人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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例の歌が聞こえてきて、うわってなった。


[現の景色は、見えない。ただ、沢山の言葉だけが耳を打って行く。
 いくつかの言葉には、答えを返したいけれど。自分の言葉が届かないと、わかったから。ただ唇を引き結んだ、言葉が出てこないように。

 たった10段しか無い階段を下りて鳥居をくぐるとそこは何処だったか]

 ドラッグストアキリシマユタカ?

[思わず、携帯電話の着信音かと思うが、違うらしい]


【人】 団子屋 たまこ

その前に少しだけ――うちの知っている事をお話しようか。

理の共存はとても難しい、言うのは、何となく感じとるかな。
おそらく。相反するような理が残って世界を作ろうとしても、中途半端な世界は大半が混沌に還ってしまうやろねぇ。

そして。理は理によって定義した世界を作ってしまう力やと言うのも、何となく感じとるかなぁ。
じゃあ、『定義しなかった理』が最終的に開かれるか――。
理を開くものが全て居なくなったら、何も作られず、混沌に還る――もしくは無に還るのかもしれんねぇ。

[何を言い出しているのか、わからないとも、思うだろう]

(122) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

魂が離れたら、朱い鳥居は青い世界に霧散して広がるか。


団子屋 たまこは、小娘 ゾーイちゃんは良く勉強しとるねぇ、と誉めた。

2010/06/10(Thu) 23時半頃


メモを貼った。


【人】 団子屋 たまこ

[なお、喋っている間、考えるようにずっと袖口は口元だ]

皆も、一番最初に――あの双子ちゃんから聞いたと思うけど。思い出せるかな? …そういえば最近あの子らにも会うてへんなぁ。(>>1:#2


『"彼の者"が目覚め、世界はその力を失ってしまった。
 大いなる意思は世界の再生を望んでいる
 ――でも、既にかつての世界は行き詰っていた
 名もなき『 』の再生を大いなる意思は望みません』

(124) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 団子屋 たまこ

[...の瞳から光が無くなっていく]

だから『 』は考えた。多くの人の遺志をその身に閉じ込めて。
そして10年。その志向性は――行き詰った。

わたしはまだしにたくないと。
どうしてわたしがすてられるのと。
そんなひめいを せかいはあげたのよ。

ならば。今再び、混沌の海から始めよう。
ワタシにも機会をと。そう願った志向が、アラヤに強く残った。

……わかったかな?

[いきなりだと難しいだろうね、という声は優しかったかもしれない]

(128) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

……いらっしゃいませ〜?

[幻の店に、人の気配がするだろうか。
一つ瞬きをして、思わず以前のような挨拶を。]

――……お疲れ様、です。

[ここにいると言う事は、理の争いに関係しているのだろうかと。そんな言葉もつけ加え。]


 ……悪くない。
 混沌に、帰るのも。

[たまこの言葉が聞こえてきて。
小さく笑う。]


【人】 団子屋 たまこ

私の意識は阿頼耶識にある。
いいえ。本当は私がアラヤというべきかしら。

私は理で世界を決める事を望まない。
故にずっと定めずに居た。――けれども。貴方達が望むなら、私の理を敢えて形にしてあげましょう。

……この身体に力を宿らせて、馴染ませて。十分に熟成した。
今なら理を開いた反動で、負担がかかる事もない。

(131) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

墓荒らし へクターうわ、って何ですか。失礼な。


【人】 団子屋 たまこ

[>>130 戦慄する浅見君に、それもいいなと思ってたんだけどね、と言いながら]

ふふ。あと少し、気付くのが遅れていてくれれば。
幸せな嘘をついてあげても良かったのにね。

(132) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

メモを貼った。


 ……反魂香あります?

[なんだそれは、と傍らの狛犬は言わなかったが呆れた顔はした、犬のようなそれで]

 お疲れ様、です。

[相手の言葉を肯定してか、また相手もそうなのだろうと問いかけか、同じ言葉を返して。口元を彩るのは飄々としようとしても苦いものを隠しきれない笑み]


【人】 団子屋 たまこ

――――私の拓く理は。『ヒテイ』


   ――新世界なんか教えない。
           摂理の全てを秘定する

   ――行くべき道を定めない。
           運命の全てを非定する

   そして――知らない事を赦さない。
           旧世界を捨てる者。その全てを否定する
 

(134) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

[目を向けなくても聞こえる現の声、さすがに、その理には目を見開いた]

 <<ヒテイ>>……

[自分が訪ねたときに、たまこは言った。死んでしまうかも、と。
 聞かぬ内から自分は、かまわない、と答えた。今になって、その意味がわかる、こんな形で]


【人】 団子屋 たまこ

[理が確定する。それと同時に――]

ダインスレフって…知っとるかな?
一度抜けば、誰かを殺すまで、鞘には戻られへんねやて。
うちの扱う力はそれや。

[今は腕だけじゃなく、足元から蒼い燐光が立ち上っているように、見えたかもしれない]
ただ、なっかなか抜かれへんかって、ごめんやで。

(138) 2010/06/11(Fri) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

[口元から袖をはなせば、そこにはいつもどおりの笑みが浮かんでいて]

ああ、でも一つだけ教えておいてあげないと。
旧世界から打たれた楔は三本。
どうも、うちで最後みたいやからね。
うちを殺してくれると――。どちらにしろ新世界の誕生が確定するねん。しかも反動で加速しちゃうやろなぁ。
今生きている皆の理が混ざって、どちらにしろ混沌が生まれてくれるんよね――。

[どうする? そうすればこれ以上人は死なへんよ? と、おそらく主にゾーイに向けて選択肢を提示した]

(139) 2010/06/11(Fri) 00時頃

[みしり。

アラヤそのものが揺らぎ、動き出す。
その底に沈むアマラの界すらも、それに耐えきれず静かに軋み始めていた。]


あったら直ぐに使ってますね。

[自分にでなくワーニャにだが。と真顔で返したりしたか。崩壊後よりは、その前にこうして店で見かけた事があったかもしれないな、とぼんやり思い。]

――……理。
全て、拓いたみたいですね。

[アラヤに漂うからだろうか、なんとなしにそんな事が感じられた。]


アラヤの軋む音がすれば、幻の店はざあっと消え去っただろう。


[ ――もっと早く。
 御巫に託すと決める前に、それを聞いていたならば。

 きっと、惹かれていた。

その、破滅的な《理》に。
自分たちを、こんな碌でもない戦いに投げ込んだ、
全てを《ヒテイ》するために。]


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 00時頃


[緩やかに、意識の目を開く。
 それは、アラヤの揺れを感じたからか]

――……。

[今拓かれた理はきっと。
 自分が到る事のできなかった場所にあるもの。
 もし知る事ができていれば、
 何処か遠い羨望をもって見詰めた事もあったろうに]


 …ま。

 今となっては、それも遅いけどね。

[口を閉ざした蛤の殻を指先で撫でて、
どことも知れぬ中空に寝転がったまま、
皮肉げに呟く。]


【人】 団子屋 たまこ

[>>140 吾妻の言葉に答える]

神無はなぁ。あくまで人の手で世界を選択させる理。
旧世界が捨てられる原因になった…かもしれん、カミサマをヒテイしようと言う楔やからねぇ。
近いけど。別に混沌にさえ還ってくれれば神様いようがいまいがどっちゃでもええやんなのがうちやから。

[おそらく全てが混沌に還る世界では、神は無いので、確かに神無は両立できるのだが、別物だ、と言った]

(145) 2010/06/11(Fri) 00時頃

 まあ、そうだよな。

[と言いつつも、自分は使うだろうかとも思う。
 ドラッグストアキリシマユタカ。夏も昼もパーカーのフードを被った男が買い物にきていれば、それは目立っただろう、犬は連れていなくても。知らぬうちに何度かは、話をしたこともあったかもしれない]

 そうだな。
 たまこさんの理、どうせなら目の前で聞きたかったけど。

[アラヤの軋みに耐えかねたように消える店]

 今じゃ、自分で選ぶことも出来ない。


世界そのものが…足掻いてやがるのか。

変わることこそを《ヒテイ》して。


【人】 団子屋 たまこ

[>>141 東雲にはこう答える]

そうやねぇ。紡がない。決めない。混沌に還る。
争いも何も無いよ。定めない。定まらへんねやから。

終わりだとも、決めてへんよ?

[一般的にはそれは終わりだと言うとしても。それは――世界自身の緩慢な自殺と取れたかもしれない]

(146) 2010/06/11(Fri) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

[>>143 ゾーイの言葉にどこか哀しそうな目をして]

ええこやなぁ。怖がらせて、ごめんやで?

[恐怖を抱くのは仕方ないかもしれない。ペルソナ使いや、デビルサマナーなら。彼女にはあきらかに指向性を『死神』と同じくする力が感じられるだろうから]

(149) 2010/06/11(Fri) 00時頃

 あるいは、変わらない事への、《ヒテイ》か。

[たった一つの事象など、存在しない。
 だから否定だけが存在する世界などあり得ない]

『だが、わずか一時、刹那の時間だけでもその理が成り立つならば』

[その後の世界は永遠に《ヒテイ》されつづけるのだろうか?]


【人】 団子屋 たまこ

ああ、ノルンやね。運命の女神は――新世界を望んでいるか。
とはいえ――。
吾妻はんと明之進君が残ってくれれば、うまーいこと勝手に理が共倒れてくれそうな気がしてるんで、うちはそちらに手を出したくないなぁ。

混沌は、混沌。ああ。思えば無限の世界を望んだレティーシャはんは、優しい子やったね。旧世界だけじゃなく、新世界が残る余地も残した。レティーシャはんは、運命に拠らず幸せにはなってほしかったなぁ。

(152) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

……後を無くす、という意味での最短手はあるんやけど――。ちょっとそれはうちとしても心が辛いんよね。
もうちょっとこう、しすてまちっく?に成れればうちも楽ちんやったんやけどなぁ…。

[そんな事は聞いていないといいたくなるような呟きだった]

やっぱり、今一番邪魔なのはあの力かなぁ。

[アラハバキを見上げる]

動くんやろか。動いてくれると面白いんやけど、動かんのやったらつまらんかもしれんね。

[だから、誰か死んで見たい人居る? と聞いた。【これは重要な選択だ】とかそんな声も響くだろう]

(154) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 00時半頃


メモを貼った。


【人】 団子屋 たまこ

[>>155 東雲に答える]

せやねぇ。カオスに意味を見出せたら――大したもんやないかなぁ。

[ほら、でもそれも否定になるんよ、と言った]

(160) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

ノルン。旧世界の悲鳴を聞いてもなおそれを言う?
相変わらず糸切りバサミの扱いだけは達者なんかなぁ。
紡いだ糸が絡まったら切る、は悪い癖やと思うで?

――せやろう。吾妻はんはようわかっとるなぁ。
その、頭。本当に――怖いと思うし、今がチャンスなんかなぁ――?
エニシとの対抗は――ハコニワもあるかもしれんしねぇ。

(163) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 団子屋 たまこ

でも――ああ。
今は、浅見君の方が、東雲ちゃんにいいところ見せたいみたいやから。
そこで緩慢に死んでってもらおうかな?

[そうして。話しはじめてからはじめて、大きな動作で、左腕を薙いだ]

―――――――ゴッッッッ!!!!

[浅見と――強い意志でそこに残ろうとしたもの以外は、大きく吹き飛ばされるだろう]

(166) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

ふふ。浅見君。
うちと世界を、混沌に還してくれるんか?
じゃあ本気できてなぁ。ちゃーんとうちの力を削いでくれへんと。
どっちにしろ、カンロの世界は来てくれへんから、な!

うん――――正しい。

[>>164 だけは、否定せず。その言葉が聞える頃には、浅見の懐で、拳を彼のみぞおちめがけて振り抜こうと言う所――!]

(167) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

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