間に合わなかった事実を*]
(35) 2013/12/25(Wed) 16時頃
|
|
― 診療所前 ―
ヒューさんだけじゃなくって、 マユミも……マユミまで……?!
[昨日の昼に見かけた時、ムリにでも呼び止めていたら事態は変わったのだろうか? 考えても詮無いこと。 それでも、そんな”もし”がモニカの胸中に渦巻く]
わふっ!!
[考えに集中しながら飛び出したせいで、 全く周りに気を払っていなかった。 目の前にはミナカタが、その腕で自分を受け止めている>>34]
ミナカタさん……で、電話っ。 後で工房に請求してね!
[診療所の電話を使いまくったせいか、 咄嗟に口を出たのはそんな発言]
(36) 2013/12/25(Wed) 21時頃
|
|
じゃ、なくて……! マユミがどこにもいないのっ。 ひょっとしたら薬飲んだかもしれない……。 ジリヤとヨーランダさんに接触したからって、 自分のこと容疑者のひとりみたいなこと、 ヒューさんと話してたって……!!
そうでなくても、マド……冬将軍に 連れてかれたかもしれないし! あと、マユミのことだから、またどこかで転んでケガしてるかも!
[思っていることを一気に口にして、 涙目で見上げる]
どうしよお……どこいるかな。 ミナカタさん、心当たり、ある?
[ミナカタに問いつつも、 他にマドカの行きそうな所は……と、思考を巡らす*]
(37) 2013/12/25(Wed) 21時頃
|
|
[>>39 祈るようにミナカタが電話をかけ終えるのをまったが、 トレイルの元にもいないことがわかれば肩を落とす]
うん……っ。 じゃあブローリンさん、またねっ……。
まだ、薬、必要だと思うから、任せていいかな。 きつかったら、わたし帰ってから続き見るのでそのままにしといて!
[ミナカタに強く頷いて、ブローリンに声をかけると、 一緒に診療所を後にする]
(41) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
|
|
― 町中 ―
[ミナカタとふたりであちこちを駆け回る。 公園、ティモシーの店、知り合いの家。 マユミのことだから、山登りなんてことはしないだろう。 前に図書館で会ったときのことを思い出して、推測する。 山でなければ……]
海?
[>>40 シンクロするようにミナカタの声。 島民の情報に思わず目を合わし、一瞬後同時に走り出した]
(42) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
|
|
― 海辺 ―
[凍った海はモニカの見慣れたものではなかった。 遮るもののない海辺は町中よりも風が冷たく、 両腕で自らを抱き締めるようにして辺りを見渡す]
(ああ、)(ここでスキーするんだったのにな……)
[スケートとの特性に気付いていない少女の思考は、 一瞬そんなことを掠め、 そんな場合ではなかったというように首を振る]
マユミーーーー。 マドカーーーー。 いるのーーーー?!
[声を張り上げながら、目を凝らす]
(46) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
|
|
― 海 ―
マユミ…………。
[果たして、そこに彼女はいた。 >>43 先に足跡を見つけ走っていたミナカタの後を追って、 人形のようにくったりと少女を揺する様子を見守る]
(マユミ、泳げないからって……、) (氷の海なら、なんとかなるとでも思ったの?)
……バカ。
[必死の鍛錬の末、泳げるようになったことは知らない。 滲む目を擦って、診療所への道を辿る。
風の音。飛ぶ海鳥と、すっかり凍った南国の木々の陰――、 去り行く三人を見つめる姿には気付かなかった*]
(47) 2013/12/25(Wed) 23時頃
|
|
― 診療所 ―
ミナカタさん、マユミは大丈夫? ね、眠ってるだけ、だよね?
[見るからに冷たそうな蒼ざめた肌は触れることも躊躇われた。 それでもミナカタに言いつけられたら、 熱いタオルを額に乗せたりなどはするだろう。
容態はヒューと変わらず、恐らく薬による眠り。 冬将軍でなければ数日で目を覚ますことも多いらしいが、 マユミの場合、凍った海で服薬したため身体の方も心配である]
なんで家のお風呂で飲まないのよ……。
[文句を言いつつ、寝顔を見る。 黙ってれば清楚な美人なのよね、なんて感想を抱いて]
(50) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
[また誰かに飲まれたら大変と、 今夜は寝ずの番をする心算]
だから、マドカ探しはミナカタさん達に任そうかな。 今のうちに仮眠とって、あと、買出しに行こ。
[早く皆、目を覚ましますように。 並んで横たわるふたりの寝顔を見て祈るように*]
(51) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
[>>52 トレイルがマユミに呼びかけるのを見ているのは辛かった。 そっと背を向け、一旦診療所を出る]
トレイルさんがいないとマユミが泣いちゃうって 前に言ったけど……。
[実際には逆の事象。 どちらも、見たいものではなかった]
…………。 マドカはどこいるんだろう……。
[深い溜息を零し、白を降らす空を見上げた]
(55) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る