201 【誰歓】森に来た日【RP】
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― ボストーカ・商店街 ―
[夕食でも買おうかなんて思いながら商店街を歩いていると、遠くから誰かの声>>13がかかる。後ろを振り向けば追いかけてくる女性。その頭にはとても派手な装飾品が付いている]
えっと…
[デメテルは何事かと、慌てるがどうやら迷子と勘違いしただけらしい。逃げた方が逆に怪しまれるだろう。交番は困る]
…大丈夫だよ。お姉ちゃん。 おつかいしてるだけだから!
[慣れない笑みを貼り付ける。これで何とかなるだろうかと女性の顔をのぞきこんだ]
(15) 2014/10/26(Sun) 20時半頃
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―ボストーカ・市街―
……だから、しつこいって言っているんです。
[一目見て分かる軽い見た目の男に腕を掴まれ何やら勧誘文句を吐かれ、レティーシャは困りきっていた。 ふわふわした金髪、見るからに上質な鞄と近辺では有名なお嬢様学校の制服。金持ちの子供だとあたりをつけてのキャッチ程厄介なものはない。 何せ諦めてくれないのだ。振りほどこうにも力は圧倒的に相手へ分配が上がりそれさえ出来ずに、かれこれ数分ほど同じような問答を繰り広げている。]
……もうっ!
[仕方ないと手に持っていた鞄を男にぶつけて駆けだせば野次馬がざわついて。それ以上追うことは諦めてくれたのか気配もなく、やがてどこかの店前にひっそりと佇む花壇へ腰かけた。
次いで視線を高く聳えるビルの屋上付近へと向ける。 ――あそこから飛び降りたのなら、この退屈な人生に終止符を打てるだろうか? 見つめる碧眼はどこか虚ろ。動く気にもなれずにしばらくそこに座り込んでいる*]
(16) 2014/10/26(Sun) 20時半頃
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― 市街地 ―
[バス停近くには商店街。近くにはカフェやファーストフードもある]
確かタリア、この辺のバイトだっけ。 えーと。其処のモック?向こうの本屋? あそこのスナックバー…いやお兄ちゃん赦しませんよ?
[然し今は何か口にいれる気分では無い。 本屋で新刊のノベルでも漁りにいく。それが考え付いた最も安直な暇つぶしだから、商店街へと足は伸びる]
(17) 2014/10/26(Sun) 21時頃
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― 本屋 ―
[商店街を歩き、本屋に足を踏み入れた時、ふと男の姿が目に付いた>>14。 バイト上がりなのか、丁度本屋の店員口から出て行く所だった]
…………何か今、凄い幸薄顔見た気がする。 因縁つけられてリンチされちゃいそうな……。
[...普段、自分は近くのネカフェでバイトしてる。 本屋のバイトも考えた事はあるが。然し意外と力仕事なのだ。 本の陳列など、もう少し背が高く無いと骨が折れる。故に断念したが。
...然し錯覚だろうか。すれ違えた男からは、何故か妙な幸薄感を感じた気がしたのだった>>14]
(18) 2014/10/26(Sun) 21時頃
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と。新刊新刊。何か面白そうなのあるかな。 どれ、タイトルは…… 『メイ道!』 『悪女の花道』 『3分で出来る世界征服』
………………。
[......新しい新刊が貯まるまで、暫く本屋には来なくていいかも知れない*]
(19) 2014/10/26(Sun) 21時頃
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振り上げた火炎瓶の中身は――、サイダー 男は再びそれがガソリンに変化するのを望んでいるか?
[読み上げた小説の一小節 湖にボートを浮かべ、釣り竿を下げ、本を片手に煙草を吸う]
さぁ、そんな事は俺の知った事か?
[浮きは魚が餌に食いついている事を示しているが、男は一向に気にする気配はない]
(20) 2014/10/26(Sun) 21時頃
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― ボストーカ:商店街 ―
おつかい? あら、そうなんですね。よかったぁ。
[>>15 少女の繕った笑みには気づかず安堵の息をついて。 確かに、迷子というほど幼い年ではなかったかもしれない]
おつかいって近くですか? 日も暮れてきたし、よかったらそこまでご一緒しますよ。 あ、私クリスっていいます。 [名乗り、笑顔を返した]
(21) 2014/10/26(Sun) 21時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/10/26(Sun) 21時頃
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おっ、おおう
[浮きの上下に気付き上げるが手遅れで魚に逃げられる]
やられちまったな 今日はさっぱりだ 坊主か……、いや大物を一つ釣ったな
[紫煙を燻らせて、チラリと横目に見るは汚らしい長靴]
(22) 2014/10/26(Sun) 21時頃
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煙草が切れただと
[ポケットの中にあるは煙草の空箱 チッと舌打ち]
酒も女もしないが煙草がないのは頂けねぇな
[本をポケットに入れ、オールを漕ぐ 向かうは店があるい広場]
(23) 2014/10/26(Sun) 21時半頃
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― ボストーカ:本屋→バー ―
(高校生くらいかな)
(若いっていいなぁ…)
[はぁ、とこぼれ落ちた溜息は無意識で。 自分すらその存在に気付かない。
若いと言ってもせいぜい年の差は2〜3歳と言ったところだろう。 それでもすれ違った少年に対し、羨望に近い感情を覚える。>>18 眩さを抱いた、その理由には至らず。 当然少年が男に向けた感想に気付くはずもなく、時間を確認すると早足でバイト先のバーへ駆け込んだ。]
(どうも馴れないんだよな、このバイト)
[始めたばかりだから仕方ない、と言えばそうなのだが。 気の利いた会話を交わせるわけではなく、酒の種類も詳しくはない。 だいたい果実酒一杯で顔を真っ赤にする体質なのだ、店内に充満する匂いだけでくらくらしてくる。]
(24) 2014/10/26(Sun) 21時半頃
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バイト変えようか… でもダーラちゃんのお願いだしなー。
“バーテンダーってちょーかっこいぃよねぇ☆”
“ダーラの彼氏さんがそうだったら、素敵だなぁ〜なんてぇ”
[ちらっちら。 両の手を合わせながらのにっこりとした上目遣いを思い出し。]
…はぁ。
[グラスを拭きながら、本日二度目になるため息をついた。]
(25) 2014/10/26(Sun) 21時半頃
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―広場にある店
[小説を片手に歩く]
自分の思想で見ず知らずの国の人を巻き込むのかねぇ
[覚えがあるようなないような小説の内容 やがて辿り着くは目的に煙草屋]
いつものヤツをくれ
[手渡されるは一番ニコチンが高い煙草]
いいねぇ、五臓六腑に染みわたる
[男は自分が何者でここにいる理由が分からない 分かるのは悪趣味の意で付けられた悪意の通名のモンドと自分の身なりに相応しくない金を持っているという事だけ]
(26) 2014/10/26(Sun) 21時半頃
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[>>21女性の安堵の表情にこちらもほっとする。とりあえず、交番につれていかれることはないだろう]
うん、夕飯を買うんだ。クリスお姉ちゃんだね 私は………デメテルだよ。
[本名を言うべきか迷って言い淀む。笑顔の彼女に嘘をつくのが何と無く悪い気がして、本名を言った。別に困ることはないだろうと、頭の中で弁解し、デメテルは繕った笑みを返した]
一緒に…うん、別にクリスお姉ちゃんがいいならいいけど… あ、でも 家まではだめだよ。…お母さんに怒られるから。
[家がないのがバレると困る。最もらしい言い訳が思い浮かばず、自分の返答に後悔した。経験のない出来事にデメテルは焦りの表情を浮かべていた]
(27) 2014/10/26(Sun) 21時半頃
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−ボストーカ・市街地 → カフェ−
[すれ違う人と肩がぶつからないように避けながら、家へと向かう。家といっても実家ではなく、世話になっている幼馴染の家なのだけど。
先程の事もあり少し落ち込み気味で帰路を歩くと、ポケットの携帯が鳴った。]
…はい、もしもし?店長どうしたんですか? えぇ!?い、今から!!?
あっ いえ 問題ありません今すぐ!
[それはバイト先の店長からだった。どうやら一人風邪を引いて休んだらしく、その代わりに入って欲しいとのこと。]
(28) 2014/10/26(Sun) 22時頃
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[通話を切ると、鞄を持ち直し携帯を片手にカフェへと走った。]
あ、そうだ… メールしとかなきゃ
[電話帳の中からオスカーの名を探し、メールの作成画面を開く。
『突然だけど今日バイト入るから、遅くなるね。 お父さんとお母さんにも伝えて欲しいな。』
短い分を打つと、再び走り出す。自分の両親の死後、オスカーの両親はまるで本当の家族のように自分に接してくれた。
だから、違和感なく お父さんお母さんと呼べる。最初は急な同居で気まずかったオスカーも、今では兄のような存在だ。 自分にとって、もうひとつの家族。]
(29) 2014/10/26(Sun) 22時頃
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いらっしゃいませ〜
[市外のよく見るお洒落なカフェ。突然シフトを入れられたにも関わらず、焦る事なく仕事をこなす。高校に入ってすぐからはじめている為、もう慣れたものだ。
だからこそ、緊急事態に頼られる事が多いのだろうけど。
注文をとったり、料理を運んだり。忙しい時間はぐるぐると進んでいく。ホールに出た際、目立つ髪飾りが見えた>>9>>10。]
クリスさん、こんにちは
[てててと近づき、会釈をする。彼女はこのカフェの常連らしく、よく顔をあわせる事もあり 名前も知っていた。ならば挨拶しない手はなく、笑顔を向ける。
少し話した後、迷子?と外を見る彼女に首をかしげながら。またいつか〜と手を振り見送った。]
(30) 2014/10/26(Sun) 22時頃
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[>>27 少女の名と目的を聞けば頷いて]
素敵な名前ですねぇ。 えーと、夕飯なら近くにスーパーがありますね。 お惣菜と材料、どっちがいいのかな。
[スーパーのある方角を指し示しながら歩きはじめる。 が、不意にデメテルの言葉と表情が引っ掛かり、足を止めた]
お母さんに怒られる……って?
[子供ひとりに夕飯の買い出し。妙に焦ったような少女の表情]
えぇと、お母さまはよく怒ったりするんでしょうか……。 まさか、その……殴ったりとか?
[恐る恐る窺うように問う。デメテルが家庭内で酷い仕打ちをされているのでは、と訝しみながら]
(31) 2014/10/26(Sun) 22時頃
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革命家 モンドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(革命家 モンドは村を出ました)
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― 回想:カフェ ―
[>>30 カフェはなかなか人気のようで、タリアと話す間にも注文や会計を頼む声があがる。 クリスが店に来るたび、かなりの頻度でタリアはいた。 詳しい事情はしらないが、以前「これも生活の為」といったことを聞いた気がする。 あまり邪魔をしては悪かろう、と切り上げようとした矢先、窓の外に少女の姿を認めたのだ*]
(32) 2014/10/26(Sun) 23時頃
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[>>31素敵な名前と言われてもデメテルにはピンとこない。名前などただの識別の言葉にしか感じない。スーパーといわれれば小さく頷く]
お惣菜、かな
[スーパーの方向へと歩みだすが、クリスが立ち止るとびくりと肩を揺らす。何か感づかれただろうかと、クリスの表情を見る]
ち、ちがうよ…… そんなことない、なんにもない 早く行こうよ、お姉ちゃん
[母は存在しないのだから、殴られるわけがない。デメテルにはクリスが何を言っているのかわからなかった。たとえ殴られいてたとしても聞いて何になる。もやもやを消すようにデメテルはクリスの手をスーパーの方へ引っ張ろうとする]
(33) 2014/10/26(Sun) 23時頃
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― ボストーカ:あるアパートの一室 ―
[カリカリカリカリ。] [飾り気の無い6畳程の広さを持つ和室で、男は一人机と向き合い、原稿用紙にペンを走らせていた。 青年の傍らには、厚さ10cm程の原稿用紙の束が其処に置かれていて。 ペンが一文を書き記せば、しなやかに滑っていたのがピタリと止まり、静まる。 紙を掻く音が止まれば、部屋は静謐に包まれば、聞こえるのは遠くにある街の喧騒。]
――……まだ、終われない。
[まだインクが乾かぬ黒色の文字を眺め、黒曜の瞳は細まる。 緩慢に原稿用紙を掴み、また一枚と束を重ねたら――――。]
っは、 ごふっ、……かはっ。
[右手で口元を塞ぎ、左手で胸倉を掴み、激しく肩を震わせ咳き込んだ。 痛む胸に、止まらぬ咳。 右手にヌルッとした生暖かい感触を覚える頃には、発作は治まって。 深く息を吸い、全てを吐き出す様に吐息を漏らし、手を口から離せば。 真紅色に染められた痰が、物書きの手を穢していた**]
(34) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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[>>33 ちがうと答えるデメテルに再び問いを重ねたくなるが、引っ張られた細い手指の感触に気を取られ、うやむやのまま足を動かし、スーパーへと入る]
(35) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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― 商店街:スーパー ―
おいしそうですねぇ。 私も今日はできあいで済ませようっと。
[惣菜コーナーを見て歩けば、並ぶ調理済食品にクリスも目が移り物色をはじめる]
これとこれとこれと。 デメテルさん、決まりました?
[いそいそとショルダーバッグを取り出しレジへと向かおうとする]
(36) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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― 商店街:スーパー ―
これと、これと…
[惣菜のコーナーにつけば、慣れた手つきで買い物カゴに惣菜を入れる。クリスに決まったかと聞かれれば頷いて、一緒にレジへと向った。レジ袋に全ての惣菜を入れると、クリスの方を向いてにこりと笑った]
クリスお姉ちゃん、ありがとう。 また、ね。
[最後の挨拶をして、スーパーを出ようとする。すれ違いに彼女の財布を取ることができただろうか]
(37) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/26(Sun) 23時半頃
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― 商店街:スーパー ―
[プロの目から見たらクリスなど隙だらけである。 もし、デメテルがスリを行ったとしても恐らく気づくことはなく]
うん、またね。 あ。
[別れ際に、先ほどのスーパーで購入した紙箱入りのチョコレート菓子を少女へ手渡す。 年の割に醒めた表情を覗かせるデメテルのことは、やはり気に掛かるものはあったが、それ以上踏み込めるることでもなく]
気をつけて帰ってくださいねー。
[ぶんぶんと手を振った]
(38) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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[別れ際にもらったチョコと惣菜の入ったレジ袋とクリスの財布を握りしめて走る。本当はすってからすぐ走ったりはしないのだが、一刻もはやくあの場から逃げ出したかった。気づいたら公園まで来ていたようで、息を整えながらベンチに腰掛けた]
…なにこれ。ちゃんと奪えたのに。
[なぜか嬉しくなかった。財布より先にレジ袋からチョコレート菓子を取り出す。包装を乱雑に破って、チョコを口に放り込む]
…甘い。チョコなんてひさしぶり。
[甘いものは嫌いではないが特別食べたくもならない。生きるのに必要最低限のものしか食べてこなかった。奪った財布を見る気にもなれず、鞄に入れる。チョコが口で溶ける感触を感じながらぼんやりと寂しく揺れるブランコを見つめた]
(39) 2014/10/27(Mon) 00時頃
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