人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 13時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ ヴェラの攻撃を、ダーラは躱せただろうか。
横に飛び退いた次の瞬間、ヴェラとは別の人影が
ダーラに向かってくる。

煌く刀を構えるその姿は、戦野の爪紅 沙耶――

このステージの背景は床彼城。
もしや沙耶のホームステージではないだろうか。
そんな考えが頭をよぎる。

冷静さを欠いたこのダーラには、不利な状況と見えた ]

(129) 2013/07/07(Sun) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 紅は、やる気――。
その通りだ。
目の前で芙蓉がやられたのをこの目で見ておきながら
自分はいまだ何を迷っているのか ]


――始まった、の、か。

[ ヴェラのクナイがダーラの胸元を掠め。
白い肌に朱い色が走る ]

(159) 2013/07/07(Sun) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 続けざまに来る沙耶の攻撃に、その傷口はクロスを描いて。
参戦してきた沙耶はホームの主、形成は完全に不利と見えた。

ここで紅の仲間を失った場合どうなるか。
芙蓉との共闘の件もあり、
ラルフがこのまま白を装っていくことは可能だっただろう。
だが。 ]

(161) 2013/07/07(Sun) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>141
ダーラ……、

俺は、紅だ。

だから今お前を攻撃はしない。

[ 恐怖にかられた表情をしているダーラ。
彼女に声が届いているかはわからない。
ヴェラと沙耶、そして自分の方角に向かって
でたらめに闇魔法を撃ってくる ]

(162) 2013/07/07(Sun) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 沙耶かヴェラがダーラに向かって攻撃を仕掛ければ、
沈黙していたモップが火を噴くだろう。 ]

炎上乱撃!!

[ 近づく飛び道具があれば炎弾で撃ち落として、
負傷しているダーラを庇う。

この振る舞いで、どう思われるかは気にしている余裕がなかった ]

(166) 2013/07/07(Sun) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

沙耶……、

[ 彼女は初めて会うキャラクターだったが。 ]


もう、
白と紅の間に、話し合う余地は、ないんだな。


[ ダーラは移動したのだろうか。
後ろを振り返る余裕はなく。
ただ、火の粉の降り注ぐ中、立って、二人を見ていた。
そして。 ]

(168) 2013/07/07(Sun) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

芙蓉を守れなくてすまなかった――…


[ どんな心理から出た言葉なのか
自分でも分かりはしないが。

白と思しき2人、沙耶とヴェラを
悲しそうな目で見て、
ダーラに向かってくる攻撃があれば、
全力で応戦する。* ]

(172) 2013/07/07(Sun) 18時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 18時頃


 やめて、私のために争わないで!

 ――――……って言った方が良い場面?

[良くある揶揄に使われる台詞を吐いて、三人の上に浮かんでいた。
地面に立つことも出来るけれど、あまり意味がない気がして浮かんでいる。

そもそもラルフを追ってきたのは、彼の真意を知るためだった。
紅だといっていた。
結果騙されたわけだけれども、別にその事はどうでも良いと思っている。

元々紅である可能性は考えて共闘は組んだのだから]

 これが、実際にただのイベントなら、笑って済ませるんだけど。
 ここまで来てもログアウトできないんじゃね。

[死んで欲しくない、でも、ラルフはジェームスと一緒に行くと行っていたから、つまりは紅側として行動するって事だ。相手のゲーム内での生存を願ったところで、紅が勝てば白は皆この中において行かれる。
つまり、彼はまだこれをただのイベントだと認識していたのか――]


 でも、ここにいても、仕方ないな。

[真意を確かめたとして、もうどうすることも出来ないのだから]

 クリスなら、この状態の見えるのかな。

[いつもと同じなら、見えるはずだ。
どこにいるんだろう?
彼女のホームで待っていれば会えるかも、とその場から消える**]


【人】 掃除夫 ラルフ

そうだな、俺は莫迦で阿呆な上に嘘つきだ。

[ 火の粉を払うでもなく立ったまま ]

ナユタの周りに人が集まっていたとき、
白の集会と悟って騙り、そのまま。何となく様子見してた。
芙蓉と共闘していたのは倒すつもりだったからではない。
むしろ――

[ だが今、何を言っても今更だ。 ]

彼女は黒豹にやられたよ。

(197) 2013/07/07(Sun) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 紅組が見つかれば最初からそちらに行くつもりではいた。
だが、何とかなると思っていた。
少なくとも、色同士の戦闘が始まったとして、その過程で
自分に芙蓉は殺せない。
そうも思っていた。だが芙蓉はもう―― ]


俺はもう白にはいられない。
ナユタはイイ奴だったが……――残念だ…

[ 移動メニューを展開する。
キラキラと火の粉がラルフの周りに集まってきて ]

(200) 2013/07/07(Sun) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 沙耶は、ヴェラは、攻撃を仕掛けてくるだろうか。
飛び散る火の粉の中、視界がデジタル空間に変わり
夜の公園の映像も遠くなる。

――そうして、ラルフは何処かに移動して行った* ]

(202) 2013/07/07(Sun) 19時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 19時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 19時半頃


――       ――

[眼球のめり込む
言葉が降りかかる
手足の感覚は薄く 否 踏みにじられた箇所が燃えて
視界が熱い 色は揺れる 声は出ているけれど
譫言のように流れ出る音に 今や意味はなく

喉をこみ上げ気道を圧迫する熱がなんなのかを
理解するには遠く及ばず
ただ息の詰まる 声の出ない一瞬を 電燈の点滅が埋めた]


[そこには降り積む言葉があった]


   ――……  、っ


[極限に見開かれた眼が捉える景色は、――6]


メモを貼った。


―― 床彼大学・体育館 ――

[大学だ。
馴染みの深い場所ではない、けれど見た場所だ、
戻ったのだろうか。戻った? なんで?
あああそうだログアウト出来ないとか、そんな話になって
だからなんだかよく分からないけど、
違う、夢だったことがかなえられて、可愛い服、わたしには着れない、
共闘   服 手を掴んで]

   ァ、

[空間をも飲み込まんと開かれた瞳孔は、揺れなかった。
眼振すらも放棄した状況把握が行われかけ、無駄に終わる。

服。目を降ろした先の服は、白く、
常の自分が着ない色だ]


  ……、  い、や、―― 

[瞬時にコートが赤く染まった。
コートだけではなく、視界が、紅く。
視界に入り込む赤と共に音が聞こえる、音、言葉だ。
低い、明確に敵意を、殺意を孕んだ降り積もる鼓膜を、燻らす、たちのぼ
地面に倒れてるのは ]


   ………………  ゃ だ

[エナメル質のこすれる音。
何の音か把握する前に視界を黒が覆った。
髪を掴む、誰の手だっけ、自分の――違うこんなに、強くない。

一瞬、常の、視界を遮る黒髪が、見え
倒れ伏した女が、前髪もなにも伸ばした、女が、いて
女の顔面が蹴られて、髪が跳ねる。顔が見えた。]


  ひ、っ …… 、ぁ 

 あ、あぁあ

[「死ぬの嫌だ こわいしにたくない」
呟いた自分の言葉を上書きしていく、降り積もり、堆積する音。
死ね、一人で空回って、だから死んでも、生きても無駄?
どこにもない。


誰が?  お前なんてどこにも]

   

[ぶち、と音がした。抜けた髪が指の間からはらはらと散る。
それを追うように両手の指が頬に降りる。
小刻みに震えるその指は、けして閉じられず、
体育館を、幻想を、整理の為された混乱の記憶を伝え。]


[慟哭にも成りきれない呼気の、震える音が響く。
閉じることを忘れた眼から流れるものはなかった、けれど。
肺まで下りきらない呼吸がその代りのように荒々しく]


    ――……  たす、 けて
 
[とうに遅くなった、もう意味のない単語を、
呼気の合間にそれだけ零した。


観戦モードとなったキャラクター、ジャニスは
ジャニスらしくロングコートを身にまとい
常のピーコックグリーンを目蓋に煌めかせ、
その薄い唇だけが血に濡れたように赤かった。]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 22時頃


メモを貼った。


【人】 掃除夫 ラルフ

―床彼大学・音楽講堂―

[ 移動した先は、始まりの地。
見慣れている、でもどこか違う、音楽講堂。

ふらふらとステージのピアノに近寄り、椅子に腰かける。
既に長い時間を、ロクヨン内で過ごしている気がする。
自分はどのくらい寝ていない?
リアルでは今、何時ごろなのだろう。 ]

……
これから、どうするんだ。

[ 芙蓉がいれば相談に乗ってもらえただろうか。
だが自分は彼女をずっと騙していた ]

(264) 2013/07/07(Sun) 22時頃

ラルフは、ピアノの椅子に腰かけたまま、考え事をしている*

2013/07/07(Sun) 22時頃


―床彼サンタ・ワールド―

[そのフロアに現れると、クリスマスの姿を探した。
まだ、ジャニスも落ちていることは知らない。

その姿を見つけると、浮いたまま移動してからその傍に降り立った]

 クリス、私のこと見えている?

[確認をしたのは、同じ観戦モードなのかどうか]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 22時半頃


メモを貼った。


 そっか、見えるんだ。じゃあ観戦モードと同じ状態ね。

 でもねクリス。一つ問題があって、いつもは出来るはずのログアウトが出来ないんだ。
 それともう一つ、地下駐車場って誰のステージだったの?
 そこにも行けなくなっていたから。

[ステージ一覧を見ることは出来るけれど、その名前は寺院と同じく消えていたから]


 いつもは、出来るよ。
 でも多分、勝負がついてもログアウトは出来ないだろうね。負けた方は。
 チュートリアルキャラのクリスにはわからないだろうけど、痛みも全部、そのままだから。
 やっぱり、いつものゲームとは、違うよ。

 現実なんだ。

 ――――ジャニスか。どっちだったんだろ?
 今どこにいるか、わかる?


 体育館、か。
 会ってどうなるってもんでもないけど。どちらなのか死んだ今なら嘘つくこともないだろうし。

[白、だったはずだけれど
あれだけ人数が多かったのだから、ラルフ同様偽っているのかも知れなくて。

と、ヴェラの姿が見えた。
ちらちらと手を振るけれど、もちろん見えるはずもない]


 ああ。
 一つだけヴェラに教えといて。

 ラルフくんは悪くないよって。庇おうとしてくれたし。
 二人がかりでやられたわけじゃないから。

 全部私の実力不足。

[クリスマスに言付けを頼む]


 ジャニスは白、か。でも、自称なんでしょ。
 白か紅かは本人しかわからない。

 直接聞いてくるわ。

[ここにいても、どうせ参加者には姿は見えない。
やはり見えないらしいヴェラを苦笑して見つつ]


―― 床彼大学・体育館 ――

[システム音――でもなく、耳に届くのは誰かの話声。
雑多に物の置かれたその隅でコート内の身を固くした。
微かに遠目で、歪んだ視界で確認したのは]

 ……、  ……

[どちらも知った顔だった。
どちらの名前も、呼ぼうとして喘鳴の内に消えた。
呼んでも届かないことに気付いていたかはまた別だが。
ひどく血に濡れていたこと、そこまでは、確認できず。

顔を覆う歪な手は伸びかけて戻り、喉に触れ、けれどすぐに離れた。
喉に触れる感触が、斑模様の記憶をよりかき混ぜる。]


[視界が歪んだ。
熱がこみ上げる。
すんでのところで吐かずに済んだ――
吐かずにいてしまった胃液はまた、呼吸を阻害し]


   ぅ、えっ  ゲ ほ 

[今度ははっきり急き込んだ。]


メモを貼った。


 別に、同リアクションも取らなくて良いと思うけど。
 さっきちょっと見てたから。

 共闘組んだのだって、紅である可能性も見てたし。
 手も貸して貰えたし。逆に同じ紅に狙われそうだけど。

 つまり騙した騙してないは関係ないって事。
 ああ、クリス、別に全部は伝えなくっても良いよ。

 じゃあね。

[もう一度クリスマスとそれからヴェラにもひらりと手を振ってから、姿は体育館のステージへと移る。ここにいるらしいジャニスの姿を探した]

―→床彼大学体育館―


[見えた人影が別の扉を潜っている間、立ち上がろうとした。
胸部の息苦しさ、めまい、そんなものを退けて立つことは、
あるいは出来た、けれど。
片足が動かなかった、から。
膝から下が、うまく動かなかったから、そのまま座りこんだ。]


   ヒュ、 ぅ――

[脚が動かない。脚は赤くない。
思い出しかける、記憶が、揺れる。
呼吸を揺らし、視界がぶれて、それで]


[誰かの話す言葉で引き戻される。
紅と聞いていた明之進と、白の、ナユタが
今度こそ見間違えもなく、そこにいた。

マットに座る明之進を見れど、
最初に出てくるのは、服を渡した彼女の事。
公園に、あの場所に、白がたくさんいるからと置いてきた。]


   ィ、ル  ――  ふぃ


[けれどやはり、彼女の名前も呼ぶことは出来なかった。
息苦しい。ぞわぞわと肌を這う感覚が、肺の内からあるよう、な。]


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