123 霓虹鬼故事
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は…?
[目を細めて言われた言葉、すぐに嘘だと言われて軽く混乱する。
―そんなに分かりやすい性格をしているんだろうか、自分は。
けれど依頼の時の声を再現されれば、以前に情報屋を名乗る人物に依頼された案件を思い出し。]
…っ!あぁ、あの依頼か。
ん、でもあれって確か…。
[依頼の時に名乗られた名前が違う気がする。
そう、確か]
―あんたが「窺鼠」?
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[露蝶の問いには]
知ってるよ。あいつの事。
俺より立派に鬼、やってるよ? 愉快だよね。
[にんまりと笑顔を浮かべる。]
今は聞こえないけど最初はいろいろ聞こえたよ。
[薬を飲ませたことにはまだ触れない。]
(23) 2013/05/25(Sat) 23時頃
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ええ。
私が窺鼠―だったの。
あのときは、指示どおりに動いてくれてありがとう。
[依頼の時は比較的上からの物言いだった。
おまけに、何時にどこへ行き、そこからどちらへ―と、
都度連絡をいれていたので印象はよくなかったかもしれない。]
―あ。
[肉を食む音ではなく、別の声が聞こえてきた。
見れば黍炉と露蝶が来ていて不安げな色を浮かべた。
鬼が2人を食らう姿を想像してしまったのだ。]
いや、まぁ仕事だし。
…はぁ、それでね…。
声の雰囲気が違うから分かんなかったわ。
[色々と指示をされて閉口したが、終わった事は気にしない主義だ。
という事は、名乗った時点で彼女は自分の事に気付いていたのか。もし知っていたら…、と考えるのは詮無い事。
何かに気付いた佩芳の視線を辿り、黍炉と露蝶の姿が目に入る。]
―来た、か。
[自分が死んで二対一。
どう見ても分が悪いが、あいつはどうするつもりなのだろう、と。
只、行く末を見守る。]
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殺してやればいいさ。 目の前にいるだろ。
[そう言った後、露蝶ににっこり微笑む。
その次の瞬間に、黍炉に向かってかけだして、回し蹴りを。
相手が構えるまで待つなんて そんな正々堂々とした戦いは決してしない。]
(26) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
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――ふ。
[わからなかったと言うのに、目だけで笑った。
しかし、生きていた頃の話をするには、
近くの人間の方が気になって―。
仇を、とまでは行かないが。
この鬼を野放しにしてしまっては、さらに―
あの、惨い写真のような事件が起こってしまうだろうから。]
爆弾が少しは役に立ったらと思ったけど―。
鬼ってどうやったら死ぬのかしらね。
[仲間だったんでしょう?
黒宵を見上げて、首を傾げた。]
[笑う気配は感じていたが、目は三人の動きを追っていた。
明夜が自分を露蝶の憎む相手だと明かした事には瞠目した。
嫌がっていた奴もやがて殺すようになる、と言ったのは露蝶の恋人ではないのか。]
…さぁ。身体能力が上がるだけで、傷がすぐに癒えるわけじゃない。
…殺そうと思えば、殺せるんじゃねぇのか。
[首を傾げる相手に答えるのは、自分の推測。
明夜と交わしたのは殆ど、自分達が生き残る為にどう動くかといった話で。
研究者が薬品を地下の研究室から持ち出していたのなら、やはり多少丈夫なだけで普通に死ぬのではないかと。]
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[回し蹴りは不発に終わり、 軸足を狙うナイフは避けない。
痛みは感じない。 怯むこともないまま、そのまま人離れした動きで黍炉に蹴りを。
そして露蝶に向き直り]
来いよ、いい顔するじゃねぇか。
[火傷した片側の顔が醜く歪む。 醜悪な笑いを浮かべて 露蝶を見る]
(30) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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ふうん…殺せば、殺せるの。
それは、見た目が人間と変わらないから?
[見た目から鬼なったりしたら、不死になったりしないのかしら。
鬼を野放しにして欲しくないと思いながらも、そんなことを考えた。]
―――あぶな、い!
[回し蹴りを放つ鬼の動きに目を奪われる。
飛びのいた黍炉がナイフを突き出し、
それと同時に露蝶がナイフを構えて駆け寄っていく。
さて、鬼は―?]
やっぱり、アイツ嫌い。
[人間の攻撃をものともせず、怯む様子も見せない鬼。
それを見る視線は、やはり嫌悪を帯びていた。]
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