人狼議事


124 Acta est fabula.

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【人】 教え子 シメオン

[見つかった場所はここのようだと、ミッシェルに説明は任せる体。
周りの人たちの様子を見ながら、腰のナイフに手をやった。
チールーが自分の様子を窺っていることも理解していながら。]

怪我したら、一発でわかるんじゃね?

[ミッシェルとブローリン。
視線を向けるのは二人だ。あの色を持たないチールーは、選択から省いた]

(72) 2013/06/07(Fri) 23時頃

シメオンは、黍炉に話の続きを促した。

2013/06/07(Fri) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

[ミッシェルの言葉に、さあ、なんて首を傾げてみせて]

狼なら、なんだか治癒力?高いとか?
あとはさ、

殺す気でやったら、本気出してくれっかね。

[問いかける声はいつもの調子。
ナイフを手の中にしっかりと収めて、二人へと視線を向ける]

そりゃそーだ。
でも正直、それ考えてるとキリもねーの。
まー俺は殺されてもいいけど。
公平じゃないってんなら、俺をやってみればいいんじゃね。
どこでもどうぞ。

[自分の手におさめたナイフの柄を、ブローリンの方に差し出した。]

(77) 2013/06/07(Fri) 23時半頃

[閉じられている眼窩とは別に、眼前の光景を知覚する。
伏した己の体を見るのは不思議な気分だったが、
靄がかかったような意識からか、悲観も忌避も感じなかった。


死してなお生者の姿を見ているのは、
この村の最期を見届けろということだろうか。

それが先に死した者の定めかと、
物言わぬ“五人目”としてその場に佇む。]


……早く、止むといいのにね。


[死者の耳に雨音は生前よりも強く響き。
呟いた言葉は、奇しくも雨中のミルフィと同じものだった。]


【人】 教え子 シメオン

殺されてもいい。
まー、そう簡単に死ぬ心算はねーけど。

[笑いながら、伸ばされた手を見る。
とめることはない。
取るならとればいい、と。]

死ぬほど深くない傷ならどうぞ?

[ミッシェルに言われて、小さく笑うと、ブローリンにそう言った]

(85) 2013/06/08(Sat) 00時頃

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