156 カイレミネ島の雪
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[いいわ、お前は贄としてあたしの眠りに死んでしまえよ*]
(106) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/21(Sat) 22時頃
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(ジリヤとの会話を聞かれていたのか、それとも) (つか、ジリヤに最後に会ったのってもしかして俺なのか) (そういえば俺、ティモシー爺の店でヨーランダにも会ってる) (ふたりともに会ったのは俺だけじゃないだろうけど…)
[冬将軍は何人居るんだろう。一人だけなら、ふたりともに会った人物が取り込まれている可能性が高いのではないか。 冷たい食塩水に溶けた花弁。その液体は透き通って青く、まるで夏の海みたいだな、と思った。それをレトルトに移し替え、先をフラスコに差し込む。 あとは室内の温度が下がらないように気を付けながら放置するだけ。 フラスコを冷やすのはわざわざ氷水を用意しなくても、桶に雪を汲めば手間が掛からないだろう。溶けたらまた雪を集めてくればいい。 そうやって薬の成分が一人分ちゃんと抽出されるのを見届けるまでは診療所で待とうと椅子に座る。 折れた右腕を摩る。登山で濡れ、汚れたから多分包帯を変えたほうがいいだろう。 たくさん貰ったものを返したい、と訴えたジリヤを思い出す。誰かの役に立ちたいという気持ちは自分も同じだ。 笑顔が見たい。役に立ちたい。愛されたすべてをこの島に返したい。だから、動く]
(118) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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ヒューは、マユミの頭を苦笑しながら撫でた。
2013/12/21(Sat) 22時半頃
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[マユミが診療所にやってくれば苦笑して]
焦るのも分かるけどな、薬は、今、抽出始めたばっかだぞ 話には聞いてたけど想像以上に量が少ねーんだわ
…明日の昼頃においで あと、ジリヤのことを聞いてるなら、さ 冬将軍はヨーランダとジリヤの二人と接触した誰かなのかなって いや、直接接触した相手しか眠らせられないのか分かんねーけど 可能性はあるのかなーって
明日、薬が出来るまで ちょっとそういうこと考えてみようかなって
[そんな会話を、ぽつぽつと]
(122) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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[マユミの動揺した様子に、ちょっとだけ驚いた表情をする。 それはすぐに引っ込めて、目を細めて微笑むだけになるのだけど。 バレバレでも、取り繕っているのだから、恥をかかせる訳にはいかない。いつもならそういう繊細さには気付けないけれど。冬将軍のことを考えていたからかもしれない]
第一容疑者がそんなん自発的に名乗り出るって… まあ、取り込まれたって自覚があるかどうか分かんねーけど…
俺も、ヨーランダとジリヤのふたりに最近会ってる
こういう風に、範囲を限定していかねーと 薬は一日一人分しか作れないし、島民は少なくないんだ …無差別に薬飲ませてる余裕なんてねーしな
[苦々しく笑うマユミの頭をぽんぽんと撫でる]
(129) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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ヒューは、モニカにリュックを後で返さなきゃなあ、と思った。
2013/12/21(Sat) 23時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/21(Sat) 23時頃
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[マユミと話していれば、ミナカタが現れる。マユミを挟んで立って]
ああ、先生、さっきワンダさんが…って、…うん じゃあすれ違ったんだな、ジリヤのこと報せに来てさ
そ、か。冬将軍の仕業、か じゃあやっぱ、薬出来たらまず俺が飲んでみますよ …ジリヤと最後に接触したの、どうやら俺っぽいんすよね ヨーランダとも最近会ってるしさ
トレイルまだ具合悪そうなんかな、うん、行ってら 薬は、順調っすよ…また、明日の昼に
[近付かないままミナカタを見送る]
(145) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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[──何、あれ。少女のかたちの思考がさざめく] [近寄りたくない。あれが話していた“邪魔をする”方法なのかしら] [ああもう本当に──眠りの無い世界は忌々しいことだらけだわ] [贄のこの男も、邪魔なこのふたりも] [“仲間”はこの邪魔なふたりの存在を知っているのかしら] [──教えたいけれど、あたしには聲がないのよ]
(148) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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[早くこの島が冬に閉じ込められたらいいのに] [声なき聲であの歌を歌いながら、さざめく少女は眠りに夢をみる*]
(149) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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[>>144マユミの言葉に、ふ、と笑って]
悔しさなんか感じなくていいんだぞ マユミはマユミに出来ることをする為に奔走してたじゃねーか それぞれが、それぞれに、出来ることをすればいいんだ
俺や先生じゃ、マユミの言う読めない本は、分からなかった 先生は色々忙しいから、薬の材料を摘みに行けなかった 俺は本も読めないし診療も出来ないから、花を摘みに行った
それでいいんだよ
また、明日な。…冬将軍、見つけてくれよ
[離れるようならその背を見送る]
(155) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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[>>153別れる前、マユミの言葉に、声を出して笑う]
次に飲むのはきっと私ね、って マユミ、俺が冬将軍だって可能性まるで考えてねーのかよ
[不満を顔に出す、少女だとはもう言い切れないマユミに、どこかくすぐったさを感じながら。厭がられないならその頭を撫でる。 眠りについては、それで死ぬことがあるとか、そういうことはあまり思考にない。 自分が薬を飲むことで、誰かの役に立つのならば。 もしかしたら冬将軍が見つかるのならば。 それならば受け入れよう、そうしてこの島に返すことが自分の人生なのだから。薬を飲む時でさえ、そう言って、自分は笑うだろう*]
(158) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/22(Sun) 00時頃
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