人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 03時頃


【人】 営利政府 トレイル

[ニコラは素直についてきただろうか。
トレイルは、振り返らない。


ベネットがやってきた>>104のは
そんなトレイルが居間をでて
姿が見えなくなった後だった。

個室へ向かう予定だった足は、階下へ
故にすれ違いもせず**]

(109) 2014/11/22(Sat) 03時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 03時半頃


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

[>>122卵を握る手
彼の手をとったのは、逆の方。

ノックスは連れて行かないのか
そんな風に聞かれたような気がしたけれど
その時トレイルは、早くその場を離れたい気分でいっぱいだった。

ラルフを食った
トレイルが頼んだ
でも、
けれど



汚い。
あれは、違うものになった。

ノックスじゃない。
トレイルが一番食べたいと言ったカレが
あんなことをするはずがない]

(125) 2014/11/22(Sat) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

―1F―
[大人のやり方を、トレイルは理解できず
ノックスに抱かれ食いちぎったラルフに嫌悪を抱き
そのラルフにあの音を捧げたノックスが許せない。

階下の冷たい空気のなかで眠っては、風邪をひく。
上に向かおうとしたが、足音が聞こえたから降りた。
疲れ切ったトレイルはまだ
気付かない。
少し先で、フィリップの保護者が冷たくなっている事。
其れを知れば、少しは腕の痛みも紛れたものを。

今はただ、藁と生成りの布を寄せ集めた
簡易布団にニコラと一緒にくるまって
お互いの熱で寒さをしのいでいる]

(126) 2014/11/22(Sat) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

[夢を見る
此処へ来てから連日の
音の羅列が言葉になっていく、夢]

(127) 2014/11/22(Sat) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ラルフが、ノックスを思い出している事までは、わからない。
ただ、トレイルは夢で聞いた。



”気になるとおもったひとからは、すぐに離れてた……
なのに――――”



誰かを思い衝動を覚えている、ラルフの声


”……もう、耐えられるか、わかんない、のに……”


ノックスは知っていたんだろうか。
だから、あんな風に誘ったのか
自分の身を危険にさらして。
トレイルの想いとは関係なく夢は進んでいく]

(128) 2014/11/22(Sat) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

[大人に
くつろげる場所

あつい、いたい
どうして
トレイル
何で

怖い]

(129) 2014/11/22(Sat) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ドナルドなら、食べすぎる前に――
――
そうして、衝動を色欲に変えたあさましい音が続く。



喰われた
……誰かに食べられたいって思ったこと、ある?

そんな衝動もあるみたいだ

――は、どうする?
そんなことを言われたら

……食えやしなかったよ。
誰でも、良かったんじゃないかって



同時に、大人たちの相談する声]

(130) 2014/11/22(Sat) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

[黒い服の下で、フィリップの拳を受けた利き腕が
じくじく熱をもって痛んでいる。
ゆっくりと目覚め、トレイルは声もなく呻いた。


――-―守りたかったものを
結局、ラルフに取られてしまったような気分]

(131) 2014/11/22(Sat) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

[トレイルの一日は、今日も絶望で始まった**]

(132) 2014/11/22(Sat) 08時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 08時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 08時頃


―  に至る前―

 ――っぁ、……く、う……

[ノックスの甘い吐息に煽られる。
 与えられた口付けに翻弄されて、気づいたときにはノックスに咥えられていた。

 やんわりとした刺激に身を震わせて、喘ぎを押し殺す。
 色素の薄い髪が、低い位置にある。
 そこから聞こえる、濡れた音に、ぞくりと、震えが走る]

 ……は、……ん、ノックスさ、ん……

[ふる、と頭を振る。
 強い刺激に足が震えて崩れ落ちそうになり。
 けれど、支える手が、足に触れて。
 誰も触ったことのない箇所を解されて、期待と不安に怯え]



 あっ……ん、ん……っ

[もうすぐ、というところで離されて、物欲しげな色が無意識に浮かぶ。
 濡れた音に煽られながら、ほかの事は考えられず。
 ソファから見えていることすら、意識できなかった]


 ノックスさ……あっ……

[快楽に流されている。
 衝動を感じた気持ちがなんだったのか、いまだ理解していないけれど。
 いうなれば、淡い初恋のような、ものだった。

 囁く声音ににじむ熱に、ぞくり、と背筋を震わせ]

 ん……ぅん……

[答える前に、重なる口付けに眩暈がする。
 求められることにくらくらと、思考回路がまともに働かず]


 ――――っ!!!

[初めて受け入れる、男の熱い塊に、声にならない悲鳴があがる。
 痛みに逃れようとして、両の手が押さえつけられ。
 中をえぐられ、快楽と苦痛にあえぐ]

 ……ふ、あ……っぁ、…

[瞳を閉じて、与えられるものに翻弄されていた。
 喉に触れる、硬い歯の感触に、期待と不安を感じて。
 途切れた動き、囁かれる声。
 ゆるり、とろけた琥珀が、薄青を捉えて]



 は、ぁ……ん、
  ノックス、さ、……んっ

 ああっ、……ノックスさん……

[問われるまま、熱を与える人の名を繰り返す]


[口元に寄せられる耳朶。
 とろけた瞳でみたそれが、とても美味しそうに見えてかじりつく。
 快楽にとろけた思考では、それが成す意味を考えもせずに、
 やわらかい肉と、血の味に、恍惚とした表情が浮かんだ]

 ひ――っ! ああっ

[いつか想像したように、血に染まった彼の姿を見て、口元が笑む。
 けれど、体勢を変えられた刺激に、また翻弄されて。

 ノックスにされるがまま、深く与えられる熱と快楽にあえぎ]


 ん、ふ……あ、あ……

[殺しきれない声が、零れ落ちる。
 耐え切れないと、開放を訴えるかすれた声でノックスを呼び――]

 も、いっちゃ―――?!

[ノックスに縋る指に力がこもる。
 流れ落ちる甘い血と、指先からにじんだ血が混じるけれど。
 それを意識する前、堪えきれない快楽を吐き出した瞬間。

 ――熱い痛みが、腹に生まれて]


 ――ああっっっ!!!


[激痛に、意識が半ば途切れかけ。
 かすむ視界の中、血にまみれた人を見る。

 彼が口にする、赤に、言葉に。
 何かを言おうとしたけれど、声にならず。
 彼の腕の中、ゆるりと琥珀が閉じられて――]




[そうして、息絶えた**]

 


― 死に至った後 ―

[ゆらゆらと、漂うような心地。

 痛みがなくなっていることに気づいて。
 ふ、と、意識が覚醒する]

 ――――?

[意識を失う前のことを思い、
 痛みを感じないことに、首をかしげ――**]


メモを貼った。


メモを貼った。


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[外の空気が入り込んだせいで、一階の気温は更に低くなっていた。
何枚かの布では防寒には足りなくなった。
藁の中でもぞもぞと身を温めながら

温泉をちらりと見る。
ロクなことの起きない場所
という認識が出来ていて、
向かうつもりは、トレイルにはなかった。
ニコラはどうだろう
ここは、寒い]

(149) 2014/11/22(Sat) 12時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 13時頃


トレイルは、ノックスが紡ぐ自分の名を聞いた気がした。

2014/11/22(Sat) 13時頃


【人】 営利政府 トレイル

[ディーンを喰らってきたニコラは
真っ赤に汚れていて、とても触れたくなかった。
汚いものをぬぐって、漸くもとに戻った彼は
でも、三分の一がディーンのものだった。

けれど、トレイルの知っているニコラだ。


ノックスはラルフを食ったら
三分の一、彼のモノになるんだろうか。
いままで、誰に彼が惹かれようと
一番は二人だったけれど
でも
だけど

汚い

あんなノックスは、知らない]

(152) 2014/11/22(Sat) 13時半頃

― 居間 ―

 ……なんで、聞こえるのに。
 とどかないんだろう。

[完全に目覚めたのは、声にならないフィリップの悲鳴を聞いたから。
 フランシスが、ドナルドが、フィリップが嘆いているのが見える。

 腹を割かれ、ノックスの手が臓器を弄った体を、
 綺麗にしてくれているのを見ている。

 フィリップへと、“思い”を向けても届かないのに。
 フィリップの“思い”は届くふしぎに小さく呟く]


[死ぬ前、ノックスに抱かれたのは、彼に感じた衝動をすりかえられるだろうかと思ったから。 
 それでも、与えられる快楽だけでは衝動は抑えきれずに。
 フィリップへと“思い”を届けることすら忘れて。
 その耳を噛み千切ってしまったけれど。

 二人分の血で彩られたノックスの姿に、食らってしまいたかったと、思う]

 これは、俺が食われたってことなのかな。

[ノックスが手についた臓器を口にしたのは見た気がしたけれど。
 いま、フィリップが食べようとしているようには食べられていない。
 ゆるりと瞬き。

 フィリップの傍にいるか、ノックスの様子を見に行くか。
 しばし、迷う*]


【人】 営利政府 トレイル

[もうここを出ても
前のように旅を続けられるか
わからない。

冷たい空気の中
過去を閉じ込め
日常すら諦める準備を始める。

痛む腕を、抑えて**]

(154) 2014/11/22(Sat) 15時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 15時半頃


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

[ニコラがそばに居る。
彼が一度、離れたことを
トレイルは知らない。

困った顔を見て、首を振った。
大丈夫
腕くらい、無くても構わない。
痛みはそのうち慣れて、そのうち消える。

トレイルも、首を傾げた。
寒くないか?
そんな仕草を見せて、温泉を指差す]

(161) 2014/11/22(Sat) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

[暖かい場所だ。
そこに、フィリップが何を運び込んだのか、知らず

ニコラが風邪を引いたら困るな、と思っていた**]

(162) 2014/11/22(Sat) 20時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 20時頃


― 居間 ―

[自分の、身体だったものが食べられている。
 それを止めようとするフランシスにゆるりと瞬き]

 俺はかまわないから。

[止めなくていいよ、と聞こえなくても呟く。

 フィリップが噛み傷のついている指を食べる。
 骨が砕ける音。
 腹からだいぶ血が流れたとはいえ、まだ身体に残っている血がにじむ様子]

 ……うん、自分が食べられるところ見ることになるとは……
 でも。

 美味しいと思ってくれるなら、いいかな。

[フィリップが、また獣よりになってしまったことに、少し悲しく思うものの。
 それでも、食べたいと思うほどに想ってくれているのは嬉しかった]


メモを貼った。


[大切にされていたのだと。
 痛いほどにわかる。

 三人の様子が、悲しくて嬉しくて愛しい]

 ……俺、ばかだ……

[大事にされていたのに。

 衝動に――触れてみたい思いに負けて。
 そうして、ノックスにも、痛みを与えてしまっている]

 ……ごめんね……

[居間からでていったノックスが今何をしているのか知らぬまま。
 ぽつりと呟く]


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