人狼議事


199 Halloween † rose

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【人】 猫の集会 クシャミ

 猫?

[猫型クッキーか、キャンディーかと、グレッグの膝元を覗き込み、そこにあった万華鏡に、小さな歓声をあげた。]

 ひゃぁ!
 すごいな、キレイだなーこれ!
 翼のある白猫って、でもおれと反対だな!

[そういえば、ミケは黒い犬なのに、白い姿をしたがっていることを思い出した。
 グレッグはどうだろう、白と黒、好きなのはどちらだろうと、少し薄暗い路地で、丸くなった金眼を向ける。
 けれど、それを問う前に、新たなお菓子スポットの情報が為され]

 おれも!
 広場を通るピエロはな、チョコたっぷりのマシュマロをくれたぞ!

[ハッとして、こちらからも情報を出す。]

(157) 2014/10/25(Sat) 03時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 あっ、あの花屋もくれるのかー。
 おれキャラメルも好きなんだ。
 明日もハロウィンだったら、忘れずに貰いに行かなきゃ。

[そして蜥蜴のグミは、どこで貰えるのか。
 それも聞いてみたのだけれど、そこは秘匿事項らしいと知って、ぶーっとわざとらしく頬を膨らませ]

 いーよ、そしたら明日も、グレッグに貰うから!

[明日も、ハロウィンならば]

(158) 2014/10/25(Sat) 03時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 明日も……

[言ったあと、一抹の寂しさが胸を刺す。]

 なぁ、グレッグ……
 明日もさ、ハロウィン……だよな。

 グレッグ、まだ明日も……いるよな……?

[確かめるというよりは、祈るように。
 座る位置をグレッグの方へ詰め、ちょっとだけ身を擦り寄せた**]

(159) 2014/10/25(Sat) 03時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 03時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 そーか、黒のが好きか。

[グレッグの肩に凭れるようにして、ごく小さく零した「よかった」という声は、はたして聞こえてしまったろうか。]

 うん、帰る前……

[突っつかれた頬袋が、ぷしゅっと萎む。
 蜥蜴グミのポイントを、教えてもらえる。
 けれど……グミへのワクワクよりも、胸のチクチクが先に出た。
 ハロウィンが終われば、やはりグレッグは帰ってしまうのか。]

 ……なぁ、ハロウィンが終わったら、おまえ、いなくなっちゃうのか……?

 …………ヤだよ。

[なんだか苦しくて、涙が込み上げてきて。
 堪えようと、カボチャバケツをぎゅっと強く抱え直し、でもそんな我儘を洩らしてしまった**]

(175) 2014/10/25(Sat) 13時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 13時頃


―騒がしい街中―

[ホテルの前で子供の集団とすれ違っても、当たり前のように、お菓子を強請られる事はなかった。
するりと脇を通り抜け、誰にも見つからない街中を歩く。

人ごみの中、二日前の今日には捜しても見つけることができなかった姿を見付け。
手を上げて声をかけようとするものの、かけて気づかれる筈もないと、口を閉じ手を下ろす。

そのまま何となく、キリシマさんの背中を追いかけた。
ぶつかり人の波に飲まれることのない身体は、意外と便利だと感じた。]


[キリシマさんの入って行った一軒の店の前。
出会った時に彼は自分を薬屋だと言っていたのを思い出す。]

 『ごめんください。』

[無断で入るのは躊躇われ、自国の言葉でぽつりと言ってみる。
OPENの看板があるのだから、入ってもいいのだろうけれど。

店の前で、うろつき。
姿が見えていれば不審人物でしかないだろうが、幸運なことに僕は今、幽霊モドキである。]


メモを貼った。


[不審な幽霊モドキの僕店の前をうろつき、地面に自分よりも不審な跡を見付け、眉根を寄せて。]

 『これって』

[もしかして、と呟こうとした所に、扉の開かれる音がした。]


 ……来客中お邪魔しマシタか、ごめんなサイ。

[顔を上げ、へら、と笑う。
夢のような世界でも、僕はイントネーションを少し間違えている。]

 ああ、でも、キリシマさんに名前覚えていただけてたのは、素直に嬉しいデス………あれ?

[咄嗟に、気付くのが遅れたけれど。]

 キリシマさん、僕に話しかけてマス?
 見えている?

[首を捻りながら、招かれる店内へ。]


[大人しくしていろと言われ、逆をしたがる僕ではない。
ただ、珍しさにきょろきょろと見回したりはするけれど。

カウンターの上には、小さな生き物がいるようだ。
いや、リアルなぬいぐるみかもしれない。

大人しくしていろ、が僕以外に向けられたかもしれないなんて、考えもしなかったけれど。]

 ……『生きてる?』

[動きが見える。
ぬいぐるみではなかったらしい。
何となくこちらを向いているような。
この小さな生き物にも自分が見えているのだろうか、軽く手を振ってみる]


[キリシマさんを悩ませてしまったらしい。
見えている事は確認できたので、まあいいか、と僕の分の思考は投げた。
考えて、何かがわかるような気もしない。]

 わ……わー!
 すごいデスね、変身しマシタね?!
 何デショウ?!
 神秘的デスね?!

[小動物が人と同じ姿、しかも美形になるのを見て、思わず感嘆。
彼が何を啜っているのかは
よくよく思い出してみると、病院で見かけるアレのような気も少しするのだけれど…まあ、これもぽいっと放り投げておく。

五月蝿いと店主に怒られるかもしれないと気付き、口を噤むのは遅かった。]


[睨まれたら大人しく口は閉じる。
キリシマさん曰く、変身男の名前はニコラエさんというらしい。]

 ……スーツ貸してあげるナラ、下着も貸してあげればいいノニ。

[幽霊モドキは、思わずぼそり。]


メモを貼った。


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 17時半頃


 下着、新品とか、持ってないんデスか?

[ニコラエさんを見送った後。

服装にはあまり執着がなさそうだとは思うけれど、代えくらいはあるのではと、返された言葉にさらに返し。]

 いえ、死んだというか…
 寝て起きたら、こうなっていマシて。

[さっきのやつ、つまりニコラエさんは人を殺すようには見えなかったが、キリシマさんの口振りからすると、そういう可能性もあるらしい。

不思議な生態の謎の生き物に要注意、と脳内でマークは付けておくことにする。]


[キリシマさんが、薬品臭の上からタバコの香りをまとい、近付く。

どうせ触れはしないのだからと、逃げることをしないでいると、首の匂いをかがれた上に、間近で不思議なことを言われた。]

 …どういうことデショウね?
 僕も知りたいデス。
 僕は、死んだのデショウか。
 それとも、今僕の目が見てるこの現実みたいなものは、夢?

[慌てても仕方がないから、落ち着いていられる。

意地の悪い問いかけでもしている気分で、僕は、薄く笑っている。]


【人】 猫の集会 クシャミ

[しょげたように垂れた黒耳は、グレッグの指>>179に触れ、ぴるぴると何度か向きを変えた。]

 いなくは

[いなくならないと言われれば、一瞬だけ顔を上げかけたが]

 ……そっか、そうだよな……。

[やはりグレッグは帰ってしまう。
 さっきよりも、俯きが少しだけ深くなった。]

(199) 2014/10/25(Sat) 18時頃

 ハロウィンが繰り返し……
 丸一日寝過ごしたりしていないナラ、三回目のハロウィンを過ごしていることになりマス。
 今は、幽霊モドキではあるのデスが。

[薄情なのか、そうではないのか。
僕の代わりに悩んでくれているキリシマさんとは対照的に僕は平然としている。
むしろ、悩んでくれるから、逆に落ち着いていられるのかもしれない。]

 お力になれずスミマセン…って僕が言うのも何ですケレド…
 ちょ、煙いデスよ!

[ちゃんと煙の香りはするが、咳は出ない。
ぱたぱたと手を振っても、煙は揺らがない。
気分の問題というやつだ。]


【人】 猫の集会 クシャミ

 おれは……

[自分はどうなるのだろうか。
 シーシャはあまりこちらの世界に顔を出さないが、自分はハロウィン以外にも頻繁に、この街を訪れていた。
 けれど、これからはどうなるのだろう。
 契約が今まで通りなら、これからも、この街に顔を出すことも叶うだろう。
 けれど契約を破棄された時、はたしてどうなるのか。
 ……また、ただの野良になってしまったら]

 …………おれは、

[分からない、そう言いかけたところで、別な気配を感じて顔を上げた。]

 あ、ミケ。
 ハッピーハロウィン♪

[胸の奥は、まだぐるぐるしていたけれど、それでも精一杯に明るい顔をミケに向けた。]

(201) 2014/10/25(Sat) 18時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[この街にいたい。
 いや、それよりも……

 不確定な言葉は、濁ったまま保留されて。
 意識は目前のミケに向く。]

 ミケ、おまえもお菓子、沢山貰ったか?
 おれはほら、こんなに!

[2日間の経験を生かして集めたお菓子をミケに見せつつ、グレッグの手元を覗き込み]

 あっ、おれもビスケット欲しい!

[翼を小さく羽ばたかせながら訴える。]

(206) 2014/10/25(Sat) 19時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[ミケは、お菓子を持ってないという。
 自分も勿論持っていないし、ミケもてっきり貰い歩く側だろうと思っていたが、自己申告と、思案顔っぽいグレッグをちらちら見て、何だかちょっと、楽しい気配を感じ取り、悪戯っぽく尻尾が持ち上がった。]

 そーか。
 ミケはお菓子ないのか〜、そーか。

 悪戯だな。

[にゃにゃっと、こちらも悪巧みのポーズ。
 耳元に落とされる囁きに、耳を揺らし、にぃ〜っと笑みを浮かべた。]

(207) 2014/10/25(Sat) 19時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 やったーーー!

>>210バケツにカボチャ顔のビスケットと棒付きキャンディーを追加され、抱えている両手の代わりに翼を持ち上げて歓声をあげる。

 それから、こしょこしょとグレッグと悪巧みをしながら、ミケの顔を覗き見て]

 ……よしわかった!

 お菓子がないならイタズラだーーーっ!

[グレッグの合図と同時にバッと立ち上がり、低い姿勢のままでミケに飛びついた。
 目標は、脇腹と脇の下!**]

(211) 2014/10/25(Sat) 20時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 20時頃


 お仲間デシタか。
 奇妙なこともあるものデスねえ。

[世間話の調子で言葉を交わす。
何やら作業を始めるのを、興味深く近寄って覗き込みつつ。]

 同胞、巻き込んだ、怪物……と、言いマスと。

[うーん、と脳内、少し情報を整理して。]

 つまり。
 …キリシマさんも、ニコラエさんみたいに変身できマスか?!

[わくわく期待の眼差しを向ける。]


 …まあ、色々と理解が追い付きマセンが。
 別に、キリシマさんのせいではないのなら、貴方が謝ることジャナイと思いマス。

 それに、僕は………

[言いかけた言葉を少し、飲み込んで、出すべきものを選んで、笑みに乗せる。]

 今そんなに、困ってマセンし。


お店に新しいお客さんが来たら、その人に自分の姿が見えるのかそわそわするだろう。


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 21時半頃


 器用じゃないことなら、出来るんデスか?
 と、いうか。
 怪物っていう括りに、キリシマさんも入ってマスよね?

[話しながら。
手際よく何かを、とは言っても薬屋であるキリシマさんが作るものだから薬なのだろう、作成工程を眺める。]

 …キリシマさんって、面倒見が良いのか悪いのか、わかりまセンねえ。

[思わず苦笑する。
危険なやつを管理するとか、幽霊モドキの状態を懸念するとか。
面倒くさいと放り投げて構わない事だと、他人の僕が思うのに。]

 僕は、困っていまセン。

 ハロウィンが繰り返されるって言うことは、僕はたった一日行方不明になっているだけデス。
 ハロウィン当日に僕が居なくてはならない用事もありまセン。

 ……ああ、でも。


[ごそごそと懐を探し、小さな小さな包みを取り出した。
渡しそびれていた、星の欠片のような白い砂糖菓子。

着物に挟んでいたからだろう、幽霊モドキと同質のものになってしまった。]

 約束したのに、渡せなくなりマシタ、ね。

[僕は困ったような笑い顔になる。
本当に、少しだけ。]


【人】 猫の集会 クシャミ

 隙アリーーー!

[狭い路地に、バランス崩して転がったミケ>>218に、黒猫が容赦なく襲いかかる!]

 ひゃっひゃー!
 いーのいーの、楽しければ何でもありだって♪

[避けようがないのをいいことに、脇腹から背中から、ついでに尻尾も動員して擽りまくる。]

 ほりゃ、どーだ!
 こっちは?

[ミケが転がれば、それにあわせて擽る場所を変更し、あっちこっち容赦ない。
 翼は、他に見る者がいないことをいいことに、ぱったぱったと楽しげに羽ばたきの音を立てた。]

(232) 2014/10/25(Sat) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 なーグレッグ、おまえも一緒にイタズラしようよ!
 おもしろー……

[階段に掛けて笑っているグレッグ>>230に、仲間に加わらないかと、尻尾を揺らして誘いをかけ]

   …………え?

[……たのとほぼ同じタイミング、明確な指令が飛んだ。]

 え、待って、ちょっと……!?
 おれかよ!!

[擽ったいのはとても弱い。
 丸い金眼を更に真ん丸に驚かせ、慌ててミケから身を離そうとした。

 だがここは狭い路地。
 逃げ場などあるわけがない!]

(233) 2014/10/25(Sat) 21時半頃

 ……つまり、ええと。
 キリシマさんは、ゾンビのようなもの、デス?
 だとすると、存在自体が珍しいものなのデハ。
 あとは……沖本さんみたいに霊能者みたいなものではなくても、僕が見えるノモ特殊能力…?

[ふうむと唸り、火葬を嫌った理由に合点がいきながら、色々と喋る。]

 いい奴では無いのデスか。
 なるほど。

[キリシマさん本人がそう言うのなら、そうなのだろう。
ただ僕は、自分で見たままを信じるつもりだけれど、言葉の上では納得して見せ。]


 …あーあ。
 約束したのに、渡せないナンテ。

[食べる振りをしてくれたキリシマさんを見て。
からりと何も無かったように笑って、僕は小さな金平糖を包みなおし、着物の懐に仕舞い込んだ。]

 11月が来たら、ハロウィン終わってしまってマスけどね。

[新しい約束は守られるかどうかはわからない。
現に、一つ目の約束は形になっていないのだから。]


【人】 猫の集会 クシャミ

 み、びゃんッ?!

[逃げようと後ずさった先には、グレッグが待ち構えていた。
 擽ッたいの歩は苦手。
 特に翼の付け根はひどく弱い。
 不意打ちに、み゙ャッ!と悲鳴をあげて身を大きく震わせて、へなへな前のめりにバランスを崩した。]

 ひぁ、ひゃひゃァ、ッ!
 ふたりがかり、とかッ……ズル……ッひゃはハハ!

 ッは、は……、ちょ、助けッ……!

[防御空しく、あちらこちら擽られ、息絶え絶えに笑いながらのたうった。]

(240) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

 僕には、燃やす手段はありまセン。

[怯えのジェスチャーのキリシマさんに、肩を竦める。
理由を納得すれば、自分を嫌う事にも筋が通る。]

 沖本さんは、人間だと思いマス。
 僕を見て、でも天国…? させなきゃいけない、というのではなかった様子ナノで、見えてるだけ…?
 僕と同じような服装の方デス。

[登場人物を増やすなといわれてももう遅い。
登場したからには、教えておく。]

 ハロウィン、飽きマシタか。
 折角怪物っぽい行事ナノに。

[冗談を口にし、笑う所に、新しい客人がやってくる。

話に夢中になっていたけれど、そういえば、話し声のようなものがきこえていた気がしなくもない。]


キリシマさんの大きな声に、ちょっと驚いた。


【人】 猫の集会 クシャミ

 ひー、ァ……ッ、グレッグ、やめ
  ひゃはは、ァーーッ!

 ……ッはーァ、 わひゃひゃひゃ!!

[一息つけたかと思うと、また襲撃される。
 なにせ向こうは腕4本に尻尾が1本。
 こっちには、腕2本と尻尾1本。
 体格も含め、あまりにも分が悪すぎる。]

 はひー、はヒー……  うひゃひゃ!

 ………ッは〜〜!

[涙を流すほどに笑って、転げ回って、どれくらい経ったろう。
 グレッグの離脱>>251のおかげで、凄絶なイタズラはやっと終息宣言を迎えたか。]

(265) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

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