人狼議事


181 巫蠱ノ匣

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【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 アンタ……人間の命を、何とも思ってない……でしょ。

[>>18ほんと、趣味が悪い。
 この男は、常人には理解できないような狂気を抱いている。
 その片鱗>>2:155を目の当たりにした時から、確信していた。]

 やぁよ。こんなゲームにくれてやるほど、
 安い命は持ち合わせてない、からね。

[昴の腹からあふれ出す赤に、笑みを深める。
 死にかけても尚、言葉を話すことはやめられない。
 寧ろ止めてしまったら、そこで命尽きてしまいそうで。

 腹を押さえていた左手が、ポケットを探る。
 液晶と、スイッチ。
 それらを取り出そうとするも、
 肩から流れ出す血のお蔭でなかなか上手くいかない。]

(19) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

[階段を下りていて、ふと気づく。
 そもそも、今の歩いている状態というのは錯覚ではないだろうか?
 先の扉をすり抜けたみたいに、床だってすり抜けられるのではないだろうか?と。


 男は、すと、身体を落としていく。
 床は障害物には足らず、するりすり抜けて……。]


→ 1階リビング ―


― 1階 ―

[結局生きてる間にここにはこれなかったな、などと思い返しながら男は1階をぐるりと回って……人の気配に行き着いた。

 ベッドの上、赤に塗れた男と女は、ただただ愛し合っているようにも、奪い合ってるようにも思えて。

 男はすと目を細めた。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[この状態で撃たれたら避けられない事くらい、
 自分自身が一番理解している。

 既に立ち上がることは諦めた。
 自分が二人を殺すのが先か、自分が死ぬのが先か。
 簡単に死んでやるつもりなんてさらさらない。]

 ッ、  そんな物騒なモン、手放したほうが良いんじゃない?

[矢を取り出している昴に銃口を向け、一発。
 最早向こうに弾丸が飛んでいっているだけ、
 当たれば万々歳の域だ。

 倒れ込みそうになった身体を扉に預けながらも、
 左手がポケットから【機会】を取り出して、床に転がす。]

(20) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[死にたくない。生きていたい。
 たったそれだけが、脳内を満たしている。
 血が足りず、落ちそうになる意識を必死に留めているのも、
 女が諦めないのも、自分が生き残るため。

 みっともなく生に縋りつく女を、人は笑うだろうか。
 それでも構わない。生き残った者が、勝者なのだから。]

 だから アタシは――……、 人を殺す。

[息も絶え絶えに。血の滴る指先を服で拭いながら。
 液晶は、一人の姿を映し出していた**]

(21) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 01時半頃


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