156 カイレミネ島の雪
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(あ、それからジリヤさんの顔も見に行かなくっちゃ)
じゃあね。 ヒューさんは指先、ちゃんと手当てしもらうといいよ。
[告げた時に現れた恰幅のいい魚屋のワンダ。 慌てた様子に急ごうとした足を止めた**]
(94) 2013/12/21(Sat) 15時半頃
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え。ジリヤが……眠ったままって。 ヨーランダさんみたいにってこと?
[>>89 ワンダのもたらした情報に呆然とした表情になる。 昼間ジリヤに会ったというヒューを見るも、その面から彼の心情は不思議なくらい読み取れず]
どうして……。
[呟きかける口を噤む。 今はまだ、他にすることがあるから]
うん、トレイルさんの家だね。わかったよ。 ワンダさん行こう。私、わかるから。
[>>99 リュックを預かるヒューに頷いて]
じゃあ行ってくるね。 ……行ってくるね!
[一度だけ様子を振り返り、診療所を後にした]
(121) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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― 町中 ―
[道すがら、ワンダから詳しい話を聞きだそうと幾つか質問を重ねたが、彼女も詳細は知らないからしく、兎に角医師に診て欲しいと繰り返すのみ]
でも、眠ってるだけなんだよね? 熱とか……苦しそうだったりは、しないよね?
[問う言葉は自らに言い聞かせるよう。 次第に言葉は途切れ、雪の中をひた走り、やがてトレイルの家へと]
いるかな? トレイルさーん、ミナカタさーん。
[声をあげながら、ドアを叩いた]
(130) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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― トレイル宅 ―
トレイルさんーミナカタさんー。 マユミ、もいるんだっけ?
……お邪魔しちゃうよ?
[待つ時間はやけに長く感じ、 ドアに手をかけようとした途端、それは開かれ、 弱い笑みを浮かべたトレイルが映る]
うわあん、トレイルさんよかった無事で……。 ちゃんと帰ってきたんだね。 ごめんねぇ。
[顔を見た途端、涙まじりの声になった]
(134) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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トレイルさん、動けるんだね。 じゃあ、今はそんなに調子悪くないのかな。
[室内に漂うスープの残り香に、食事中だったのかな、と思う]
え、ミナカタさんいないんだ? 来る途中会わなかったけどなあ。 どこ行ったのか、知ってる?
[ミナカタがいないと知ったワンダは、情報を得ても得なくとも、すぐに場を立ち去るだろう]
(136) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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[>>135 ワンダの去ったすぐ後に訪れた、見知った姿]
あ、マドカだー。 今日はひとりなの? 暗くなってきたけど、怖くない?
[モニカが知っているマドカは急な積雪に怯える怖がりの少女。 ジリヤやヨーランダの話は知らないのだろうか? 近づく姿には手を振りつつ出迎える]
(139) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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うぅ、今まで知らなかったの? トレイルさんは罪な男なんだよ。
寒い中、寝たら死んじゃうんだから。 嫌だもん、そんなの。 島中の女の子が泣いちゃうよ。
[>>140 ミナカタの行き先を知らない、との言には素直に信じる]
(142) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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マユミ、最近何だか忙しそうだもんねえ。 マドカは家には誰にもいないんだっけ?
でも、今はあまり出歩かないほうがいいと思うよ。
[>>143 マドカに答えてから、ぶるっと身震いする]
寒いい……。 トレイルさん、ご、ごめんあの……。 お手洗い借りてもいい?
[さすがに小声になった]
(147) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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そんなこと、本人を前にして言うわけないじゃない。
[>>146 トレイルの軽口には澄ました声で]
カイレミネの女性は素直じゃない系が多いって、師匠が言ってたよ。 マユミもそんな感じだよね。
[一見しとやかそうな少女を思い出して、くふっと笑う。 トレイルの乾いた笑いはよく目にするものだ。 胸に小さな波が起こるような不安を呼び覚ますような、笑み]
ありがとうーー。お邪魔します!
[その笑みを目の端に捉えながら、家の中に飛び込んだ]
(154) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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