人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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【人】 双生児 オスカー

[ワンダとピエールを睨むように見る視界の端
アイリスがごそごそと動くのを捉え、顔を向ける。
彼女が花を喰った所は見えなかったが、
自身の襟首から鋏を入れて居るのを見て、目を見開いた]


 …アイリス、一体何をしているんですか!

[彼女の傍へと駆け寄る。
ギリ、と引き絞る眉は、困惑の表情を作る]


 包帯がキツくて苦しいのですか?

(181) 2012/07/02(Mon) 21時半頃

えー、自殺ぅ?
一人モンがどこまで行けるか、興味あったのにー。

[不満そうに呟いた。]

あー…身体能力低下してる所じゃ、
毒で止めになるかもだねえ。

[不満気ながらも、メモに走り書きをしていく。]


【人】 双生児 オスカー


 …気分が悪いのですか?
 少し今は、耐えられますか。

[ピエールがアイリスの方へと来たら。
今外から他の3人が襲ってきたら。
状況を理解しないオスカーは、ただ焦りを浮かべ
彼女の前へと立ち、辺りへの警戒を強める]

(186) 2012/07/02(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー


 …っちょ、アイリス…!

[彼女の体がゆらりと揺らめく。
手を伸ばして抱きとめると、ひどく、軽かった]

(187) 2012/07/02(Mon) 22時頃

オスカーは、アイリスに話の続きを促した。

2012/07/02(Mon) 22時頃


まぁ、未来に絶望した、とかですかね。

―――賢い選択ではある。

[ぱちぱちと、PCのキーボードを打ちながら言った。
どうせ、被験体にろくな未来はない。
自殺を選ぶチャンスも、この実験の時なら後々より多くある。
先を儚く思って死を選ぶ被験体も時折いるので、
声色も無感動で淡々としたものだった。]


【人】 双生児 オスカー


 はい、ここにいます。
 大丈夫、ですか…ッ?!


[ピエールの気合の入った声が背で聞こえた。
が、アイリスの様子に、ワンダとラルフに任せるしかない、と思い
涅色に映る自分を覗きこむかのように、じっと見詰めた。
ふと、先程あった彼女の耳元の花が無い事にだけは、気づく]

(191) 2012/07/02(Mon) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/02(Mon) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

 ワンダすみません、すぐに行きますが、
 暫く耐えて下さい!


[ワンダの罵声に、鋭く声だけを返す。
視線を投げないのは、一応2人を信用しているから]

(196) 2012/07/02(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー


 …もう少し、って、アイリス、
 何が…――ッ

[食糧と水、という言葉に目を見開く。
彼女の声が、届かなくなるほど小さくなっていく。

                そして――察する]



 アイリス!!!!
 あなたは、まさか、自分で……ッ?!


[抱きとめる手に、ぐ、と力が入った]
 

(198) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

―管制室―

流さん、ありがとうございます…。

[流の手からカレーパンを貰うと、それを食べ始めた。
和蓮が出て行くのに軽く会釈をする。他の研究員が記録を取り始め、+4歌田がそれを補助しているのを見れば、あちらは大丈夫だろうと判断し、ひとまずカレーパンを食べきることにする。

現場を映すモニターとPCの画面を交互に眺めながら、志木と歌田の言葉に頷く]

隣人であるピエールを巻き添えにすると分かっていて死を選ぶ…仲間の為に、敵を巻き添えにして死ぬ。
ある意味、尊い自己犠牲と言えるかもしれませんね。
興味深いです。

[呟き、カレーパンの最後の欠片を口に入れた。]


【人】 双生児 オスカー

 アイリス!
 アイリス……ッ!!!


[グラグラと彼女の身を揺する]


 …――どう、いう……
 あなたがいないと、オスカーは勝ち残れない。
 そう、言ったじゃないですか。
 あなたはオスカーと共に居てくれると、
 言ったじゃないですか。

  ――――、そんな、それでは、もうオスカーは、

[勝ち残る事が難しい。
そんな言葉を零そうとしたのに、違う言葉が落ちる]

(200) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

  嫌だと、言ったじゃないですか!

(203) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ぽたり]

[束の間の仲間だった。
自分の利益の為だけに、手を差し伸べた]


[だけれど]

[壁の穴と透明な壁という与えられたコミュニケーションと違い、
自分で初めて、選んで伸ばした手だった。
それを取って貰える事、握って貰える事。
初めて知る事ばかりで、それはもしかしたら刷込みなのかもしれない。
それでも、胸の裡に芽生えた気持ちは紛れも無く温度があった]


[ぽたり]

(207) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー


 アイリス!


[声が震える]

[ぽたり]


[大きく見開いた眸から、透明な液体がいくつも落ちた。
痛い時や苦しい時に出る、しょっぱいもの。
痛いのは嫌いじゃない。
寧ろ、感覚の中では好きな方ですら、あったのに]



[この胸の痛みは、好きになれそうもない]

(208) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

アイリスが死ぬと、オスカーは不利になりますね。ワンダ・ラルフ組みに独りで勝てるとは思えない。

ああ、ポーチュラカ、フィリップ、パティのどれかを味方に引き入れることが出来れば、また違ってきますね。

[状況を見つめ、淡々と呟く]


【人】 双生児 オスカー

[もう動かないらしき身体を、ぎゅうと抱き締めた。
ぬくもりが逃げないように、自分の命を分けるかのように。

それでも摺り抜けてしまうのだろう事も判って居て。

どうしようも無く、ただ、彼女を抱いて。
子供のようにしゃくりあげた]

(215) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

んー、いきなり一人にはならないんじゃないかなっ?
オスカーは頭がいいからね。
何のかんのと三人組でいるんじゃないかな。

ワンダたちと組みながら、3VS3に持ち込めば、
生き残る率は上がるかな?

[自らの見解を告げ。


【人】 双生児 オスカー

 アイリス、酷いです…
 ひどい、酷い……――!!



[アイリスを抱いた手が、一度ずしりと重くなった後。
ふわと微かに軽くなった気がした。気のせいかもしれない。
それでも、何らかを失った事を、理解し]


 あぁあぁぁぁぁあああああ――ッ!



[慟哭]

(220) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/02(Mon) 23時頃


なるほど…。

確かに、3対3なら分からないね。彼らの今までの行動パターンを見るに、孤立した個体を狙う傾向があったから、ワンダ・ラルフ組がこの後オスカーを狙うこともあるかと思ったけど…そうなると今度は3人と戦わなきゃいけないワンダ達が不利になるかもしれないね。


[ 感心し頷いた]


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー


[追い打ちのように、爆発音が後に続いた。

顔をあげること出来ず。
前髪に表情隠して俯いたまま。
何度も何度も、細かく肩を震わせる。
手に抱いた死体は、どんどんと暖かさを無くして行く]

(240) 2012/07/02(Mon) 23時頃

メモを貼った。


オスカーは、ラルフに話の続きを促した。

2012/07/02(Mon) 23時半頃


あーあー。
かぁいそー。

恐怖で笑ったのかな?それとも?

[ピエールの死体を一瞥すると、最期の行動や表情について書類に書き加え、シャープペンを置いた。

コメントは残したものの、もう興味はないといった風で、
半分ほど残しておいたクリームパンを食べ始めた。]


【人】 双生児 オスカー



[ピクン]


[名が聞こえ>>246
アイリスを抱いたまま不意に一度大きく肩が揺れた]

 

(247) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー



 ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ






[漏れたのは わらいごえ]

(248) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

あ、和蓮さんおかえりー。
アイリスが自殺したよ。

[戻ってきた和蓮に、居ない間に起こった
特筆すべき出来事を報告する。

まぁ勿論、罰則も発動、と。
これで残り半分だねえ。


【人】 双生児 オスカー


[身が逸らされ、大きな赤い口が開く]


ふふふ っふふふふふふふふふ…
ふふ、ふふふふふふ、ふっふふふふ、ふふふふふ

あっはっはっはっはっははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははっは
っはっはっはっはっはははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははは

[涙浮かべたままの爆笑は廊下に響く程]

(254) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ザッ]
[不意に手を離して立ち上がる。
彼女の死体が、どさりと地面に落ちて
チョコレート色の髪がふわりと広がった]


 あっはははははは、傑作、面白過ぎるわ。
 笑い過ぎてお腹痛いもの、傷に響くったら。
 アイリスが自殺するなんて、ね。
 駄目ね、全然駄目だわ。
 アイリスはレティーシャと共にいることを選んだのよ。


[にぃぃぃ、と、浮かべる壮絶な笑みは、
絵本で見た紫とピンクの縞の猫のものと、良く似ている]

(255) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー



 オスカーは本当に莫迦な子だわ。
 っふっふふふ、本当に…っふふ

[未だ笑い止まらぬといった様子で頬あげたまま
少し腰を屈めて、アイリスの鞄を拾う。
中を開けて、彼女の水と食料は自分の鞄へと移した。
コロリと青いガラス玉が転がるのが、視界の端]

(257) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 あら、なァに?
 もう手を組むのは終わりにしてしまうのかしら?
 ラルフ、ワンダ、次を殺しに行きましょうよ。
 アイリスが死んだからあたしを殺すってのも良いけれど、
 それは他の3人を殺してからのほうが賢明よ。
 言わなくたって判るでしょうけれど。


[フン、と顎を突き出して。
腰に手を当てて、書庫の裏を指すワンダへとにんまり笑む]

(259) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

― 被験者棟管制室 ―

[久しぶりにここに訪れ、扉を開けば中の者に声をかける。]

はぁ…ここに来ても良いって事は、
つまりそう言う事んなんですよねー…。

ちょっと他の調べ物してたら、来るの遅くなりました。
今どんな感じですか?

[残念そうな表情で、手にはコーヒーと読みかけの書類を持ち。]


[ピエールの首がはじけるのを見つめ、その様子を記録に取る。オスカーが変貌するのを見れば顔を上げて]

…オスカーの様子が、おかしいですね。


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/02(Mon) 23時半頃


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