人狼議事


244 とある生徒会長の日常

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【人】 女中 ノーリーン

まぁ、随分とはしたない。

[眉を顰め、無駄のない足取りで芽を避ける。
避けはするものの、あいにくと樹木を切除できるようなものなどない。
近接を仕掛けようにも、それなりに距離が開いてしまっているから困りものだ。]

暗示というのも面倒でございますね。
よく回る舌というのも考えもの。

(50) 2016/01/21(Thu) 22時半頃

【人】 女中 ノーリーン

さて、困ったものですね……

[早々に回避しきる事は諦め、足を止める。
木々に囲まれ逃げ場はなし。
どうしたものかとふと足元を見れば、伸びた枝が傷つけたのか、タイツが伝線していて――――]

あぁ、その手がございました。

[ぐ、と枝の一つを掴むと]

(54) 2016/01/21(Thu) 22時半頃

【人】 女中 ノーリーン

[くるりと身を翻し、枝に乗り上げた。]

逃げ場なら、上にございましたね。
今の私ならば。

[桜の花びらを一つつまみ、艶然と唇を歪めた。]

(55) 2016/01/21(Thu) 22時半頃

【人】 女中 ノーリーン

えぇ、とても素晴らしい語り部にございます。
かつてのどの部長にも、劣ることはないでしょう。

[聞いていないものにとっては、本当に魔法か何かのように見えている事だろう。
まるで曲芸だと映るだろう。

登りながら、木の幹にナイフやフォークを投げつけていく。
一点を狙い、一本のナイフが刺さったところを的確にもう一本が抉り、奥深くへと。
それを、数本分。]

やはりそう来ましたね。
ありがとうございます。

[一礼をしてから、ひらりひらりと種を避ける。
藤之木側へ肉薄するように。]

(63) 2016/01/21(Thu) 23時半頃

【人】 女中 ノーリーン

お覚悟、なさいませ。

[十分に歪に、そして幹へとダメージを与えた巨木。
それに、あともう少し重みを加えたらどうなるか。
ぐ、と枝先に足を踏み入れる。]


            [バ ギッ ギ ギギギ ッ]

[一気に傾くそれと共に、枝を蹴り飛び降りる。
両手には、小さな子瓶。]

お受けなさい、美濃式料理術、

(64) 2016/01/21(Thu) 23時半頃

【人】 女中 ノーリーン

食卓の彩《スパイシー・スパイシー》!!

[蓋を開け、勢いよく中身を撒き散らす。
強い香辛料の香り。
方や、胡椒。方や一味唐辛子。
それが藤之木へと降り注いだ。]

(65) 2016/01/21(Thu) 23時半頃

/*
地上を見守りつつ。
エピローグはお楽しみ()になりそうな展開だな。

全く学生の特権だな、青春って!!!


【人】 女中 ノーリーン

それでは、お噺もできませんね?

[僅かに足を引きずりながら首を傾げる。
表情はなんてこともないように繕うが、さすがに高所から飛び降りたのだ。足が痺れる。]

さぞお辛い事でしょう。
喉をお休めになる為、ハーブティーなどいかがです?

[誰がせいやら。
にこりと微笑み、あたりに安らぎを与える香りが漂う。
喉を潤し、体を温め、そして眠気を誘う調合だ。]

(73) 2016/01/22(Fri) 00時半頃

【人】 女中 ノーリーン

当然でございます。
全力でお相手をするのもまたおもてなしでございますが、やはり本質はこちらなのですから。

[ことりと先ほどのベンチの上にハーブティーをポットごと置く。
ついでに置いたかごの中には、バターの香り芳しいクッキーも一緒だ。]

さぁ、こちらを。
桜を眺めながら、ゆるりと午睡を得るというのもよいでしょう。

(76) 2016/01/22(Fri) 01時半頃

【人】 女中 ノーリーン

えぇ、どうぞ。

[カップを手渡し、はらはらと散り行く桜を見守る。
珍妙な取り合わせに瞬きをひとつ返し]

―――えぇ、ございますとも。
これが終わりましたら、和菓子に合う調合でも調べると致しましょう。

[真っ白なおまんじゅうと、茶色い味噌まんじゅう。
ふたつをさっと差し出しながら、肩をすくめた。]

(79) 2016/01/22(Fri) 02時頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2016/01/22(Fri) 02時頃


【人】 女中 ノーリーン

どちらも差し上げます。
もとより、それはあなた様用ですので。

[いつどの部活に遭遇してもいいように、大量のクッキーその他の用意はしていたが、唯一ここだけは和菓子の方が好まれるだろう、と。
先ほどは茶が茶故に洋菓子のほうがいいと思ったが、これはこれでいいようだ。]

言葉とは裏腹、というものでございますか。
恐ろしい恐ろしいと嘯いてみるのは結構でございますが、度は越えられぬよう。

(83) 2016/01/22(Fri) 02時頃

【人】 女中 ノーリーン

……おやすみなさいませ、よい夢を。

[ばさりと清潔なクロスをかけ、あたりを見回す。
最初はにぎやかだったのが、ずいぶんと静かになったものだ。]

……あとは、あなた様だけ、でしょうか。
林藤様。

[刻限までにはわずかに足りぬ針を見上げながら、ぽつりと呟く。]

残るは、おそらく私共のみ―――――――

(84) 2016/01/22(Fri) 02時頃

【人】 女中 ノーリーン

――――――――いかがなさいますか?

[向き直り、短い問いを。]

(85) 2016/01/22(Fri) 02時頃

【人】 女中 ノーリーン

やはり、そうでなくては。

[ここまで来て、時間切れ待ちなどありえない。
スカートの埃を払い、微笑んだ。]

(88) 2016/01/22(Fri) 02時半頃

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