156 カイレミネ島の雪
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へ。あああ明日?…え、ええ知ってたわよ。もちろん。
[苦笑したヒューに窘められれば、あからさまに動揺した顔で取り繕う。]
…あなたが一人ぼっちで寂しいんじゃないかと思って、来てあげたのよ。
[そんなバレバレの嘘をつく。]
ヨーランダとジリヤに接触した人物?
[ジリヤのことと言われれば、無言でうなずく。]
二人にあった人物と言えば…きっと私が第一容疑者ね。
[そんなことを言って苦々しく笑う。]
昨日はジリヤの店で冬物を買ったし。 マドカと一緒に帰る途中、ヨーランダにも会ったもの。
(125) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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なるほど、そういう見極め方があるのね。
[思いもよらない発想に>>129瞳を輝かせたと思ったら、すぐに不満げに唇を尖らす。]
…なんだか悔しいわ。 私、自分が見つけた本に頼ることばかり考えてた。
あなたやミナカタは、いろいろな角度で冬将軍を探そうとしているのに。私は固定観念に縛られてばかりで…。
[大人ってずるいわ。とこぼす。 最近自分の無力さを痛感してばかりだ。]
じゃあ、お邪魔してはいけないから、私行くわね。 また明日。
[また明日。 その言葉が目の前の青年にとって何を意味するのか、少女はまだ知らない。]
(144) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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『じゃあやっぱ、薬出来たらまず俺が飲んでみますよ』
[その言葉に、軽く眉を潜める。>>145]
なによそれ。それじゃあ、次に飲むのはきっと私ね。
[自分が薬を飲まなければならないかもと、怯える島民に配慮した言葉だと分かっていても。 つまらない冗談だわ、と不満を顔に出す。 だって飲んだら、そのまま眠ってしまうかもしれないのだ。 自分が死ぬ覚悟でもなければ、そんな言葉は言えはしない。
優しい青年の、不器用なジョーク。
その時は、そう思ってた。]
(153) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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