222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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― 教会 ―
[メアリーの言葉に息を呑む。>>69]
――。 ふふっ、笑えないご冗談を。何の証拠があって私を人狼だと決めつけるのです?
いや。――ああ、貴方がこの村の占い師だったのですね。
(71) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[占い師、という邪魔な人間が存在する。人間か人狼を見破る事が出来る能力を持つ人間がメアリーだったのだ。いや、目の前の少年が占い師である可能性には薄々だが気が付いていた。>>47 昨夜はマーゴではなく、メアリーを襲撃するべきだった。ただ、
長く生き過ぎて、 生への執着も薄らいでしまった。]
(72) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[人狼だと見破られても、 相変わらず穏やかな笑みを浮かべていた。]
それで?知って、どうするつもりです? 村の皆さんに告発するおつもりですか?
はい、人を襲うのを止めます――と言ったら信じて下さるのですか。*
(73) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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― 現在、教会 ―
[彼の手にあるのは、赤く染まったマーガレットの花弁。 吹き込んだ風に浚われていく其れには目もくれず、目の前の少年をつぶさに観察する]
私、だから…?
[視線を逸らすメアリーに小首を傾げる牧師。>>76]
(81) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[メアリーの言葉に言葉を漏らす。 脳裏を過ぎるのは、幼い頃の彼の姿。この両腕で抱きしめた小さな身体。]
ああ…。 小さな頃の貴方は可愛かった。今だって、可愛く思っているのですがね。
[何処か、懐かしむように呟いた。 頼って来たメアリーを一度だって無碍にした事は無い。泣けない少年の居場所になってやろうと心掛けてきた。 そんな自分に対して恩を感じているのだろう。だから、共存の道を探ろうとしている。 ゆるりと首を振った。]
共存は――、無理ですよ。 だって、私は人狼だから。人を食わずには生きてられないんです。 この村に居た十数年の間にも村外で狩りはしてきました。
この村で襲撃を止めても他の場所で狩りを続けるだけです。 それにね、自分を偽って生きるのは… 私には無理だ。
(82) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[何時だったか、言えずにいた言葉を投げ掛ける。]
良いですか。
偽って愛されたとしても、 結局、それは、愛されていないに等しいんですよ。*
(87) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[マリーの冗談めいた言葉にも牧師は頷いて、>>88]
はい、可愛いですよ。 だって、言ったでしょう。
[貴方は忘れてしまったかもしれないけれども。 穏やかな笑みの侭、メアリーの言葉に静かに頷く。取り出したナイフに臆する様子もなく。]
そう、貴方と私は別の生き物なんだ。 私達はあなた方を狩らずに生きていけないし、そんな存在を貴方達は許さないじゃないですか。だから人狼は人間の前では偽ってしか生きていけない。 もし、仮に、通じ合えても貴方達の命は短い。私を置いて直ぐに逝ってしまうのでしょう。
(95) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
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神はいません。 いたとしても、愛してくれた事はなかったのでしょう。
ええ、知ってますよ。 貴方が母親の為に思って偽って生きて来た事も。好きでその恰好をしている訳ではないでしょう? 辛くない、と今だって強がっているように見えるんですけれどもね。 長い間、自分を偽ったことでこころが麻痺しているのではないですか。それとも、私の思い違いでしょうか。
ええ、誰かの為に生きたことを誇らしく思えば良い。 わたしは、そんな貴方が羨ましくて、眩しくて、
(98) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
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ねえ、メアリー。誰かに愛されてなくたって、
私は、メアリーが好きですよ。 そのままのメアリーが、……好きでしたよ。 *
(99) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
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―昨夜・広場―
そうですか。
[投票の結果を聞くとしずかに頷いた。
誰にどんな罵声を飛ばされようと、じっと目を閉じていた。
思い返すはこの村に来てからの事。]
―昔のこと―
[この村より更に田舎の、畑しかないような村からやってきた娘には、村の暮らしは刺激的だった。
洗練された身のこなし、見た事もないような仕立ての服に身を包んだ若様は、一際輝いて見えた。
ある夜、彼の部屋への呼び出しを受けた。
知りうる限りの手をつくして身を飾っていった。
甘い言葉をささやかれ、後先考えずにすべてを捧げた。
若様と結婚する未来を夢見てふわふわと、羽の生えるほどに浮ついていた。]
[ちょうど月のものが止まった頃、夢は壊れた。
若様に良家の娘が嫁いでくるという。
ずっと前から決まっていた事だった。
けれど「真実の愛は君にある」などという戯言を信じ、彼のそばにいられるように、彼の立場を壊さないように、彼の子が生き延びられるように、全てを隠した。
年上の女中が身体を壊してやめると、新たに若い女中がやとわれた。
当主となった若様が若い女中に色目を使うのが耐えられず、彼女に嫌がらせを繰り返してやめさせた。
それから、屋敷に新人の女中は居つかなくなった*]
チャールズは、ヒューに話の続きを促した。
2015/04/23(Thu) 00時頃
[偽りの誓いを拒んで涙はでたが、死んだ主人達のためには出なかった。
わかっていたのだ。
自分を利用した男に執着しているだけだったと。
それだけに、フランシスカが来てくれたのは、本当に、嬉しかった。
人狼だとまつりあげられるところへ、疑われる事を恐れずに駆けつけてくれた。
彼女の様子はおかしかった。
投票用紙に『ノーリーン』と書いた事を詫びていたのだろうか?
なら、投票相手が生きていた事を喜ぶのは不可思議で]
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― 回想/ヒューと ―
[一度教会を出て行ってしまったヒューが戻って来た。>>74]
ヒューさん、おかえりなさい。 いえ、お気になさらず。ちょっとだけ吃驚してしまいましたけどね?
[再び、笑顔で出迎えた。 何故だか、戻って来たヒューは元気がない。落ち込んでいる様子の彼の顔を覗き込む。]
…息苦しい?
(112) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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[暗い表情を見れば心配げに眉間に皺を寄せる。大の男に対してもそうして良いものか、戸惑いながらも。恐る、恐る、暗鬱な陰影がかすめるが落ちる頬へと指を添えた。]
…どうか、しましたか? いえ、こんな自体になってしまいましたからね。疲れてしまいましたか。
[憂鬱な影を払い落とそうと、その頬を撫でる。赤子を慰めるように優しい手つきだった。 男が少しでも嫌がる素振りを見せたなら、牧師の指は離れただろう。*]
(114) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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―昨夜・広場 続き―
もしかして――ね。
[つぶやきを聞きとがめた見張りが首を傾げれば、なんでもないと首を振った。
真実はわからない。
ただ、闊達で優しいフランシスカが、あんなにも苦しげに泣くのを見るのは胸が痛む。
生きて、幸せになってくれればいい――切に、そう願う*]
―早朝・処刑場―
[朝早く、村はずれに組み立てられた絞首台に引き出された。
これで見納めになる景色を見回せば、必死にこちらを見つめるダイミの姿をみつけた。レティーシャを守るために、自分に投票すると言った男の子。]
律儀ね。
[小さく笑んだ。
自分の選んだ結果を見届けにきたのだろう。
まっすぐで、なんと眩しいのだろう。
そのまま貫き続けるといい。
大切なものをしっかりと抱き続けるといい。]
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[早々に寝台で横になる彼に笑った。>>74 疑ったりはせず、出したハーブティーを飲み干した。余りにも無警戒過ぎる。]
…辛いなら、眠ってしまいなさい。 眠りについたなら…。
[うとうとする、彼。抵抗出来ないのを良い事に、まるで子どもを寝かしつけるように、優しい手つきで毛布越しに男の頭を撫でただろうか。甘い、匂いすら立ち込めるほどの艶やかな声は耳元で囁かれる。]
Who killed Cock Robin?I, said the Sparrow…
[落ち着いた声色がヒューの為に子守唄を歌った。何も考えずとも良いんだよ。深い、深い、眠りへと誘う。]
(118) 2015/04/23(Thu) 01時頃
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