人狼議事


84 戀文村

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【人】 放蕩者 ホレーショー

[他にも多くの同僚に命令が来ているようで、
兵舎の中は慌ただしくも物々しい雰囲気に包まれていた。
ヒタヒタと忍び寄る敗戦と死の気配に苛立つ者も多い]

見張りなら俺がやるから。

[勤務調整にも頭を抱えている兵士に、そう声を掛けて。
いつもブローリン達が立っている場所に]

(23) 2012/03/30(Fri) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

お? 悪いな、ブローリンじゃなくて。

[珍しいものを見る様な村人に混じって、犬の鳴き声が聞こえた。
いつもブローリンの足元で甘えていた犬。
ブローリンでは無い事に気付いて近寄らない犬に、
おいでおいでと声を掛けたが、犬は彼を探す様に走り去った]

嫌われたねぇ。
それとも血の臭いがしたのか。

[胸ポケットに入ったブローリンからの手紙を思い出し、
自分の手を見つめて苦笑する。
そしてそのまま静かに佇んで。
誰かに話しかけらればそのまま時間まで見張りを続けた**]

(24) 2012/03/30(Fri) 16時半頃

 ――それも、そうかもしれないね……

[生きてて欲しいと思うのはきっと我が儘なのだろう。
 聞こえるヤニクの言葉に小さく頷き。

 クラリッサとブローリンのやり取りを見つめ。
 その切なさに、そっと瞳をとじた*]


[ダーラとは言葉を交わしただろうか?ウェーズリーが出立するのを見送り、村の中に入る]

エリアス……還ってきたのね…

[分かってはいたが、一瞬泣きそうな顔になるが]

……何はともあれ、還ってこれてよかった……

[まずは幼馴染との再会に安堵する]


[ふと見ると、ヤニクの姿があった]

ヤニクさん…

[想う人には会えたのだろうか?様々な疑問はあるが、
エリアスと言葉を交わしているのを見守る。]


[どこからともなくセレストの呼び声が。
近くにいるのだろうか。

顔をあげ、声のする方へ。
ふわっと微笑んだ。

彼女もこのもどかしい2人を。
見守りたいと思っているのだろうか。

だけど、しかし。
2人の間に通うものは深く根強い。
春がくれば花を咲かす蒲公英のように。
ささやかだが暖かい太陽の様なあの花のように。]


[死神の振るう鎌も気まぐれだが。
恋の天使の放つ矢もまた気まぐれ。

たまたま自分に刺さったのは。
片方がない……それだけのこと。

この2人には互いに引き合う同じ矢が。
刺さって結びつけたのだろう。

クラリッサが愛おしい。
けれど、それと同じくらい……2人ともが愛おしい。**]


[これも気まぐれな天使の矢がもたらす想いなのだろうか?]


[セレストの声が聞こえて、色素の薄い金の髪がふわりとゆれる。
 向けた視界の中、泣きそうな顔の幼馴染が見えて]

 ――うん、往生際悪いと思うけどね。
 やっぱり、最後は村に居たかったから。

[ただいま、と小さく告げる。
 また会えたのは嬉しいけれど、このような再会はしたくなかった。
 やはりセレストも亡くなっていたことを実感して、薄水色の瞳が悲しげに微笑んだ]


[大切な人たちが心を交わしている。
 どんなやり取りをしているのかは知らない。

 そのやりとりを聞くほどに近くには居ないから。
 ただ、その哀しくも優しく愛しい雰囲気をそっと見守っている。
 幸せになって欲しいと願った人が居る。
 それが叶うことを、ただ祈った**]


メモを貼った。


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/30(Fri) 21時半頃


[クラリッサとブローリンを見つめる。
クラリッサと同い年のセレストにとって、淡い恋心を抱く相手なく死んでしまった悔いが全くないといえば嘘になる。
しかしそれよりも、ブローリンに出撃命令が下ったほうが切なかった。]

…クラリッサ…。

[今、彼女は何を想うのだろう。それを測り知ることはできないが、なんとか、クラリッサには幸せにと願う。
エリアスの言葉が耳に入れば、
同意するように頷いた。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

   − 見送りの時 −

[乗り込む兵士達は皆凛として誇らしげに見えた。
それが本心なのか虚勢なのか自分の心根のせいなのか。
旅立つ者達に敬礼を送り、その顔を見つめる中、
ブローリンがほんの僅か、微笑んでいた様に見えた>>37
その笑みを贈られた人物を見つければ、
彼女にそっと近寄り声を掛ける]

(47) 2012/03/30(Fri) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

クラリッサ…ブローリンの見送りに来てくれてありがとう。
……ブローリンの笑顔を…ありがとう。

[ブローリンが愛したこの村で、
何より大切にしたいと思う者だろうと確信して感謝を示す。
余計なものを抱えさせてしまった彼を癒してくれた
クラリッサに本心の感謝を述べて]

クラリッサ…あんたは…ここで待ち続けるのか?

[もう、還って来ない。
判っていると思ったが、その言葉だけは飲み込んだ]

(48) 2012/03/30(Fri) 22時頃

メモを貼った。


【人】 放蕩者 ホレーショー

我慢してたんだな、えらいえらい。
女の涙に男は弱いからな。

[一度だけポンと頭を軽く叩きながら彼女の答えを考える]

…互いがどうなっていても…か。
クラリッサ、あんたは「生きて」待つんだな?

[ブローリンの選んだ答えは自分とは違う。
だから後は彼女の答え次第。
どんな結末でも受け入れると言うなら]

(57) 2012/03/30(Fri) 22時半頃

[歌に導かれた先に並んだ二つの影
 その姿に目を見張り、駆け寄った]

 ……セレス、ヨーランダ!
 居たのか、すまない。
 墓場を守らなくて。

 ……ベネットが手紙に気づいてくれるといいんだけれど。

[幸せそうなセレストの顔を見たら、もうそれで良かった]


メモを貼った。


[機械は無いのに、それでも悲痛な声は聞こえてくる
 残すことは本当に辛い、でも……]

 ……――ホレーショー!
 アンタ、本当にバカだよ。

 ちゃんと二人には会えたから。大丈夫。
 でもね、幸せだって言うにはまだ先になりそうなんだ。
 アタシの家族には、アンタの席だってある。
 三十年ぐらいは待っててあげるから。

 だから、ジイサンになったら出迎えてやるよ。

 それまでは、全部お預けだ、バカ。



 村に居る人、皆、幸せになってくれればいい。

[ナタリアの元に集まる、皆の心も。
 それぞれの手元から、大切に思う相手に伝えられれば、きっとそれが一番。
 でもそれがかなわないからこそ、彼女の元に集まるのだろう。

 夕刻のナタリアの家で。
 生きていたときのように、物思いに沈むナタリアの傍で座っている]


【人】 放蕩者 ホレーショー

そうか…生きるんだな…。

[寂しげな笑みを浮かべたクラリッサの頭にもう一度手を置いた]

なら…生きろ。

[クラリッサの言葉を噛み締めながら目を閉じて。
少しの自問自答の後、短く返した]

今だけ好きに泣くといい。
ブローリンが戻って来たら、
泣くのも忘れる位…楽しい日だろうから。

[戻って来る筈も無いブローリンを彼女は待ち続けるのだろう。
少しでも早く2人を逢わせてやる方が幸せの様にも思える。
けれど……そのいつかを生きて待つと言うなら]

(68) 2012/03/30(Fri) 23時頃

[駆け寄って来たダーラをぎゅっと抱き締める。]

 いいんだ。
 ベネットならきっと、私達との約束を
 果たしてくれる。

 ベネットは辛いだろうが、
 彼に赤紙が届かない事を祈るよ。

[この状況になっても召集されない。
 その事で心無い村人からやっかみを受けるだろう彼を心配はするけれど、それでも──と。

 ベネットが永らえる事を望むのは女の我が儘か。

 彼には戦争のない世で伸び伸びと生きて欲しいと、ずっと窮屈そうな姿を見て来た女は思う。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

ナタリアさんのとこの薪減ってないか?
明日辺りまた薪割り行くわ。

じゃ、暗くならないうちに帰れよ。
じゃないと俺が襲うぞ。

[ダーラの墓を掘らないとな、とは口にしなかった。
クラリッサの口から名前が出ても、誰の死についても何も言わず。
明日の話をする自分を空々しいと思いながら
手を振って彼女に帰宅を促した]

(72) 2012/03/30(Fri) 23時頃

[涙は弱いから流すのではなく。
悲しみを癒すために流すもので。

……それは、彼女自身が強くなるための儀式。

生きる意志を自ら選ぶクラリッサは。
儚げなか弱いものではなく。

強くなろうとするもの。

やがて、彼女もドナルドの死を受け入れ。
寄り添うことで故郷を護っていくメアリーみたいに。

ひとりになっても、孤独ではないものになるのだろう。

風にそよぐ草花のように。
しなやかに伸びやかに生きていくのだろう。]


[ぎゅ、とヨーランダを抱きしめる]

 ああ、もうベネットに届かないことを祈るしかできない。

[それでもまだ、彼には届いていないから
 当人はかなり気にしているのだろうけれど
 それは心強くもあり、だからこそこうして勝手ができた]


 押し付けられて迷惑かもしれないけれど。
 アタシらの弟だから、仕方ないね……


[どこかにエリアスの気配もある。
 あまりにも早く、逝ってしまった。
 あまりにも、あっけなく。]

 生きる希みのない戦いに何故送り出す──…。

 戦がひとを、くにを変えるのか。
 それでも、現し世から戦の絶える事はないのだろう。

[疑問は細波のように寄せては返す。]

 なら私は、こちらに来て良かったと思う。
 ここでなら、もう、誰も泣かずにすむから───。


 ……そうだね、ほんとに、はやく戦争が終るといい。

[ナタリアのつぶやきに、聞こえないとわかっている言葉を返す。

 母も、姉もまだ生きている。
 父はどうだろう――大分前に徴兵されたのだから、きっと己のように使い捨てにはされていないはずだ。
 父が生きてかえってくれれば母はきっと大丈夫。
 姉も、生きていてくれれば幸せを見つけてくれると信じている。

 ナタリアが夜の支度を始める前に外へとでて。

 あてもなく、さまようように。
 生きているうちには殆ど出来なかった、夜空の下の散策を、している**]


メモを貼った。


[ダーラとヨーランダが抱きあうのを見つめる]

…ダーラ…

[そっと二人に寄り添い、二人の会話を聞いていた]

もう赤紙なんか来なければ…いいのにね。

[自分のたどった末路、ヨーランダに癒されたとはいえ、未だ記憶から消えない身ゆえ、顔を顰める。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

[クラリッサがそこを離れるまで遠巻きに見ていたが、
彼女が動き出せば安心して自分も動く。
本来世話し、守る者が眠っている墓所へと足を向ける。
次々と作られる真新しい墓石を1つ1つ見つめながら
自答を繰り返す]

何も残らない墓と……身体だけでも残っている墓…。
残された者はどちらを望む?
残して逝く者は…どちらを望む?

[生きていられる確証があるなら、こんな事を考える筈も無い。
希望を信じて…明日招集されれば…]

あんたは…どちらを…選ぶんだろうな。

[人気の無い墓所で独り佇み自答を繰り返していた]

(80) 2012/03/30(Fri) 23時半頃

[帰路につくクラリッサをそっと見守る。

多分、彼女には見えないだろうが。
せめて、ブローリンが戻るまではそうしていたいと。

戦争が終われば、彼は帰ってくるに違いない。
例え魂だけになっても、彼女は彼の故郷なのだから。]



 ああ。
 本当に、貧乏くじを引いたな、ベネットは。

 我儘だからな、私達は。

[唇をニ、と歪めてダーラを見た。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

ありがとよ。
そん時はクラリッサの胸借り…たら
ブローリンに撃たれるから止めとくわ。

[クラリッサの気遣い>>78にへらっと返して、
明日ナタリアの家に行くよ、と]

(82) 2012/03/30(Fri) 23時半頃

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