49 海の見える坂道
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 14時頃
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― 宿屋「mer calme」 ―
ただいまー。
[借りてきた本を早く読もうと早足で帰ってきたゾーイ。 いつもなら、すぐに「おかえり」と言ってくれる人がいるのだけれど、今日に限ってそこは静かで]
…………
[たたっ、と宿の奥に向かう。 そこに宿屋のおじさんの姿はあったけれど、オスカーさんの姿はなかった]
(158) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 21時半頃
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[オスカーさんがこっそり猫を飼っていることも、その猫を探しに行っていることも無論知るはずなく、]
これは、あたしがおかえりを言う番だね。
[ひとつ頷くと酒場のカウンターに陣取って、熱帯魚の載ってる本を読み始めた。
カラフルな写真を追う表情は、時に真剣味を帯び時に感嘆の様相を見せ、と、くるくる入れ替わる]
(166) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[そろそろご機嫌な鼻歌が飛び出すか―――といったところで、宿屋のカウンターに置かれている電話が鳴った。
本のページを開いたままにしてから、電話をとった]
もしもし、こちら「mer calme」です。
(184) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時頃
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もしもーし―――…あれっ。
[切れた。何も言わずに。 受話器を持ったままゾーイは考える。 いたずら電話か、何か事情があって切るしかなかったのか。
たとえば――倒れたひょうしに切れたとか]
そ、想像が暗すぎだよ! きっと間違いに気づいて恥ずかしくなって黙って切っちゃったんだよ!
(192) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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[受話器を持ったまま、聞こえた声に振り返る]
あ、ネルお姉さんにセシルお姉さん、こんにちは。 今はお留守番中で、オスカーさんはいないみたいです。
……?
[首傾げ。どこかから、にゃぁ、とかなんとか聞こえた気がして]
(199) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[だけど、受話器を置いたとたんに再び鳴り出した電話が、さっきの、まるで猫のような鳴き声のことをすっぱりと忘れさせた]
もしもし、こちら「mer calme」です。 ――ああ、さっきの電話も。いえ、大丈夫です。 そっちこそ大丈夫ですか? いつもと声が違いますけど、えっと、ヨーラお姉さん?
――はい、わかりました。 えぇっと、今日はヨーラお姉さん寝たほうがいいと思うから、明日、で。 ――それじゃ、また。
[受話器を置いて、一息]
ほんとにだいじょうぶかな……
(203) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[こちらが電話に出ている間にネルお姉さんはどこかに行ったようで。 残った面々を見て困ったように笑う]
ベネお兄さんもこんにちは。
ヨーラお姉さん……うん、きっと、そうかも。
[そわそわしつつもメモ帳に「ヨーラお姉さんが、明日ランタン運びを手伝ってほしいって電話してきました」と、さらさらっと記した]
(208) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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声が……いつもと違って出しにくそうな感じでした。 あと、なぜか一回電話が切れて、もう一回かけなおしてきました。
[メモを片手にうろうろしながらベネお兄さんに応えた]
(213) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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えっ、と、はい、わかりました、どうぞ!
[電話のある場所をぴっと指差すと宿屋のおじさんに解熱剤のありかを訊くために奥へ。
2分後、申し訳なさそうな表情で戻ってきた]
すみません、あるにはあったんですけど、……何年か前に買った古いものしかありませんでした。
[どうやら宿屋の親子は解熱剤の世話にならない程度に健康なようだ]
(220) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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[ランタンを借りる旅の始まり。
軽快に走り出したバスの窓から、ぼおっと外を眺めた。
暫くの間お別れだと思うと、少しだけ名残惜しかったから]
ははっ、何してんだよ。
あー、やっぱり急だったかな。
[自らの店の傍をバスが通りがかったとき、
扉の前で頬を叩くミッシェルの姿が目に入って、小さく笑い]
なぁ、行ってくる。
[窓枠に肘をついたまま、目を緩やかに細めて楽しそうに呟いた**]
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[それからベネお兄さんが出て行くのを見送ると、セシルお姉さんと顔を見合わせて、]
あたしが言ったのは家族、がそばにいないと寂しい、って意味だったんですけどね。 でも、らぶらぶな相手、にも応用はきくし、いいかー。
[笑う。それは少し寂しそうに。 家族の1人をうしなったヨーラお姉さんのことを思って]
そうですね、ネルお姉さんどうしたんでしょうか……
[寝ているとは夢にも思っていない]
(223) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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オスカーさんおかえりー。 あのね、ヨーラお姉さんが明日ランタンを運んでって………いやそれよりっ!
[続きを言おうとしてセシルお姉さんがいることに気づいた。 旅の客だしバレても問題ない? いや―――と逡巡しているうちに、オスカーさんは自室の方へ]
あ、待ってー!
[追いかける。何の考えもなしに]
(225) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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