88 吸血鬼の城 殲滅篇
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/04/30(Mon) 23時頃
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―一階・大広間―
これは…………。
[階段を下れば、一番最初に目にした豪奢な広間が広がっている筈だったが。 爆風で変わり果てた場を目にすれば、思わず息を飲んだ。]
誰か……誰か、居るのか!?
[災いの元凶となる相手は、先ほどまで二階に居た。 それならば、ここに居るのは仲間なのではないかと、そう思い階段を下りてきたのだが。 未だ爆炎が燻る広間を、目を凝らして見渡した。]
(163) 2012/04/30(Mon) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/04/30(Mon) 23時頃
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おや……。
[ヒューの姿>>166を目にすれば、僅かに目を細める。]
貴方でしたか。 残念ながら、我らの目的を防ぐ事は出来ませんでした。
アヴァロン伯は、灰となって消えました。 それは則ち、彼女が吸血鬼であったという証拠に他なりません。
……今は、彼女よりもさらに悪しき存在が蔓延っております。 騎士殿と剣を交える必要は、もはや無い。
[そう目の前の男に告げ、じっとその表情を窺うのだった。]
(167) 2012/04/30(Mon) 23時半頃
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……なるほど。 客観的な善悪の判断は、既に関係がないと――…。
[ヒューの言葉>>171に、一つため息をつき。 周囲を竜牙兵に取り囲まれれば、一瞬表情を強張らせるが、すぐに剣を抜き放った。
右手にエストックを構え、そして、左手には銀のレイピアを。 二本の剣を持って、狭まる輪の中で剣を振るう。 剣で竜牙を薙ぎはするが、一瞬――。]
――――――っつぅ!?
[カランカラーン…]
[左手の火傷がズキリと痛めば、銀のレイピアを取り落とした。]
(174) 2012/04/30(Mon) 23時半頃
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[レイピアを取り落とした瞬間、男が迫り来るのが見えた。>>177 瞬時にエストックを突き出すも、僅かな感触のみで男の脇に刃が押さえ込まれ。 すぐ眼前に迫った相手に、目を見開けば。
――――次の瞬間、背に焼けるような痛みが走った。]
(182) 2012/05/01(Tue) 00時頃
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――――――っぐあっ……!?
[痛いというより、熱い。 背を焦がすような痛み。 熱の元が傷口から迸り、床を濡らすと共に少しずつ熱が引いていく。
それと共に、急速に全身の感覚が薄れ。 ふらり……と、男の方へと倒れ込んだ。]
(183) 2012/05/01(Tue) 00時頃
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[先ほど感じた熱は、とうに薄れ。 今は、全身が凍るように冷たく感じる。
流れ出る自分の血潮が目に入れば。 あぁ、それで、か……と、自らの身に起こった事を自覚するのだった。**]
(184) 2012/05/01(Tue) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/05/01(Tue) 00時頃
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