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【人】 靴磨き トニー─ 翌朝・教会 ─ (30) 2010/08/08(Sun) 21時半頃 |
【人】 靴磨き トニー昨夜見たヘクターは……多分「ミツカイサマ」だったはずだ。 (31) 2010/08/08(Sun) 22時頃 |
【人】 靴磨き トニー─ 回想・前夜の森 ─ (32) 2010/08/08(Sun) 22時頃 |
[繰り返される浅い呼吸。
苦しげなピッパ
――…好くない夢を見ているの?
[小さく紡ぎピッパの艶やかな髪に手を伸ばす。
悪夢に魘される幼子をあやすように
彼女の髪を梳き撫でて――]
……大丈夫。
それは、夢よ。
[優しい響きで繰り返し紡いでみせた**]
……だって、でも、ホリーは、姉さんは……
[涙は止まっていたが、ときおりひっくと声が漏れた。
だけど、嬉しかった。もう二度とホリーの声を聞く事は出来ないと思っていたのに。
それだけで、よかった。
額に唇が落とされれば、はにかむような笑みを浮かべる]
今だから、分かる。
ホリーは……僕の傍に、ずっと居てくれたんだね。
―断片的な記憶―
[あの後。
ヘクターを取り逃がした後。
何とかテッドの言葉に答えながら、彼に肩を貸されて共に森を出た]
ごめん。
そうだね。傷を……何とかして。あの傷なら、そう遠くには行けてないだろうし……
[しかしどこかで確信があった。
あの傷では、いくら化け物とはいえど生きてはいけまい。
自分の手で、とどめを刺す事が出来なかった。それがとても悔しかった。
祭は終わるだろう。
望んだ事なのに、心から望んだ事なのに、何故こんなにも悔しい――]
ぅ…!
[ずっと傍にいた。
オスカーのその言葉は間違ってはいない。
しかし、ソレで思い出されるのは、先日泉でのこと。
危うく、彼の唇を奪いそうになったときのこと。
そのことを思い出し、微かに顔を赤くする。
その様子にオスカーが気づいたにせよなんにせよ、ごまかすように咳払いをひとつして]
…うん。
傍にいて、オスカーががんばってるのを見てたよ。
メモを貼った。
[家に帰って、そしてイアンの話を聞いて。
大声を上げて、気がついたら森に居た。
彼が家を出た時、そこにヘクターの遺体がある事はまだ誰も知らなかった。
だが、彼はヘクターに止めを刺そうとして森に向かった訳ではなかった。イアンの口ぶりから、既に彼は確信していたのだ。ヘクターは死んだのだと。自分の手の届かない所で、死んでしまった。
祭は終わる。
ミツカイサマは去った。
明日から、また、日常が始まる。片割れの居ない日常が。
森に捧げられた片割れへの別れを告げようとしたのか。
それとも、夜の底に死を望みに行ったのか。
それは、本人にすら分からないまま]
メモを貼った。
……のぞ、み?
[『それ』が現れた時。
『それ』の言葉を聞いた時。
青年の瞳を彩ったのは、単なる驚愕だった。――驚愕以外に、浮かびようがなかったのだ。まさかミツカイサマがまだ居るなんて思っていなくて、そしてその影が、声が、どう見ても『あの人』だったなんて――]
……え、
[地面に引き倒されて、囁きを聞かされる。
同じように。……同じように?では、彼女を殺したのは、まさか。
覚えているのは、そこまでだった。
思いだす事を拒否しているのか、そこで死んでしまったのかは分からないが。
その先に何があったのか、自身に問いかけても、答えは未だ帰らず――]
メモを貼った。
……あれ?
[何かちょっと様子がおかしいなと思った。
ごまかすような咳払いを、首を傾げて見ていたが]
とにかく、ありがとう。
ごめん。ちょっと、酷い事も言っちゃったからさ。
[地下書庫でのやりとりとか。そんな事をちょっと思いだした。
徐々に死ぬまでの記憶が戻ってくれば、ふと思案するような表情になり]
……結局、お祭はまだ終わってないんだよね。
僕がここにこうして居るって事は……
メモを貼った。
メモを貼った。
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―巡礼四夜目の明け方・アレクサンデル家屋外―
ん―――。
[一筋の煙。異国の香り。
次に視界に入ったのは星空。]
どこだっけ…。
ああ、俺、あの記者の所へ行って…。
[手にしたままの煙草に気が付く。]
コイツまで付いてくるとはね。
メモを貼った。
風―――。
少しだけ懐かしい空気を感じた。
先代様?いや、違うな…。
なんだか良く知ってる匂い……。
誰だっけ。
[状況をよく把握しないまま、
奇妙な月が照らす村中を歩き出すだろう。]
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【人】 靴磨き トニー─ 回想・前夜の森 ─ (45) 2010/08/08(Sun) 23時半頃 |
[何時までも消えない煙草を手に、
宛ても無く村を彷徨い歩く。
行き先も、目的も、今は何も無い。]
メモを貼った。
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ん…――――
[髪を梳く感覚がある・・・気がする
そっと目を開くと、そこには瞼を閉じる前と同じ
赤い月と、闇深い森と、友人の姿があったんだ]
そっか 大丈夫なんだ
[呟いた言葉の意味は、夢の水が手の平から零れ落ちると共に
頭の中から、だんだんと消えていくけれど
目を覚ました瞬間に、私が感じた安心感は
理由がわからずとも、記憶に残るから]
おはよ、マーゴ
[私が最初に浮かべる表情も、出来る事なら笑顔にしよう]
メモを貼った。
メモを貼った。
な、なんでもないよ!?
[こちらの様子にオスカーが首を傾げれば、慌てて首を横に振る。
それから祭に関してのオスカーの言葉には、少しだけ表情を暗くして]
…そう…だね。
[あの時、自分はあの場にいた。
しかし]
…ごめんねオスカー…。
私…あの時傍にいたのに…ミツカイサマが誰だか、見られなかったの。
あの時…オスカーと感覚がリンクしてたのかも知れない。オスカーが膝を着いたあたりで、私の意識も朦朧としちゃって…。
[村の中を彷徨い歩くが、今は誰も居ない。
もしくは彼が認知できないだけなのかもしれない。
しかし、突然彼の「体」に激痛に等しい感覚が走る。
あの時
両腕を掴み、暫くその場に蹲る。
男は何かを思い出したのだろうか。
それとも無意識だろうか。
自然と足は、森の方へ向かった―――。]
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【人】 靴磨き トニー─ 森の中 ─ (51) 2010/08/09(Mon) 00時頃 |
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あ……ううん、別に、別に全然良いんだよ。
ほら、あんまり思いだすようなものでもないじゃん。ね。
誰だったんだっけな。
えっと……ヘクターじゃ、なかったとは、思うんだよね……
[ミツカイサマが残っているなら……もう、自分は残る人々に対して何もできないから]
でも……ずっと一緒に居てくれたんだ。
本当にありがとう。
気がついてなかったけど、だから……僕は、戦えたのかもしれない。
そうだ。
ホリー以外の人も、こっちに来てるのかな?
[ピッパの声
声が届いていたらしい事に安堵の色が滲んだ]
おはよう、ピッパ。
[目覚めた彼女が笑顔を浮かべて呉れるなら
娘もまた釣られるように笑顔となる。
夢の内容は聞かなかった。
しあわせな夢ではなさそうだったから
聞かないほうが良いのだと思っていた]
――…何だか私も時間の感覚が無くなってきたみたい。
あれから、どれだけ時間が経ったんだろう。
[空を見上げても赤い月が見えて
あの時――そう、魂だけとなってから
どれだけ時間が経ったのかもよくわからない]
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
時間、わかんないよな
[ああ、彼女の手が私から離れる
その事を寂しく想う私は、やはりおかしいのだろうか
深い孤独の中にいた者が、一度明るい世界に出たら
もう一度孤独に落ちた時、それにたえられるのかな
だめだ、必要以上に甘えちゃ]
何か、気になる事があるのか?
時間を気にするなんて
[そんな事、言わなきゃいいのに]
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【人】 靴磨き トニーイアンかぁ。よかった。 (55) 2010/08/09(Mon) 00時半頃 |
ピッパにも分からないのね。
[彼女の表情が寂しげにみえた気がして
僅かに首を傾いで彼女を見詰める。
人付き合いが余り得意とはいえなかった娘は
何処まで踏み込んで良いか分からず
結局、言葉にして問う事はしないまま]
気になる事はあるけれど……
[儀式のこと。
守ってくれた彼女のこと。
幼友達のこと。
遺してきた人々の顔が浮かんで――
鮮明に思い出すのは最期に見た男の貌]
如何してこんなに苦しいのかな。
[彼女と居る事で忘れられた痛みが
再び胸のあたりに生じて娘を苛み始めた]
[ふと、歌声が聞こえた気がした。
はっきりとはわからないが、
どこか懐かしい旋律と音色の声。
「消えない煙草」を吹かしながら、
歌声を辿って、森の中を進む。
やがて人影を見つけるが、
それが誰なのか、顔を認識すると、
痛みと共に咄嗟に身を隠すだろう。]
首を傾げて空を見た。月が赤い。**
メモを貼った。
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【人】 靴磨き トニー[ゆっくりと、動いた何かの方へ視線を向ける。] (60) 2010/08/09(Mon) 01時頃 |
ん・・・と
[彼女は、苦しいらしい
何が苦しいのか、どうして苦しいのか、私は彼女に問いたい
もし問う事が出来るなら、どんなに楽な事だろう
ただ人は、そんなにわかりやすくない
もし彼女に問うたら、彼女が更に苦しくなる事を
私は、本能的に知っているから]
何処かが痛いのは、傷があるからだろう
苦しいのにだって、きっと理由がある
もしその理由が、わからないのだとしたら
次は私が、子守唄を歌うよ
マーゴの苦しさがなくなるよう、心をこめて
涙はちゃんと拭いてやる 愚痴ならいくらでも聞いてやる
失敗したら手伝ってやる だから、想った通りにやるといい
メモを貼った。
苦しい、理由……
[想いを込めて紡いできた言葉が
伝えたい相手に伝わらなかった、から。
その相手にとって自分は必要でなかったから。
ぐるぐるとそんな考えがまわっている。
それは本で読んだ恋煩いのようだけれど
感じるのは甘さの伴わぬ鈍い痛み]
――…ピッパは優しいね。
その優しさが今の私には救い……。
此処に来るまでにいっぱい泣いたから
もう泣かないよ……。
泣いたら……、私の苦しいのが……
ピッパに移ってしまいそうで、心配だもの。
[胸に手を宛がい其処を庇いながら
ありがとう、とピッパに微笑んでみせる]
メモを貼った。
[木陰からくゆる紫煙
………此処、火事になったりしない、よね。
[匂いまでは感じ取れなかったから
煙から連想してしまうのは山火事。
微かに柳眉を寄せて煙の方を見据え
それからピッパへと視線を向ける]
……だれか、いる、の?
[おず、と声を掛ける]
[突然聞こえた声に、
ゆっくりと立ち上がり姿を見せる。
しかし正面を向く事は出来なかった。
…ああ、彼女だったのか。
感じる気配は、嘗て刹那の安らぎを覚えた相手。
続くはずだったものを絶ってしまった相手。
此処に彼女が来て居る原因は―――。]
…俺は、アンタと話す資格なんて、ねえよ…。
[ずき、と失った筈の身体が痛む。]
メモを貼った。
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