3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
けど そんなの
嘘 だ ろ 。
[闇 の瞼。闇 色の 瞳を細く。]
(57) 2010/03/08(Mon) 16時頃
|
|
そうか でも だから、さみしいってまだ言ってやがんのかな。
じゃぁ 殺 そうか
ドナルドを――
[そう 伝えたら あいつは どうするだろうか。 口元は わらう。]
(58) 2010/03/08(Mon) 16時頃
|
|
[知っている。 >>5:375少女の最期の言葉。別れを告げた 名前。
殺 しても 目の前に居ても 見 えていない 相手の ものにしろ と
少女の声 思い出して わらう。]
……ほぅら ね。
(59) 2010/03/08(Mon) 16時半頃
|
あたしが願ったのは…
フィリップ そんなこと望んでなかった
あなたに 望んだのは闇に囚われない事
鬼でも違っててもどちらでも…
鬼ごっこが終わっても
闇に囚われたままなら 意味はない
ケイトの闇は開くかな
ケイトの扉が開くといい
「寂しい」
「寂しい」
「寂しい」
どこかから聞こえる哀しい声
|
[>>@20蒼い蝶が、囁く。 くつ、わらう。闇 は 熱も 色も ない。]
そりゃ、当然でしょ。 俺は ―― 人 殺しなんだから。
人 を 殺 すのが愉しいのよ。
[手伝ってあげる、その言葉に、闇 が、瞬いてから。 ゲタゲタと哄笑を上げた。]
あははははははははははははは!!!!!!!!! …… ッはは!! おかしー。
何 勘 違 い してんの?
(61) 2010/03/08(Mon) 17時頃
|
[ 白 に 込められた願い は
光 だと、知らぬまま。
闇 の 中で 淡い 月光を纏う
女 は ただ泣いている。]
[蒼い蝶は何も知らず
分かたれた虚ろな少女の言葉を
翅を震わせ告げるだけ]
|
テメェが寂しいって言うから、ドナルド 殺 して送ってやるんだよ。 俺が さぁ ――
[私を―― 少女の、こえ。]
しつっこいねぇ。 あいつ以外でも いーわけ?
[ケイトのように、見て、と、見つけて、と。 哭いて、いるのか。]
(62) 2010/03/08(Mon) 17時頃
|
――……ッ だめ、やめて
[聞こえる ひいろ に、俯く面を上げれば、
凍てついた つめたい 滴 が 流れ散る]
貴方がほしい ドナルドもほしい
――寂しいの
――――寂しいの
[人の形をした闇に向かって 希い願うように]
─もう、戻れやしないのだから。
[さざめくは闇。囁くは闇。責めるように、蝕むように。
殺してしまった者。
壊れてしまった者。
守れなかった者。
救われなかった者。
変わってしまった者。
抗えなかった者。
届かなかった者。
掴めなかった者。
踏み躙った者。
拒絶された者。]
諦めてしまえばいい。…割れた硝子は元になど戻らない。
[密やかに沁み透る闇は、ざわめく様に笑った。]
だから、このまま身を委ねて。
…堕ちて染まって、その先でひとつになろう?
[腕の中で感じる気配へ、甘く囁いた。]
……――ッ、ぁ…
[足元、そう認識した場所から、絡みつく。
魂を侵す 闇 の 心地よい苦痛。
闇の胎に溶け出そうとする意識、
沈んで より ふかく 落ちても
届かなかった白い糸、
一筋の光のよう]
[砕けた魂の残留思念か、ビー玉に託された思いか]
(お前の手の中にある限り、温めてやる―、だから―)
[希薄な気配は呟きも残せず
思いを漂わせる]
|
[>>@22蒼イ 闇ノ中ノ蝶。 羽ばたく。黒 い 花 が少女を形作り。 そこにはもう蒼はなく、闇 が。]
あれあれ、随分そっくりになったもんだ。
[ くつくつ、また、わらう。残された、青碧 を覆う 闇。 けれど、彼女とは絶対的な隔たりが――在る。 自分も、あの男も欲しいと言われれば。]
俺のものに しろってんじゃない の?
欲張りだなぁ ……でも、残念でした。 俺は誰のものでもねーの。
[誰のものにもならないし、なれない。 寂しいから、その理由で、一時だけの止まり木には、もう、なれない。]
俺が見えてねぇテメェの ものには――
(63) 2010/03/08(Mon) 17時半頃
|
|
[言葉が、止まる。]
み ぃ つ け た 。
[口唇が ゆっくり と 弧月を 描いた。]
(64) 2010/03/08(Mon) 18時頃
|
……そうだね。
割れたガラスの皹は消えない。
けれど、殺したっていいんだ。堕ちたっていいんだ。
変わったっていいんだ。戻らなくたっていいんだ。
綺麗なものを、綺麗だと思えればそれでいいんだ。
[闇のざわめきが聞こえる。
そのざわめきの中に、ぽつりと呟いた]
楽にはなれないよ
まだ捨てられない、わたしの形
だからきっと沈んでも楽にはなれない…
[ あかい こえ が きこえる から ]
ずっと沈んでしまいたかったのに、
どうして最期になって、
どうしてこんなときに、
気付いてしまうのかな…
[ ひとつひとつは ほんの些細な 想いの欠片に ]
[ あかい こえ が きこえる ]
―――……、……
[冷たい滴は、流れる傍から、氷の粒に変じて、
手首の痕から流れ続ける、黒い砂と混ざり合う。
ざわめきの中の呟きに、
一度だけ目をやった]
こんなことに巻き込んだケイトを許しているか?
―― 許せない
自分を殺した鬼を、フィリップを許しているか?
―― 許せない
ゲームに乗ったミッシェルや、オスカーたちをどう思う?
―― 残念に思う
でも、別にいいんだ。そんなこととは関係ないんだ。
まだ間に合うんだ。
どんなに闇に染まって、絶望にあがいて、醜く汚れたって。きっとその先には綺麗なものが待ってるんだと思う。
―― それに気がつけばいいのに
[闇に抗って抗って、何とか最後の形を保つのは、もう一度だけこの世の外の綺麗な光を見たいから]
[最後に渡されたピンクのビー玉の周囲を、闇と同化しつつある腕がぎゅっと握った**]
[人の形をした闇に拒絶されれば ふらふらと]
――さみしいの
――――さみしいの
誰でもいいから 私を求めて
貴方がほしい
私をあげる
[ただ自分の手を取る誰かを求めて その手を伸ばす]
用務員 バーナバスへと手を伸ばし 届けば その獣を 抱き締める**
闇の中に泣く声が聞こえる
『あーん あーん』
あれは…冷たい金属の扉の向こう
『あーん あーん あーん あーん』
赤ん坊の声がする
あれはあたし? それともまた別の子
ゴメンね あたし亡霊だから助けてあげれない
もうすぐ…闇が覆えばきっと怖くないから
闇に溶けてしまえば
きっと 泣く事もないから…
[抱きしめられると、大人しく、その身を摺り寄せていた。]
あ---っ
[……無骨な指に触れられた気がして]
少女は口元をほころばせる**
[少年は靴から水色のビー玉を取り出す。
隻眼の男から、涙のようだと思われたとは知らない。
そして、片割れへと囁く。
その声が、届こうと届くまいが構いはしない。]
ミシェ…、ごめんね。
勝手なのは分かってる。
でも。
今はまだ、こっちに来ちゃダメだよ。
[もしミッシェルの影が変じて少年の姿をとるのなら、
少し困ったような笑みを浮かべた姿となるだろう**]
|
[わらう。 そして、携帯を取り出して 闇の手 で操る。 送り先は―― 鬼 ごっこ に夢中な、あの金髪の。]
送信者:フィリップ 宛先:ヘルメス 題名:まだ遊ぶ? 本文: キャロライナが さびしいって言ってるよ
彼女と遊んであげたら?
[送る。電波ではなく 闇 を 媒体として。 そして、闇 は右眼を包むように纏まって、霧散化した。]
(70) 2010/03/08(Mon) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る