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【人】 営利政府 トレイル こ、の、おたんこエッグプラントォ! (123) 2013/10/09(Wed) 23時半頃 |
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…凄く…開けたい衝動に駆られてるんだけど…。
[じりじり小田川に近寄って、フタに手をかける。
…
いいねそれ。
皆巻き込んでぶしゃーっ!みたいな!
楽しそう!!
[そういいながら手をぶんぶん振り回すものだから、余計にペットボトルの中の赤い液体が泡立つ。]
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【人】 営利政府 トレイル― 廊下→食堂 ― (127) 2013/10/09(Wed) 23時半頃 |
なんだか違う意味で嫌な予感がぞわり。
[肩にかけられた毛布は誰のものだろうか。
武藤のものではなさそうだと、なんとなくそう思う。]
…はい、風邪じゃなくて。
えっと………昔、事故に遭って……その時の傷みたいなもの、です。
[喋れるし、歌うのだってある程度は出来るから後遺症というには抵抗があった。
苦笑して、半ば呟くように]
そこから、あんまり歌えなくなっちゃって。
負担がかかると、こんな風に痛むんです。
[レモン水を飲んだのも理由だろうが、恥ずかしくて言えやしない**]
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【人】 営利政府 トレイル[表情を緩めて笑いかけようとして、日場が俯きがちなことに気付く] (158) 2013/10/10(Thu) 01時半頃 |
【人】 営利政府 トレイル[目を細める。怒りに似た色と、労りの混じる目許は、気持ち悪いと吐露した加藤の声を脳裏に浮かべて] (161) 2013/10/10(Thu) 01時半頃 |
[静かに頷きながら、事故、という言葉に目を見張る。それで喉を気にしたり、掃本の提案に迷うような様子だったのか。]
そうだったんだ。
……それって、いつ頃の話?
[宿泊施設前での歌を思い出して。音楽の技術とかそういったものは素人だが、もっと聞きたいと思う、綺麗な声だった。
掃本も借りていた本はヴォーカル向けと言っていた。恐らく練習の知識もあるのだろう。]
負担…ごめんな、あの時は外で長く話したりしたからか。
今も、痛かったら無理するなよ。でも歌南のこと、もっと知りたい。
――それと、なんで泣いてたんだい?
学生ホールで寝てるとこ、偶然見つけてさ。泣いた跡があったから。
[できるだけ穏やかに。けれど真剣に。
言いたくないようなら、それ以上追及はしないつもりだが。自分が彼女について知りたいと思っていることだけでも伝われば、と。**]
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【人】 営利政府 トレイル ざやく? (170) 2013/10/10(Thu) 17時半頃 |
【人】 営利政府 トレイル 赤瀬川クン? (171) 2013/10/10(Thu) 17時半頃 |
【人】 営利政府 トレイル そうね、ちょっと変わったこと言ったりするけど、赤瀬川クン…ちゃんとした子だと思うわよ? (174) 2013/10/10(Thu) 19時半頃 |
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そーだな。
[
ソレ、開けたら半分くらいはなくなるんじゃないだろうか]
ンー…それか、だ。
ソレでゼリーでも作ってみるとか
[どうみても地雷臭のデザートが出来上がりそうですが、止める者はいるわけでもないわけで。]
そっちも面白そうだけど、どーよ。
[にやりと企む顔で尋ねた]
[ゼリーを作るにあたって必要なのはゼラチン、砂糖のみ。
赤いラムネジュースに砂糖入れるなんてモンは、逆に甘いだけなんで、なし。
他に似たようなゼリーも入れてやればロシアンルーレットになりそうな気がするが。
赤ってなると、サクランボとかいちご、リンゴ…、えーとほかにタコとか、赤ウィンナーとかのゼリー+赤色の食紅でつけりゃ、分からんだろう。
双海の返答を待っている間に考えている思考である**]
【人】 営利政府 トレイル ありがと (179) 2013/10/10(Thu) 20時半頃 |
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[話が一段落したなら、やはり気になるのはこの特別室という場所のことで。
宿泊施設と似た部屋のドアノブを回せば、鍵はかかってなく簡単に開いた。]
…部屋に閉じ込めて、ってわけじゃないんだな。
[部屋から出れば大きなフロアになっていて。ぐるりと見回せば、壁には扉がいくつか。そしてフロアのキッチンらしいところに立っている二人が見えた。]
小田川? と、双海。
お前らも連れて来られてたのか。
[見知った顔に安堵の笑みを浮かべながら、そちらに近づいた。]
[双海はどう答えたのだろう?か。
ゼリーも面白そう案が貰えれば、ニヤリと企んだ笑みで笑う]
いいんだな…?
くっくっくっく…
[怪しげな笑い声を出してキッチンへと歩いていく]
あ、織も手伝ってくれ。
…ソレは洗い場で開けろよ…?
[言うこと聞いてくれたら頭をわしゃわしゃと撫でただろう。]
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[鍋にゼラチンと赤いラムネジュースを混ぜ混ぜして沸騰させて…冷やして固めた頃だろうか。
幸か不幸か。
赤いラムネジュースのゼリーが完成したところだった。]
お、武藤サン。
ちょいっとさ、食べてみねぇ?
[そう言って差し出すたるのは一見赤いゼリーが入った小さな器と食べるためのスプーン]
[このゼリーはこんな味になっているかもしれない。→1
1苺のような甘い味にあとからくるトマトの味。
2苺のような甘い味
3トマト味
4砂糖。まごうなき砂糖
5化学変化を起こしてラムネ味]
このゼリー=赤いラムネジュースのゼリーのことな、と独り言。
ん? 何を作ってるんだ…ゼリー?
何味なんだ、これ。
[
色からして、苺ゼリーだろうか。まさか例の赤いラムネジュースが原材料とは気づいていない。]
【人】 営利政府 トレイル― 午後・加美代街― (193) 2013/10/10(Thu) 22時頃 |
【人】 営利政府 トレイル[狼狽する男を眺める。 (194) 2013/10/10(Thu) 22時頃 |
【人】 営利政府 トレイル 盗品所持確認! (195) 2013/10/10(Thu) 22時頃 |
そそ、ゼリー。
まだ1品しかつくってねーけど。
[次のゼリー制作に取りかかる。
次はちゃんと苺ゼリー。その次はサクランボ、リンゴ、オレンジとなっている。
むろん数人分制作ですよ?
何味なんだ?と、武藤の問いに]
あー…まだ味見してねぇンだわ。
ちょいっと食べてみてくれね?
[試食を促した。
あえて味はいわない。]
料理するんだなぁ。意外だ。
なんだ、俺は毒見係か。
んー変な匂いは……しないな。上手くできてるんじゃないか?
[匂いを嗅いでみたが、悪そうな感じはない。
首を傾げながら、スプーンですくって一口。]
苺ゼリー、だな。
なかなか美味し………っ、なんだ、これ…。
[普通の甘い味にもう一口、と運びかけた手を止める。
飲みこんだ後に来た、トマトみたいな微妙な味に盛大に顔がしかめた。]
おい、まさか……。
[『赤』『小田川』これで思い出すモノと言えば。]
お前、あのラムネジュース入れただろ?
[吐き出すほど、不味くはない。
吐き出すほどではないが、美味しいとはとても言い難かった。
手で口元をおさえて、喉に残るトマト味が過ぎ去るのを待つ。]
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