283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[空き倉庫に隙間風がひゅるぅりと吹くのは朝の事。]
かかか
今日から 広々と眠れるだろうが
まぁ、
なぁんも挨拶せんで
消えちまったって おまえさんは
だいじょうぶだろうって ――…思ってな
ついつい 自分が最後まで楽しんじまってたわ
かーっかっか
[笑い声も届かぬと知っていても、ひゅるり、と風はまた気ままに気まぐれに吹いて]
[今度は学校の校門近く――ケンマのそばでそよぐ風。
保健室近くまで静かに傍を漂い、おもんの気配に、ふわ、と動く気配。]
かたじけないのう
[ノートをちゃぁんと律儀に渡してくれたのを見届ける。
おもんはがさつでぶっきらぼうな怪異に思えたけれど、
ちゃぁんと約束を守ってくれていたのが解れば、風は嬉しそうに吹く。]
…、…!
[しかしケンマがふらつくのが解れば、風は驚く。
最早、支えるほどの力は残っておらず、何もできはしない。
新聞部の部室まで、心配そうに見守るが――命に問題があるとか
そういうわけではないのだろうと解れば、ふぅ、と安堵する。]
[――――またどこかで 音が、歌が聞こえる。]
[…ファンファンファファファン ファーンファ ファファファン…]
[風はあてなくふぅらり吹くのみ**]
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そういうわけじゃ、
[>>395本当に話がつながらない。さっきまで廊下で話していて、気がついたらここにいて、それが運ばれたっていうことなら、なんで。 ここの間を繋ぐ記憶がストンと抜け落ちていて、ただ胃がかき回されて気持ち悪かったことと頭痛がしたことだけ覚えてる。 風太の友達として、ここに招かれたっていうことだろうか。 それは悪くない話だが、遊んでやる、と言われれば、いいように扱われているようで、いい気はしない。]
……戻る。
[不安定な椅子作りのベッドをがたがた崩しながら、立ち上がろうとする。 足場が悪いせいか、足がもつれてうまく立てない。]
(402) 2018/09/13(Thu) 23時半頃
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[どうにか立ったところで、結局気だるさは抜けない。 足元を確かめるように少し足を開いて、今なお残る身体のきしみに昨夜のことを思い出す。 そのまま、よろよろと部室を出ようとして。]
……、
[ああ、そうだ。 その流れで、送ろうと思っていたまますっかり忘れていたメッセージのことも思い出した。 ポケットを探って、スマホを取り出す。個人チャットの中から、一つ名前を探しだす。]
向気真一> 「ありがとな」
[唐突で何の説明もない短いメッセージは、おそらく受取主には意味不明な五文字として届くだろう。]
(406) 2018/09/13(Thu) 23時半頃
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[>>406メッセージを送るその指先が動く間、穏やかでメロウなキーボードとベース音だけの曲が流れ出す。]
♪ 単純なことにさえ 気付けなかった 知らないままで 終わるところだった この手の中に握ってる 大切な想いに
使い古されたありきたりなフレーズでごめん だけど言わせてほしい 君にだから言えるんだ
あの笑顔 あの声 あの歌 あのメロディー 君といたから 最後まで聞いていられた
あの時何も知らないで 一人で勝手に怒ってごめん だから言わせてほしい 君のおかげでちゃんと さよなら受け取れたから
(414) 2018/09/14(Fri) 00時頃
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[そんな中、よろけた身体を支えられて>>409、支えた主のレンを見る。 保健室で寝たほうがいい、と言われても、様々に偶然と偶然が重なって自覚のない病人は、疑問符を浮かべるだけだ。]
……や、別に、歩けるし。
[朝はとにかくだるかったから寝坊全肯定で遅刻してきたけれど、本来踊り明かして筋肉痛なんて理由で、サボりはまだしも保健室は使えない。 ここで寝て行けというのは魅力的だったが、それだと何のために登校してきたのかわからないし。 平気、ともう一度、部屋を出て本校舎に戻ろうとする。]
(415) 2018/09/14(Fri) 00時頃
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――教室へ――
[戻ると言ったはいいものの、足取りは遅い。そして何なら、レンは隣のクラスだ。 隣のクラスというのは何を隠そう隣にあるので、教室に帰ろうとするレンとは同じ方向に向かう。 部室棟から本校舎はやや離れている。自分の背中を見送ったレン>>439が会話を終えて追いつくのは、時間の問題どころか本当にすぐの話だ。 置いて行かれたか合わせて向かってくれたかは、別として。 最終的には二人して、無事に教室に入れたはず。]
(451) 2018/09/14(Fri) 01時頃
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――遅れ遅れて昼休み――
[教科担当には、寝坊しましたと一言。 自意識の中では事実だった。故意かどうかしか争点でないと思っている。 授業中はぼんやりと、上の空で。頭は回らないし何だか目も霞むしで、一番後ろをいいことに、頬杖ついてうつらうつらと眠ってばかりいた。 昼休みも、変わらない。たいした食欲もなくて、ハムカツパン一つで食べるのをやめた。 それからは、ずっと眠って――いようと思ったのだけど。]
……雷。
[空いた隣の席が、なんだか物足りなくて。 隙間を埋めるように、もらったノートを開いた。]
(459) 2018/09/14(Fri) 01時頃
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[ひゅぅ、と名を呼ばれれば静かに風は吹く。
席にはもう座っていないけれど、側にはいるよと、教えたくて。]
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――少し前:午前の授業の間――
[ぼうっと最初の授業を終えると、シンイチが席の傍までやってくる>>477。 くく、と首を動かして、油切れロボットみたいにきしきし来訪者の方を見た。 大丈夫かと聞くのに返るのは、目尻の方を赤く染めた、焦点のぶれそうな視線。]
……大丈夫、
[いつにも増して口数は少なく、のったりとした返事だが、当社比なので伝わったかどうかはわからない*]
(494) 2018/09/14(Fri) 02時半頃
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ヤスリは、遅れて届いたメッセージ>>479に、ほっと息を吐いた。
2018/09/14(Fri) 02時半頃
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