人狼議事


142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】

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【人】 本屋 ベネット

─ 村長の家・ルーカスの部屋 ─

ルカ、ごめん、ちょっといいかな……。

[ノックをするが返事がない。
ためらった後、そっと扉を開ける]

ルカ、起き……、

[……誰もいなかった。
寝台は体温どころか、身を横たえた跡すらなかった]

ルカ……どこへ……。

[「責任転嫁」「ありもしない敵」>>80
サミィの伝言が、なぜか鮮やかに浮かび上がってきた。

ユンを「敵」に仕立てあげたのは……誰だ?]

(98) 2013/09/02(Mon) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

違う……違う……、、
違う……!!!

[己を抱きしめる]

まだ見落としてる。
何か気付いてないんだ……、
何か勘違いしてることがあるんだ……!!!

(99) 2013/09/02(Mon) 21時頃

[ユンは地を這いずり、泥をすすり、命からがら極東にある妖精の都へと逃げ延びた。
人狼としての誇りも矜持も、全てかなぐり捨てて、その都を治める者に助けを求めた。
ユンはその身を明かしたため、危険なる人狼として捕らえられたが、一向に構わなかった。

原初をどうにか出来るならば、あの恐怖の塊をどうにか出来るならば、命すら軽いと思った。

妖精の都には強力な軍隊があった。いかに強力と言えども原初は個体。群れには勝てたとしても、さすがに軍隊には勝てるはずがないと思った。

だがその認識すらも甘かった]


[原初は、一夜にして妖精の都を壊滅させた]**


【人】 本屋 ベネット

─ オクト村・大通り ─

[ランプを片手に、早足で歩く。
かよわい光を受けて、その胸で光るのは……銀のロザリオ。
武器の類は持って来なかった。ピックフォークをルカにからかわれたように、自分が武器を持っても、自分自身の足を刺すのが関の山だからだ。

どの道……吸血鬼に襲われては、武器など役に立つまい]

誰か……誰か……、
誰か助けて。
僕からまた弟を取り上げないで。
神様、神様……。

[人外以外は誰も見通せぬ闇の中で、無力な祈りが溶けて消えた]

(100) 2013/09/02(Mon) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

─ 大通り ─

[人の声がした>>102]

……ッ!!!

[びくっとして飛び跳ねるように振り返った。
その先に、幼馴染を見つけ、しばらく息を詰めた後、ゆっくりと吐いた]

サミィ……くん……。

[ドキドキする胸をあいた方の手で抑えた。
意識していなかったが、偶然、ロザリオを隠すような格好になって]

だめじゃないか、夜に出歩いたりして。
僕が、行こうとしてたのに。

[何を言っていいか分からず、咄嗟にそんな言葉が出た]

(105) 2013/09/02(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ランプが照らすサミィの手の動きをじっと見つめ、静かに頷く。
ランプを下ろしたら手が見えなくなるので、こちらは手話ではなくいつも通りのゆっくりした言葉で]

読んだよ。
もう少し詳しい話を聞きたくて、来たんだ。
そう思う、根拠を教えて欲しい。

[ふと思った。
ランプの明かりは頼りなく、闇はあまりに深くて、大きな動きの手話でも読みづらい。
唇の動きなんて、サミィに見えるのだろうか??]

(107) 2013/09/02(Mon) 22時頃

ベネットは、サミュエルの手を必死で見つめ、読み解こうと。

2013/09/02(Mon) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

[読みづらい>>110と言われ、そうだろうと少し安心する。
この暗闇の中、唇の動きが明瞭に見えたら、それは「ひと」ではない。
ごめんと謝り、……ランプを自分の顔に近づける]

……変な人?
ユンさんに会ったの?

[そういえばメモだったか、報告に来た者の話にあったような気もする]

人狼がサミィ君を殺しに来た……なぜ?

[混乱する。
ユンは吸血鬼ではない。
それは間違いないだろう。
だが、人狼ではないとする根拠はない。

……でも、ユンは数カ月も前から森外れに住みついていた。
どうして帰って来たばかりのサミィを狙う?
それも、村の中でわざわざ?
更に「人狼」と自分から名乗った?]

(113) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そして、ユンはライジの名を出したという。
それがライジを疑う根拠。

何かが変だ。
仲間の名前をどうして標的の前で言わなければならなかったのだろう……。

たとえば……確実にサミィを殺す自信があったのならば、馬鹿正直に人狼と名乗ったり、仲間の名前を出すのはあり得るだろう。
しかしそれがまずおかしい。
ユンが「確実に殺せる」と思っていたならば、
なぜ]

一つだけ教えて、サミィ君。
君はどうやって助かったの?

(114) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[事実の匂いが、胸を打つ。
「ああ、死んだな」の空虚なまでの無力さ、
諦めるしかない強大な相手を目にした時の恐怖を通り越した何かに、
涙がこぼれそうになる]

サミィ君が生きてて良かった。

[心からそう思った。
ユンの正体は分からない。ライジが関係あるかどうかも分からない。
でも、このサミィが「死」を覗いたことは信じられると思った]

[ランプを滑り落とし、緊張のあまり胸を押さえ続けていた腕をほどいて、サミィを抱擁した。
銀のロザリオが、ふたりの身体のあいだ、に]

(120) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[けだるい夏の暑さ。
むせかえるような緑の臭い。
そこにまじる錆びた香り]

(何も見ていない)

[人外は傍に居る。
数か月に一度、謎の失踪者が出る]

(こんな山奥が嫌で逃げ出して)

[ライジさんは……]

(124) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

あ、ごめっ……!

[苦痛を示す声が届けば、慌てて身体を離す。
そんなに強く抱いたつもりではなかったが、咄嗟のことで力加減が出来なかったのかもしれない]

[気遣う目で、サミィの顔を覗いた]

(130) 2013/09/02(Mon) 23時頃

ベネットは、ライジ歯今頃どうしているだろうか……

2013/09/02(Mon) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

あた。

[額を押さえ、苦笑する]

ごめんて、ば。

……うん。
聞いた。
情報ありがとう。

[頷いて]

サミィ、家に帰ってて。
君が狙われてるならば、まだ危ないかもしれない。
カギをかけて、じっとしてて。

(134) 2013/09/02(Mon) 23時頃

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