162 絶望と後悔と懺悔と
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[並みの鬼なら、まともに相手取ることも難しい 緩急を付けた踏み込みと、足捌きからの変幻自在の斬り込みは 金色の鬼の眷属たる零瑠にも通用するだろうか?]
――――。
[周の攻撃を支える歩法と体術は、 鬼を討つ為の人の武の精髄。
五年という歳月では、その深遠を極めるに足りないが 未熟さを執念で補い、ひたすらに金色の鬼へと手を伸ばす*]
(217) 2014/02/15(Sat) 15時頃
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――……ッ
[鬼の爪を受けた背と脱臼させられた左肩。 出血と痛みは静かに、だが確実に周の動きを蝕んでいく。
今は精神力が肉体を凌駕しているものの、いつ限界が訪れてもおかしくはない]
零瑠、悪いが――押し通らせてもらうぜ。
[――どうせ使い物にならないのなら、せめて。 襲い来る斬撃は左腕と引き換えにして。
舞踏のような足捌きから一転、大地を強く深く蹴り 零瑠の横を駆け抜け、金色の鬼へと斬りかかる]
(260) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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[翻る鋭い剣閃に、その身を切り裂かれようと 全てを賭け、金色の鬼の喉笛を食い破らんと 疾駆する獣は止まらない。
目の前の金色の鬼の首さえ獲れば皆、自由になれる。 獣の瞳に映るのは、油断なく見詰める黄金の双眸]
うおおおおおぉぉおっ!!
[まつろわぬ獣は闇に吼え、その牙たる『夜刀』を黄金の鬼に振り下ろす]
(268) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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[――――殺った。
獣が確信した瞬間。 揺らぐ視界――そして、地に叩きつけられる衝撃。
苦痛に呻き、口の端から血を零しながらも 瞋恚揺らめく眼差しは、炯々とした輝きを失わない]
……いつも、万全の状態で殺り合えるなら、苦労はねえよ。 どうあろうと、――俺達は全力を尽くすだけだ。
[立ち上がり、無傷なら――と、口にする金色の鬼に向け、刃を構える>>277]
(284) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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[地を蹴り、凶風が如く襲い来る金色の鬼の爪を 払い除けんと、匕首を振るう。
もし、鋭き爪を弾くことが出来たなら、 返す刃が再び鬼の王を襲う]
(299) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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[>>305振り下ろす腕の下、凶爪が身体を抉る。 ごぼり、鮮血が溢れた]
零瑠、みんな――見ていろ。 俺は絶対に負けねえ。
だから、……お前達も負ける、な。
[それでも、怒りを――仲間達への思いを乗せた刃が止まることはない]
(317) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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