234 麻雀邪気村-3rd season-
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――――出来る。
(60) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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俺が出来ると言ったら、出来る。
(61) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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[その時と似た感覚が、緋龍《ドラゴン》の死を予感した時にも広がった。
彼を助ける事。
そして、悲しい連鎖を止める事。
それこそが麻雀を再び始めた理由。
それこそが雀使として覚醒した理由なのだと]
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― 次局 ―
返して貰うぞ。
…………雀使シルクの命《点棒》を。
[真龍は、冥王を見据える。 先程天使を葬り、その分の点棒をこさえているのは 間違いなく彼であったから――――――…………]
(65) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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[急速に己の身体から、魂から、力が抜けていくのを感じる。
役目を果たしたせいだろうか。
雀使としての力は少女から光の粒となり、まるで満天の星々のように天へと昇ってゆく。
もう先ほどまでのような打ち筋は――奇跡《ミラクル》を起こすような事は出来なくなるのだろう。
しかし、未練など欠片たりとも存在しなかった。
何故ならそう。
雀使の力は――羽の形となりて、真龍の帝王《ドラゴレット・カイザー》の元へと舞い降りているのだから]
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俺に二度も同じ手は通用しない。
[勇者のイカサマ手。 それは先刻の手順で自身のすり替えた牌を さらにすり替えてきた手と同じようなもの。]
まさか、勇者たる者が そんな事にも気付けないなどと………
[地響き。 裏闘牌場に轟くのは、龍の唸りだ。]
(73) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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言った筈だ。
俺がツモと言ったら…………
(74) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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――――――――ツモだ!!!!!
[牌一つがすり替えられたから何だという。
ならば、その他13牌を入れ替えて 他の和了の形を形成すれば良いだけの話だ。
これ程の業。 以前の男であれば、放つ前にも死んで居ただろう、しかし今]
(75) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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俺がこんな芸当を出来るのは。
他でもない、俺を生かそうとした――――………
お前達によるものだという事を。 忘れないで貰おうか。
(76) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時半頃
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飛《ころ》さない。 そして、飛《ころ》させない。
[>>78眼球が紅く染まる女帝。 気迫が男の肌に、いや牌に直接伝わって来る。 ………しかし男は、笑う。]
嗚呼。 此れでこの局が終わるのならば、安いものだ。
[投げられた男の命《点棒》は この局の命の奪い合いを流す為に**]
(81) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時半頃
[意識を失ってる間も、力の残滓が共鳴《リンク》を起こし、卓上《ヴァルハラ》の様子を、そして雀士《ジャンキー》の様子を教えてくれた。
緋龍《ドラゴン》が復活した事。
女帝《エカチェリーナ》の美技。
勇者《オスカー》の愚直なまでの覇道。
そして、倒れてしまった所を抱き抱えられた自分の姿すらも――]
っきゃあああああ!! 何するんですのーーー!!
[救護室のベッドの上、己の叫び声で目を覚ます姿がそこにあった。
起き上がった瞬間、体に繋がれたチューブに引っ張られてしまって身動きがとれず四苦八苦して]
……あ、あれ?
こ、ここはどこですの?
――はっ!
勝負《デュエル》、勝負《デュエル》はどうなってますの!?
[救護班の医師たちが慌てる中、焦りながら尋ね。
モニターの存在を教えられてそちらへ視線を向け、息を呑んだ]
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そう、麻雀は楽しい だかこそ命をかけられる。
…………それは間違いない。
[荒れ狂う卓。 欲望と、黒い思惑とが渦巻く。]
………だが。 今俺達がしようとしているのは真剣勝負ではない。
[男の眸が光る。]
(110) 2015/08/10(Mon) 16時半頃
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―――――――破滅の歴史の繰り返しだ!!!!
(111) 2015/08/10(Mon) 16時半頃
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実況の女も“気付いた”ようだ。
この闘いの和了りが、全て。 暗黒の青天井《アポカリプス・オブ・ブルーヘヴン》と同じという事を。
[ちら、と実況席を見やる。]
卓は……… 猛者共は言っている。 “歴史を繰り返すな”と――――………
[今ばかりは、誰しも聞こえるだろうか。 卓の悲痛な叫び声が。]
(112) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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あの闘いでは雀士だけでなく 観戦していた者達も、全て等しく死が与えられたという。
[>>109和了《ころし》あいに飛び込もうとする勇者を見 男は静かに、言葉を続ける。]
他人を巻き込んでまでも 自身の欲を満たす者が勇者であるとするならば。
…………俺はそんな者を勇者とは認めない。
[響く声は凛と。 牌に、卓に振動を与えんとする。]
(113) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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優勝したアラン氏ですら 二度と麻雀が打てない身体になったらしい。
………俺も、そうなる所だった。 いや、一度は死んだこの身体だ。
俺は叶うならば――――――………… お前達と、またこうして卓を囲みたい。
…………この先どれ程時が経とうとも。
(114) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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―――――――何度でも。
(115) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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[――――――――――すぅ …… ]
(116) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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…………蒼き海 深く眠る 魂――――――♪
(117) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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[男の唇は、言葉ではなく 歌を、その旋律を紡いでいた。
>>@27海龍の歌姫《ディーヴァオブリヴァイアサン》の 美しくも強い、その歌声に合わせて。
うろ覚えでも構わない。
かつて聞いたその曲を、力と変えて――――………]
(118) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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遠く 果てない空に憧れた あの紅く燃える夕陽ッ――――!!!
[ガシャ ァン !!!!]
この想いと共に やがて 私が水底に沈んだとしても――――――……!!!
[ガシャァッ―――――!!]
[自摸の度、手牌の上に置かれる自摸牌は とめどない光が溢れ、目を覆う程眩しく輝き キィ―――――……と歌声に似た響きを上げる。]
(119) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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今、その先へ――――――――………
(120) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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ツモ。
門前・タンヤオ・平和 《ピース・アンド・ドラゴンゲート》
[それは決して高い役ではない。 しかし、麻雀の基礎とも言われる役。
108つの欲と、全てを薙ぎ払わんとする戦車が蔓延る この局に舞い降りるは、……平和の象徴《ピースドラゴン》
“平和”を求めんとする観客達の想いを継いだ一手だった*]
(121) 2015/08/10(Mon) 17時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 17時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 17時半頃
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………嗚呼、もうお前には 人の言葉は届かないのだな。
[勇者の一連を見つめ、呟く。 >>@25観客席の少年や>>@29歌姫の声も 彼に届く事はないのだろうか。]
(137) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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俺には、自身はともかく あいつら………未来に生きる少年少女を犠牲にしてまで
――――――掴みたい勝利など、ない。
[腑抜けと言われようが構わぬ。 それが一度冥府を見、天使の加護を受けた龍の芯。
こればかりはいくら勇者であろうとも どんな攻撃を喰らおうとも、揺らぐ事はない。]
(138) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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[>>102冥王を見た。 彼が奥に隠す何か、はまだ計り知れない。
>>101それでも、観客席の少年に返す言葉は まだこの状況を覆す何かに通ずる気がして]
お前も、真っ当な闘いを望むのであれば 俺と今一度勝負をして欲しい。
[カシャ、と牌が鳴る。]
(139) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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俺がこの勝負に勝利したら 勝って得た金を全てお前にやる。
お前には力《組織》があるんだろう。 ……その金で、此処の奴らが満足出来るような
――――――新しい雀荘を作って欲しい。
[投げかけたのは契約。 冥王含め、この場全員に勝つ事が条件という厳しいものだが 彼がどんな思惑を抱えていようとも 悪くない条件ではないだろうか、と考えて]
(140) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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………女帝。
[108つの欲を積み上げた女帝。 彼女にも男は、言葉を向ける。]
お前が望んだのはこんな情景か。
[卓は血に染まり、観客席や実況席は 不安と悲痛な声でざわりざわりと埋め尽くされる。]
(141) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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